JR120XEのブログ一覧

最近は・・・

あまり聴いていませんが

夜更かしをしていると

音楽ではなく

フッと・・・ラジオを音源

聴きたくなることが・・・ありませんか？

FMのクリアな音声も良いのですが



AMの少し籠った音源は、何となしか

暖かみを感じます。

当方は、どっぷり深夜ラジオに

はまっていた時期がありその頃の

なごりなのかもしれません。



さて・・・当時の深夜1時 ～ 5時帯の

深夜放送の定番と言えば

『オールナイトニッポン』や

『パックインミュージック』でしたが・・・

放送時間までの時間帯ほとんど

ながらで聴いていた番組に・・・ニッポン放送の



『くるくるダイヤル ザ・ゴリラ』というものがありました



裏番組は、『吉田照美の夜はこれから　てるてるワイド』

『オールナイトニッポン』が始まるまでの21：00～の

内包番組（フロート番組）　　中心の構成で、様々なジャンルの番組が

15分～1時間で放送されており

この中で、河合奈保子さんが担当していたのが



23：15～放送していた　『ランナウェイ!サウンドレポート』

初期はくり万太郎、さん、後に（故）塚越孝さんとの共演で

1982年4月30日まで放送された

この番組のスタートが、1981年4月6日でした。

当時の高級ラジカセ「ランナウェイ」の

番組名が付いた番組のスポンサーは、パイオニアでした。





SK-200　￥39,800　SK-400　\49.800　SK-600　\59,800　



SK-900　\107,000　SK-800　\92,000





いや～

高級品ですね～＼(◎o◎)／！

とても・・・

手の届く商品ではありませんでした。。。。



でも、今考えると・・・22：00からやっていた番組に

当時日本コロムビアの親会社の日立製作所スポンサーの

日立ミュージック・イン・ハイフォニック　

という30分の結構マニアックな音楽番組が

あったのですが・・・

何故、パイオニアの番組に出られたのかが少し疑問ではあります。

という事で・・・

『ランナウェイ!サウンドレポート』の音源探しましたが

見つからなかったので、

まずは・・・ほぼ同時期の1980年1月 ～ニッポン放送で

放送されていた



松田聖子さんのザ・パンチ・パンチ・パンチ



この番組のスポンサーは



週刊誌　平凡パンチでした。



お次は・・・河合奈保子さんと松田聖子さんが登場する

1980年の第16回三浦海岸サマーフェスティバル　

「夏だ！三浦だ！跳んでる歌謡V作戦」の音源

デビューしたて奈保子さんは・・・

「ハリケーンキッド」と「大きな森の小さなお家」を

一生懸命に唄っております。



そして・・・河合奈保子さんの

12枚目のアルバム「9 1/2 NINE HALF」より

「風の花びら　THERE'S　NOT　MANY　LEFT」を・・・