
元日に、テレビ朝日系列で
放送された「志村・所の戦うお正月2020」
今年のテーマは・・・
「いつの間にか消えたもの」!
クイズ形式で・・・
目まぐるしく移り変わる時代の中、生活の中から・・・
「いつの間にかなくなったもの」に、焦点を当てた、
番組コーナーの一つ「消えた家電の機能」に
なんと\(◎o◎)/!
河合奈保子さんが、長年CMを務めた
日立の洗濯機「からまん棒」が取り上げられ
こちらの、CM映像が、流れました。(^^♪
今や、日立の洗濯機と言えば・・・
ビッグドラムやビートウォッシュですが・・・
一世を風靡した日立の洗濯機と言えば・・・
1982年に発売となった「からまん棒」でした。
洗濯槽の中心に、パルセータの軸部分を垂直に延長し、
羽のついた攪拌棒が突き出ていて、洗濯物同士が絡まり難い
ことを謳っていた・・・「からまん棒」
番組内では、衣類の絡みは起こらなかったが
攪拌棒に巻き付く事から・・・静かに生産が終了したと
なっていますが・・・
それまで手洗いに限定されていたおしゃれ着やウールの洗濯のできる
機種が現れ始めると、電子制御と併用することで、
従来のパルセータよりも一歩抜きん出た機種に「からまん棒」は進化するも
この方式では、本体のサイズの割りに洗濯容量が小さくなる為、
家庭用洗濯機大容量化する生活環境の変化に伴い
順次廃止されていったようです。。。
しかし、何といっても「からまん棒」という
ネーミングは・・・秀逸ですね♪
洗濯槽の中心にある「攪拌棒」を
親しみやすい「からまん棒」とネーミングすることで
かたい表現をやわらかく表現し「からまん棒」の
商品構造である洗濯物が絡み難いという
メリットを消費者に解りやすく伝えています。
しかも!日立が、独自に開発した洗濯槽の中心に
棒が突き出ている洗濯機自体を「からまん棒」とすることで
「棒が突き出ている洗濯機」=「からまん棒」と
消費者に対しての訴求効果も浸透し・・・
これにプラスして、奈保子さんのイメージを活かした
CMが、全国に流れれば(・∀・)ウン!!
まさに(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!鬼に金棒
ヒット商品になるわけですねっ(* ¨)(* ・・)(¨ *)(・・ *)ウンウン
という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・
日立洗濯機CM集をご覧ください♪
#河合奈保子復帰願う豪州へ届け
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河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/01/05 01:05:06