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アウディジャパンのホームページはいつの間にか、機能が増えて自分好みの車を組み上げられる「カーコンフィギュレーター」が設置されました。ポルシェなんかがいち早く導入している「俺のだけ」仕様を検討出来るナイスな機能です。

というわけで、代車のA6は２０インチがゴチゴチする以外は結構イケている（というか、A6は毎度借りてもイケてると思うよ、かなり）ので、ボクならどうしようかなぁ・・・と組み立ててみました。

グレードは「けちって」２．８クアトロにしました。

普通に走る分には、これでいいか・・・ぶっ飛ばすにはS5か７５０iか、それかF-typeでも買おう。

付けたオプションは以下の通り。

１７インチ　６アームデザインホイール

コンフォートシート（シートベンチレーション付きバルコナレザー仕様）

ビューフォート　デコラティブパネル

バングアンドオルフセン　サウンドシステム

アウディ　プレセンスパッケージ

４ゾーンデラックスエアコンディショナー

電動チルトテレスコステアリング

リアシートヒーター

リアエアバック

以上、本体価格は８２６万円になりました。３．０Tｑを買うよりも安いです。一台に纏めるなら、即刻３．０Tｑに格上げするか、S6を買います。まぁS6だと１２００万円を突破するわけですが・・・４００万円差もないと考えると、気楽だね！多分。

まぁ・・・普通に考えると、２．８ｑは装備が最初からいいから、そのまま６１５万円で乗る方が良いと思いますが・・・。

まぁそれはどうでも良いとして、疑問なのは「１７インチにインチダウンできるのか」ということと、「本当にベンチレーションシートは付くのか」ということです。この選択肢は今までの日本仕様のA6には無かったものです。

もし、これが本当なんだとすれば、日本仕様のアウディもずいぶん頑張ったという事になるのですが、ただただコンフィギュレーターが日本語化されているだけで、内容まで日本仕様に照らし合わせたものに落とし込んでないとすれば、しょぼい話です。

もし、これだけ自由度があるなら、正直A6でもいいかな、と思ってしまいます。

１７インチで、ミシュランのプライマシーHP辺りに替えたら、とても快適なロンググル―ザーになりそうな予感がします。まぁ欲を言えば、本当は２．８のV6ガソリンも良いけど、３．０ハイプレッシャーターボディーゼルが良いなぁ。

まぁブツブツとアウディはダメだダメだといいつつも、結局アウディが好きな自分に乾杯、笑。