
「これは架空の物語である。過去、あるいは現在において、
たまたま実在する人物、出来事と類似していても、それは偶然にすぎない。」
ここから、スタートする、フジテレビ開局50周年記念ドラマ
「不毛地帯」
来週の予告を見られた方は、あれっと思いませんでしたか?
ちらっと117クーペの映像が流れていました。
次週からは近畿商事が仲介して千代田自動車と
アメリカのビッグスリーとの提携問題が物語の中心です
此処で出てくる「千代田自動車」は「いすゞ自動車」が
モデルとなっており、いすゞ・GMの業務提携が土台になっています。
ユナイテッドモーターズ=GM
フォーク社=フォード
グレンスラー=クライスラー
この中で千代田自動車は自動車御三家の1社で、
アイチ自動車、日新自動車に次ぐ自動車業界の第3位の自動車会社
アイチ自動車=トヨタ自動車
日新自動車=日産自動車
ですね
アイチ自動車が大衆車「カロナ」
日新自動車が大衆車「レッドバード」を量産
日本の経済成長と共に販売を伸ばして行きます。
千代田自動車は高級車「エンペラー」「レベッカ」を販売しますが
販売実績が低迷、そこで、千代田自動車は社運を賭けた
新型車「115」を開発・・・・・・・・・・・と話は進みます。
アイチ自動車の大衆車「カロナ」は「カローラ」
日新自動車の大衆車「レッドバード」は「ブルーバード」
千代田自動車のレベッカは「ベレット」で、新型車「115」は「117クーペ」です。
富国自動車=富士重工
五菱自動車=三菱自動車
なんて名前も出てきます。
ドラマの中では車は脇役ですが、どんな車が映像に出てくるか楽しみですね
第七話の予告はこちら から
http://www.fujitv.co.jp/fumouchitai/trailer/index.html
Posted at 2009/11/21 00:02:39 | |
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