JR120XEのブログ一覧

駐車場にて・・・・

久々に

遭遇しました♪

ホンダ アコードの3代目

であります。




ナンバーも当時物

ホイールも純正でいい感じですねっ！



さて・・・この処、見る機会がめったに無くなって来た
３代目のアコード



当時参戦していたF-1レーシング･テクノロジーを詰め込んだＤＯＨＣエンジンと
FF車では、世界初となる4輪ダブルウイッシュボーン･サスペンション
ボディーデザインは、空力に優れたフラッシュサーフェス処理が行なわれ
そして、若者に人気の有るリトラクタブルライトを装備し1985年に登場しました。



同年の日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しています。



そして３代目アコードといえば、シューティングブレークのような
スタイリングでスポーツワゴンの先駆ともいえる、アコード エアロデッキ
まだ、ワゴン車が営業車のライトバンと区別されなかった時代にあって
広大なホイールベースを持った、2ドア ロングルーフ・ハッチバックの
欧州車の雰囲気を持つエアロデッキは個性が光りますね



しかしながら・・・まだスポーティワゴンの認知度も低かったことから
販売面では、そのカテゴリーが理解されず苦労したようです。
その影響も有り、４代目には引き継がれる事無く、単一のモデルとなってしまいました。



こちらのエアロデッキは、以前イッズミーでお見かけした個体



今でも元気なのだろうか？



静かに余生を過ごしている雰囲気が、
醸し出されている３代目アコード
これからも元気に動き続けてもらいたいですね。

友人のＡ君の所有する

コレクションから

またまた・・・・

本日も一台を

ご紹介させていただきます♪



Mont-Blanc社製　CITROËN MEHARI

大きさは前回ご紹介した同社のCITROËN ＳＭ
と同じスケールのようです 

Mont-Blanc社製　1/12　CitroënＳＭ




今回のモデルも・・・
電池を入れて、走らす事の出来る有線リモコンです♪



フロントガラスは・・・差込式の別パーツ



装着すると・・・・



可愛らしい　MEHARI の出来上がりです♪



CITROËN MEHARI は、
1968年に登場した世界で初めて
ABS樹脂製のボディパネルを架装した大量生産車で



1988年までの２０年間に渡り
製造・販売されたロングセラーのオフロードカー



２ＣＶファミリーの変わりボディのうちでは、
一番有名なモデルとして知られており
現在もフランスのメアリクラブではエンジン、シャシフレーム、
鋼管フレーム、ボディパネル等全ての構成部品を製作販売
されるくらいの人気車種です。



Mont-Blanc社のモデルは、そんな



愛らしい小型多用途車を、うまくモデル化していますねっ



箱絵もいい感じです。

また、良いものを拝見することができました。

本日、発売の

株式会社八重洲出版の旧車専門誌

「Old-timer（オールドタイマー）」 の

2014年4月号112ページに

４月１９日（土）～４月２０日（日）の２日間

仙台市勾当台公園市民広場 にて開催されます
『2014 Historic&Classic Car Meeting in SENDAI』
のご案内が掲載されておりますので

是非、お手にとってご覧下さい。<(_ _)>



『2014 Historic&Classic Car Meeting in SENDAI』

●開催日：2014年4月19日（土）～4月20日（日）の２日間
●開催時間：11：00～16：00（雨天決行）
●会場：仙台市勾当台公園市民広場
　　　　　宮城県仙台市青葉区国分町３丁目7-2
●参加費用：４，０００円
●申し込み締切日：2014年3月31日（月）必着

第二次世界大戦中の

1941年2月25日

全長28.2 m/全幅55 m、重量35 tの

巨大な航空機が
空に飛び立ちました。

Messerschmitt 社が開発した

大型輸送軍用グライダー

「Messerschmitt　Me 321 」

この日初飛行を行ないました。



戦地における物資や兵員の輸送力の必要性から
開発されたこの大型のグライダーは、ドイツ空軍の
主力輸送機であったユンカース Ju52と比較すると



機首部は6 mの高さがあり、6倍の広さの貨物室、
約100平方メートル（1,100 sq ft）と23トンの積載量を確保



貨物室は、列車で運ばれてきたどのような貨物でも
Me 321に搭載できるよう、ドイツの鉄道の標準長物車の
積載空間を想定して設計され人員輸送に使用する場合は、



120～130名の完全装備の兵員を収容
内側からしか開けない観音開き式のドアが設けられました。



Me 321その巨大さから「Gigant」（巨人）の愛称で
知られる事となりますが・・・問題はエンジンを持たないグライダーである事



当初は、Messerschmitt　Bｆ110　3機による　
Troikaschlepp（トロイカ曳航）と呼ばれる形で
曳航されますが、運用上危険である為



Heinkel He 111爆撃機を2機つないだ、ユニークな設計の



曳航専用機ハHeinkel He 111Z （Zwilling）が開発されます。



また不整地からの離陸にはRATO（離陸補助ロケット）装置が
使用されるなど運用改善がなされますが



航続距離が短過ぎるという問題は解決できず
約200機がモーターグライダー化が施されMe323が登場



1000馬力級のエンジン6発を搭載ながら
アンダーパワーの低速機でしたが、
当時実用化されていた輸送機としては驚異的な輸送力
第二次世界大戦中で最大の陸上機となりました。



さて、このMesserschmitt Me 321/Me323 Gigant　
スタイルを見ていると



未来少年コナンに登場したギガントや



風の谷のナウシカのトルメキア戦列艦を思い出すのは
当方だけではないと思いますが・・・どうでしょう。

永年、利用していた

ガソリンスタンドが

工事を始めました

看板を見ると・・・・



セルフ式に変るようですね・・・・

最近では、経営上、ガソリンスタンドでは
有人を維持することが難しいようで
しかも、ガソリンの消費が、ピーク時より減っている。　
車の燃費が良くなって・・・デフレでドライブで遠乗りしない
そして若い方々の車離れ・・・等の要因から
ガソリンスタンドからセルフスタンドに変ってゆく
ケースが増えているようです。



確かに店員さんに給油してもらった時に
オイルそろそろ換えましょうか、とかタイヤの空気入れましょう、とか
応対するのも面倒くさいので、純粋に給油のみであれば
それも良いのかもしれませんが・・・



当方にしてみれば、長年利用していると・・・
お店の方が手馴れていて
こちらが忘れているような事を思い出させてくれて、
メンテナンスにも役立つ事もしばしば・・・・
実に居心地の良いガソリンスタンドだった訳であります。
しかも、嘗て存在した仙台いすゞモーター㈱が隣という事も有り


■嘗ての仙台いすゞモーター㈱は現在ファミレスと書店になっております。■

店長クラスの方には、PIAZZAや117クーペの整備も行なった
経験者や愛車がいすゞだった方が歴代在籍していたので
旧車で行っても普通に応対してくれる
そんな事で、現在の愛車まで利用してきました。



工事現場に来ていた、店長と立ち話をしたところ・・・
オイル交換やちょっとした整備の為
無人化ではなく何名か常駐しますので
これからも、お気軽にお声掛けくださいとの事
豆知識的なアドバイスも都度頂いていた、
当方としてはセルフ化は、かなり寂しい出来事でありますが
ちょっと、ほっとしました。