参議院選挙 投票進む 投票率23.01%(午後4時現在)
2022年7月10日 19時01分 参院選
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第26回参議院選挙は、10日朝から投票が行われています。
総務省がまとめた全国の投票率は、午後4時現在、23.01%で、前回・3年前の選挙より0.29ポイント高くなっています。
参議院選挙の投票は、繰り上げ投票が行われた離島など一部の地域を除いて、午前7時から全国およそ4万6000か所の投票所で行われています。
総務省がまとめた全国の投票率は、午後4時現在、23.01%で、前回・3年前の選挙より0.29ポイント高くなっています。
都道府県で最も高いのが、山形県の27.43%で、次いで新潟県の27.24%、岩手県の26.24%などとなっています。
逆に最も低いのが、沖縄県の18.06%で、次いで秋田県の18.18%、石川県の18.42%などとなっています。
一方、9日までに「期日前投票」を行った人は、有権者全体の18.6%に当たる1961万3956人で、前回・3年前の選挙と比べて255万人余り多くなり、参議院選挙としては過去最多になりました。
選挙戦では、岸田政権に対する評価のほか、ウクライナ情勢を受けた物価高騰対策や、防衛力の在り方をはじめとする外交・安全保障政策などが争点となりました。
そして、自民・公明両党が、安定的な政権基盤を維持できるのか、それとも、野党側が反転攻勢に向けた足がかりをつくれるのかが焦点となります。
投票は、一部の投票所を除き、午後8時に締め切られ、即日開票されます。
Posted at 2022/07/10 19:23:34 | |
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