• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

JR120XEのブログ一覧

2019年08月25日 イイね!

8月25日と・・・言えば♪

8月25日と・・・言えば♪1980年の・・・

8月25日と・・・言えば

河合奈保子さんの

セカンドシングルにして

スマッシュヒットとなった

「ヤング・ボーイ」が発売された日(^^♪

このシングルは、何を隠そう



当方が・・・自分のお金で購入した

最初のシングルレコードであります。



A面:「ヤング・ボーイ」
作詞:竜真知子/作曲:水谷公生/編曲:船山基紀

B面:「青い視線」
作詞:伊藤アキラ/作曲:川口真/編曲:川口真




「大きな森の小さなお家」のリリースから

僅かな期間でのセカンドシングルの発売というのは

当時では、当たり前の3ヶ月ローテーションと言われた

発売サイクルに則って新曲を発表していた為で・・・・



そう考えると・・・1年に4枚ほど新曲を発表し

これにアルバムが入り、付随するプロモーション活動

そして・・・TV・ラジオ番組への出演と多忙を極める訳であります。



デビューシングルで、オリコンで最高36位、7.6万枚を売り上げ

好調な滑り出しを見せた、奈保子さん・・・

セカンドシングルとして登場する「ヤング・ボーイ」には・・・

必然的に期待が掛かる訳で、プロモーションも

強力に行われた事もあり、ファン層を広げ

この曲で奈保子さんは念願だった、ザ・ベストテンにも初出場



シングルレコードでは、珍しくピクチャーレコードが発売される等

アイドル歌手としての階段を順調にステップアップして行きます。



賞レースが過熱していた1980年代

歌唱力に定評のあった奈保子さんは・・・

この年に各局の各賞を受賞され



〇第7回ABC歌謡新人グランプリ 審査員奨励賞
〇第10回銀座音楽祭 熱演賞
〇第13回新宿音楽祭 銀賞
〇第7回横浜音楽祭 新人賞
〇第6回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 優秀新人賞
〇第7回FNS歌謡祭 優秀新人賞(ノミネート)




締め括りである『第22回日本レコード大賞』では、

激戦だった新人賞レースを、このセカンドシングル

「ヤングボーイ」で見事!受賞されて順調に

歌手としての階段をステップアップさせて行きます。



という事で、今宵の奈保子さん動画は・・・



「ヤング・ボーイ」



カップリング曲 「青い視線」



東海道五十三次キャンペーン 似顔絵キャラバン初日

新曲「ヤング・ボーイ」発表 を・・・



#河合奈保子復帰願う豪州へ届け

Posted at 2019/08/25 22:32:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ
2019年08月25日 イイね!

8月25日は・・・

8月25日は・・・日曜日にも関わらず・・・

本日は・・・

少々早起き・・・

というのも・・・・

任期満了に伴い、今月16日に告示された

仙台市議会議員選挙の投票日・・・

なのであります。。。

午後から所用があるので・・・

朝食を取ってから投票を済ませてきました。

午前7時から市内172か所の投票所で

投票が行われている今回の選挙ですが・・・

事前のニュース等では・・・市民の関心度は・・・

国政とは違い、「誰を選んだらいいのかわからない」と

悩んでいる方も多く、今一つの様です。。。。

alt

地方議員の活動は地味で目立たないかもしれませんが、

市民生活に直結する重要な役割を担っている市議会議員

それだけに、選挙で「誰を選ぶか」は、市民にとって大切な選択です

投票は、一部の投票所を除いて、午後8時の締め切りですので・・・

まだの方は・・・投票所へ足をお運びください。<(_ _)>

alt

さて・・・放送中の・・・

NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)が

今月20日にクランクアップを迎えて・・・物語もいよいよ

最終章へ向かっておりますので・・・

alt

そろそろ・・・箱の痛みが激しくなってきた

こちらのキットを製作するべく・・・出してきました。

模型製作をされている方は・・・

何となくご理解していただけるかもしれませんが・・・

alt

なつぞらで・・・川島明さん演じる、アニメーター下山克己の

モデルは・・・日本におけるアニメの創成期から

第一線で活躍されている「大塚康生」さん

alt

ジープマニアとしても有名で、各種軍用車両に造詣が深かった事から

軍用自動車研究誌『MVJ』(Military Vehicle Journal)を私費で刊行

alt

写真とオリジナル・イラストが、数多く掲載された同誌は

資料性が非常に高い内容の研究書として知られています。



今回、棚から出してきた・・・

MAX(マックス)模型のスケールモデルは

大塚氏が、アニメーターを休業していた

1973年(昭和48年)から製造企画に参加し

精密で多彩な軍用車輌のキットを発売していたメーカーです。



模型の箱の中に入っている解説書も担当され

ダッジの3/4トン車のバリエーションや軍用トラックについて

細部にまで異常に詳しいマニアックさは・・・

読む者の心を揺さぶる商品なのですが・・・



いかんせん・・・マニアックすぎの為

キットは、難しく子供には・・・

到底手に負える代物ではなく・・・



しかも・・・ラインアップされるのは・・・

これまた・・・マイナーな車両ばかり



当時は、圧倒的にドイツ車両が人気だった事もあり・・・

販売にも当然、影響するわけで、

MAX(マックス)模型のマニアックすぎる模型生産は

短い期間で消えてしまったのでありました。



その後、MAX(マックス)模型の商品は

1970年代後半から1980年代前半にかけて、

トミーが「ファイティングビークルシリーズ」として

1/35モデルの金型を引き継がれ・・・・



現在でも、イタリアの模型メーカーイタレリが

自社ブランドでの再発売とズヴェズダへも製品のOEM提供を行っています。



そう考えると・・・現在でも通用するキットを

1970年代に送り出した

MAX(マックス)模型の商品は、すごい思うのですが・・・・

でも・・・やっぱり作り辛いんだよな~

どうしたものか・・・

Posted at 2019/08/25 16:01:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2019年08月24日 イイね!

タミヤ旧版(ジャンク) IV号駆逐戦車 L/70( V )ラング

タミヤ旧版(ジャンク) IV号駆逐戦車 L/70( V )ラング 連休明けの一週間

皆様、お疲れ様でした<(_ _)>

本日は・・・久しぶりに・・・

模型の話題・・・



今年の夏休みは・・・手慰みに

タミヤ旧版の、 IV号駆逐戦車 L/70( V ) ラング に

手を付けてみました・・・



1/35のIV号駆逐戦車 としては、ニチモのキットに次いで

2番目の製品となった、こちらのキット

当時、相次いで発売されたIV号戦車のバリエーションとして

1976年に発売されました。



タミヤからは、2014年に完全新金型で生まれ変わった

IV号駆逐戦車 ラングが発売されておりますが・・・

新製品のラングは・・・後期型タイプ

ここであえて旧製品のラングを作ります。



そして・・・今回も例によって

途中で、作製放棄されたジャンク品です♪



切り離されたパーツをチェックしたら

とりあえず、気にせずに

ちゃっちゃと組んでいきます。



このキットは、IV号H型と同じ48口径の75mm砲と

パンサーと同じ70口径の長砲身75mm砲装備を選んで

組み立てられるコンバーチブルキットになっていますが



やはり・・・"ラング"の名として長年親しまれているのは

フォマーク社製の洗練された車体に・・・



最強の長砲身70口径75mm砲を搭載した

Sd.Kfz162/1 L/70(V) ですねっ♪

左右側面に、シェルツエンを付けて



以前作ったIV号H型と並べてみると

全高は2mを下回る低いシルエットが確認できます。



この全高2mにも満たない低い車体は・・・

待ち伏せ攻撃には最適であり大きな戦力になりましたが。



強力な長砲身を装備した事で、重量が車体前方に偏るノーズヘビー化となり

操縦性は低下・・・IV号駆逐戦車は・・・

グデーリアン・エンテ」(グデーリアンのあひる)

という・・・そのスタイルに似つかわしくない、あだ名が付けられています。



※グデーリアンは、ハインツ・ヴィルヘルム・グデーリアン上級大将の事で
 第二次世界大戦の緒戦の大勝利を飾った電撃作戦の生みの親
 かつてはグーデリアンとも表記されいましたが、近年は、ドイツ語発音に近い
 グデーリアンが使われることが多くなっています。




さて・・・今回制作した  IV号駆逐戦車 L/70( V )ラング

駆逐戦車という言葉が使われていますが、一般的に大砲が装着された

無限軌道(キヤタピラー)付きの車両を見ると・・・

すべて「戦車」だと思われている方が・・・多いと思います。



AFVファンの方であれば知っている用語ですが

「戦車」と「駆逐戦車」は・・・いったい何が、違うのでしょう?



ナオコちゃんも・・・よくわからない様なので

簡単に・・・ナオコ先生に解説して頂きましょう♪



まずは・・・「戦車」



攻撃力として威力の大きい主砲を持ち

防御力として十分な強さの装甲板で包まれ

機動力が高い(種類にもよるが、最高速度50~80km)

相手の戦闘車両に対抗する事を目的として、

全周旋回可能かつ全面を装甲化した砲塔があり

平原等での会戦においては、突破力の発揮が期待される

道路のない原野などをも自由に走行できる

無限軌道(キヤタピラー)で駆動する、戦闘車両

次に・・・自走砲



自走砲は、大砲を自走可能な車体に

射撃可能な状態で搭載された車両で

大砲が、自分で機動できるようになったもの

装備する大砲の種類によって

自走榴弾砲、自走迫撃砲、自走無反動砲、自走対空砲などと呼ばれ

目標地域に存在する部隊や陣地への打撃が目的で、

射程の延伸を図るため、長砲身の砲を採用している場合が多い



戦場においては、突破は行わないため、

装甲は無いか、あっても破片等からの防御のみを目的とした

簡易なものに限られます。



ここからが・・・見分けのつかない・・・

突撃砲と駆逐戦車



突撃砲は・・・

陸軍の基本的な戦略単位である師団

歩兵部隊、砲兵部隊、後方部隊等から編成されています。

砲兵部隊による制圧射撃の後に歩兵部隊進行しますが、

砲兵は機動力が低く、個々の戦場に火力支援をするのは難しかった事から

即応性、指向性の高い火力支援を行う為、歩兵部隊に随伴し、

近接火力支援を行う車両として突撃砲が登場しました。



そして・・・駆逐戦車



駆逐戦車は、その名の通り・・・

敵戦車の撃破を目的とした装甲戦闘車両

戦車および対戦車車両の一種で、発祥地のドイツでは・・・

Jagdpanzer(ヤークトパンツァー)と呼ばれ・・・

英語圏でも呼称として定着しています。

駆逐戦車は一般的に防衛戦に投入されることが多く、

機動性を生かして攻撃的に運用する戦車とはその役割が異なり



戦線の一翼としての打撃戦力、或いは後方からの狙撃、

待ち伏せによって重要な役割を果たす対戦車車両の為

搭載した火砲は、強力な物が多く・・・

同格戦車はおろか、重戦車にさえ有効打を与えられる

威力のものが少なくありません。



駆逐戦車と突撃砲は、低いシルエットで、

旋回砲塔が省略され載たフォルムが

よく似ているので、区分が難しいですが・・・

あえて言えば、突撃砲は歩兵の支援が目的で、

駆逐戦車は、味方の戦車部隊を支援し、

敵の装甲車や歩兵部隊等の排除が目的の戦闘車両と考えて良いでしょう



ちなみに・・・戦車等で、走行に使用し、

よく使われるキャタピラーという単語も・・・

実は・・・Catapillar社の登録商標なので、

無限軌道とか履帯というのが正しい使い方とされています。



という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・



アルバム「サマー・ヒロイン」より・・・「もうすぐSeptember」



「ラヴェンダー・リップス」



「ハーフムーンセレナーデ」を・・・



夜になると虫の声が聞こえてきます・・・・

気温は・・・まだまだ高いですが

季節は、秋ですねっ♪

#河合奈保子復帰願う豪州へ届け

Posted at 2019/08/24 23:33:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2019年08月22日 イイね!

竹内まりやさんが、岡田有希子さんを語った番組が完全版で・・・

竹内まりやさんが、岡田有希子さんを語った番組が完全版で・・・本日、8月22日は・・・

夭折の歌手

故)岡田有希子(佐藤佳代)さんの

誕生日です。早いもので・・・

今年の4月8日は・・・33回忌でした。。。。


彼女の短い活動期間の中で多くの楽曲を提供された

竹内まりやさんが、2019年3月26日にNHKで放送された

『竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~ 』で語られた、

岡田有希子さんとの出会いと想いは・・・大きな反響を巻き起こしました。

この番組が、完全版として再び放送されます。

alt

『竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~ 完全版』

●放送予定:9月7日(土)21:00~22:30

●NHK BSプレミアム


完全版では、「40年をひもとく、珠玉の40曲」というテーマで、

これまで生み出された代表曲を紹介、NHKに残る貴重映像の

「不思議なピーチパイ」をはじめ、過去3回しか行われていない

ライブツアー映像から「元気を出して」「マンハッタン・キス」「人生の扉」

などをノーカットで放送。

さらに、これまで全く公開されなかった「シングル・アゲイン」「告白」の

ライブ映像を、この番組で初めて公開する。その他、「September」「駅」

「カムフラージュ」「真夜中のナイチンゲール」「毎日がスペシャル」

「すてきなホリデイ」「Forever Friends」「純愛ラプソディ」なども

紹介されるとの事です。お見逃しなく♪

alt

河合奈保子さんに憧れて、芸能界へデビューした岡田有希子さん

作詞・作曲家として、初めて河合奈保子さんに楽曲を提供された

竹内まりやさん・・・お二人と奈保子さんの繋がりを、

今更ながら感じざろうを得ません。

alt

よい子の歌謡曲「ベスト オブ 岡田有希子」より一部引用

◆取材日:1984年6月1日 PM5:00~PM6:00
◆取材地:市ヶ谷キャニオン
◆インタビュー:加藤秀樹、梶本学


alt

-あの時、十六号を渡したんですけど、読みました?
「インタビューより2ヶ月ちょっと前の3月23日、ぼく(加藤)は
四谷駅構内で偶然、彼女と出逢い、たまたま持っていた「よい子の歌謡曲」
16号を渡したことがあった。」

「あのー、奈保子さんが表紙のやつ?」

-ええ。

「はい、見ました。あと、キャニオンにも置いてありますよネ。・・・
奈保子さん、好きなんですよね。」


-奈保子さんが好きだっていうのは、かなりいろんなところで
耳にしたりするんですが、いつごろから?

「デビューする時ぐらいからですね、奈保子ちゃんが。」

-じゃあ、かれこれ四年ぐらい前。あっ、ちょうど四年目ですか。
(デビュー日が)6月1日だったから。

「で、五年目なんですよネ。」

-どういうところが、好き?

「え、なんか可愛らしそうっていうか、優しそうっていうか、ぜんぜん、こう、今でも変わらないトコがいいですね昔から、優しそうで。で、どんどん歌とかうまくなっていって、歌手としては成長してるんだけど、ぜんぜん、こう、スターにならないっていうか、スターなんだけどスターぶらないっていうか、とっても優しい雰囲気が、好きですね。」

-例えば、どういう曲が好きですか。

「奈保子さんのですか。そうですね。あれとか好きです。
なんだっけ、”UNバランス”とか。」


-ああいう感じの曲が。

「”けんかをやめて”とかも好きだけど、でも、なんとなく、奈保子さん、あっちのほうが好きです。”コントロール”とか合いそうな気がします。」

-ぼく(加藤)とかは、来生さんの作品とか好きなんですけど。

「ええ。来生さんのも、あれとか、好きです。なんだっけ、(不意に口ずさんで)♪帽子を飛ばして・・・」

-”スロー・タッチの恋”。それにちょうど、竹内まりやさんの作品とかも、
 奈保子さんは多いしね。

「そうですねぇ。」

-あっ、デビュー曲を竹内まりやさんに依頼する時に、
 エピソードがありましたよね。
「”ボム!”84年6月号には、一度は断った竹内まりやが彼女に直接会ってみて気に入り、作品を提供した、とある。」

「あっ、”ボム!”をごらんになったんですか。あれはちょっと作りっぽいんですよね。ホントは違うんですよ。最初から断られてもいないし、普通に頼んで作ってもらっただけで、それがどういうわけか、そうなって。」

(隣から福田万里子マネージャーがフォローをいれる)
<まぁ、なんか、うまく伝わらなかったみたいで、あのー、まりやさんのほうには、彼女の写真と声とでお願いしたんですよ。>

「そしたら、もう作ってくれたんですよネ。会う前に。」

(再び福田マネージャー)
<実際、写真だけじゃなくてね、声も聴いてみたら、意外に中音とかね、低めの声がいいんで、さらに乗り気になって、意欲もわいて、いろいろ書いてくれた、ってことはあるみたいですよ。>

-じゃあ、しばらくは竹内まりや作品で。このあとも?

(三たび福田マネージャー)

<セカンドも、決まってまして、7月18日に出るんですけど、
 それも竹内まりやさんに作詞作曲を。>

-ええ、そう聞いてます。で、どうですか、彼女の作品を歌ってみて。

「そうですねえ。やっぱり、なんていうか、こう、あったかいっていうかな、派手じゃないんだけど、いい歌だなって気がします。飽きないっていうか、
何回か聴いてるうちに。覚えやすいって感じもしませんか。」


-口ずさみやすいっていうか。

「ええ。あと、詞なんかすごく、自分が女の子だからってこともあると思うんですけど、ホントに、いかにも作りっぽい詞じゃなくて。」

-奇麗なだけの詞じゃないもんね。

「なんか、ちょうど自分たちの年代ぐらいの女の子の気持ちが素直に歌える、って感じの曲だな、と思うんですよね。」

-お会いしたんですよね、まりやさんと。

「ええ。」

-どうでした?

「そうですね。学生らしさがまだ残ってるような。もう主婦ですけど、まだ、そういう曲を書かれてるから、まだ若い曲を書いてるから、そういうモノを持っているんだって気がしました。」

-ほかに、書いてもらいたい人は?

「そうですね、好きなのは、来生たかおさんとか好きなんですよね。だから、一度書いていただけたらいいんじゃないかなぁ。」

-ほんと、河合奈保子さんのパターンっていう感じですね。

「そうなっちゃいますネ(笑)あと、でも、たまには変わったものも歌ってみたいっていうか。」

-変わったのっていうと?

「また、河合奈保子さんのパターンになってしまうんですけど、河合奈保子さんっていうか、明菜さん、明菜さんよりもあれですけど、桑田靖子さんのカンジというか。」

-アップテンポな曲?

「そうですね。」

-まだ聴いてないからわかんないんだけど、”リトルプリンセス”は?

「”リトルプリンセス”もやっぱり、なんていうかな、そう派手っぽい曲じゃないですよね。」

-”ファースト・デイト”の延長のような。

「そうですね。”ファースト・デイト”よりは、もうちょっと明るくなるっていうか。デイト行くんですけどね、二人そろって行くっていうか。」

-五月祭で、そう言ってましたね。
「5月27日、彼女は東京大学の五月祭にゲストとして出演した。」

「ええ、そうですね。歌ばっかりでデイト行くんです(笑)ホント、歌の中ばっかりでデイトするんですけど。」

-実生活では?

「実生活では、ぜんぜん、ないですねぇ。」

-とりあえず、今は興味も?

「そうですね。やっぱり、今はどっちかっていうとこっち(芸能活動)の
ほうが興味ありますね。」


-歌、好きでした?

「小さいころから好きでした。」

-じゃあ、歌手になりたいって希望も?

「小さいころは、でも、なんていうのかな、歌手の人を見て、ただ単に、歌手に憧れただけで自分がなれるとは考えなかったっていうか、ホント、小さい時は、歌手っていうのは別世界の人っていうかどっか特別の人がどっかから連れてこられてやるっていうか、普通の人間(笑)一般庶民にはなれないもんだって感覚があったんですよね。だから、ただ歌手には憧れてたけど自分がなろうとかそういうのは思わなくて。で、だんだん大きくなるにつれて、やっぱり、オーディション番組とか、オーディションがあるっていうのを知って、あっ、こういうのがあるんだなって。で、応募してみようかと思って。」

-じゃあ、応募する時点では、もう、なりたいっていうのがありました?

「そうですね。」

-そのころ、憧れてた歌手というと。

「小っちゃいころ、好きだったのは桜田淳子さんとかで、幼稚園か小学校ぐらいですけど。そして、大きくなって中学一年の時ぐらいから、ずーっと奈保子さんが好きなんです。」

-松田聖子さんとかは?

「松田聖子さんですか。そのころはあんまり、普通でしたね。別になんとも思わなかったというか、ひたすら奈保子さんが好きだったから。」

-あのー、”ファースト・デイト”のB面聴いた時に、すごく似てるな、とか思って。歌い方というか、なんとなく、そのあたり、どうだったかな?

「歌い方?あんまり考えたことないですけど。」

-声質が似てるのかな?

「曲が似てるんじゃないかな(笑)と思うんですよね。あのー、B面のほうは大村(雅朗)さんが編曲と作曲とかで。」

-そうですね。じゃあ、特に意識はしなかった?

「ええ。」

-だけど、雑誌とかテレビに出る時に、どうしても言われちゃうでしょ。
 ”第二の聖子”とか。

「そうですね。やっぱり、事務所も同じだし。」

-そのことについては?

「そうですね。やっぱり自分は自分だからホントはあんまり言われたくない、ってのは思いますね。真似にはなりたくない、とか。」

-そういえば、以前に、目標とする歌手は
 ”岡田有希子”だって言ってましたっけ。

「そうですね。そんなに、しっかりしたものじゃないんですけど。やっぱり、ほかの人は真似しようとしてもやっぱりどうしてもなれないと思うから。だから、やっぱり自分らしさでやっていくしかないのかなぁ、って思ってたんですよね。だから、無理に誰々を目標にしてそういうのを追っかけるってことを、しない、したくない、と思ったんですけど。」



まりやさんが、岡田有希子さんに提供したデビューシングル

「ファーストデイト」からの「リトルプリンセス」「恋、はじめまして」は

竹内まりや三部作と言われておりますが、河合奈保子さんへ提供した

「けんかをやめて」⇒「Invitation」という、初作品に強いインパクト

のある曲を提供する同様の手法も、まりやさんらしさを感じますねっ



まりやさんが、40周年記念アルバムとして9月にリリースされる

『Turntable』では・・・



岡田有希子さんへの提供曲

「ファーストデイト」「恋、はじめまして」「憧れ」の3曲が

セルフカバーされはつのCD化となりますが、こちらも楽しみです♪



という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・



「ラヴェンダーリップス」

岡田有希子さん中学2年生の夏休みの課題で、
河合奈保子の肖像画を油絵で描き、中学校内の展覧会で金賞を獲る。



ヤングアイドルフラワーコンサート オープニングメドレー

岡田有希子さん→菊池桃子さん→荻野目洋子さん→森尾由美さん→原真祐美さん→岩井小百合さん→河合奈保子さん



岡田有希子さんの歌う「けんかをやめて」

そして・・・上記インタビューで、好きな曲と答えている



「UNバランス」を・・・・

#河合奈保子復帰願う豪州へ届け

Posted at 2019/08/23 00:00:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ
2019年08月21日 イイね!

51周年で、10/23に・・・オールタイムベストアルバム発売だそうです。

51周年で、10/23に・・・オールタイムベストアルバム発売だそうです。連休明け・・・

週の中日と・・・なりました。

ここ数日、曇り空が続き

気温も涼しくなったので

寝苦しい事は、無くなりましたが

体が・・・どうも・・・付いていきませんねっ

皆様も体調管理に・・・ご注意を・・・

さて・・・

連休中に・・・ディスクユニオン(disk union)の

HPを見ていたら・・・こんな告知が・・・

ミッキー吉野! 51周年! 初のオールタイムベストアルバム!!


alt

A Half Century Of MY Music Variety
ミッキー吉野 オールタイム・コンピレーション 1968-2019


1968年、弱冠16歳にしてGS屈指の実力派バンド、ザ・ゴールデン・カップスにキーボードプレイヤーとして加入、
「愛する君に」録音参加でプロデビュー。1976年には自身がリーダーとなるロックバンド、ゴダイゴを結成。「モンキー・マジック」「ビューティフル・ネーム」「銀河鉄道999」など、ヒット曲編曲をすべて担当。作曲家としても布施明「君は薔薇より美しい」を提供、名曲としての誉れ高い同曲は
現在に至るまで数々のシンガーにカバーされ続けている。

本作はミッキー吉野がデビュー以来の半世紀にわたり、演奏/作曲/編曲/プロデュースで参加した膨大な作品リストから厳選。レコード会社の垣根を超えてコンパイルされた
初のオールタイム・ベスト作品集。

定番ヒット曲はもちろんのこと、貴重な未発表音源も交えて構成。
さらには2019年フジテレビ『芸能界特技王決定戦TEPPEN』出演時に視聴者に衝撃を与えた、
超絶技巧アレンジによる「ザ・バース・オブ・ジ・オデッセイ~モンキー・マジック」、
「海の声~椰子の実」各ピアノ独奏バージョンを本作のためのボーナストラックとして
最新録音で収録!

ハモンド・オルガン、フェンダー・ローズ、あらゆるシンセサイザー歴代銘器の豊潤な音色は
もちろん、ロック、ジャズ、歌謡曲、J-POP、映画・ドラマのサウンドトラック…ジャンルを超えた
高い音楽性が楽しめる充実の作品集。幅広い共演者に愛されてきたミッキー吉野の
偉大なる軌跡、才気あふれる多面的な魅力をCD2枚組に凝縮!

収録予定アーティスト
ミッキー吉野、ザ・ゴールデン・カップス、ゴダイゴ、石川晶&カウントバッファロー、Char、
ジョー山中、萩原健一、井上堯之、サリナ・ジョーンズ、河合奈保子、ポール・ジャクソン、
市原悦子 ほか




51周年というのが、ちょっと中途半端な感じもしますが

10/23発売 のこのベストアルバムで、収録予定アーティストの中に、

河合奈保子さんが入っているのは、嬉しい情報ですね~♪



ミッキー吉野さんが、奈保子さんの音楽面での

トータルプロデュースを務めた1989年〜1992年の期間

the Gentle windでの音楽活動やミュージカル主演等

多方面での音楽性が加味される事でより、

アーティスティックな方向へ奈保子さんの音楽活動は

幅を広げてゆきますが・・・



一地方ファンとしては・・・

TV等で、奈保子さんを観る機会が少なくなって・・・

寂しい時期でもありました。



現在、まだ発表されて居ませんが

今回のアルバムで、ミッキー吉野氏と手がけた

河合奈保子さんのどの曲が選曲されるのか楽しみです。



という事で・・・今宵の奈保子さん動画は

河合奈保子さん作曲、ミッキー吉野さん編曲のナンバーから



「悲しみのアニバァサリー」



「美・来」



「風に吹かれて~Now and then~」を・・・



#河合奈保子復帰願う豪州へ届け


Posted at 2019/08/22 00:16:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「河合奈保子さんの著書「わたぼうし翔んだ―奈保子の闘病スケッチ 」が、新装版として復刊されることになりました(^^♪https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail/?i_no=68329370
何シテル?   06/16 00:08
現在 117クーペ(PA95N)と足車のパジェロミニ 2台と生活しております。 どこかでお会いした時には、気軽にお声がけください。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/8 >>

リンク・クリップ

TEAROOM☆ NAOKO 
カテゴリ:河合奈保子さん
2017/02/18 00:48:58
 
日本コロムビアオフィシャル 河合奈保子特設サイト 
カテゴリ:河合奈保子さん
2016/07/25 23:54:38
 
河合奈保子オフィシャルサイト 
カテゴリ:河合奈保子さん
2016/04/29 05:23:41
 

愛車一覧

三菱 パジェロミニ 三菱 パジェロミニ
足車としてやってきました
いすゞ 117クーペ いすゞ 117クーペ
昭和41年のジュネーブショー・・・・ カロッツェリア・ギア社のブースに展示された 一台の ...
その他 その他 その他 その他
参加したミーティング等を中心の画像報告です。
シボレー コルベット クーペ シボレー コルベット クーペ
クロカンも楽しかったのですが、 どうしても2シーターに乗りたくて購入したのが  コルベッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation