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タジマ-K7のブログ一覧

2013年11月19日 イイね!

イラスト・ギャラリー66(ガンダム・Mk-II)

〜黒いガンダム〜


 


これを「黒いガンダム(第一話のタイトル)」と称したスタッフのセンスは素晴らしい。見ての通り濃紺なのですが、ガンダムと言えば『白いヤツ』、それに対しての『黒いいヤツ』ということなんでしょうか。この機体が登場するのは「機動戦士Zガンダム」の第1話。いきなり同機体が3体も登場しますね。ファーストではプロトタイプのスペシャル機だった「ガンダム」も7年後の世界では量産・運用されているのです。

このぶっ飛んだ配色は「Zガンダム」前夜に盛り上がっていたMSV(モビルスーツ・バリエーション)などの、リアルタイプでシブい色のモビルスーツの影響はあるでしょう。世間もガンプラブームで、ある程度リアルなガンダムに対する目が肥えてきてましたから、新しいガンダムのカタチだけではなく、色や機体の性格・設定、運用方法など、見る者の期待をを裏切らない『帰ってきたガンダム』なのでした。

しかし、出てきたヤツはガンダムのくせに敵側所属(だから黒?)、やっと主役側に登場した白いガンダムは敵から強奪した1機を白く塗り替えたものなのでした!…で、味方が開発したタイトルになっている本当の主役機、「ゼータ・ガンダム」の登場は少々待たなければなりません。この展開、いやはやさすが、富野ソーカントクであります。

この「ガンダム・マークII」、顔はほとんど初代ガンダム(RX-78-2)と同じですが、目が吊り上がって、結構な悪党ヅラに仕上がっています(笑)。


後々登場する数々のガンダムをみても、初代はなんとなく温和な表情で和みます(笑)。
しかし後に、鬼神のごとき働きでジオン軍を『白い悪魔』と恐れさせるのでした。



                ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


さて、久しぶりに趣味でガンダムを描きました。
実はまた仕事でガンダム関連商品のカード用イラストを描いており、フォトショップの練習がてら作成したものです。それだけはなく、机の隅でホコリを被っていたペンタブの練習もかねています。

メカ本体のカッチリしたカタチは、やはりマウスで描くイラストレーターが向いていますが、汚れている部分や微妙なハイライトなどは手描きに近いペンタブの方が効果的。でもまだまだペンタブは苦手で、慣れるまでには少々時間がかかりそうです(苦笑)。iPadが液晶タブレットの代わりになってくれるといいんですけどね。

装甲のディティールはお台場のリアル・ガンダムを参考にしました。趣味だとガンプラの制作と同様、「俺ガンダム」を追究できるんで描いていてより楽しいですよね!でも愛車と同じで大胆な改造が出来ないタチみたいです(笑)。
そういえばフォトショップ作品の『イラストギャラリー』は初めてかもしれません。ちなみに下絵はホビー雑誌の作例で、背景は写真を加工したものです。
Posted at 2013/11/19 10:42:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | イラストギャラリー | 趣味
2013年11月13日 イイね!

2013年11月の日常(昭和40年男/ボルボV40)

2013年11月の日常(昭和40年男/ボルボV40) ●昭和40年男
今年に入ってから発売日が楽しみな一冊。この表紙で撃沈です。これがコンビニに並んでいるのを見てスルーできるオッサンはまれではないか(笑)。

私もご多分に漏れずスーパーカーブーム直撃世代。同時にアニメブームもドストライク。おまけに深夜放送ブームやらインベーダーゲームでゲーセン通い(あ、田舎は喫茶店ね)…、今のコドモ達とは違った忙しさで勉強なんてそっちのけでした。塾なんて通ったこともありませんが、こんな私でもなんとか社会人になってそこそこやってるんですよ(笑)。何にしても世の中全てが新しいもの、挑戦に溢れていたことは間違いなかったと思います。逆に進化の早さの副作用の問題も表面化してはきましたけどね。

オッサン達は、多感な時期をいい時代に生きたと、飲みながら後輩達につぶやきたくなったりしますが、それは全世代にも言えることで、ひとりひとり、どんな世相の中で青春を過ごしたとしても、熱く燃えたものはそれぞれに同じ温度で胸中にあるはず。昔を自慢するのはカッコ悪いので注意したいところですが、昭和40年男のオッサンが過ごした青春時代の要素は、そのまま一生を左右する重大事がたくさんあったように思うんですね。



ウルトラセブンをみて宇宙飛行士になった人や、サーキットの狼を読んでカウンタックを買った(そのために仕事や家庭にがんばったということ)人や、ガンダムを見て歩く巨大ロボを作った人、ボトムズのスコープドッグをリアルサイズで鉄で作っちゃった人、超合金魂を企画したBANDAIの社員…etc。夢が実現できそうな勢いがあったとは言えますね。



さらに、当時の熱病が再発して、ポインターを実際に作ってしまった人、サイクロン号を寸分違わず再生した京本政樹、キカイダーのサイドマシンを作った人も…、マッハ号も実物化してましたね。特撮のメカや車両がある意味人生を左右(そういう目標を達成しようと努力することで男は成長するんだと思う。)することもあったんですね。…そんなコトが今回の「昭和40年男」に書かれているかもしれません(^^)。



それにしてもなんですか、表紙のロータスヨーロッパの神がかったカッコよさは…!



●ボルボ V40
ボルボ V40、RJCカーオブザイヤーインポートを受賞」です。このクラス真打ちのゴルフ7他、並みいる強敵を伏しての価値ある受賞だと思います。国産ではアテンザが受賞でしたが、自動ブレーキの事故(CX-5だけど)でちょっとミソがついてしまいましたね。



(画像はカービューより)

その「ボルボ V40」、性能はもとより、このデザイン(特にリヤ)は一歩も二歩も抜きん出ていると思います。金もかかっていることでしょう。本来なら実用的カテゴリーのCクラスでしたが、今や欧州勢を中心にプレミアム路線まっしぐら。そういう意味でも、実用性を損なわずスペシャル感満載のこのスタイル、感服です。



Posted at 2013/11/13 23:10:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2013年11月05日 イイね!

2013年11月の日常(3連休)

2013年11月の日常(3連休) ●文化放送・浜祭
いつもこの時期はカラッと晴れた秋晴れが思い出されるのですが、今年は本当に雨が多い…。せっかくの3連休も半分は雨だったような感じですね。

最終日の午後、二人で出かけるのは一体いつ以来というくらい久しぶりに奥さんと二人で出かけてきました。行った先は港区増上寺、「浜松町グリーンフェスタ 浜祭」。いつも聞いている文化放送の各種イベントが催されるということで興味津々で前々から計画をしていたんです。

浜祭は『「港区全体」のお祭りでもあります。増上寺・東京タワー・ハマサイトなど、たくさんの場所・企業が一緒に「ファミリー」になって、港区・そして日本全体をも盛り上げていきたいと考えています。今回から芝離宮も浜祭のファミリーとなり、一緒に楽しいイベントを仕掛けていきます。(HPより)』というものです。

午前中は用事があったので午後のんびり行ってきましたが、朝からしとしと降っていた雨もちょうど上がり晴れ間も見えてきた時間帯で、ホントにグッドタイミングでした。公開生放送ということでその時間は「大竹まことのゴールデンラジオ」~「吉田照美の飛べサルバドール」の生放送をやってました。

いつも聞いている番組がすぐソコで、ご本人達が目の前で喋っているのは、ちょっと感慨深いものもありさらに親近感が湧きましたね。阿川佐和子さんはレギュラーでおられたんですが、ゲストで森永卓郎さん、室井佑月さんも参加されてましたが、皆さんTVで見たまんまのイメージでした(^^)。やはりラジオで喋る人の、頭の回転の早さは流石ですね。放送が終わるとパーソナリティの方々がグッズ売場とかにも入り、お客と気さくに話等されてました。そんな様子をのんびり眺めながらまったり…。人ごみはあまり得意ではないのですが勝手なもので、こういった場所はやっぱり賑わっている方がいいですね(笑)。

▼境内の真ん中が放送ブース(拡大します)


浜祭のイベント自体は18:00までだったんですが、所用もあり16:30頃には会場を後にしました。あと少しいたら伊東四朗さんと檀蜜さんがゲストで来る予定だったのでかなり悔しい思いをしたということはいうまでもありません(笑)。来年もまた行ってみよ。

帰りの道中、いきなりゲリラ豪雨に匹敵する大雨に遭遇。「浜祭り」大丈夫だったかなぁ?と心配になりつつおかしな天気に少々辟易でした。



●マウス
Macを使い始めて20年近く…、初めて他社マウスを使うことになりました。純正のワイヤレスマウスが重くて、ハードな使用時に手が疲れるんですね。ワイヤレスは便利だけど電池が入っている分、重い。Macのマジックマウスは単三電池×2本なのでなおさらです。久しぶりに見る有線マウス、その名の通り「ネズミ」感があります(笑)。軽くて楽な分、カーソルが“行き過ぎる”感覚にまだ慣れが必要でが、カーソルの早さ調節切替スイッチがマウス本体に装備されているのは評価高いです。

ただ、表面を軽くなぞるだけで上下左右のスクロールができるMacのマジックマウス、ネット徘徊においてはコッチの方が便利ですね。




●排気警告灯
もう、驚きもしません(笑)。町乗りONLY状態が長くなると、「ちょっとはエンジン回せよ」的な意味合いかはわかりませんが、決まって姿を現すコイツ▼(^_^;)。


うちのゴルフの持病みたいなもので買った当初はかなりビビっておりましたが、今では「お、またきたか」と高速道路で高回転キープで数分走ると次の日には決まって消えております。う~ん、分かりやすいヤツ(笑)。

ディーラーも承知済みで「エラーのログが残っていますが、どうします?」みたいな脅す訳でもなく消極的な対応。とはいえ距離も60,000kmに突入したので、次回の1年点検か、車検時には対策しようかと思っています。ゴルフ7もちらほら(近所の駐車場にも)見かけるようにはなりましたが、まだまだこれからなのです。

Posted at 2013/11/05 11:06:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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