タビトムのブログ一覧

ここ3か月くらいは、どちらかというと仕事優先になってしまい、なかなか平日夜に時間が取れなくて、ミニ四駆から疎遠になっていました。

4月に参加して以来のタミヤプラモデルファクトリー新橋でのナイトレースです！

ナイトチャレンジ レブリミット
レブチューンモーター限定 かつ グレードアップパーツは切削などの加工をせずにそのままの姿をとどめての装着が義務付けられています。
制限レギュレーションのレースです。

タミヤ ミニ四駆PRO アバンテMk.III アズール 価格：644円（税込、送料別)

いわゆるオープンと違い改造範囲が狭いのですが、その分創意工夫が必要で、それが面白かったりします。
と、切削加工禁止なので、時間がかからずにけっこうお手軽にマシンが仕上げられるものも個人的には気に入ってます。



申込者は24名のはずなのに、参加者は14名。
2012年以来、最少人数では？ってお店の人がおっしゃってました。

通常6人ずつの予選リーグも、今回は3，4人の構成。
本来は、予選24人⇒決勝12人へと絞るのですが、今回は予選落伍するのはわずか2名！

組み合わせによっては順位を決めるだけのリーグもあったのですが、自分のリーグはきちんと予選落ちが発生する厳しいリーグとなってしまいました。
そして、組み合わせのメンバーがレベルが高い！逆にちゃんとレースが楽しめました。

久しぶりのレースすぎて、最初のレーススタートでマシンを放す時にとてもドキドキしました。
レースで初めてミニ四駆をコースに放つ時を思い出しました。
このドキドキ・ワクワクがミニ四駆に求めていたものなんですよね。

5回の予選レースで奮闘したものの、結果はついてこなく、残念ながら予選落ち。
2/14の低い確率に入ってしまいました。
獲得ポイントで言ったら、他リーグの最下位よりも多かったと思うのですが、各リーグでの順位決めがルールですからね。
残念です。



そして、今回は人数も少なく早く終わってしまったので、エキシビションの特別トーナメント戦が開催されました！
エキシビションの勝者が、本選の優勝者に挑戦ができるというものです。

最終レースは、エキシビション VS 本選優勝者の一騎打ちレースという、燃える展開！ギャラリーでもとても面白かったです。
しかしというか、本選優勝者は別格でこの一騎打ちもなんなく勝利、流石の貫録勝ちでした。

久しぶりのミニ四駆とTPF新橋のナイトレース。とても楽しかったです。
「次回もがんばって時間調整して参加しよう」とかたく心に誓いました！

そして、次回はマシンをアップデートして臨みます！

タミヤ ミニ四駆PRO 軽量センターシャーシ 価格：220円（税込、送料別)

備忘録
・着地のための振動制御⇒前提灯ダンパー
・さらなる軽量化⇒軽量Cシャーシの採用

最近は、もはやホームとも言える 川越ケイホビーのミニ四駆レースに息子と一緒に参加してきました！

先月は雨で中止、先々月は富士スピードウェイで 山野哲也さんとのSUPERGT 公式テストイベント参加のため、3か月ぶりのケイホビーのミニ四駆レース（公式ブログ）でした。

ケイホビーでミニ四駆レースも知名度が高まっているのか、川越近辺のミニ四駆人口が増えているのか、月ごとにエントリーが難しくなってきている印象で、前はエントリー開始から1週間後でもエントリーできたのが、最近ではわずか数日でエントリー枠が埋まってしまうようです。

※写真の一部はケイ・ホビー 公式ブログから拝借しました。


いつものMAシャーシ WRブルー TRFワークス Jr.ですが、今回はタイヤ径を小さくし加速重視としてみました。
それに加え、モーターもハイパーダッシュPROでハイパワー化です。

しかし、その弊害として地上高が低くなってしまうため、車体前部のブレーキが使えなくなってしまいました。


そして実戦！コースはこんな感じ。
最後のドラゴンバックのジャンプも着地にストレートが2枚あり、けっこう速度が出せるタイプです。



加速重視！と思っていたのですが、タイヤ（中空簡易ペラ）がうまくグリップしなかったのか、特にスタートダッシュが遅かったです。
それにタイヤ径を小さくした影響で、最高速も頭打ちになってしまいコースプロファイルにあまりマッチしていない様子でした。

やっぱり元のタイヤに戻したほうがよさそうです。あとは、ペラタイヤかな。

現場合わせしたブレーキセッティングだけで挑戦していましたが、この日の予選では1勝もできず、完走2位2回で獲得した4ポイントだけ。
予選落ちでした。
最近は、ミニ四駆への熱意が少なくなっているのを自覚しているので、こんなものかなという印象です。
でも、久しぶりのレースはとても楽しかったです！




逆に息子は、けっこう調子がよくて、大人に交じっての出走なのに 10ポイントも獲得していました。
そして、予選も突破し、8名の決勝トーナメントにも進出。


トーナメントでも善戦しましたが、3位決定戦で惜敗し4位でした。
最も多くのレースができていたので、満足そうでした。

この日の天気予報は5月とはいえ、29度！ 実際は30度を超えていたかもしれません。
チューチューアイスの20円での販売があったりなど、なんだか駄菓子屋さん的な雰囲気もあって楽しかったです。

ケイホビーのミニ四駆レースの雰囲気と楽しさは、格別ですね。
また、来月も参戦をさせてもらおうと思います。

昨日のブログ マシン編の続きです！

レースは、通常のナイトチャレンジと同じく、予選（24名）と決勝トーナメント（12名）の構成です。

まずは予選（6人による総当たり戦です）
1戦目 勝利 3P
2戦目 コースアウト 0P
3戦目 完走負け 1P
4戦目 完走負け 1P
5戦目 勝利 3P

前回の全然完走できなかった教訓を生かして、今回は速度は求めずに安全性・完走重視で細かいブレーキや電池の電圧を選択していきました。
そのおかげか、合計 8ポイントでグループ内3位で予選通過でした。

決勝トーナメント
こちらは完走するも速度が足りず、1回戦敗退でした。
結果、この一回戦の相手の人が決勝まで進み準優勝でした。
自分のマシンを見ていると、重量のせいかトップスピードに乗るまでに時間がかかっていました。
やっぱり重量が改善項目ですね。

決勝戦以上に盛り上がった準々決勝のレース動画がこちら！
自分は敗退してしまっていましたが、ギャラリーとしても面白いレースでした。



ちなみに優勝マシンはスーパー2シャーシ、準優勝マシンがVSシャーシ。
どちらも重量134gと最軽量でした。

興味深いのは、優勝者は中径ローハイト、準優勝者は大径バレルタイヤでした。

今回は、初開催ということもありコースが平坦でしたが、来月は立体的な減速・加速がより必要となるコースが想定されます。

やはりルールぎりぎりの130g前半まで軽量化が必須ですね。
両軸MSシャーシでいろいろ工夫してみたいと思います。

今月から初開催となるタミヤプラモデルファクトリー新橋のナイトチャレンジの派生レース レブリミットに参戦してきました！

このレースの一番大きな特徴は使えるモーターがレブチューンモーター限定ということ！

普段は高回転型でトルクのないこのモーターは、多くの人にとってあまり選択肢に入らないと思うのですが、それを必ず使う必要があります。

かく言う自分もレブチューンモーターは1機も持っていませんでしたので、このレースのために購入しました。

ミニ四駆グレードアップパーツ No.488 レブチューン2モーターPRO タミヤ 価格：280円（税込、送料別)

そして、電池込みの最低重量が130gであること！
過度な軽量化ができないようになっています。

自分のマシン構成は主に以下の通り
・MSシャーシ
・レブチューン2PRO
・3.7ギヤ（ちょい速）
・大径ローハイトハード
・アバンテアズール ピンク（軽量化済み）
・重量（電池込み）150g

コンセプトとしては、重くなるのを覚悟でタイヤ径を大きくして最高速重視としました。
使い慣れた両軸 MSシャーシです。



次回レース編に続きます！

昨日、3月24日はミニ四駆の日だったそうです！

ということで、ちょうど2年前にタミヤ新橋 親子ミニ四駆教室で息子と一緒に作ったエアロアバンテ！

このイベントをきっかけに約25年ぶりのミニ四駆復帰でした！
最新の技術が詰め込まれたミニ四駆の構造に感心をしたのを今でも覚えています。

自分が小学生の時に熱中したミニ四駆を今度は息子と一緒に楽しめる幸せ。
世代を越えて、子供と大人で楽しめるミニ四駆は本当に素敵です。

みんカラでもちょうど2年前にブログを書いていました。
懐かしいです。