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市内をレヴォーグで走っている時、ヤマト運輸の前の横断歩道で、道路を渡ろうと歩道で停まっている自転車が見えました。

前の車は気が付かなかったのか止まらずに素通り、自分は気が付いたのでレヴォーグを横断歩道の手前で止めました。
ただ、こういう時って対向車線の車が止まらないことがあるんですよね。

この時は対向車線を走ってきたのはスバルXV。
XVのドライバーは横断歩道の前で止まってくれました。

そして、自転車が横断歩道を渡った後に、お互いに発進。
その時に自然と右手を挙げて挨拶をしたら、XVのドライバーも右手を挙げて挨拶をしてくれました。

ドライバーとして横断歩道の前で停まるのは当然なのですが、できていないことが多いのも事実。
この時は、スバル車ドライバー同士でお互いに気持ちが通じ合った瞬間でなんだかちょっと楽しくて、ほっこりとした出来事でした。