
住む地域は自然が豊かで田舎だと思っていますが都市部に住む方が考える「田舎」に該当するかは微妙です。
田舎暮らしはお金が掛からないという真っ赤なウソ【農家嫁は見た#5】お金のリアル ー マイナビ農業
(2025年6月12日 掲載)
https://agri.mynavi.jp/2025_06_12_315001/
この記事は田舎暮らしの「お金のリアル」が上手く書かれていると感じました。
家賃は安い、けれど…
お裾分けでも意外と浮かない食費
車への課金はケタ違い
光熱費と上下水道費はむしろ割高
通信環境はカネ次第
見えない教育コスト
都市と地方の収入格差
ーーーーー 記事引用 ーーーーー
結論:「安さ」は一面に過ぎない
総務省統計局の家計調査によると、2024年の大都市における世帯消費支出額は319,337円。一方、町村部などの地方では279,627円と、確かに田舎は大都市に比べ約4万円支出が少ないという結果になっています。これは地方移住を考える人にとっては「やっぱり田舎は安いんだ!」と思える朗報です。しかし、実際に田舎に住んでみて感じるのは、支出は少ないが収入も少ないということ。
何を豊かな暮らしと捉えるかは人それぞれです。移住の動機を「安さ」のみに求めることはリスクを伴います。自身のライフスタイルや価値観を見つめ直し、「何にお金を掛けたいか」「どのような暮らしを目指したいか」を明確にすることが大切でしょう。
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「お裾分け」で野菜をもらいっぱなしはNGで「お返し」は必須です。
住んでいる地区はさらりとしていますが田舎の人間関係は濃密です。
筆者はそこを上手く書いた記事もあげています。
人間関係のリアル。田舎の特殊な文化や慣習は、学校に置き換えると受け入れやすい? ー マイナビ農業
(2025年3月4日 掲載)
https://agri.mynavi.jp/2025_03_04_301620/
都市部から田舎暮らしを考えている方は参考になさってください。
【おまけ】
住んでいるところを紹介します。
15分歩けばコンビニはありますし、さらに15分歩けば最寄り駅です。
朝夕に2本走っていた路線バスはこの春営業を終了しましたのでバスはありません。
車で15分走ればスーパーもありますし、20分走れば病院もあります。
25分走ればヤブではない歯医者さんもあります。
スクールバスはありませんので小学生は30分歩いて小学校に通っています。
中学生は駅まで自転車で行き2駅電車に乗り残りは徒歩で通学時間は片道1時間くらいです。
【参考】
こんな地区には住みたくないですね。
恐怖!田舎暮らしは「地獄の沙汰もカネ次第」
場所によってはこんなにヤバい「お金の話」 ー 東洋経済 ONLINE
(2018/08/16日 掲載)
https://toyokeizai.net/articles/-/232656
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Posted at
2025/06/16 00:24:03