
台風から1週間、その後です。
ワゴンRのボンネットが凹んでて、車庫にサーフボードが落ちていた訳ですが、、、
サーフボードを道路から見えるように置いておいたら、向かいの家(セカンドハウス)のご主人が訪ねてきました。
Kくんも近所と揉めたくないと思っていたのですが、向かいの家もそれは同じで
修理代を出してくれることになりました。
スズキの販売店に持っていったら、パテ埋めで行けそうな感じとのこと。
画像を板金屋に送って見積もりします、と言われたのですが、、
このクルマ、Kくんの手元に来た時にはすでに、ボンネットが黒く塗られてました。

↑は一昨年、名義変更に行った時の画像です。
この黒塗装がスプレー缶っぽくて、この上から純正塗装が塗れないらしいのです。
というわけで、中古部品でボンネットを探してもらうことに。
中古ボンネット(白塗装)+交換(ポン付け)で見積もりを作ってもらいました。
中古ボンネット(18,000-)
交換工賃(3,280‐)
向かいのご主人に見積もりを持っていくと、火災(風水害)保険では他人に対する賠償は出ないんだそうで、ポケットマネーで出してくれました。
今後の近所付合いを考えると新品交換しなくてよかった(汗)
で、今日交換に行きました。
工賃を考えると30分もあれば交換+ストライカー調整が終わるだろう、と思ってアイスコーヒーなど飲みながらTVを見てたのですが、、、
なかなか終わらないので様子を見に行くと、黒いボンネットはMC22Sの部品らしい。
新しいボンネットはMC21S用。(車の型式はMC21Sなのでそこから発注)
コアサポもMC22S用に交換されてるみたいで、微妙に高さが違っててボンネットとフェンダーのチリが合わなくて整備士2人でいろいろ調整してくれていたんだそうです。
ズレはこの程度。
Kくんが車両を把握していないのが原因なのに、工賃3000円で2人がかりで1時間も作業してくれて、非常に申し訳なくなってしまいました。
というわけで、これ以上仕上げるにはコアサポを交換する必要があるので「これで良いです」ということにしました。
遠目にはこんな感じです。

Posted at 2019/09/15 22:29:42 | |
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2019年台風15号 | クルマ