タビトムのブログ一覧

今シーズン 2021年6月開始のアニメーション作品の中では、とても期待できそう。


NIGHT HEADは1992年に制作されたTVドラマ。
豊川悦司と武田真治が主役の兄弟を演じたそうです。


1992年だと自分は中学生かな。
残念ながらというか、作品を見たことはなく、そしてタイトルさえも知りませんでした。

TVドラマの放映時点では、あまり人気は出なかったそうですが、放映終了後に人気になったようでVHSビデオがかなり売れたそうです。
映画、小説（原作兼監督であった 飯田譲治が執筆）、アニメにもなりけっこうメディア展開したのですね。




そのNIGHT HEADが飯田譲治の構成・脚本で続編が描かれるということ。
ストーリーもとても興味深いですし、かなりプロットがしっかりしていそう。





なによりも超美麗な映像に見た瞬間に見入ってしまいました。
PVのクオリティもとても高くて、これはTVで毎週放送するクオリティのはるかに超えていそうです。




NIGHT HEAD2041は、1992年のNIGHT HEADの続編とは明確に語られていないですが、1992年の前作は知っておいた方がより物語を深く楽しめそう。
ということで、1992年のオリジナルNIGHT HEADの原作者でもあり監督でもある飯田譲治が書いた小説をアニメーションの開始に先立ち読んでみることにしました。

6月に受診した人間ドック。
その結果が返ってきました。

今回もLDLコレステロール（服薬中）、尿酸値くらいと思っていたら、今回はまさかの要精密検査！

便潜血ということで、大腸内視鏡検査をしてくださいと要精密検査判定でした。
初めてです。

まあ、便潜血も人間ドックの検査の時だけってわけではなく、以前からたまに見られることがあったのですが、頻度低いし翌日には普通の状態に戻っていたので、実はあまり気にしていなかったのです。

ということで、検査設備を整っているそこそこの規模の病院へ行ってきました。
祝日や次回のコロナワクチン接種などを考慮すると、内視鏡検査の予約が8月初め。

前日からの食事制限や当日朝からの2リットルの下剤など、準備がたいへんそうです。

やはりこれは書いておかないとですよね。
あとで、読み返したときに「こんなことがあったなぁ」と振り返れますし。

自分が住んでいる自治体の新型コロナウィルスワクチン接種の進捗は正直遅いです。
職域接種の案内の方が早く、職域接種で新型コロナウィルスワクチンを接種してきました。

案内が来た翌週に予約をして行ってきました。
ワクチンはモデルナ製。

特に滞るところもなくすんなりと予診、接種と進んでいました。

接種当日
注射をした左腕に鈍い痛みがありました。
接種後、20分ほど接種会場に待機をしていましたが、その他の副反応は自覚はできませんでした。

接種翌日
やはり接種をした左腕が鈍く痛みます。腫れはありません。
接種当日よりも痛みが増した感じがありました。
何もしていなくても痛みを感じるほど。左腕は動かすのが億劫な感じです。
発熱はしませんでした。手足が少し温かいかなという感じがしたのですが、検温をしても発熱はなかったです。
それ以外だと、眠かったです。夜も早くに寝てしまいました。

接種2日後
接種をした腕の痛みはなくなりました。
発熱も無し。特に副反応は起きていません。

Spotifyからこんな通知が来ました！

坂本真綾
あなたはトップ5%リスナーの一人でした。

これうれしいですね♪

確かにすっごいよく聴いています。

最初はベストアルバムばかり聴いていました。

今はライブアルバム『LIVE TOUR 2015-2016“FOLLOW ME UP”FINAL at 中野サンプラザ』や、最近出たアルバム『Duets』 『今日だけの音楽』『You can't catch me』などをよく聴くようになりました。




今を精一杯表現しているライブ感はもちろんこと、スタジオ録音とは違う音の広がりのような伸びのようなそんな雰囲気が感じられてライブ盤が好きです。

2021年4月から放送していたアニメーション作品です。
この作品があるということについ最近気が付きました。

Youtubeとかのオススメで出てきたのかな。
息子と一緒に『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』を毎週楽しみに見ていて、さらに公開初日に『閃光のハサウェイ』を観ていました。
これがどう結びつくかと言うと、主人公ダイ役を種崎敦美さんという方がしていて、閃光のハサウェイでも、エンドクレジットを見て気が付くくらいの自分にとっては意外で印象的な役を演じられていました。

この『Vivy -Fluorite Eye's Song-』は、主人公のVivy役が種﨑さんというのもあり、興味が出ました。



絵も素晴らしく美麗。

制作スタジオはWIT STUIDO。
WITは調べたらもともとProduction I.G.から独立したスタジオで、『進撃の巨人』を1－3期まで制作していたんですね。
Aniplexも参画していてプロデューサーは鬼滅の刃と同じ高橋さん。

これは期待しかない！
ということで、観始めました。



そうしたら、「止まりませんよこれ！」
あっという間に、1－13話まで観てしまった。
ちょうどGYAOで6/29まで一斉公開されています。



AIが歴史を修正していき、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めるというストーリーも面白かったですね。
AIが人間に限りなく近づいていく時のAIの心とか。
まさにAIが人を超えていくような、シンギュラリティを迎えている今だからこそ楽しめるテーマかもしれません。







イントロダクション
“ニーアランド”、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。
史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。
――「歌でみんなを幸せにすること」。
自らに与えられたその使命を果たすため、いつか心を込めた歌を歌い、園内にあるメインステージに立つことを目標に歌い続けるヴィヴィ。

ある日、そんなヴィヴィの元に、マツモトと名乗るAIが現れる。

マツモトは自らを100年後の未来からきたAIと話し、その使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」だと明かす。

果たして、異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのか。

これは<私 (ヴィヴィ)>が<私 (AI)>を滅ぼす物語――

AIの『歌姫』ヴィヴィの、百年の旅が始まる。

WIT STUDIO×長月達平×梅原英司

エンターテイメントの名手たちが、引き寄せあった絆で紡ぐSFヒューマンドラマ、ここに開演。