
ミライースのモデルチェンジの時期によってはミライースGR SPORT の販売はされないかもと思うとスズキ・アルトとダイハツ・ミライースの売れ行きが気になり2024年の新車販売台数を調べました。
N-BOXが3年連続20万台超え達成! 2024年の年間新車販売台数ランキング ー グーネットマガジン
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/car-news/226857/
軽自動車の販売台数が多いですね。
スズキ・アルト 68,139台(前年67,719台)
ダイハツ・ミラ 42,758台(前年64,080台)
ダイハツ・ミラの出荷停止を考慮しても販売台数が落ち込んでいます。
軽四輪車通称名別新車販売確報 ー 全国軽自動車協会連合会
https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushokaku
月別も調べました。
スズキ・アルト(9代目)
販売:2021年12月22日〜
2024年9月 5985台 10月 5348台 11月 5220台 12月 4551台
ダイハツ・ミラ(2代目、通算9代目)
販売:2017年5月9日〜
2024年9月 4952台 10月 4265台 11月 4713台 12月 3533台
確実にミライースは売れなくなってきています。
現行車のアルトとミライースの究極の二択を聞かれたらアルトを選びます。
スズキは軽量化したボディーの新型車を2028年以降に投入してくると思われますから古臭さを感じるようになったミライースはそれまでに新型車を投入してくると思います。
そうなるといつ新型車を投入してくるかなのですが、国の認証取得の不正問題の影響で開発が遅れている可能性があります。
現行車の最後の一花として GR SPORT を投入してくるかもしれません。
こればかりはメーカーさんの考えることですからわかりませんね。
【おまけ】
乗用車と軽自動車のランキングを並べ替えました。
(2024年の台数、前年比)
1.N-BOX(ホンダ) 206,272台 89.1%
2.カローラ(トヨタ) 166,956台 107.8%
3.ヤリス(トヨタ) 166,162台 85.5%
4.スペーシア(スズキ) 165,679 台 135.5%
5.シエンタ(トヨタ) 111,090台 83.9%
6.ノート(日産) 101,766台 99.3%
7.タント(ダイハツ) 93,759台 58.8%
8.ハスラー(スズキ) 92,818台 112.2%
9.フリード(ホンダ) 85,368台 110.1%
10.プリウス(トヨタ) 83,485台 84.2%
11.セレナ(日産) 80,899台 106.9%
12.アルファード(トヨタ) 79,374台 149.5%
13.ワゴンR(スズキ) 79,718台 110.4%
14.ヴェゼル(ホンダ) 75,424台 127.4%
15.ルークス(日産) 70,697台 100.2%
16.ヴォクシー(トヨタ) 70,636台 79.3%
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雑談 | クルマ
Posted at
2025/01/24 05:45:35