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さて昨日のジュニアクラス優勝報告の次は、僕のオープンクラスです。
同じ3レーンコースです。ジャンプ後 1枚ストレートで着地を成功させねばならない難所「キヨミズジャンパー」は継続なので、フリープラクティスの結果速度抑え目のためハイパーダッシュモーターは諦めてこんな仕様です。

マシンの主な仕様
MAシャーシ、トルクチューンPROモーター、超速ギヤ、小径ローハイト、サイド&リヤマスダンパー、前 緑ブレーキ、後ろ 灰色ブレーキ
ボディは、前日に完成させたアバンテアズール クリアボディ。いつものスバルのメタリックブルーで塗装です。チーム ブルー スバルですから！

そして、レース開始！
オープンクラスは20名程度でいつも通りのトーナメントです。
見ていると例の「キヨミズジャンパー」でのコースアウトが殆どで3周 完走率は1,2割といったところ。自分のマシンは速度は抑えめながらも完走重視。

先ずは、1回戦。 相手も完走重視セッティングで難所を越えて完走。しかし、ストレート1,2枚ほどの僅差で辛勝。
2回戦、相手がコースアウト、自分は完走で勝利。
3回戦、やはり相手コースアウト、自分完走で勝利。
準決勝、これも相手コースアウト、自分完走で勝利。息子のジュニアレースに続き、なんと自分も決勝進出をしてしまいました。やっぱり安定性が一番ですね。



ここで1回戦敗退者の敗者復活戦。勝ち上がった1名が決勝戦に進出できます。この1名を加えて、計3名での決勝戦。
敗者復活戦の勝者は、少し安定感に欠くものの速度は自分より上、勝つには速度アップしかないと考え、電池を充電したてに交換！さて、この賭けがうまくはまるか。

そして、決勝戦のレーススタート！
交換した電池のおかげで速度負けはしていない！けど、例のキヨミズジャンパーでコースアウト！着地がちょっとでも距離が伸びたり、姿勢を崩すと次のコーナーでオフっちゃうんですよね。
決勝戦は全車コースアウトのため再レース。この再レースは、全車コースアウトの場合でも最後までコースに残ったクルマが勝者となります。

結果、再レースは他車2台とも先にコースアウトしてしまい、僕が優勝となりました！
4月から25年ぶりにミニ四駆に復帰し、ついに結果ができました。しかも、優勝！嬉しすぎます。

実は軸受けはMA標準の低摩擦プラのものでした。評判がいいのでボールベアリングにしないで使い続けていたのですけど、こちらも結果が出て良かったです。

２０１４年３月のタミヤプラモデルファクトリー新橋での親子ミニ四駆制作教室から始まった（復帰した？）、息子と僕のミニ四駆ライフ。
４月から月に１回から２回くらいのペースでレースに出場し続けて、ついに優勝することができました！

いつものイオンで開催されている ホビーゾーン主催のレースです。
先ずは、息子のジュニアレース。
クルマの仕様は一昨日記事の通り、初めてのMAシャーシでの挑戦です。
レースでは厳密な実施はありませんが、車検の都合で後ろローラーを19mm→13mm（左：オールアルミx2右：低摩擦プラx2）としてします。




いつもは２０人位のトーナメント形式なのですが、人数が少なく５人の総当り戦。最後の上位３人で決勝レースとう形式でした。

１次リーグの総当り戦では、速く安定したスラッシュリーパー（限定赤バージョン）があり ５戦中４勝１敗。結果、２位で決勝レースに進出。

決勝レースは３人で開催され、１次リーグで唯一負けを喫した スラッシュリーパーが何故かスタートから失速、息子のブラストアローが安定した走りを見せてトップチェッカー！
なんと優勝してしまいました。

好きなミニ四駆キットを選べる優勝賞品はシャイニングスコーピオン プレミアムをもらってきました。



そして、自分のオープンクラスなのですが、長くなったので続きは次回(・_・;)

心機一転！次のレースはMAシャーシで挑戦してみます！

主な仕様
ハイパーダッシュPRO（試走次第でトルクチューンPRO）
超速ギヤ
小径ローハイト（前 スーパーハード、後 ノーマル）
ブレーキは前後 緑スポンジを広め

我らがブルー・スバル チームのデザインにあわせて
ブラストアローをブルー塗装しました。
タミヤ新橋の親子レース ４位でもらったペイントペンで息子と一緒に塗ってみました。

7月もレース参加してきました。
イオン与野のホビーゾーンレース！

今回はジャパンカップ仕様のARシャーシ マシンを投入！
ハイパーダッシュ２モーター、超速ギヤ、小径ローハイトタイヤ仕様（前スーパーハード、後ノーマル）
ブレーキは後ろのみでグレーを装備！

ここは練習走行が出来てすぐに問題が判明。
ジャンプ着地後すぐのクネクネがあり、ブレーキが効ききらないので
ハイパーダッシュ２は諦めて、アトミックチューンモーターにしました。

これで鬼門のジャンプもばっちり決まり、出走！
しかし！なぜか本番では鬼門のジャンプが決まらずコースアウトになってしまいました・・・

何回もジャンプがクリアできること確認したのに、なぜ？！
行けると思ったのに、残念ながら惨敗です。

もっともっと安全策がいいのかな～

3種類のレースの獲得ポイントの結果、5月の前回レースのブービーを見事ひっくり返して総合4位（全25組）となることができました！

Rd.1　障害物 オンロード スピードレース！（ミニ四駆）
→ 2台でのマッチレースです。テーブルトップ着地でちょっと危うい場面はありましたが、息子も勝利。自分も勝利。 合計10ポイント獲得

Rd.2　小がめ 親がめレース！（ミニ四駆）
　お子さん（小がめマシン）がお父さん、お母さん（親がめマシン）を押す！
→これも無難に勝利。5ポイント獲得
自分のマシンは押されやすいようにタイヤの抵抗を抑えたバレルタイヤとしました。

Rd.3　親子リレー対決！（ミニ四駆＆ロボクラフト）
→これが難関でした。電池交換作業のあるリレーなのですが、なんせ4歳なのでせっせと交換作業ができるわけもなく、かと言って全部僕がしてしまったらまったく面白みがありませんし。
息子に楽しんでもらうことが一番の目的なので、主体は息子でできないところをしてあげました。
勝利 8ポイント、完走5ポイントというルールだったので最初から完走狙いで行きました。
結果、やはりというか 勝利はできず完走で5ポイント。

これで合計20ポイント


ポイント順で、4位の20ポイント同点が3人となり、4,5,6位の順位決定戦レースが3台を開催。
コースを5周して順位を決めるわかりやすいレースです。
この最終順位のかかったシンプルなレースが一番盛り上がりました。





スターターは息子。このレースだけはエース車両の自分のTRF（MSシャーシ）を息子に託して出場してもらいました。

そして、レーススタート！


ライバルに先行を許すもののファイナルラップ直前でライバルの不安定な着地の減速で逆転！
見事勝利し、4位と獲得しました。

レースでの勝利と表彰式に息子も喜んでましたし、レースの醍醐味である勝利も味わってもらえて充実の1日でした。

次はいよいよ優勝が目標です。