どうしているかな

この記事を読んで小中学校と同級生だった彼を思い出しました。

「言い訳になりません！」 茨城県警が“怒り”の警告！ 大迷惑「重量オーバートラック」を“一網打尽”へ 多発する「人命軽視」な危険ドライバーを取締り強化　ー くるまのニュース
https://kuruma-news.jp/post/871296

親が宮大工をしていて、「修業を積んで俺もなる」と話していた彼は成人式で顔を合わすと「宮大工の仕事が無いので普通の大工仕事をしている」と話していました。

25歳の頃でしょうか、たまたま会った時、「大工はやめた、今はトラックを走らせてる」と言うではないですか。
それも九州の山から切り出した材木を運んでいるとのことで、「いっぱい積んだら喜んでくれる」とのことでした。

ようく聞くと積めるだけ積むそうで「重量は気にしない」とのことで、要は過積載で山から降りてくるのを自慢していました。

トラックの過積載の話を聞くと彼を思い出します。


今日も、ご安全に。