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JR120XEのブログ一覧

2009年11月30日 イイね!

第8回 仙台モーターショウ

第8回 仙台モーターショウ第8回仙台モーターショーが11月28・29の両日
仙台市宮城野区の夢メッセみやぎで行われました。

仙台クラッシックカークラブの方々が展示参加するとの事で
ご挨拶を兼ねて顔出してきました。

仙台モーターショウは隔年開催で東京モーターショウの後に
一部を持ってきて行われるイベントです。

今年のテーマは「クルマからはじまるやさしい未来」。

国内メーカー7社、海外メーカー9社の市販車・コンセプトカーの
展示があり、それなりの人出はありましたが、
写真が撮り難いほどの混み具合ではありませんでした。
やはり車に対しての感心が薄くなってきているのでしょうか?

気になった車については、こちらにUPしました。↓

https://minkara.carview.co.jp/userid/360315/car/485844/photo.aspx
Posted at 2009/11/30 23:24:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2009年11月29日 イイね!

「2009イッズミー・HCCS忘年会」お疲れ様でした。

 「2009イッズミー・HCCS忘年会」お疲れ様でした。2009/11/28 (土) 「2009イッズミー・HCCS忘年会」に参加しました。

参加者は約80名、老若男女がホテルレオパレス仙台10F
「イタリアンダイニング彪夢(コム)」に集いました。

好きな車を通じて知り合った人々と語りあう。
食事やお酒を楽しみ、様々な人と交流をしたり、
その場所の空気に触れ有意義な一時を過ごす
多くの方の協力無くては、この様な会は成り立たないでしょう



中心になって動いてくれた方々・参加した方々お疲れ様でした。

また来年もよろしくお願いします。
2009年11月28日 イイね!

先日の続き・・・

先日の続き・・・先日の不毛地帯で登場した、「千代田自動車/115」

ご承知の通りモデルは「いすゞ/117クーペ」です。

この優雅な一台のクーペは1966年3月のジュネーブショーのおいて「ギア/いすゞ117スポルト」
として発表され、ショー会場を代表する人気モデルとなり
その後イタリアで開催された国際自動車デザイン・ビエンナーレに
出品し名誉大賞を受賞しました。



その看板をひっさげて出品したのが1966年10月、
第12回東京モーターショーです。

「いすゞ117スポーツ」はかなり注目されていた事もあって、
「カーグラフィック」1966年12月号の表紙も飾っています。

かなり前に古本屋で見つけて購入しました。(500円以内だったはず)
登場する車も、いすゞ117(フローリアン)・トヨタ2000GT・コスモスポーツ・コンテッサ
等でわくわくします。50年後にも愛される名車達ですね~

又この57号は中々興味深い記事が多く

・特集:第13回東京モーター・ショー/東京モーター・ショー出品車総覧(いすゞ117スポーツ)
・第53回パリ・サロン
・New Model:フォード・コーティナ/シンガー・ヴォーグ/シンガー・シャモア・スポート
 オースティン・ヒーレー・スプライト・マークIV/MGミジェット・マークIII/ライレー・エルフマークIII/
 ウーズレイ・ホーネットマークIII/アウディ80/アウディ80ヴァリアント/アウディ・スーパー90/
 1967年型キャディラック
・モータースポーツ:富士に現われたインディ・マシーン/インディアナポリス・インターナショナル・チャンピオン・レース US GP/メキシコGP(ホンダF1、4位)
・トヨタ2000GT国際記録挑戦!

いま読んでも楽しめますよ~

古本屋で見つけたら一読をお勧めします。

この記事は、【不毛地帯】50年後に愛される名車について書いています。
Posted at 2009/11/28 00:05:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | いすゞ車 | クルマ
2009年11月27日 イイね!

いすゞべレット1600MXⅡのミニカー

いすゞべレット1600MXⅡのミニカー「不毛地帯」にてポスターが、登場していた
「いすゞべレット1600MXⅡ」ですが、

デザイン性は人気があったのか、
ヨネザワのダイヤペットより1/40での
ミニカーが出ていました。
色も何種類かあったようです。

「いすゞべレット1600MXⅡ」のベースである
「いすゞ1600MX」のデザインは、ジウジアーロの抜けた
ギア社に委託されたもので、「デトマソ・パンテーラ」をデザインした
『トム・チャーダー』が行いました。

ミニカーのモデルとなっている
「いすゞべレット1600MXⅡ」は生産を前提として、
いすゞでのリデザインをへてルーバー状になった
リアウィンドウなど、先進的なデザインとなっています。

ダイヤペットのミニカーは、可動部分が多い造りですが、
スタイルは中々出来の良いモデルとなっていて、美しいフォルム、
メッキされたホイール、エンジンルームなどが再現されています。

後に、国産初のスーパーカーとして
発表された、「童夢・零」がありますが、
いすゞ自動車が1969年に「いすゞ1600MX」発表しているので
もしかしたら本当はこっちの方国産初かもしれません。

Posted at 2009/11/29 10:08:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2009年11月26日 イイね!

不毛地帯 第七話には・・・

不毛地帯 第七話には・・・本日の「不毛地帯」 第七話 ご覧になりましたか?
先週の番組予告で登場していた「117クーペ」が
結構長めに出てきました!(喜)
試作工場で主人公の目の前に現れる117クーペ、
本当に美しく、ため息がでますね~
話の中では115ですが・・・

「千代田自動車」=「いすゞ自動車」
なので他にも、レベッカとして出てくる「ベレット」

みんな、撮影用に手入れされて綺麗でした~
はしゃいで見てしまいました。

又、厚木工場=藤沢工場内では
フローリアンと思しき車体がラインに並んでました
こちらはCGでしょうか?

さて、社内に張ってあるポスター気が付きましたか?

「いすゞべレット1600MXⅡ」でした。中々凝ってますね~

1600MXは、イタリアのカロッツェリアであった「ギア」社にデザインを依頼し、
レーシングカーの「R6スパイダー」をベースに電動スポイラーなどパーツを
搭載したモデルで、1969年の東京モーターショーに出品されました。

更に1970年にいすゞの技術陣が生産を前提にに製作されたのが、
「いすゞべレット1600MXⅡ」です。
エンジンはべレットGTRでも使っていたG161W型1600CC直4DOHCを、
120馬力から140馬力にパワーアップしてミッドシップ組み込まれました。

当時いすゞでは、117クーペ(ハンドメイド)の生産もはじまり、社内体制
の事情も重なり3台のみの生産となりました。

もし、生産されていれば日本初の『ミッドシップ』の量産車として名を刻んだ事でしょう。
Posted at 2009/11/27 00:55:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | いすゞ車 | クルマ

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現在 117クーペ(PA95N)と足車のパジェロミニ 2台と生活しております。 どこかでお会いした時には、気軽にお声がけください。
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