既に色褪せています

購入時から対策をしていればもう少しマシだったのかもしれせん。

あの日の輝きをもう一度!!　 大切な愛車を「色褪せさせない」5つのヒント　ー ベストカーWeb
（2025年6月10日　掲載）
https://bestcarweb.jp/feature/column/1234068

記事に書かれている対策は

1.色褪せしにくい色や塗料のクルマを選ぶ
好みの色や車に合うと思う色がありますので案外難しいかもしれません。
中古で買うとなおさら色の選択は厳しいですよね。

2.間違った洗車方法を見直す
炎天下での洗車をしませんし蓄圧式洗車クリーナーで泡を吹きかけていますのでバケツを使いません。
その代わり水を多く使いますので節水が叫ばれるころは洗車をしないことにしています。

3.プロによるボディコーティングでクリア層を保護
やっていません。
妻車のクリア層が残っているのか怪しいです。

4.カーポート設置やボディカバーを利用
青空駐車ですがボディカバーを使っていません。
ボディカバーを使ったことはありますが
・雨上がりにボディカバーを外す時服がびしょ濡れになった
・ボディカバーは結構汚れるもので外す時服が汚れる
・上手くボディカバーを畳まないとボディカバー内側が汚れる
・ボディカバーの汚れたとこが車に当たらないように被せるのは難しい
・ボディカバーを風でバタつかせないようにするは難しい
これらの理由で使うのをやめました。

カーポート設置は2025年4月以降、防火地域や設置する構造によって10㎡以下でも建築確認申請が必要になる可能性があります。
設置の際に強風対策が求められますので構造計算を行わずに施工すると違法建築とみなされることがあるようです。
すると今まで以上に設置には費用がかかると予測されますね。
契約駐車場だとそもそも設置できません。

5.ある程度進行した色褪せにはカラーワックスで応急処置！
考えることは同じで試しましたが焼け石に水でした。

残念ながら参考になりませんでした。


今日も、ご安全に。


【おまけ】
いつもの洗車手順は
・炎天下の洗車はしない、バケツを使わない
・水を掛けて砂埃を流す
・鳥糞があれば水で流しておく
・蓄圧式洗車クリーナーで洗剤の泡をかける
・泡が消えるまでにアクリルボディタオルで優しく洗う
・虫がこびり付いていて残っていたらアクリルネットスポンジで軽く擦る
・水で洗剤を洗い流す
・ネコソギドライクロスで拭き上げる（妻車限定）
・近所をぐるっと一回り走らせる
こんなところです。
水アカの筋が残っていたら別途対応します。