• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こすのブログ一覧

2017年12月29日 イイね!

叔母のお手伝い

叔母のお手伝い冬休みになったら・・・と頼まれていた、近所に住んでいる叔母の家の手伝いに行ってきました。

手伝いとは言ってもそんな大事ではなく、エアコンの空気清浄ストリーマユニットの定期メンテ。運転時間が1800時間に達すると「メンテしろよ〜」とのランプが点滅するので見て欲しいとのこと。自宅では毎年の様に行なっていますが叔母の家では運転時間が短いから初めてみたい。購入したのは一緒なんだけどね〜(´。`)



ハッチを開け、右上の黒いやつ(ストリーマユニット)を引っこ抜いてザッと水洗いし、内部の電極?は濡らした綿棒でコチョコチョと汚れを取り、すすいで水気を切り(本来は1日陰干し奨励)、エアコンに戻したらリモコンのリセットボタンを押して一丁あがり。


で、ついでにお願いしたいというのが椅子の解体。捨てるにあたり小さくしないと粗大ゴミ扱いで面倒だからね〜。とりあえず外せるネジを外してみる・・・


捨てるの勿体無いぐらい綺麗なんだけど。回転部分を外して上下に分け、背もたれを外そうとネジを緩めるも外れないぞ!とりあえず座面を取り外して・・・



背もたれを力技で引き剥がして解体完了。脚の方もネジを外しても別れないのでこのまんま。よく見ると接着剤も併用して組み立ててるみたい。まぁそうなるよね(@_@)



久しぶりに叔母と世間話やサッカーの話をしたり鳩サブレーをいただき(美味しかった)、帰りに「シャンデリア用のLED電球を探して欲しい」との宿題をもらって解散です。

さて、今夜中に年賀状の宛名書きをして投函しないと、3が日に間に合わんぞ(^_^;A
Posted at 2017/12/29 22:47:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2017年12月29日 イイね!

EH200(2両目)着荷

EH200(2両目)着荷ちょっとした臨時収入があったので、半ば衝動的にポチってしまった荷物が届きました。およそ2年ぶりのNゲージ車両です。おっと、鉄コレは厳密には「Nゲージ車両」ではありませんので・・・( ´,_ゝ`) プッ

「ブルーサンダー」ことEH200形電気機関車。実は2年と2ヶ月前に同じ型のNゲージを購入しているのですが、こちらはメーカー違い。わざわざ同じ型を買わなくても・・・と思われるでしょうがしょうがないw


それでは今回購入したTomix製「EH200 Blue Thunder」を開封してみましょう。

alt
付属品はナンバープレート、手すり、信号炎管/ホイッスル/無線アンテナとTNカプラー。



KATO製(左)と並べてみる。似ている様で、よくみるとそれぞれのメーカーの拘りポイントや考え方が反映されていて面白いですね。塗装の色合い、乗務員室内の作り込み、滑り止め模様を入れる箇所やボディとスカートの分割ラインにも注目です。



俯瞰してみると・・・どちらも屋根上の配線は別パーツ。左のは色差ししてあります。



顔の表情が何となく違うので半分こして並べてみると・・・おでこの広さから窓の大きさ、ライト周りなどこんなに違うんですね。ちなみに実車の顔と比べてみたところ、実車に忠実な寸法のTomixに対し、格好良くデフォルメしているのがKATOだったり。



Tomix製(上)はスケール通りの専用シャシーを誂えたので乗務員室扉と台車ステップの位置が揃っていますが、KATO製(下)はEH500のシャシーを流用したためにずれてしまっています。ボディに対する台車の位置関係の違いが分かるでしょうか?



Tomix製(下)は集電安定性に定評がある、EH500譲りの通電カプラーで2車体内側の台車が連結されています。KATO製(上)は車体同士が特殊な伸縮カプラーで結ばれ、Tomix製と同じく貫通幌の中をプロペラシャフトが通っています。



Tomix製(上)は台車の張り出しを上手く抑えて狭軌感を出しているのに対し、KATO製(下)は鉄道模型の車両限界いっぱいまで張り出し、立体感を出す方向です。



KATO製(奥)は屋根上機器が全て取り付け済みでしたが、Tomix製(手前)では無線アンテナ、信号煙管、ホイッスルがユーザー取り付けとなっています。
よく見たらKATO製の避雷器が逆向きですね。工場で付け間違えたのでしょう。



実車では機器冷却用のダクト部分。車体側面のルーバーは固定ボルトの表現があるKATO製の方がリアルですが、屋根上の排気口はTomix製の方が立体感がありますね。



側面ロゴと床下機器、それと台車。上がTomix製で下がKATO製。







KATO製ではその巨大なプラケースに驚きましたが、Tomix製も通常の車両とは違いEH500形と同じ大型のプラケースに収まっています。



どちらも秀作で、各々のメーカーの設計思想が反映されているのが興味深いです。
画像でお分かりの通りまだTomix製には付属品やナンバープレートが取り付けられていません。お正月休み中にでものんびり手を入れたいと思います(´ー`)v
Posted at 2017/12/29 01:12:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

プロフィール

「交通情報を聞いてると、「西神田」が「イスカンダル」に聞こえる事がある」
何シテル?   04/22 18:32
前車では快適さを求めたカスタマイズを心掛けていましたが、今度は大人のオモチャをスッキリ纏めたいと思っています。 チューニングの方向性としてはシンプルな「純...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/12 >>

     12
3456789
1011 12 13 1415 16
1718 1920 21 22 23
242526 27 28 2930
31      

リンク・クリップ

NZ DRIFT LIFE 
カテゴリ:車関連
2020/05/21 00:28:22
 
SATSUMA3042 
カテゴリ:音楽関連
2020/04/24 00:27:43
 
Prog Palace Radio 
カテゴリ:音楽関連
2015/12/09 20:09:25
 

愛車一覧

スズキ アルトワークス スズキ アルトワークス
大人のオモチャw いいオッサンだし、シンプルに少しずつ弄って行きたいですね。 「とりあ ...
プジョー フォールディング18 プジョー フォールディング18
原型は、後年プジョーの自動車ディーラーから「Cielo18」というネーミングで発売された ...
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
2005年9月納車。BK前期23SのAT。 長年にわたる青空駐車で美しかったベロ赤はもは ...
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
強化アクチュエーター+ECUによる当時定番のブーストアップ(ヤンチャ)仕様。ゼロ発進でフ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation