大阪 国道の工事現場 地下の鉄製の管が高さ約13mまでせり出す
2026年3月11日午前9時58分
(2026年3月11日午後4時26分更新)
大阪府
11日朝、大阪 北区の国道の工事現場で、地下に垂直に埋まっていた工事のための鉄製の管が、13メートルほどの高さまでせり出しているのが見つかり、大阪市が原因を調べるとともに復旧作業を急いでいます。
警察によりますと、11日午前7時前、大阪 北区のJR大阪駅近くにある国道の工事現場で「コンクリートが上から落ちてきている」と110番通報がありました。
大阪市によりますと、地中に埋まっていた直径3.5メートルの鉄製の管が、地上部分に高さ13メートルほどまでせり出していたということです。
けが人はいませんでした。
せり出したのは、深さおよそ30メートルまで垂直に埋められていた、工事のための管だということです。
市によりますと、現場では雨水をためる管を地中に埋設するための工事が進められていて、関連する工事が10日も行われていたということです。
大阪市は原因を調べるとともに、せり出した管に水を注入して地中に戻す作業を急いでいます。
市は記者会見で「多くの市民の方々に大変なご迷惑をおかけする事態となり、深くおわび申し上げます」と陳謝しました。
現場近くの会社の男性 “一日何度も通る道路 理解し難く驚いた”
現場近くの会社に勤める50代の男性は「仕事で一日に何度も現場を通りますが、ふだん車が走っている道路に柱が出てきて、理解し難い状況で、驚いています。地中からせり上がっているなら、別の場所でも起こるおそれがあるので、その経緯や原因を知りたいです」と話していました。
Posted at 2026/03/11 18:21:14 | |
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