ちょっと見た〜

ナニコレ珍百景で柳ヶ瀬トンネルを紹介していました。

妻が苦手とするトンネルで1度通り「2度と通りたくない」と言わしめたところです。

元は敦賀と近江塩津を結ぶ鉄道のトンネルです。
幅員4.2m、車道3.7m、有効高4.0mと狭小トンネルですので交互通行になっています。
福井県側から入ったのですが全長1,352mと長く、赤信号が6分30秒とフルに待つと長いです。
実際通った時は6分以上待ちました。

やっと通れるとトンネルに入ると狭く暗く出口の明かりは見えません。
妻でなくてもあまり通りたいとは思えないトンネルです。

滋賀県側からなら出口の明かりが見えたかもしれません。

妻の通りたくないトンネルにランキングされている2番目は、京都の清滝トンネルです。

愛宕神社向きに走った時は何ともなかったのですが帰り道、何だか嫌な気持ちになりました。
妻はトンネル内の写真を撮っていたのですが「何か写っている！」と驚いていました。
「写真で気持ち悪いと思ったら捨て」と言ったら速攻消していました。
ここが心霊スポットなのを知るのはこの後です。
思い起こせば行きは赤信号で待ったのですが帰りは青信号でラッキーと通ったのです。
「何だか気持ち悪かった」と話すと妻も同じだったようです。

単なる噂ではなくここは間違いなく心霊スポットです。

柳ヶ瀬トンネルは狭く暗いトンネルでしたが気持ち悪さはありませんでした。


今日も、ご安全に。


【おまけ】
「清滝トンネル 心霊スポット」で検索するといろいろ出てきますよ。