「スバリスト」語源は吉永小百合さんに関連している？！

おはようございます。

スバル広報誌カートピア講読者なら何度も読んでるネタですが、「スバリスト」とは現在、東京農業大学名誉教授・後閑暢夫さんが1975年のカートピアNo.31号誌上の「スバルは紳士の乗り物」という投稿で名付けた言葉。
「クルマに対する高い見識を持ち、紳士的な運転をするスバルユーザー」を指します。

富士重工はこの言葉を宝物のように大事に扱い、敬意を持って愛してきました。

一般的には、他車ユーザーがスバル乗りを指しす言葉で、スバルユーザーが自分から使う人はあまりいないことから、マリオさんは「もっと気楽に使おうよ♪」と勇気を出して提唱されておられるのだと思います。造語された先生の気持ちは尊重されておられた上での話です。

こうした記事の伝聞の過程で、言葉の意味が変化し、異なる語源として使われていくのは、仕方ないのでしょうね。

私はまだまだ単なるスバオタ、スバルユーザーに過ぎないと思っていますが、人から「スバリストだね♪」と呼ばれると嬉しくなります。それは本当の意味を知っているからでしょう♪(^^)

コメントありがとうございます！

紳士の乗り物。
こちらも読んだことがありました。
素敵な表現ですし、内容も素直というか公明正大なものですよね。

自分もスバリストはもう少し気軽に使ってもいいよなあと思ってます。