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2024年05月21日 イイね!

第12回北関東セブンデー

第12回北関東セブンデー今年は1ヶ月ほど早い告知となりますが、今年も開催します!
北関東セブンデー!!

参加希望の方は、下記内容確認を一読の程お願い致します。




●日程
2024年7月20日(土)
※3連休の土曜日ではありません



●場所
道の駅 思川
栃木県小山市下国府塚25-1

下記、開催場所の案内です。
毎年数える程度には通り過ぎる方がいらっしゃいますので、場所の確認をしっかりお願い致します。


緑色の線のルートでも黄色の線のルートでもどちらでも結構ですが、
道の駅内を通過する場合はいずれにしてもゆっくり、静かにお願い致します。
表駐車場内は人通りも多くありますので歩行者にもご注意下さい。

緑の線のルートの場合は駐車場の場所が分かりづらいです。
地形柄、視線が右の進路側へ行きやすい事もあるのかと思います。


50号から左折して

道の駅に入るので右折してすぐ、右カーブ

入口の目印は急速充電の看板です


ただここ、ポール収納してる突起が車高短殺しです


赤ポールで挟まれた道を進むと

固められた土でデコボコしているところがあります。
普通に低いレベルであれば問題ないと思いますが、エアロ装着車の場合はご注意ください。


写真で見て駐車場右側の4分の3が今回の占有スペースとなります。
建物側1列分の駐車スペースは占有に含まれませんので駐車されない様お願い致します。

もう一度上空写真。

駐車場入り口向かって右側が3列RX-7占有枠。
施設側1列は一般のお客様用のままですので、駐車なさらぬ様にお願い致します。
一般車で参加の方は左側の駐車場をご利用下さい(施設表の駐車場でも結構です)


現地はこんな感じの並びになります。




●時間
9:00~15:00終了
16:00完全撤収

雨天荒天は中止
軽微な雨天なら決行
振り替えなし
天候に不安がある場合、イベント前日までにブログ等更新しますので主催のみんカラページを随時チェックお願い致します。



●参加について
・参加対象
マツダRX-7に今乗っている、前乗っていた方

・台数
最大40台、先着申し込み順
参加40台目以降でもキャンセル待ちが出来ます。
『RX-7に乗っていた・乗っているけどRX-7で来場しない方』の参加の場合は駐車枠が違う為に40台制限に含みませんが、来場者確認の為にフォームへの参加表明入力をよろしくお願い致します。

・料金
1台1日500円
1台に2人乗員の場合でも500円です。
駐車時にその場でお名前の確認と一緒に頂きますのでご準備の程よろしくお願い致します。
RX-7ではない方は占有スペースの向かい側駐車場をご利用下さい。

・参加表明

参加表明ページ←こちらから

“調整さん”フォームにて参加希望の方は○を入力。
検討の間は△入力で結構ですが、開催前々日7/18木曜日23:59までに○へ変わらないままの場合は
開催前日7/19金曜日0:00になった時点で主催側で参加×へ変更のキャンセル扱いとし、
開催前日7/19金曜日中をキャンセル枠開放(但し40台未満の場合に限り先着順)となり、キャンセル待ちの方は先着順に参加枠に入る形になります。

フォームへのコメント欄に、
1.車種型式(例:FC3S(クーペ・カブリオレ識別の為FC3S・FC3C記入でお願い致します))
2.ボディ色(例:白)
3.同乗者人数の有無(例:同乗なし・同乗1名)
上記3点の記入もあわせてお願い致します。
実際のコメント記入例→ FC3S、白、同乗なし

・自己紹介コーナー
当日13時より、車とオーナーさんが一致した方が何かと話しやすい…というきっかけ作りの観点で簡単な自己紹介をお願いしております。
お名前だけでも結構ですが、愛車の好きなところや最近手をつけたところ、今FCのこんな部品探してます!とかもOK。
幹事が隣で質問したりと進行しますので、難しく考えずで大丈夫!!



●その他、注意事項
1.
昨今、どんな人に見られているか分かりません。
真偽問わず、あれは車検に通らない車だ!違法改造車だ!と焚きつけられる可能性もあります。
北関東セブンデーは皆様のマナーの良さのおかげでこれまでやってきております。
そして皆様のそのマナーの実績より道の駅思川様のご厚意で駐車スペースを貸していただいておりますので、特に誰もが分かりやすいマフラーの音量は問題になる事のない様適切にお願い致します。
割とあるのが、終了15時過ぎて帰り際のアイドリングです。
施設側にマフラーが向かない様に駐車する様にしているとはいえ、意外と音は響きます。
必要以上のアイドリングは控えていただけると助かります。

2.
道の駅ですので屋台とか色んなものあります!
是非たくさんお買い物していただけると嬉しいです!!
レストランの他、道の駅の中に苺を扱ったデザートやジェラート、飲み物、ご当地お土産もたくさん!
すっかり良く知られたレモン牛乳とかもありますよ。
個人的な一押しは、栃木和牛せんべい。
売ってますので探してみてくださいー!

3.
第12回北関東セブンデーの情報を拡散いただける場合は、
このブログのアドレス↓

https://minkara.carview.co.jp/userid/725832/blog/47734820/

これを貼り付けていただきたいです!
参加ルール等の記載説明を省略している為、参加申し込みページは貼らない様よろしくお願い致します。
また、SNS等でのタグは

#北関東セブンデー

統一していただけると検索で見やすくなるのでご協力お願い致します。

4.
他、イベント中に問題が生じた際は幹事の指示に従う様お願い致します。



●過去の様子

第1回
2011/7/17(日曜・3連休中日)



第2回
2012/7/15(日曜・3連休中日)


第3回
2013/7/15(月曜・海の日で3連休最終日)


第4回
2014/7/20(日曜・3連休中日)



第5回
2015/7/19(日曜・3連休中日)



第6回
2016/7/17(日曜・3連休中日)



第7回
2017/7/15(土曜・3連休初日)



第8回
2018/7/15(日曜・3連休中日)



第9回
2019/7/14(日曜・3連休中日)



2020年開催なし


2021年開催なし


第10回FCオンリー
2022/7/17(日曜・3連休中日)



第11回
2023/7/22(土曜)



概要は以上になります。
今年もどうぞよろしくお願い致します!
Posted at 2024/05/21 19:12:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2024年05月17日 イイね!

ラルグスSSスプリングを、BLFFWアクセラへ導入

ラルグスSSスプリングを、BLFFWアクセラへ導入とっても説明っぽいタイトルですがw
今回はGW中のBLアクセラ足セッティングのお話!
長いよーー今回もまたブログがすっごい長い…


遡る事、今年2024年1月。

BLFFWアクセラ乗りの ほいさんに、今年5月にリアバネ換えしつつ車高調セッティングやりませんか?と投げ掛けました。
いきなりねw
そもそも去年の作業はタイムオーバーで内心泣く泣く減衰調整だけ短時間で済ませて終わりだった状況で、ちゃんとセット出しが出来ていないんです。
今回ほいさんには、二つ返事で決めていただけて作業のタイミングも概ね決まりになったのですが…
その後、問題が浮上。
これです。


(ほいさん撮影)

雪の多い地方とはいえワンシーズンで赤バネの塗膜がぼろぼろになった上に、実は線間密着を起こしていたとは…

吊るしバネは7k/170mm。
それを


交換して


8k/150mmに。
1kアップした上で自由長短くして車高の下げしろを更に取った形でした(運良く新古品バネが行ける範囲に売ってたから買いに行ったので、サイズの選択余地はなかった)

でもバネの巻き数は新しいバネの方が多い。
それに挙動的にはこっちのバネの方がー…というのが去年時の考えでしたが読みが悪かった…という事で、リアバネがどうのこうの以前に次のフロントバネの選定が必要になりました。
今ID62/ID63ならばこんなバネが市販されてますという一覧を送付して、ちょっと検討してみますという話から少し経った頃。
車高調をメインに販売するラルグスから新しく直巻きスプリングが発表されました!
その名もSSスプリング。
既に同社にはRSスプリングという高性能版として販売されているバネがありますがそれに続く第2弾として発表。
この黄色いバネは、こんなの見た事ないんだけど!ってレベルでオープンエンド構造になっているのが最大の特徴(某S社より開いてるけど、有名なその某S社は既にオープンエンドじゃなくなってます)
イメージ資料としての同社RS/SSでのレート立ち上がり比較表で見てもRSより立ち上がりがかなり遅い…これは開いてる分遅い?それとも鋼材的なもの?巻き方?
分からないけどとりあえず言えるのは、これは絶対俺好みじゃないでしょう!過去20年前辺りに大流行したS社のがぜんっぜん合わなくて残念な思いをしてとっかえひっかえしてる中で巻き数が多いバネが好みだ!って辿り着いた経験がある故にこれは断じてない!!
って思っていたんです。
まぁ………でも一応?こんなバネ出ましたよって追加報告しておくかーとメッセージを送ったらその返事で、

つまるところ「せっかくバネ変えるんならいい機会だし面白そうだしSS入れてデータ取らせて!!」って事ですよねwww
日頃からお世話になってるので、これで少しでも面白そうなネタでお返ししたいですしw

くっwww下心が読まれた!!
正直提示したバネの中では俺も最も興味があったのは確かにSS。
けど興味があるからってのと成果を出せるかは別だし…
でも、ほいさんも興味があるという事だったので、ではこのサイズでとありがたくお願いする事にしました。
実際なかなかないじゃない?直巻きスプリング新発売!ってのに乗っかるってタイミング。
実績があるーとか有名なーとか使ってる人にオススメされたーとかそういうのはいくらでもあるけど、新作でーってないよバネだと。
ましてや人気どころのスポーツカーならまだしも、BLアクセラで新作バネ投入!ってそんなのまずないって。


で、届いたバネ現物が前回のブログの中にも出てきた


この黄色のバネがそう。
今回FFWのブリッツ車高調フロント用にと選んだのはID62/10k/160mmです。


吊るしブリッツ 7k/170mm→ラルグスRS 8k/150mm→ラルグスSS 10k/160mmという経歴になります。

経験則からしてこれ、乗って10kって感触はしないと思う。
自由長は調整車高範囲、目標車高-3~-5mmくらいに納まる範囲でいいんで出来るだけバネは長くしたいって事で160mm。
個人的な今の流れは長いバネですね。
何にも使わない調整代をただ残すならそれはバネに回せ、です。
レートのラグはそれこそプリロードで調整取れますし(厳密には違うんだけど)

ちなみにラルグス車高調では同じ10kでも180mmが入りますが、ブリッツ車高調だと160mmまで。
これはアッパーマウント周りの造りの違いの影響でです。
短いバネの方がレート発揮のレスポンスは優れますが、許容荷重は減ります。
しかしフルタップ車高調で車高を下げるならダンパーをブラケット側へ潜り込ませることになるので短いバネが必須。
長いバネの方がレート発揮まで長さがある分のラグはありますが、良く言えばそれでマイルド。
許容荷重は増えますがフルタップ車高調で車高を下げていくとバネが長いせいでロックシート同士が接触する位置までが近くて車高が下げ切らない事になる事もある。
そんな感じでバネは長いも短いも、一長一短です。
要は狙う車高に対してこのギリギリラインを見定めてやれば、無駄なくキャパを持たせながら車高も下げられる。
この辺の考え方は人それぞれですが、今の自分はバネ長めが好み。
来年辺り、いやいや短いバネしか勝たん!って言ってたらまぁそれはそれです…w


さて迎えた作業当日はマツダオフの翌日5/5、見事晴天!!
一時は雨になるかもと心配でしたが当日は初夏並かって陽射しの朝、作業が始まったのでした。

去年作業時のダンパーがナックルから抜けない(裏のスリットに変な癖がついててスプレッダでもちょっと難しい)とかあって、それを覚えてたほいさんは結構心配だった様ですが、もうこの1年でこんなの何度やったんだい!って感じで、すぽーんと容易く抜く事が出来ました。
車高調を車体から外し、ナイロンブラシとエアブローして


んー、アッパーシートのベアリングも随分錆が出てしまってますね…
出来るだけ綺麗にしてからバネを組んでいきます。

バネの初期セット値どうするかなって考えましたが…なんせ一癖ありそうなバネなので正直その癖を楽しみたい!!w
まずはプリロードゼロで行きましょうかって事でガタガタしない程度、寸法で言えば+0.5mm掛け164.5mmでセット。
RSバネの錆があれだったのでダンパーもどうなってるかと思いましたがダンパーもキャップ部分はやられてました…


鉄ですしねここ。


バネもセット完了!
組み上げていきます…が、


フロント左スタビリンクのブーツ切れを1ヵ所見つけてしまいました!

ボールジョイントを動かさなければ切れ口開かない程度なんですが、動かすと切れ口がぱかっと出てくる。
まだグリスは出てないし、そもそもこのスタビリンク自体まだそこまで新品から年数経ってないのでいずれ交換ですね…


そんなこんなでフロントは左右とも


無事セット完了!
オレンジ、イエロー、レッドの暖色コーディネートですw
へへへ…車高調整代が数mmしかないのが最近のツボです。
キッチリ感がたまらないですねぇ…

しかしフロントは、やってて去年の作業のフラッシュバックもありました。
あれは時間の焦りもあったんでしょうが、ナックルにダンパーが全然入らなかったんですよ。
去年時点でもそれなりには経験詰んでましたが、焦りもあったし暗い中ライト照らしての作業だったからーとかもあるんでしょうが嫌に入らなかった記憶があります。
でも今年はそんなのありませんでしたね!
んー?入らないね、裏の位置は合ってる。じゃあこっち引っ張りながらとかじゃない?あ、入った入った。これ、斜め右手前に引っ張りながらだね!みたいなw
自分でもこれは数こなし経験で違うもんだなと思った…

左右でダンパーブラケットの角度もちゃんと合わせてます。
小細工はちょっとマル秘。
今年ウチで足分解作業したアクセラのフロント車高調ではやってます。
1G締めだけの場合は作業範囲外なのでやってませんが。


フロントが終われば次はリアなんですが…

当初1月の話の時点では、他社製アクセラ用車高調のリアバネを流用してみるのはどうだろうかーというネタがあったんです。
それをやった上でトータルでちゃんとセット出ししたいです!ってのが始まりだったんですが…
いざ現物、現車高と同じ状態にバネを流用したとして出来るか?というのが非常に微妙なラインになってしまいました。
恐らく全下げにして現状よりやや高になる。
当初のフロントバネラルグスRS8kのままならまだしも、フロントバネ交換してるし変更箇所があれやこれやになっちゃうから今回はバネはそのままで行きましょう!
という事でリアバネの交換は白紙へ。

機会があればやってみたいんですけどねー!
リア直巻き化はいくらでも例あるけど、アクセラ向けのリア車高調バネを流用するってパターンは無いと思うんです。
ていうか普通に考えたら普通はやらない。
何の為に?ってなるでしょう。
レート上げたいとか車高もっと下げたいとかでリアは直巻き化するわけだから。
でもそうじゃなくて、より長く少し柔らかいバネにして狙いに対して詰め寄りたかったーってのがあったんですが…
今回フロントのバネレートが10kまで上がったならちょっともうその話は考えどころになったなとも思うので。


バネは現状の吊るし4kをそのまま、となれば車高もそのままなのでリアバネアジャスター周りは完全にそのままにして、ダンパーの調整になります。
これを設定したのは22年1月の自分ですが、当時設定した数字に対して今のはどうなんだ…?ってところでしたが


測定した結果そう悪くない数値で良かった!
むしろ前後バランス考えたらまずはこれで様子を見たいなってところにだったのでリアダンパー長はそのままで行きます。
というかまぁ…
左ダンパー:ロックシート固着、でもブラケットは固着から回復
右ダンパー:ロックシート固着から回復、でもブラケットは固着
物理的に回せねぇーっていう!!
ダンパーがどれだけ差し込まれているかっていうブラケットの覗き穴から東北の雪、塩害の影響か白くなってて…ラスペネ漬けしたり2人掛かりでやってみたんですがこれはちょっと…という事で今回はそのままにしました。


ダンパーはフロントもだったけどリアは更に状態がしんどい。
凄いですね、積雪が凄い地方は…
これも出来るだけ綺麗にしておきました。


バネやらダンパーやらをただそのまま戻して終わり…ではなく今回は特別にリアダンパーのセット角度を変えます。


リアダンパーの角度については2021年末くらいからやっててそれの発展形。
簡単に言えば、車高調にして車高が下がってダンパーも短くなってセット角度は純正より付くのにその辺の設計値が純正とまるで同じって違うじゃん?って事。
これを施す事でフリクションロス低減が図れる。
今まで自分のアクセラ以外には一切施工していないものなので何をどうしたとかは写真だけで、マル秘にしておきます。
何でやってないのかって、それなりに管理と注意をしてもらわないとならないから。
そして最後にウチでは定番リアスタビリンクのセット長調整を行って


リアも完成です!



さぁ組み終わって工具類も片付けて、楽しい楽しいセッティングの時間!!
これが一発二発で決まるか沼へ沈むか、SSスプリングがどんななのかが全く分かりません。

初手、あっやっぱ柔らかい!とは思った。
何なら一昨日ラルグスRS10k(但し自由長は180なので今回のSSより20mm長い)/吊るし4kと仕様が近似したEFWアクセラに乗ってるのでその感覚からしたらハッキリ当たりが軽い。
同メーカー同レートで、20mm長いRSの方がそれでもレートの立ち上がり感は早い。
勿論ダンパーはラルグスとブリッツで違うしセット減衰値も違うんだけど、バネの動きからしてSSは良く動く。
じゃあそれがひょこついたものなのかっていうとそうじゃない。


写真のこれは同じラルグスでも黄SS10k/160mmと赤RS8k/150mmで、レートと自由長が少しずつ違うから比較するにはあれだけど外観参考程度として…
巻きピッチが更に細かいんですよSSの方が。
他社バネ交えて言うとレートの立ち上がり感は、
ラルグスRS>エンドレスXコイル黄>>>ラルグスSS
って感じ。
いずれも巻きが多いバネですが、Xコイルの吸収感が少しあるけどもっとバネをみょんみょん動く様にさせた感じっていうのかな…
鋼材で吸収させてるのがXコイル黄で、形状でより吸収させてるのがSSというか。
プリゼロだととにかく路面当たりがソフト。
バタつかず、路面のギャップをタンタンいなしていく感じ。
レートが立ち上がってないところで細かいギャップを曖昧にさばいてるみたいなのが常にあるから、バネ単品での安定感って部分で言うとやや乏しいかも。
RSの様ながしっと路面掴んでる!(そしてそれなりの上下動がある)ってのじゃなくて、ふわわわーっといなす(バネ下だけが上下動してる)みたいな。

じゃあコシがないって事?っていうとそうでもなくて、例えば交差点みたいな直角のところをほんの少しエイっていくと即座レートがすっと立ち上がって10k相当だって感じがする。
どんなバネなんだ!?って身構えてたけどまんま見た目通りのバネなのかって腑に落ちた。
巻き数多くて、オープンエンド。
見た目そのままの特性w
なもんでリアが凄くしっとり落ち着きつつ動きも良い塩梅に一発で決まったのに対して、フロントがリアを軸に首振ってる状態になってしまった。
せめて逆であってほしいんだが…これはフロントの減衰1段上げか?プリ増しか?どっちだ…と考えながら、うろうろうろうろ。
気が付けば1時間くらい運転してる始末ww
いや乗り心地良くて運転しやすくて!ある意味でこれでもいい!ってくらい。
いい加減に、助手席に乗ってたオーナーのほいさんに運転バトンタッチして初手の違いを実際に運転して感じ取ってもらいましたがやはり感じるものは同じ様で…
これまたそこそこの間運転してもらって、次、すぐ出来るフロント減衰1段アップしてみる事に。

これで山道も走ってみましたが、まぁ随分とトレース性の良い事。
反応も荷重かけてる状態からなら割とすっぱすぱに曲がるし、路面のいなしも軽い。
ドタタタタと普段なら荒れた路面では暴れるからステアを押さえる様な部分でもそれが少なく、だからこそアクセルを入れやすい。
面白いバネだなぁ!ってなったし、これでよし決まった!って言っていいくらいではある。
だけど、今回自分が考える最も大事な『BLFFWらしい走り』という最適解か!?って考えた時にノーでした。
車全体が良い意味でしなっとしながら、ぎゅーんと曲がる。
その感覚が低速である事。
今のセットではそうではない。

また減衰戻して、プリロード調整してみませんか?って事で調整する事に。
実際の自由長が165.0mmで、そこに0.5mm掛けている現状。
うーん……と考えて次は162.25mmにセットしてみる事に!
細かいですが最近は0.25mm、0.50mm、0.75mm、1.0mmそういう感じでやってます。
そんな細かいの分からないし変わらないって考えず、何でも物は試し!!
やって結果良くて納得いけば細かいとかどうとか何でもいい。
ちなみに大昔にS社のバネでナンボ掛けても違い分かんねー!!ってなった経験はありますw


で、これがまぁ…人によってはこれがいい!ともなるかもしれんなぁという感じ。
舵角初期の応答遅れはやっぱり物理的に掛けた分の改善が見られる。
SSの持ってる初期ダル感がちょっと気になるならばセットはこれでしょうって感じ。
前後バランス感も悪くなくて、シャッキリしてるのにしっとりしてて曲がりやすいし乗り心地もいいまま。
多分もう好みの問題って状態。

でも自分は、いや違う。言わば何か上品なEFWっぽいんだよなーFFWは違うんだよ…i-DMで青になる時みたいな、あの感じの動きじゃない。しなりなんだよ、しなり。これだったらさっきの方がまだいい!
ってのに対して、ほいさんも同意見。
この感性が同じってのは、伊達にお互い長い事FFW乗ってないよね!って感じでありがたかったなぁ。
『BLFFWらしい』っていうと、なんというかもうちょっと伸びやかでしなやかな感じが欲しい!と思うんです。
低速でも爽快感があるっていうのかな…ニュアンスが難しいんだけど。

何かもうこんなのずっと乗って考えていじってと繰り返してて楽しくなってきちゃってるんですよ二人してwww
セッティングをメモしてる紙を前にして、最初こうーで、今こう。ならばその間を取ろうと思うんです。だから163mm寄りか164mm寄りなんですがーと相談した結果164.0mmセットで行ってみる事に。
つまり一番最初のプリゼロ(164.5mm)から更に0.5mm足しって事。
自由長は165.0mmだったので実質+1.0mm増しというシンプルな状態。

プリロード調整は沼るから2回で決めましょう!って初めに言ってたんで、よくよく考えての2回目の調整値決断でしたが、無事決まりました。
もう、これだ!!!って乗ってすぐ思えるのは大体間違いない。
i-DMで青表示が出てる時のあのGの感じが、すーっと自然に出て伸びやかに立ち上がれる感じ。
ハンドリングもちゃんと良いけどシャープ過ぎずリニア。
リアの小細工のおかげも相まって乗り心地はいいし、えっ?何かやたら良くキマり過ぎじゃない?って段々腹が立ってきて(笑)いじわるで区域屈指の荒れた路面とか走ったりしたんだけど、事も無げに軽やかに走る…
フロントのバネがやっぱ決め手になってる感は大きいけど、ここに来てリアの良く動くけど押さえるところ押さえてぎゅーんって感じの動きを車全体でしてくれる。
めっちゃいいじゃんこれ…
やばい、この感じだと自分のアクセラ乗って、ハァ?ってなるパターンだ!ってなってしまった。


何か、あの時SSスプリングの発表を見て、いやいやこんなの絶対好みじゃないし良くならないって!あり得ない!とか大口叩いてただけに悔しくなってしまってw
けどまぁ良いんだからしょうがない…
用途にもよると思うし、ダンパーとの組み合わせ、セッティング、諸々条件はつくでしょうが今回は狙ったものに対して本当に良いマッチングを見せた結果になりました。
勿論ほいさんにも運転してもらいましたがOKいただけたのでこれにて、今回の現車セット完了。

いやーー現代、こんなバネも出来たんだなぁ…って感心しました!
ラルグスRSの方がハッキリレートの立ち上がりは良いですが、ラルグスSS、これはこれでいい!
スポーツ志向ならRS。それは間違いない。


じゃあSSはスポーツに向いてないのか?っていうと一応そこまでではない。
プリロード掛けたらそれなりにシャープになっていくし、逆にある程度緩慢だから扱いやすいかも。
ただ、プリロード掛けていくとせっかくの『SSらしさ』って個性は減ると言ってもいいかもしれない。
今回の場合このバネの見てくれからして


Xコイル同様有効ストロークが少なさそうだし、特性的にレートは上めで見積もらないとーってパターンだろうって思ってたのでレートを10kにしましたが、それも正解でした。
RSだと同じ10kでも割とストロークしてグッグッ!としっかり立ち上がったレート感で揺さぶりも少しありますが、SSだとスンスンっみたいな感じで揺さぶりが小さい。
あと、SSを選ぶならレートを現状と同じにしてーってのは線間密着の懸念がありそうなのでそこは要、現車高調のストローク状況の測定してからですね。


結局、試運転調整どれくらいやってたんですかね?3時間とかやってたのかな?
あっという間の1日。
暑い中、お疲れ様でした!!
おかげさまで自分もまた新しい知見が出来たので感謝です。

今回のセッティング作業、正直相当緊張してたんですよ。
普段の運転が楽しく、乗りやすくみたいなパーツの組み合わせ出来たなり仕上がりと違って『BLFFWらしい』なんてニュアンス勝負だから。
そんなBLFFWらしいなんてふんわりしたもの自分から掲げちゃったもんだけど、このアクセラに乗って25万キロ超でi-DM5thステージ保持者として、FFWってこういう動き気持ちいいよね!こうだと思うんだよね!ってのを、同じくFFWに新車から長く乗ってるほいさんと感覚を共有しながらセット詰めできた作業はマジで楽しかったな…


そしてその日の深夜2時。
風呂にも入って、もう…いややっぱ寝る前に自分のアクセラ運転するぞおおお!!
うわああああなんだこの×セッティングはああああああ!!!
なんだよ!?足どったんばったんして何がしたいんだ!!これやったやつ誰だよ???(自分)
明日からやり直し!!!


ああ。
セッティングって、沼。
ってなって寝た日でしたw


P.S
翌日以降、5日間毎日前後それぞれセット作業やってちゃんとまとまりましたとさ!
Posted at 2024/05/17 20:18:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人様のBLアクセラいじり | クルマ
2024年05月12日 イイね!

BLアクセラのブレーキフルード交換

BLアクセラのブレーキフルード交換ブレーキフルード交換やりました。
本当はGW中にやる予定でフルードもGW中に買ってたんですが、ぜーんぜん時間空かなくって翌週(つまり今週)へ持ち越しになってしまったのでした…


今現在既に26万キロを、


先日迎えたんですが今の今までずーーーっと偏屈にDOT3しか使ってこなかったんですよw
純正品縛りをしていた頃からそのままトヨタ純正どこでもあるしーってんでトヨタ純正にしてたんですが、在庫も切れたタイミングでもういい加減DOT4にするか!
っていう事で、


FCの頃からずーーーいぶん使ったエンドレスのこれ!


何か微妙に名前とか変わった気がするけど…まぁエンドレスのこれ系。

昔はDOT4って言ったらとりあえずこれってくらいどこでも売ってたんですが、今では逆に探し回らないとありませんでした…
その時はGW中だったからドライブがてら隣県まで行ったわww
今はバネもエンドレスのXコイルですしね。
エンドレス製品を増やしましたよ!w


マスターのタンクは作業前、こんな感じ。


トヨタ純正フルードは黄色味なので劣化してなくともまあまあ黄色いですが、色が濃くなってきていますね。
エア抜きはしょっちゅうしていても『量を使うフルード交換』はもう2年前くらいになりますのでやりたかったんです。
って事でやっていきます!
あ、敢えて整備手帳にはしません。
各々やり方あるだろうし自分の場合だとワンウェイバルブも使わないのであんまり推奨出来たもんじゃないし、こういうのもあるんだねー程度で真似はしないでください。
ただのコンテンツとして写真ばんばん載せまくってネタにしたかっただけです。



まず廃フルード受けのボトルの中に、新フルードをちょっと入れておきます。


チューブの先を必ず液内へ沈める。必ず。
これ浮いてたら空気吸うんでアウトです。
これの管理が出来ないならワンウェイバルブちゃんと付けてやりましょう。


リアのブリーダープラグは10mmです。
フレアレンチ推奨。やりやすいんで。
メガネでもいいけどチューブ通すと外せないからまぁ、ちょっと面倒感ある。


セット完了。
自分はステンレスのS字フックをボトルの首の所につけて、少しでも高いところに吊るしておける様にしています。
エアは上方向に抜けやすいので床置きよりかは少しでもーという感じ。


そしたらエンジンルーム側回って、


タンク周りはウエスで覆っておきます。
面倒臭がらない!
なーんかあるかもしれないんだから。
フルード溢しちゃって、あー!ってなりながら慌てて水掛けて流して~って方がよっぽど面倒くさいでしょう。


フルードの液面はMINではなく、この


3つの穴が常にフルードに浸かってる状態キープが目安。
エア抜きしながらエア噛ませるなんて馬鹿なことしない為にもきっちり液量管理!
って事で零れないくらいに多めにフルードを入れていきます。
後はブリーダープラグを適度に緩めてブレーキペダルをフルストローク踏みの流れ。


やってるとこんな感じで多少は漏れます(漏れないのもある)ので、キャリパー下に受け皿は先に準備しておきましょう。


フルストロークでブレーキペダル踏んで離して、フルストロークでブレーキペダル踏んで離して…
これを4回やるとワンウェイなしのチューブのみの自分の作業の場合だと補充タイミングです。
結構早い。
だから、

ブレーキペダル4回フルストロークで踏む、降りる、フルード補充する。
乗る、4回踏む、降りる、補充する。
乗る、4回踏む、降りる、補充する。
乗る、4回踏む、降りる、補充する。
乗る、4回踏む、降りる、補充する~と
今回はエア抜きではなくて量多めの交換なのでこれ5セットやりました。

で、これの次はまた補充して、今度はブレーキペダルをフルストロークさせるのではなく強めに1!2!と連続で踏み、3~!でフルストロークさせて踏む。
もう1回、強めに1!2!と連続で踏み、3~!でフルストロークさせて踏む。
降りて補充してキャップ仮締め。
タンクもフルードも、使わない時はキャップ締める。
ゴミ入らない様に、こぼさない様に!
今回は交換なので多めにフルード流したい為、この流れをキャリパー1ヵ所での基本パターンとしました。


済んだらチューブを外す前にブリーダープラグを適切なトルクで締めますが、BLアクセラのリアキャリパーは実はアルミ製なので過剰なトルクに注意です。
しかも、リアのブリーダー部はフルードが残りやすく後から後から漏れやすい。
ちゃんと処置しないとホイールまで垂れます(経験者)
この辺は個体差もあるかもしれませんが…
漏れについては後述します。
で、適切に締めたブリーダープラグからチューブ外します。
この時、


こんな風にペーパーでチューブ周囲を覆って(撮影の為にチューブ覆ってないけど)おくと、チューブ外した瞬間にフルードが飛散するのを防げます。
ワンウェイバルブ付けてやってるとまずフルードが出る。
圧力がここで抜けるから。
でもワンウェイレスでやってると出ずにチューブからボトルへフルードが戻る。
これもレスの良いところで楽で好きですねー
チューブ垂直に立てればフルードすーーっと下がるので始末が楽。
ワンウェイバルブありは加圧されない限りフルードがチューブに残るので、外した後にフルードがチューブから必ず零れてくるのでペーパーで包むなり何か受けるバット準備するなりしておきましょう。


さて、フルードが残りやすいという話ですが、


こより作ってブリーダープラグの中に突っ込んで~を5回くらいやって吸い出し(写真撮り忘れてリア右で撮ったw)
こっち側に残ってるのがなくなれば、こよりにフルードは付着しません。

更にここから、できればその上でエアダスター使って少しずつ、シュッ、シュッと繰り返しやるとフルードがネジ根元からたらーーっと出てきます。
ミスト状に吹き返しもあるから目とか掛からない様に注意。
ノズル差し込んでるところの周りをペーパーで覆った方がいいと思います。
この始末が大事!
それが出なくなるまでしつこくやれれば完璧。
ここの始末をパークリでばーーーってのは個人的にはやりません。
辺りに飛び散るし結露して中が錆びるから。
乾燥させられればいいけど、自分はやりません。


残フルードの始末が出来たら最後にキャップを付けます。


ゴム手袋切れてますがw

こういう風にゴムキャップをつねる様な感じで付ける。
上から被せて押し込んで付けると空気を含ませてゴムキャップを被せる事になって、これが後々キャップが外れやすい原因になります。
ゴムキャップをつねって空気を追い出してキャップ内を真空にさせる様なイメージで付ける。
そうするとフィット良くて外れにくい。
たまにいますね、キャップ居なくなってるやつが…


って事でこれと同じことをリア右でもやります。
リア右済んだら次はフロント左です。
基本に倣って、マスターから遠い順(BLアクセラの整備書でもそう指示されてます)
フロントの方がリアよりかは楽だと思います!
鉄キャリパーだし、フルードがネジ部からダラダラ出るのはないのでごく一般的な感じで行けます。
が、


9mmなんだよこいつがww
9mmのフレアがその辺に売ってるの見たことないんだって。
ネットで探して買うのもなーなのでコンビ使ってます。


はい、準備完了。
同じセットでやってフルードじゃんじゃん入れ替えていきます。
ブリーダープラグ締め付ける時はフレアじゃないんで


ちゃんとナット部に掛けてやって締めるのが大事かな。一応ね。


こよりで吸って。
リアと違って後から零れてくるのもないですが、これもパークリでは個人的にはやりません。
必要なら水で適切に処置します。

フロント左が終わったら右で、最後。
今回はフルードの1L缶を、8割使うイメージで進行させました。
それで後々エア抜きの時にちょっとそれを使うみたいな。
今回きっちり使い切って、後にエア抜きの為に1L缶を新規に開けてエア抜きして大量にフルードを残す…って方が先々吸湿の意味でもちょっと嫌ですしね…


では今回の廃フルードの様子です!!


見づらいかもだけど、黒マジックで下からリア右、リア左、フロント左、フロント右と抜き取りしたフルードを箇所で区切ってみましたw
沈めたチューブから新規の透明なフルードが入ってくるので、思いの外グラデーションがかりましたね。



タンクもめっちゃ綺麗!気持ちいい!!!
こうでなくっちゃねー
交換前はこれ。


見比べるとやはり黄色いです。

フルード交換直後は細かーいエアが入ってたりで、いきなりカチッッ!なタッチにはならなかったりですが、しばらくすると落ち着いてカチッとしてきます。
もし全然カチッとしてなくて、くしゅーっとペダルが沈み込んでしまうなら作業ミス。
エア混入してしまっている可能性大。
エア抜きしながらエア入れって、結構ないわけでもないです。
ブリーダープラグを緩め過ぎた状態でエア抜きしてそこからエア吸いをしてたとか、ワンウェイバルブ使っててこれが壊れたとか、そういうので失敗した事もありました…


安全、確実に停まる為にも車のブレーキ性能がきちんと確保できている事は非常に重要です。
そういえばどうなってるのかな…と思った方!
ブレーキフルードの点検をしてみては如何でしょうか。

ちなみに車輛所有者以外がブレーキ周りを整備する事は法的にアレなんで、ちゃんとしたプロにお任せしましょう!
自分でやるのはその辺大丈夫ですが、それなりに整備経験積んで勘持ってないとまーずやらかすのでセルフ作業は固くオススメしません。

でも、ホームセンターですらブレーキフルードって昔から売ってるから、割と普通に作業する人って多いのかな?って考えるとどうなんだろうね?
と、不思議に思う週末でしたw
Posted at 2024/05/12 22:19:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2024年05月08日 イイね!

MAZDA MEETING IN IBARAKI

MAZDA MEETING IN IBARAKI今年も、5月恒例になってきたMAZDA MEETING IN IBARAKI(通称マツダオフ)へ参加して参りました!

このオフに絡めての作業オフも近年増えた気がしますが、関東へ行くのであれば合理的だしネタになるし楽しいしでいいですね。
双方都合が合う様なものであれば、今後もまたあるといいなと思っています。


さて!
4月のSUGOに続き、1か月後のオフイベントなわけですが…
大体の人がこういう場ってオフのネタとかを自分の車にやったりするじゃないですか。
何々を新調した、とか欲しかったアレを買ったとかみたいな。


何も!ネタがない!!!


言って4月もなかったけどもさ。
せいぜい冬の頃に換えた新品のヘッドライト(値段で言えば相当エグいが)くらいが見た目の違いで他に何か変わるものもなく…
車高調新しくしたけど何なら前より微妙に車高上がってるんだぞ。
そういないだろダウンサスより高くして平時使ってるのって。
こういう純正系の佇まいというのは良くも悪くも、特に映えるものではありませんしね。
ただ、まだまだ乗るつもりなのでこれで良いのです。
しぶとく残るのはこういうタイプだと思いますw

今年は前日にBLEFWの作業オフがあったので、洗車は前日の早朝に済ませておきました!
移動に関しては、去年は高速使って移動からの大洗側から南下しましたが今年は下道オンリーで千葉の方から回ってみます。
県境なんですよね現地が。
地味に距離があるだけなのでのんびりしたドライブを楽しんで無事到着。



つよぽんさんのマツダスピードアクセラBL3FWを会場バックに。
車高調入れてホイール替えてーってついにやったわけですねー!
って先に某タレコミでどうするとか知っていたんですがwww
いいじゃないのーー!


そして今回初めてお会いできた!


れ び んさん!
アクセラはBLEFW。
最近少しずつBLEFWもご縁が増えて嬉しい限り。
みんカラでもレビューとか拝見させてもらっててざっくりではありますが仕様も存じておりました!
でかいD2ブレーキキャリパーの強さ…
足周りも覗き込ませてもらってお話しさせてもらってましたがエクゼスタビの話をした時に、


わざわざステア切って見える様にしてくれたのです…お優しや。
知りたかったところなので見られて助かりました!!



去年初めましてだった、りゅーさんアクセラBL5FW。


今回は新品車高調やら補強バーやら外装パーツでオリジナリティ出してきてます。
前期フェイスを活かしたエアロやこういうパーツをブラックにする事で張り出し感を出したりと他にない魅力が光ります。
色々見ててえっ!?ってなったのが


タナベのタワーバーのアルミ棒部分の仕上げが違うじゃないですか!
いつの間にこういうザラザラ質感になったんでしょう。
こういうのが知れるのってオフならではで大好きです。


のりぃーさんは今回フロントバンパーをエクゼにしてたので、多分他の人がフロントからはたくさん撮る事だろう…と


バックショットで。
いつもながらかっけーーー
他にまずないアクセラBL5FWです。


さぁここから、どんどん被写体がアップになって行きます。


いつもウチに来るBL5FWさん。
今回マフラーがとうとうナイトスポーツになりましたーーー!!
けしかけたのは自分なんですけどもw
パワーを出す手段なら残りこれしかない!音もいい!と。

エアグルーヴ(生産終了の為ナイトワンオフver)
4BEAT-RC(ハイオク)
リーガルスポーツマフラー
揃った…!素晴らしいです。
以前からですがリアウィングもナイトですね。
次は…ナイトのアイライン?



フロントブレーキローターもとうとう300φ化。
今回の遠征はこのブレーキの慣らしもあるとの事ですが、当たりがついた時にその効果を実感できることでしょう。
せっかく軽量な5FWですから、欲しいブレーキ能力がこれで決まるといいのですが。
MSブレーキも流用は出来るけど、これよりハッキリ重たいので…


マフラーネタ繋がりでこちらも。
これは相当レアです。








2LのNA用、コークスポーツマフラー!
欲しいって言ったってそうはいかないやつ。
あるところにはあるんですねぇ…!

今回オーナーさんとは以前からの話で、FFWヘッドライトの闇取引を会場着早々忘れない内にしました。
無事活きれば良いのですが!


こちらも以前からの話で、こーづきさんに見て欲しいとたっくんさんからありがたい事にこれもまたとんでもないレア物を持ってきてくれました!









オートエクゼ メンバーブレースプラスセット(品番MBL4A00)
知ってます??こんなの。
いつ出ていつ消えたのかってくらいに流通時期が短かった『BLFFW専用』メンバーブレースなんですよ。
存在は知ってた。
知ってたけどこれネットで検索してもホントに情報が少なさ過ぎて本当に世に出たのか?ってレベルw
うわーーすげえええーーーって手に取らせてもらいマジマジと見れて感激。
リアがXバー形状になってるやつはオールスチールですけど、これ、横バー部分はアルミなんですよ。
BLアクセラのNAエンジン向けだからなのか、軽量な(言っても軽くはないw)アルミ材にしたのか?とかは分かりませんが。

他にもXYZ製ダンパーいじくったり、最近手に入れたアレどうします?みたいな感じで話してたネタ等を直接話せたりでめっちゃ楽しかったー!!
たっくんさん、本当にありがとうございます。
今度リアダンパー換えてからの感想もめっちゃお待ちしてますw



野郎数人でバネ囲んで、へへへ…ってやってる様は面白おかしい以外の何物でもないんだよwww


いつもいつもこういうオフって話してても見てても楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまうけど今回もほんっとうに、あっという間でした。
お話しして下さった皆々様、本当にありがとうございました!

名残惜しいですが、帰るとなったら今年も早々と帰ります。
去年もそうでしたね。


帰り道にパーツ屋で新古品のバネを購入して帰りましたが今年は、


そう、さっきの写真の黄色のバネ!!

その黄色のバネは、2024年4月に新発売されたラルグスSSスプリングです。
まぁぶっちゃけ最初に出たのを見た時、はぁ~~?そんなオープンエンドのバネって絶対好みじゃないしーーとか言ってたんですがw
ちょっと思うところもあって…
このSSスプリングをBLアクセラ界では(※恐らく。2024/05/05装着)マツダオフ翌日に最速フィッティングします!!
とっととしっかり休んでおかねばなりませんw
去年も同じ様にマツダオフの後日に、


ラルグスRSスプリングを


あおヒゲさんFFWから、ほいさんFFWへ車高調を伝承したタイミングで導入したバネでしたが、これが色々とありまして。
新しくバネを購入してもらい今度こそセッティングする事になっていたのです。

日頃からBLNAアクセラの足セッティングやってますが何ていうんでしょうね…
BLFFWへの気持ちが特に熱い人なので。
速いとか楽しいとか何かそういう系ではなくて『FFWらしい』を重視した足にしたい。
今回はそれなりに策もありますが…果たしてできるのか!?

続く!!w
Posted at 2024/05/08 23:05:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2024年05月03日 イイね!

BLEFW、ラムエアインテーク装着!

BLEFW、ラムエアインテーク装着!翌日に茨城マツダオフを控えた本日。
今年も茨城マツダオフへ参加~の前乗り経由でウチへいらっしゃいましたBLEFWアクセラ!
気が付けば今回で3回目の来訪です。

1回目

2回目


さて、今回は前回の2回目にスタビリンクの不具合を見つけ、次回の機会に交換しましょうーという話で締めたのですが意外と早速の作業になりました。
スタビリンクなんてね、前回自分作業で分解点検した後なので締め付け状態も異常がない分サクッと短時間で決めさせてもらいます!
すぐ済むリアから行きます。
陽射しが強い今日ですが、車の腹下はとても涼しくて居心地いいまであるw


今回はナットをFFW新車時と同じフランジナットを指定して交換しました。

リアスタビリンクのナットは、ディーラーのEPCから発注するとヒットするのがロックナットなんです。
まぁ分かる、分かるがFFWだと新車装着ナットがただのフランジナットなので、自分のところで新品交換するーって場合はロックナットは使いません。
ただここ、ちょっとコツというかちゃんとナットが締まりきってホントにリンクが固定できているか?を確認しないとダメなんです。
ぎゅっと普通に締めました、終わり。
じゃなくて、六角レンチとメガネでしっかり締めてから、その後に六角レンチは挿さずナットだけをメガネで締め込んでリンクがナットと共回りしてしまわないか?を確認する。
ここでリンクが回ったらまだトルク不足。
つまりその内、緩む可能性があるんです。
必ずこの締め具合をチェックする。
ロックナットは確かに緩まないけど、逆にトルク管理悪けりゃ緩まない締まってないになりますから。
ガタはあるけど緩まない。
リンクが脱落しないから安全ではあるけど、そもそも意味ある?そんな状態。


今回は同時にスタビリンクの高さ調整も行いました。
ウチ定番の万能サイズの銀スペーサーを使用。
攻めの金スペーサーもありますが、案外乗り味がハードになるので普段は銀です。
そもそもリア足のセット値がこれありきで前回設定してあるので、やーっとリア足も出来上がりました。
これで滑らかにリアが追従していきます。


次、フロント。
装着しているのがラルグス車高調なので、スタビリンクを交換するとなると純正足の様には行きません…
とりあえず上下、ナット緩める。
下側はジャッキでロアアームごと持ち上げてやれば抜けますが、上側はブラケットのリンクステーの裏側がスペースなさ過ぎるのでどうあっても抜けません。
という事で二択。

1.車高調をナックルから抜き取る
2.車高調のアッパーマウントを車体から切り離す
って勿論2でしょうよww

スプレッダー持ってるのでそれはそれですぐに外せますが、アッパーの方が楽です。
って事でロアアーム下をジャッキで支えた状態にしてからアッパーのナットを外してジャッキダウンしてロアアームを下げ、ナックル車高調ごと下げて無事外せました。
フロントのスタビリンクはこれまたただ単に新品交換は面白くない(主に俺が)のでBL3FW純正を指定し準備してもらいました。
ナットもリアと同じく純正のフランジナットを新品で準備。


ここが違う!

MS用はスタビに面する部分の直径が断然大きい。
スタビがそもそもめちゃくちゃ太いからね。
数年前、GJアテンザスタビリンクを流用した時があったんですが、その時も全然違うじゃんここ!ってなったんですがそれと同じ感じでした。
ボールジョイントとはいえ、ここの面積が大きいって事は滑りが少なく伝達能力に優れます。


装着するとこんな感じ!


悲しい事に……前回のバネ交換の時にはなかったものも見えてしまいました。


フロント左


フロント右

左右共、ブーツから盛大にグリスが飛び散っていました。
特に左はもうヤバい。凄い。
走行距離っていうよりも年数でなのかな、ブーツのゴム質の問題でか近年ブーツがダメになるBLアクセラが増えました。
この件についてはGW明けにディーラーさんと話を進めるみたいです。


さて、足周りの作業はこれでおしまい!
スタビリンク交換くらいで足のリセッティングは特にありません。
フロントは車高調の緩みないか確認くらいはしたけど。
今回のメイン作業はこちらーーー!


ってもう装着済み写真になっちゃってますけど、オートエクゼ製BLEFW用ラムエアーインテークシステム。
剥き出しエアクリだけど、遮熱対策を完璧にやったやつ。
見た目になかなか面倒そうなんだけど、案外シンプルな構造でした。

純正のエアクリボックス上下外して、ボックスのゴムマウント2つ引っこ抜いて、純正エアダクト外したら、ラムエアのボックス固定ステーを取り付けるべくキット付属の長いボルト→付属ワッシャ1枚→純正ボックスステー→付属3連重ねワッシャ→付属ステー→フランジナットの順で締め付け。
作業的にはここが一番しんどかったかな、狭すぎてフランジナット落としそうで。
ステーにナットくっつけとけよ!って感じでしたw
これは外す時も要注意…


今回のキットは中古購入品なので一旦全バラしてチェック、洗浄やってから組み立ててます。
エアクリ本体のホースバンドのネジ位置がカーボンボックスの表面から見えないところにあるとか個人的に無理!って事でちゃんと見えるところに真っ直ぐ綺麗に出したり。
これ、実際にはエアフロアダプダごと脱着するのでホースバンドの見える見えないは関係ないんですけどね。
もしかしたらそれで前オーナーはわざと隠していたのかもしれませんが、個人的にはノーです。


エアクリ本体はK&N製。
アダプダもK&N製ですね、ファンネルが綺麗でイイ!
そもそもちゃんとファンネルがあるのが偉い…っていうか出どこK&Nのは基本ちゃんとしてる。
たまに…どこぞのとかファンネルがないものもあるんですけどね…


さて、エアクリをセットするアダプダをエアクリゴムネック部にセットし、ホースバンドで締め付けて、それをカーボンボックスの中に突っ込み(ちょっと入り口がきついけどその後はスペースがある)エアフロアダプダをカーボンボックス、エアクリとボルトで貫通させて締結させます…が、そこにこれを割り込ませる必要があります。


整流フィンです。

これがないとエアフロへ正しい信号が行かずセンサーエラーが起き…っていうエラーが去年装着したコークスポーツの剥き出しエアクリで起きていました。
彼のEFWだけでなく、他の方のEFWとエアクリ交換をしても同様にエラーが出たので個体差の問題ではないというところまでは分かっています。
その経緯があって剥き出しエアクリが結果的に安心して使えなかったというのがあってこそ、今回のEFWならでは要素もあるラムエアインテーク導入に繋がった、という感じ。

だがこれ、バリ立ってるの気になるな…
仮にもセンサーの読みが絡んでるパーツだぞ…解せん。


カット断面段付き修正、ワイヤーブラシ研磨で滑らか仕上げしました。
センサー側だけね。
当然向きも気にして、面取りされてる側が表へ向く様にしてセット。
ってここもちょっと組みづらかった部分。
エアクリアダプダ→整流フィン→カーボンボックス→エアフロアダプダ→ステー→ボルト
挟み込む物が多い!!!w
その上、カーボンボックスを固定するのはステー1本とボディ側ボルト1本の2ヵ所で、そのステーを共締めする様になってるのが整流フィン固定の穴でもあるので…整流フィンの固定1ヵ所はややしっかり目に仮締め、後2ヵ所は緩めに仮締め、ステー共締めの所はステーを合わせてボルトを通し、ボックス上部のボルトを締めて全体を馴染ませてからそれぞれ締め付け…と、まぁまぁ面倒見てやらなくちゃって感じでした。
言っても細かい調整の積み重ねなだけで難しくはないですが。

ちなみにこの整流フィンなんて御大層な名前になってましたがただの板です。
通せんぼする様な感じでエアフロセンサーより下側にオフセットして…吸い込んだ風が板で切られてその切られた風がセンサーに当たる様にしてるのかな、と思います。
エアフロセンサーもスペーサーをネジ部に入れてかさ上げしてたり。


簡素だけど、確実なのかもしれないがこんなんでいいの?wってのが正直な感想w


これが純正。
格子とか全然違うよね。
だから尚更、こんな通せんぼ板みたいなのでいいの?ってなったw


さてカーボンボックスの位置決め、固定は出来ましたがまた問題。
てっきり今現在、車体に付いているのは純正サクションパイプだと思ってたんですが…社外のシリコン製サクションパイプが付いてて純正は置いてきてしまったと。
カーボンボックスは固定になるのでエンジンの振動がダイレクトに行ってしまいます。
純正の柔らかいゴムジャバラホースの方がボックスに優しい…というか、下手すら割と短期間でボックスが割れるかも分からない。
しかもこれ、純正ボックスに対して既にホースの長さカットが短くなっていてちょっと寸足りず気味なので、元々適合外のラムエアーと組み合わせてどうなのか?も問題。
逆にエアフロアダプダが純正より多少長ければ助かるんですが…合わせてみるしか。


スロットル側は奥側当て切らず、かつホースバンドの幅は確保しつつ返し部分は残した位置で、


エアフロアダプダ側は上面は切り残し多めだけど下面が結構斜めに切れててホース短いのでこっちに長さを多めに振って


戻しパイプを挿してからエルボー角の良い塩梅と距離感を微調整して装着!

いやマジで上手い事調整して装着できて良かったー!
ホントならホースのカット面も整えたい気持ちはあるんだけど、イコール短くなっちゃうからね…リスクあるのでやりませんでした。
でも硬いです。シリコンホースなので。
吸気効率は良いでしょうがイレギュラーセットなので…衝撃にはかなり厳しいと思います。
固定ボルト2ヵ所は問題ないギリギリの範囲で締め込みを甘めにしましたが、かと言ってそれで何とかなるものでもないのでそれはもう承知の上で…



そんなこんなで無事、装着できました!

これねー…EFWアクセラの特権のパーツです。
FFWアクセラにはこういうのありません。
5FWアクセラならナイトスポーツのエアグルーヴがあるし、FFWにもこういうのがあったら楽しいのになーとは思いますが…まぁ純正が優秀過ぎて社外品が出なかった、という事で。

自分でこのラムエアをEFWに導入する事で、FFWとどう違うのかを探る事もできる!あわよくば流用!だったのですが…
スロットルへの位置の違い、エアフロの違いがアウト要素でした。
パイプ口径、ボックス位置は何とかなると思います。
流用は絶対無理!とは言わないけど相当厳しい…というのが自分の感想です。


このカーボンボックスの開口部は左ヘッドライトの裏から純正エア導入部の範囲で正面に大きく開いていて背面からは極力吸わない様にギリギリに設計されています。
これやっぱボックスが一番の出来だよね。
流石に高額なだけあると思った。
んで、左ヘッドライトの脇のボックス開口部から


剥き出しエアクリが見えるんだよ。いいね、直じゃん。


って事で無事装着出来たのでチェックに同乗しましたが…
踏み込むとガフッ!っていうちょっとキャブ車チックなNAで吸気いじったやつって感じの音がする!
ああ、こんな感じの…昔、トップフューエルのチャンバーでもあったなぁ…って20年くらい前を思い出しましたw
足周りもリアスタビリンクの音が消えたみたいで、静かになった!という事で交換した部品の異常もなしという事で今回の作業を終わります。


明日はいよいよ茨城マツダオフです。
かくいう自分も参加なので明日は早朝起きて出発です。
そもそも今日も6時から朝日の中洗車をし、日中のこの作業をこなし、当日中にブログを書き…と暇もないくらいですが、ブログもすぐ書かないとこの後のブログが後々詰まって行くからリアルタイム進行したい!w

という事で、明日オフに参加される方よろしくお願い致しますー!
楽しみだー!!
Posted at 2024/05/03 22:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人様のBLアクセラいじり | クルマ

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「第13回北関東セブンデー(FC) http://cvw.jp/b/725832/48471686/
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