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2017年08月30日 イイね!

後編(レース結果):ミニ四駆ステーション「東京大会3 サテライト」ジュニアレース タミヤプラモデルファクトリー新橋

後編(レース結果):ミニ四駆ステーション「東京大会3 サテライト」ジュニアレース タミヤプラモデルファクトリー新橋昨日のブログ、タミヤプラモデルファクトリー新橋で開催された ミニ四駆ステーション「東京大会3 サテライト」ジュニアレースの続きです。

これで計5ヒートの予選に臨みます。


5回行われるトーナメント形式の予選ヒートのうち1度でも1位になれば、最後5人による優勝決定レースに進出ができます。


まずは、予選第一ヒート。
順調に2連勝し、次はいよいよ優勝決定レースの参戦者を決めるヒート内決勝レース。

相手にも早いマシンがいました。
練習走行も含めて、すでに3回の周回(15周)をした電池では、勝てそうにありません。
しかし、「息子から電池交換をする」の発言無かったので、勝利の可能性が低いのは自分はわかっていながらそのままレースに送り出しました。

案の定、速度負け。
第一ヒートでの優勝決定戦レース進出権獲得はなりませんでした。





第二ヒート
今回も順調に2連勝し、2度目のヒート内決勝。
今度は、電池をフル充電のものへ替えます。
このときは、息子が言ったからだったかな。

そして、見事に勝利!
2ヒート目で優勝決定戦への進出を決めました!

そういえば、この日は予選ヒートも毎回レースごとにじゃんけんをして自分のスタートレーンを決めていました。
じゃんけんさえよくわかっていない未就学児もいて、なんだか進行がいつも以上に時間がかかっていました。





その後は、電池を適宜交換しながら練習走行を3回実施。
この日のベストセッティングで優勝決定戦へ臨みます!

決勝前の「マシンの工夫点は?」インタビューでは、息子は「ローラー」と答えていました。




ついに来た優勝決定戦!
各ヒート決勝を見ていると、なんだかいつもよりすこし速度が遅めな感じでした。
顔ぶれを見てもご常連さんはいない感じ。
4歳からタミヤプラモデルファクトリー新橋デビューをして、現在7歳の息子が一番の歴戦のレーサーといった感じでした。

結果!

2位でゴールし、準優勝です。

予選とは違いこちらは万全で臨んだにもかかわらず、第一ヒートで負けた相手に優勝決定戦でも敗れてしまいました。

結果的には、ここまで高速レイアウトだともう一回り大径のタイヤでもよかったのかもしれません。
序盤の初速では勝っていたものの、その後の最高速の伸びで負けたような気がします。

今回はジャパンカップのサテライトレースということで、1-3位入賞者には特別にキーホルダーになるプレートが景品としてもらえました。





「今日のレースは100点満点だと何点?」と息子に聞いたら
「70点・・・」と厳しい自己評価でした。

「93点くらいはいっていたと思うよ」と自分は言ったのですけど・・・
まあ、悔しかったのでしょうね。

9月はすでに予定が決まっていてミニ四駆レースに出場できないので、次回は10月かな。

悔しさを工夫や努力にかえて、頑張ってくれるとうれしいです。
Posted at 2017/08/30 06:26:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記
2017年08月29日 イイね!

前編:ミニ四駆ステーション「東京大会3 サテライト」ジュニアレース タミヤプラモデルファクトリー新橋

前編:ミニ四駆ステーション「東京大会3 サテライト」ジュニアレース タミヤプラモデルファクトリー新橋タミヤプラモデルファクトリー新橋で開催された ミニ四駆ステーション「東京大会3 サテライト」ジュニアレースに参加してきました。

前日に息子と一緒にミニ四駆をセットアップ。
前回 5月(準優勝)前々回3月(優勝)と、良い成績を残しているマシンなので、息子と相談し基本構成は変えないことにしました。
なので、今回もスーパー2シャーシにWRブルー塗装をしたアバンテです。

現地でコースレイアウトを見て、ブレーキなど最低地上高など最終セットアップだけをする想定です。






自分は監督として、電池交換のタイミングの助言と電池の電圧チェック作業係りです。

電池交換は、息子から「電池交換する!」と言ってくることもあるので、それに任せる時もあります。

さて、タミヤプラモデルファクトリー新橋に現地入り。
今回のコースレイアウトは、かなりの高速寄りのレイアウト。

ブレーキは無しを判断を息子と話して、決断します。





フル充電の電池をセットして、テスト走行。
コースアウトなく、想定通りの速度て完走。

これで予選に挑戦です。

ちょっと長くなってしまいましたので、2回に分けます。

Posted at 2017/08/29 06:22:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記
2017年06月06日 イイね!

ミニ四駆ジュニアレース 2017年5月 タミヤプラモデルファクトリー新橋

ミニ四駆ジュニアレース 2017年5月 タミヤプラモデルファクトリー新橋前回3月のジュニアレースでは息子のタミヤ新橋での初優勝となり、ディフェンディング チャンピオンとして初参加。

レース前日に、息子と一緒にマシンの最終点検とグリスアップなどをしました。

しかし、前回のマシンがとてもいい感じのバランスだったので、基本はそのまま。

持ち込んだマシンは、3月とほぼ同じマシン。

ブレーキや電池の電圧を息子と相談しながら、息子が最終判断して、セッテイング!





予選は運を引き寄せることもできて、3ヒート目で優勝決定戦への進出権利を獲得!

見ていてても安定して速さの出せるマシンだったような気がします。
とびきり速いマシンではないけど、完走して走れる強いマシンのように思います。



決勝に進んだ5台のマシン。


決勝に向けて、息子が完走重視の電圧を選択。
決勝レースでは、読み通り見事に完走。
しかし、速度が少し及ばず、2位。準優勝でした。





今回はアドバイス的なものはするものの、自分の選択が最善ではない可能性もあり、息子の選択の方が正しかったかもしれません。
自分だったら、高めの電圧の電池で攻めて、コースアウトなんてことになっていたかもしれません。

息子の手慣れたミニ四駆レースセンスに少し感心したレースでした。
Posted at 2017/06/06 06:17:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記
2017年04月04日 イイね!

「ノーマルモーターなのにこんなに速いの?」マシンセッティング ジュニアレース TPF新橋

「ノーマルモーターなのにこんなに速いの?」マシンセッティング ジュニアレース TPF新橋せっかくのタミヤプラモデルファクトリー新橋でのジュニアレースで優勝したマシン。

ノーマルモーター限定のルールなので、出場者全員がノーマルモーターを使っています。
決勝戦進出マシンはすべからく速いマシンでした。
「ノーマルモーターなのにこんなに速いの?!」なんて言われていました。


次回に活かすために忘れないようにマシンセッティングをメモです。

前日の土曜日に大人のオープンクラスがあるので、Twitterでコースレイアウトは確認していました。
そのレイアウトにあわせて、前日は息子と一緒にマシンのセットアップをしました。
これを再現したら、再び優勝できるかな?





シャーシ:スーパー2 ホワイト
ホイール: 大径 5本スポーク
タイヤ: ローハイトタイヤ スーパーハード(中径用)
モーター:ノーマルモーター
電池:ネオチャンプ 1.49v、1.48v
ギヤ比:3.5:1 超速ギヤ
車軸受け:620ボールベアリング x4

前ローラー:17mm プラリング x2
後ローラー:19mm プラリング x2
 ローラーは計4枚

ブレーキ スポンジ なし

重量 109g(電池なし)





ポイントは回転抵抗の少ないプラリングローラーしたこと。
さらにコースとの接触抵抗の少なくするために6個ではなく4個にしたことでしょうか。

コーナーが多くストレートが短いコースだったので、コーナーの抜けの速いスーパーハードタイヤが効いたのかな。

さらには109gと軽量なことも、高い速度を保てた要因なような気がします。

逆に自分のナイトレース用のマシンに活かしたいくらいです(;・∀・)
Posted at 2017/04/04 06:21:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記
2017年04月03日 イイね!

優勝決定戦!ミニ四駆 ジュニアレース タミヤプラモデルファクトリー新橋

優勝決定戦!ミニ四駆 ジュニアレース タミヤプラモデルファクトリー新橋昨日のブログの続きです!
初優勝!ミニ四駆 ジュニアレース タミヤプラモデルファクトリー新橋


予選を第1ヒートで一番最初に突破し、いよいよ優勝決定戦!
各ヒートを見ていても速いマシンでことがわかる子たち5人が順当に勝ち上がってきました。


スタートレーン決定、勝利の女神がいる?!
まずは5人がジャンケンで勝った順に自分がスタートするレーンを決めます。

1周ごとにレーンはひとつずつ外側に移動し、全5周のレースなのであまり影響はないのですが。
初速が乗りやすいレーン、逆に高速で進入するとコースアウトしやすいレーンなどの特性がわずかながらあります。
息子と事前に相談の上、今回はもしジャンケンに勝ったらリスクが高そうな場所を1周目に通過できる3コース(真ん中)にしようと決めていました。

勝利の女神が、本当に彼を守護しているかのように、レーン決めのジャンケンも勝利。
彼が望むレーンでのスタートとなりました。




決勝進出5名の選手紹介
レース前の各選手の名前を一人ずつ紹介してくれます。
いつもこれがなんとも誇らしい感じです。
息子も誇らしいような照れたような表情でした。


静寂
選手紹介のアナウンス後の会場の空気が張り詰めたような静寂。
みんなが固唾を呑んで観戦しています。

スイッチオンのアナウンスで、5人がほぼ同時にミニ四駆のスイッチを入れます。
5台のモーター音だけが会場に響きます。
レディ・ゴーのスタートの合図までなので、時間にしたらほんの1秒 2秒なのでしょうけど、長く感じます。
観戦・応援しているこちらもドキドキが最高潮です。
きっとマシンを持ってスタートの合図を待つ息子もこの瞬間が一番ドキドキしているはす。




スタート
レディ・ゴーの合図とともにレーススタート!
合図とともにタイミングよくマシンを離すことに成功し、最初のストレートを1番で駆け抜けます!
1コーナー後の下り段差で着地が跳ねてしまい、1台がコースアウト。
合計4台の勝負となります。

抜け出てわずかにリードを築いたのは息子のマシン WRブルーのエアロアバンテ。
2位がほぼサイドバイサイドで続きます。予選から格別の速さだったマシンです。

レースはこの2台の一騎打ちの様相。
1周ごとにレーンが変わり、インとアウトが周回によって変わる中、わずかに息子のマシンがリードを保っています。
速さは十分であるので、「コースアウトだけはしないでくれ!」と祈りながら、1周ごとの段差セクションを越える度に安堵します。




ゴール、優勝決定!
スタートからゴールまで24秒。
見事に1位で息子のマシンがスタートしたレーンのゴールラインに帰ってきました!

この瞬間、優勝決定です!初優勝です!
なんだかちょっと涙が溢れました。
自分も何度か決勝戦を体験していますが、自分の時よりもドキドキしました。

スタートした位置から自分が見ている場所に息子が戻ってきたときに思わず抱きしめました。
そして、4歳で始めた時はできないことの方が多かったのですが、様々できるようになって自力でといえる優勝の成績が残せるようになったことがとても誇らしかったです。




ミニ四駆をしていて、息子の成長を一番感じた1日でした。

ミニ四駆レースを通して、自分の工夫や事前準備の努力が結果に帰ってくることを学んでほしいなと思っています。
そして、この優勝をきっかけにして、もっとミニ四駆やレースに興味をもってくれるかな。
Posted at 2017/04/03 06:44:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記

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