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ニンテンドースイッチ のRPGゲーム、オクトパストラベラーを終えて、エンディングを迎えました。
7月の発売日からプレイしていて、1か月半程度でのクリアとなりました。

ストーリー展開など軽いネタバレを含んじゃうかもしれません。

久しぶりのスクウェアエニックスのRPGゲーム。
このオクトパストラベラーは、特にスーパーファミコン時代のスクウェアのゲームであるファイナルファンタジー5,6やロマンシングサガ２，３などのテイストを強く感じさせるものでした。
当時の美しい思い出となった記憶をよみがえらせるそんな効果もあったと思います。

途中からは8人の主人公のストーリーがからみあって1本の大きな流れになるんだろうなと思っていたら、それぞれのキャラクターの最終章をクリアしてもあまりストーリー間は絡み合わない印象でした。





しかし！
各キャラクターの最終章のその先のストーリーがありました！
ストーリーというか、手記として語られるという展開でしたが、きちんと明確になっていない伏線が回収されたのが良かったです。

『赤目』の正体、トレサの手記の書き手、アーフェンを救った薬師など


あと、本当の意味でのラスボスが強いのなんの。
久々にゲーマー魂が燃えました。

思わずボス戦のためだけにレベル上げをしちゃいましたもの。
ただ、自分のレベルが高くなりすぎて、手ごたえがなくなっても面白くないので、5レベル刻みでレベルを上げていきました。

結果的にはパーティ全体の平均はレベル65くらいで、本当に死闘の末にラスボスを倒すことできました。
ここまでため込んだ、エリクサー的な究極回復アイテムをこれでもかと使いこみました。

けど、その苦しい戦いも楽しかった！
やり切った感がありました。




大事なボス戦やストーリー展開などは、ところどころ息子と一緒にその場面を楽しんだりしました。

一言だけになってしまうけど、各シーンを本当に情緒豊かに彩る音楽も最高です！


ゼノブレイド2もそうだったけど、RPGってやっぱり面白いです！
2018年04月02日 【感想・レビュー】ゼノブレイド2 エンディングを迎えて


海外のゲームメーカーにはなかなか出来ない、日本ゲームメーカーのお家芸だと思います。

この1か月半、オクトパストラベラーの世界をまさにRPGのように旅することができました。
ということで、タイトルの『旅の終わり』です。

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