
本日は・・・10月24日
その由来は、色々あるようですが
秋は手乗り文鳥のヒナが出回る季節、
「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)」の
語呂合わせ・・・1・0・2・4の数字を組み合わせると
文鳥のイラストができる等から・・・「文鳥の日」です。
河合奈保子さんと小鳥と言えば・・・
セキレイインコのピーコを・・・
10年間も大切に飼育されてましたねっ♪
また・・・デビュー時のキャッチフレーズは
歌声の綺麗なカナリアを使った
「ほほえみさわやか カナリー・ガール」
FC会報名も・・・「かなりや」でしたねっ♪
さて・・・全国各地でコンサートを行っていた
河合奈保子さんですが、季節ごとに内容が異なる
趣向を凝らした開催となっていました。
1984年の秋に、奈保子さん初めてのなる
リサイタル形式で行われた「秋の静けさの中に」
〇10月10日 【名古屋厚生年金会館】
〇10月13/14日 【東京芝郵便貯金ホール】
〇11月04日 【大阪厚生年金会館】
において・・・開催されておりますが
リサイタル用に、自身で作曲を行った
「秘めやかなラヴ・ストーリー」が・・・
第一部の終曲として、ファンの前でお披露目され
この時から・・・作曲家としての奈保子さんの活動が始まりました。
この楽曲は、翌年のバースデイコンサート
「感電するゾ熱い夏 NAOKO EAST'85」でも歌唱されており
映像作品で確認することが出来ます。
音源としては、1989年5月1日にリリースされた
奈保子さんのベストアルバム「Masterpieces -河合奈保子作品集-」にも
収録されておりますが、ミッキー吉野さんのアレンジとなって
聴く者には、また違った印象を与えてくれる曲となっています。
奈保子さんの作曲作品として「秘めやかなラヴ・ストーリー」は、
JASRACにも登録されており、
検索画面 | J-WID
で検索すると・・・
072-8910-3【秘めやかなラヴストーリー】で登録されており、
副題として【秋の静けさの中に】となっています。
奈保子さんにとって、「秘めやかなラヴ・ストーリー」は、
ご自身初となる作曲作品として副題に「秋の静けさの中に」を
使用している事は・・・
後日、このコンサートの感想を「奈保子しんぶん」で
募集している事を見ても、初めてのリサイタル形式で開催した以上に
思い入れも強かったと考えられますねっ♪
という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・
様々なシーンでの・・・「秘めやかなラヴ・ストーリー」集を
お楽しみください<(_ _)>
「レッツゴーヤング」(1985年3月24日)
FM東京「Lo-D ライブコンサート」(1986年12月20日)
「Masterpieces -河合奈保子作品集-」(1989年5月1日リリース)
「特集・ピアノでポップスを」(1989年6月17日)
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河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/10/24 22:41:16