「貴婦人と一角獣」展

今週初めのことですけど、健康診断の空き時間を利用して六本木の国立新美術館で開催している「貴婦人と一角獣」展に行ってきました。

メインの展示ホールに入ると、すぐに6枚のタペスリーすべてが一望できるのですが、その荘厳な存在感に思わず驚嘆の声が出てしまいました。

フランス国立美術館 所蔵130年間で国外公開はNYで一度だけだとかで、フランスに行く以外この作品を見ることはできないし、本当に「奇跡の日本公開」かもしれません。おそらく自分が生きている間はもう日本では観られないでしょうね～。

久しぶりに美術館に行きましたけど、いいものですね♪
東京公開は、いよいよ明後日 15日（月）が最終日です！