地元の高低差を探索

日曜日の昼下がり・・・。

不安定な天気予報で、お昼過ぎに短い時間ですがザーッと通り雨。今日は引きこもっていようかな？と思いチャリのメンテでも。とうに100kmを超えたのでチェーンルブを差しておきます。地道にひとコマずつ・・・面倒ですが回転は軽くなるし音も静かになるし、見返りは十分にあります(´ー｀)b

もう雨も降らなそうだし、ちょっと用事を頼まれたのでついでに気になっていた地元の高低差を探索することにしましたよ。「ついで」とは言え探索予定地は用事の行き先とは真逆の方向なんですが・・・どうせチャリだし( ´,_ゝ｀) ﾌﾟｯ


我が地元は関東平野のど真ん中、ほぼ平坦な土地です。東西に接する隣町辺りから丘陵地があり、その間にある低い土地を表す言葉が地名の由来になっているんだとか。



そんな地元にも僅かながら高低差があり、その様子が見て取れるエリアをポタリング中に偶然発見しました。元の地形から調べてみると、既に研究された方がいらっしゃり・・・
（画像をお借りしました）



法則通り、ちょうど古い川筋（現在は埋められている）に囲まれたエリアなのでした。



この辺りはハザードマップによると低地の割にさほど水の影響を受けないそうです。



まずはスタート地点に向かって・・・平坦に見えますが奥に向かってごく緩やかな下り坂。ペダルを漕がずとも（加速はしませんが）すいすい進みます。


フォトギャラリー：袋山河畔砂丘



僅かながら起伏のある住宅街を抜けると線路沿いに出ました。



特別カラーが好評の「普悠瑪（プユマ）りょうもう」に遭遇。
ここの渡り線は分岐器ではなく工事車両用の横取装置なのですよ。



用事があったのは動物病院。リッチー・ブラックネコ用のカプセルを受け取り・・・盆踊りの終わった公園へ。終始スリリングな雲行きでしたが降られずに済みました(^_^;A