
先ほどまで、小雨の降る
甲子園球場にて行われていた
第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップ決勝
先発した佐藤世那投手(仙台育英)が
3回に失策と2安打で2点を先制され、追いかける形となった
日本チームは、5回から2番手のマウンドに上がった
上野翔太郎投手(中京大中京)が素晴らしいピッチングで
5イニングを1安打無失点に抑える好投
6回に2番津田翔希内野手(浦和学院)の適時打で1点を返すも
あと1点及ばず、日本が、1点差の惜敗で惜しくも
準優勝、悲願だった世界一はお預けとなり
米国が、この大会三連覇を成し遂げました。
日本、悲願の世界一ならず2大会連続準V
「U-18W杯・決勝、日本1-2米国」(6日、甲子園) 初の日本開催で悲願の世界一を目指した日本は1点差で敗れ、前回13年大会(台湾)に続く準優勝に終わった。米国が3連覇を果たした。
米国は三回、1死二塁から2番・モニアクの投ゴロを日本の先発・佐藤が三塁へ悪送球し、二塁走者が一気に先制のホームを踏んだ。なおも2死二塁から4番・アムディティスの右前適時二塁打で2点目を奪った。
2点を追う日本は六回、2死三塁から2番・津田の右前適時打で1点を返したが、
あと1点及ばなかった。
先発・佐藤は三回の自身の失策もあり、4回を4安打2失点で降板したが、五回から登板した2番手・上野翔太郎(中京大中京)が5イニングを1安打6奪三振で無失点に抑える好投。米国打線の勢いを抑え、流れを日本に呼び込んだ。
1年生で史上初の日本代表4番を務めた清宮は、この日は第3打席の六回に2死一、二塁から二塁内野安打を放ち好機を広げたが、それまでは二回に見逃し三振、四回に空振り三振。九回も遊飛に終わった。
2015/9/6/デイリースポーツ/神戸新聞社配信
最後の試合で米国の底力が出ましたね・・・・
エラー絡みの失点とはいえ・・・
運も実力のうち・・・・と言うものの
先発の佐藤世那投手も
打たれて崩れたわけじゃないだけに・・・
あと一本ヒットが出て入れば・・・
惜しかったなぁ~ 日本代表 U-18
夏の甲子園からの、わずかな期間の中で戦った、
日本代表 U-18のメンバーの皆様、決勝は
紙一重の所で運がアメリカチームに傾いた感じでしたが
この大会の素晴らしい試合、ありがとうございました
そして・・・大変お疲れ様でした。<(_ _)>
Posted at 2015/09/06 22:42:39 | |
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