
「黄信号」への対処が記事になっていました。
急ブレーキにならずに停止線で止まれるのなら止まるようにしていますが適切な運転はどうなのでしょうか。
「黄信号で止まったら追突されました。私が悪いんですか?」投稿に回答殺到!? 「止まるな」「いや追突車が悪い」大議論に! 実際「悪い」のはどちらなのか ー くるまのニュース
https://kuruma-news.jp/post/831341
記事では、
ーーーーー( 引用 )
まず黄信号の意味は「注意」だと覚えている人が多くいそうですが、実際の道路交通法では「原則、止まれ」というものです。
具体的には、道路交通法施行令 第2条「黄色の灯火」で「車両及び路面電車は停止位置を越えて進行してはならないこと」とはっきり書かれているのです。
ただし、目の前で信号が青色から黄色に変わって、「あっ!黄色になった!黄色は止まれ!」と急ブレーキをかけて、追突事故を引き起こす場合があります。
そのため、同条では補足で「停止線を越えていたり、停止線で安全に止まれないときなどは、進むことができる」と書かれています。
ーーーーー
と書かれています。
誤った対処ではなかったので良かった。
適切な対処だとしても追突されてはつまらないので急ブレーキにならなくても後続車しだいで止まらない場合もあります。
(赤信号は止まりますけどね)
記事の追突したドライバーはいただけません。
「なんで止まった?速度上げれば通過出来ただろ運転ヘタクソが!」
これはナシです。
黄信号で止まる意識がないのを自爆しています。
黄信号は止まるもので、安全の確保が難しいと判断したときだけ止まらなくてもよいのです。
止まっていて追突されたのでなければ100:0はありません。
追突された側にも過失割合がかかります。
ね、つまらないでしょ。
今日も、ご安全に。
【おまけ】
記事に登場した追突した車のドライバーは、「黄信号は進め」のローカルルールの方かもしれません。
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Posted at
2024/10/22 05:15:31