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今度は 世界鷹の純米吟醸。

前にブログで書いた 世界鷹 吟醸と比べると、この世界鷹 純米吟醸は100円値段が高いです。

その分の美味しさの差はいかほどかなと思って、比べてみようと思って買いました。
もちろん以前にも吟醸もこの純米吟醸も飲んだことがあるのですね。

世界鷹 純米吟醸は、吟醸の香りは吟醸とそれほど差がないように感じます。
違うのは、吟醸と比べると、純米吟醸コクのような酸味が弱いこと。
と、言いつつもこの酸味が純米吟醸のスッキリとした感じを邪魔しているような気がします。どっちつかずになっているのかな。

逆に、吟醸の世界鷹の方が、コクのある味と相まってバランスが良いように感じます。

個人的好みでは、前にブログで書いた世界鷹 吟醸の方でした。

たまには地元 埼玉県の日本酒です。

これが840円というとても手頃な価格ながら、この値段とは思えないほど美味しいんです。
個人的には最高のコストパフォーマンスの日本酒だと思います。

吟醸なのでスッキリとした味わいかと思いきや、意外にも宗玄のようなコクのある味が燗上がりもして、今頃の季節からさらに美味しく感じる日本酒です。

白鳥屋酒店さんで買った日本酒。
前回行った時は、羽根屋 愛山 純米吟醸 生原酒無濾過を買いました。

今回は、前回買った羽根屋とタイプを変えて、ひやおろし。
この季節に日本酒を買うならひやおろしを楽しみたいですよね。

雪の茅舎 ひやおろし 山廃純米

山廃らしいコクのある酸を感じる、しっかりとした味。
鶏の照り焼きなどに合わせて食べるのが美味しかったです♪

白鳥屋さんが新装開店した当日に伺い買ってきた日本酒。

いつもよりも特別な、少し値段の張る日本酒にしました！


久しぶりの羽根屋です。
羽根屋は富山県のお酒で、お気に入りの銘柄。


羽根屋 愛山 純米吟醸 生原酒無濾過








酒蔵公式の説明はこちら

情熱の焔（ほのお）、想いを込めた一滴。
愛山。酒米のダイヤモンドと称されるこの酒米は、
造り手の情熱をそのまま余すことなく日本酒として投影してくれる。
「羽根屋　純米吟醸　愛山」無濾過生原酒。
伸びやかに広がるグラマラスな余韻のうちに
瑞々しく迸るジューシーな甘み。




そういえば、去年も飲んだ気がします！
鬼滅の刃 無限列車編だった気がする。
情熱の焔で思い出しました。

川口市に住んでいた時から、もう10年から15年ほど通っている、いつもの酒屋さんです。
仮店舗で営業されていた白鳥屋酒店さん。
リニューアルが終わって、新装開店ということで、初日行ってきました！

ちょうど息子の塾へ送っていく日だったので、その合間の時間をつかって行ってきました。

照明や店内の装飾ががらりと変わっている！
とても綺麗です！
なんだか日本酒バーのような雰囲気を感じます。



一番大きいのは、店内に日本酒の冷蔵庫がない！
メニューのようなものから、日本酒を言うと持ってきてくれるシステムになったようです。

冷蔵庫を眺めて、あれこれ選ぶのも好きだったのですが、コロナ禍ということもあるし、接触を少なくするためにこういったシステムになったのかな。