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息子が生まれた時から、いや生まれる前からずっと行きたかったのです。

今年からようやく見学に行ける年齢になったので、夏休み期間の見学申し込みをしていました。

申し込みは6か月前から可能で、夏休み期間は人気なので、すぐに枠が埋まってしまいます。
この申し込みも2月に申し込みが始まった時にすぐしました！

JALの人が言っていましたが、日本で2位の工場見学だとか。
1位ってなんだろう？まさかANA？とか勘ぐっちゃいました。

自分も過去には、サントリー山崎、白州、甲斐、ニッカウヰスキー余市、宮城峡など多くの工場見学に行っていますが、今回は少し違う業界。
とても楽しみにしていました！

もちろんスバルの矢島工場、大泉工場にも行っています！




場所は、羽田空港の新整備場 JALメインテナンスセンター。

見学コース
大きく以下の3部構成です。
・展示エリア見学
・航空教室（空港と飛行機の話し）
・格納庫見学（整備・離発着）



展示エリア見学
みんカラで、「最初はパイロット服装での写真撮影がオススメ」とあったので、受付をしてすぐにこれに行ってきました。
おかげさまで、混雑を避けて写真撮影ができました。



そして、ボーイング787のコックピット模型
これはすごいですね～
大人の自分もとても楽しい！
息子も目を輝かせて計器類を見ながら、操縦桿・各スイッチを触っていました。



少し古めのDC8だったかな？のアナログ式計器類がずらりと並んだコックピットも迫力がありました。完全機械式という感じでした。
こちらはスロットルレバーの操作までできました。



息子は、飛行機を誘導するマーシャラー体験が気にいったようでした。


航空教室
子供向けに空港と飛行機について、例え話しをしながらわかりやすくお話しをしてくれました。
空港の役割、羽田空港の大きさやタイトなスケジュールなど
飛行機の大きさ、重さ、高度、その他の性能、飛ぶ仕組みなど


「全長70mだから、護衛艦のいずもの飛行甲板だったら、3機の旅客機が並ぶね」なんて、ヒソヒソ話しを息子とコッソリしながら聞いてました。


次回、格納庫編へ続きます！