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2016年07月03日

50周年スバルの魅力的な5つのモデルを振り返る

50周年スバルの魅力的な5つのモデルを振り返る 富士重工の会社名称がSUBARUとなることが株主総会で了承され、正式なものとなりました。

みなさんにかなりたくさんアクセスを頂いた「群馬生まれのスバリストとして、富士重工業の社名変更に思うこと」ブログをはじめ、スバル関連のニュースやブログなどがたくさんある中で、こんな記事を見つけました。

50周年を迎えたスバルの「ボクサー」エンジンに敬意を表し、魅力的な5つのモデルを振り返る

アメリカの記事なので、車種が日本だと[「ん?!」な感じがちょっとしました。

もし日本でスバルの5つのモデルを振り返るとしたら、個人的にはこんな感じかなというのを書いてみました!
(画像はスバル公式やカタログから拝借しました)

スバル360

これがあったから、富士重はもとより日本の自動車産業の今の興隆があると思います。
この車の名前がスバルでなかったら、今のスバルブランドも違う名称になっていかもしれませんね。


レオーネ

自分が映った写真の記憶だけですが、父が乗っていたこともあり親近感を感じます。
それにレオーネの水平対向エンジン+4WDから、スバルの四輪駆動が始まったと言えます。
この後のハイパワーエンジンとAWDというスバルのアイデンティティの礎とも思います。


インプレッサ WRX GC8型

自分はスバルのラリー車といえば、これです。
この車が一番活躍したラリー車の印象です。 WRX! World Rally X?!
フロントマスクのデザインが、今のWRX S4(とレヴォーグ)に通ずるものがあるような気もしています。


レガシィ ツーリングワゴン BG型

2代目のレガシィです。これが格好良かった!
それに他を圧倒する2リッターターボのEJ20型ボクサーエンジン。
乗用車然としたスタイルのワゴンながら、280馬力ですものね。

しかも、GT-Bはビルシュタインサス!
ビルシュタインを搭載した最初の市販車でしたっけ?



レガシィ ツーリングワゴン BP型

自分は歴代レガシィの中でこのデザインが一番好きです。
伸びやかで流麗というか、どことなく品のあるデザインと思います。
この頃はバイクに乗っていましたが、「いつか買ってやろう」と発表されてすぐにスバルディーラーに見に行った記憶があります。

そして、ドロドロ音が消えて 等長等爆エキマニになったは、このレガシィからでした。
たしか、サッカー選手の三浦知良がCM出演していましたよね。


まとめ
これらの歴代のスバルのモデルを並べてみると、今の自分の愛車レヴォーグにこれらの系譜が繋がっているなと思います。

・CG8 インプWRX ラリーで活躍した荒々しくとても速い印象
・BG レガシィ GT-Bのスポーツカーのような動力性能
・BPレガシィで表現されていた「スバルに乗る人は人生を愉しむ人だ」的な上質なクルマ、アクティブに人生を愉しむためのツーリングワゴンの機能性

の3つを日本のユーザー(特にこの頃を知るスバルオーナー)のため、今の技術(特にEyeSightなど安全性の技術)を結集させて形にしたのが、レヴォーグなのかなと思っています。

そんな意味でレヴォーグが2013年の東京モーターショーで発表された瞬間は「これだ!」と思いました。


モータースポーツの輝かしい栄光の歴史、GC型インプ・BG型レガシィなど歴代スバル車の系譜、そして最新の技術を統べて 作り上げたまさにスバルのシンボル六連星のようなクルマがレヴォーグだと思っています。


しかも、スバルの稼ぎどころであるアメリカのマーケットを意識せずに、日本のみをターゲットに開発をされたという 、とても贅沢な、今時とても希少な「幸せなクルマ」がレヴォーグだと思っています。

グローバルでひとつのマーケットと捉えられている現在、このようなクルマがこの先で出てくるのでしょうか。
とても幸せな来歴を持ち、たくさんの人々の情熱の結晶であるレヴォーグ。
このクルマの生まれたタイミングに自分が生きていて、レヴォーグの産声とともに最初期型であるA型オーナーになれたことにとても大きな歓びを感じています!

という、スバル讃歌でした。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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Posted at 2016/07/03 06:51:14

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この記事へのコメント

2016年7月3日 7:08
僕も歴代BG、BHレガシィを乗り継ぎましたがスバルの車は本当に真面目に作られていて常に正常進化しているのに感心します。運転したら、あーコレコレこの感じってのは乗り継いできたものしかわからない醍醐味ですよね。
レヴォーグは今のスバルの技術の集大成であり、インプの機敏な運動性能まで取り入れた久々の力作であったので、無理しても僕も買ってしまいました。近年ではスバルのファンだけでなく他のメーカーからのユーザーからも支持されるようになってうれしいです。本当に良いものは正当に評価されますね。
コメントへの返答
2016年7月3日 7:28
スバル車は乗り続けて、マジマジと良さがわかるそういう商品力があると思います。
アイサイトのおかげで、買わせる魅力も備わりましたね。

レヴォーグは、本当に渾身の新モデルと感じています。
これに乗らずして、何に乗るのか?!とさえ、個人的には思ってます。
2016年7月3日 9:09
白のGC8は仕事中に必ず見ることが出来るポイントがありまして…
コルトに乗ってた時も「アレ格好いいなぁ」とは思っていたモノです。

そしてこのご時世に、日本向けにレヴォーグを作るというのが凄いですね。
ちゃんと国内を向いてくれて、カッチリ良いクルマを作る…乗っていて誇れるクルマですよね。
コメントへの返答
2016年7月3日 12:58
このご時勢に国内向きというのが、すごいですよね!
2016年7月3日 9:47
こんにちわ☆

あれ、ドミンゴがない(笑)

私はレヴォーグと出会えて本当に嬉しく思ってます。ここまで長距離移動が楽で楽しい車があるんだ!って思います。

ターボの音もイイ!

ですが、日本のためにつくった…っていうのには疑問でした。

日本をターゲットにするなら、デカすぎないか?っと。
 
1780mmも幅があると都会では窮屈で、狭い山道も気を使います。

可能なら5ナンバーサイズにしてほしかったなぁっと(^_^;)


長文失礼しましたm(__)m
コメントへの返答
2016年7月3日 13:00
スタイルと衝突安全性能も考えたら、このサイズしかないだろうなあとも思います。
2016年7月3日 10:32
親父が360に乗ってました。今思えば親子でスバルなんだなぁと。車好きにはたまらないメーカーだと思っております(^ ^)
コメントへの返答
2016年7月3日 14:33
我が家は母も免許をとって最初のクルマはスバル360だったと言ってました。
2016年7月3日 12:29
こんにちは(^^)

レヴォーグは唯一北米モデルがないですね(^^)
コメントへの返答
2016年7月3日 14:34
そうですよ〜
見てると輸送してるクルマは北米行きのばかりに見えますもの
2016年7月3日 23:41
はじめまして(^^)
自分もレヴォーグを見た瞬間に「これだ!」と思いながら、ナビなどを装着して乗り出し価格を考えると予算的に厳しいなぁなんて思うこと2年間、遂に我慢できずに買っちゃいました。
ちなみにうちの親父も1970年代レオーネユーザーでした。緑っぽい色の車でした。
コメントへの返答
2016年7月4日 7:39
はじめまして!
自分は1年だけ我慢できました(;゜0゜)

レオーネ同じいろですね!
2016年7月5日 18:53
はじめまして、レヴォーグは1.6・2.0の両方を試乗しましたが、1.6GTは感動しました。当時はトヨタの2400ccの車に乗っていましたが、遜色なくそれ以上の動力性能を感じたことを覚えています。逆に2.0は刺激的とまでは感じず良くも悪くも普通でした。

ちなみに、スバル車は所持したことは有りませんが某レースゲームの影響でBL5型のレガシィが大好きです。
コメントへの返答
2016年7月5日 18:56
コメントありがとうございます!
1.6はすごいですよね〜!
量産初のレギュラーガソリン仕様のダウンサイジングターボだった気がします!

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