タビトムのブログ一覧

おはようございます！現在ローマは朝の6時です。
ほんのり空が明るくなってきた頃です。

ヘルシンキでの乗り換えを経て、昨夜ローマへ到着しました！
日本時間だと木曜日の26時過ぎ。

16時間のフライト。家を出発してからローマのホテルまでだと計22時間の長旅。
けっこうあまく見ていましたが、実際には移動してみると移動だけでたいへん疲れますね(⌒-⌒; )

JALなので機内はとても快適でした。しかも最新ボーイング787機！



はじまりはシャンパンで乾杯♪


機内エンターテインメントの映画も見たけど、iPadに入れていった 紅の豚を観ました。


もともとはJALの機内用企画だった紅の豚。そしてご存知のようにイタリアが舞台です。
劇場公開から二十数年、その作品をイタリアに向かうJAL機の中で観るなんて、ちょっとした贅沢です。



ヘルシンキで乗り換え


空港内ではトナカイの毛皮が売ってました（；゜０゜）


クロアチアとイタリアの間のアドリア海がとても綺麗でした。


先ほど観た紅の豚の舞台です！この大空と海の上を飛行艇が飛ぶのですね！



定刻でローマ空港に到着。


ローマ市街地までは、特急電車で30分。楽です。

少しおなかがすいていたので、ローマテルミニ駅地下のスーパーマーケットで生ハムピタサンドとハーブ風味チーズの前菜を買って、軽めの夕食にしました。
イタリア感が伝わりますか？(⌒-⌒; )





そして、日はかわって今日はこれから仕事！
やっぱり日本時間に目が覚めてしまいよく眠れませんでしたので、効率よくササッと仕事は片付けてしまいたいものです。

前にもちらっと書いたイタリア・ローマへの出張へ、いよいよ行ってきます！

今朝は6時前に自宅を出発して、成田エクスプレスで空港に来ました。

さすがに、ブログを朝に更新する時間は取れなくて、現在 成田空港のラウンジで搭乗を待ちながら、このブログを書いています。





出張前日にローマから150kmの場所で地震などがありましたが、無事に安全に健康に戻ってきたいと思います。
イタリアでも何とか通信手段を確保してブログを毎日更新したいと思います。

もともとレヴォーグではないことをたくさん書いていた当ブログですが、しばらくはローマのお話しになると思います。
たまにレヴォーグとクルマの話しも織り交ぜようとは思います。

そういえば、2013年のインド出張の時もそんな内容のブログ更新をしていたなぁと思い出しました。（見返したらこの時も出張期間中は毎日更新していました。）





首尾よく行けるかはわかりませんが、ローマ市内の美味しいお店もピックアップがしてあります。
美味しい料理とお酒のことも綴っていければなぁと思います。

初めてのイタリア、初めてのヨーロッパです！これから行ってきます！

Ciao!

前日のブログ「JAL整備工場見学に行ってきました！」に続き、お待ちかねの格納庫見学です！
それまで居た建物から格納庫に入った瞬間に別世界です！

柱がなく、とても天井の高い、そして、とてもとても広い空間です。
この場所を内部から見られるだけでも、この見学ツアーの価値はとても高いと思います！




この日は２機がドック入りをしていました。
その内の１機は重整備だとかで、足場に覆われていて、エンジン内部まで露出をしていました。



こういうのを見るとワクワクしますよね！
息子よりも自分のほうが盛り上がっていたと思います。



もう１棟の格納庫に移動し、今度は地面の高さから航空機を見学です。
こちらは足場に覆われていなく、飛行機の大きさを間近で感じることができます。



こちらの方が構造物が少なく、より広さを体感することができました。



さらに、もう一つの見どころである着陸の見学
アクアラインに沿って飛んで来て、2-3分起きに着陸をしていきます。


今までで一番近い位置からの着陸を見た気がします。
しかも、柵など一切無し！


格納庫（JALメインテナンスセンター）の場所はここですから！
最初の展示エリア見学から2時間が本当にあっという間でした！

写真も400枚です。
今回の写真は、JALにブログでの利用可否を問い合わせをし、掲載許可があったものを掲載しています。

自分もとても楽しみましたが、息子も楽しんでくれていたようでした。
この見学の最少年齢ながら、話しもきちんと聞いていました。

息子はLEGO・ミニ四駆・リアルな自動車・レーシングカーなど自分の影響かメカニカルなものにとても強く興味を示します。
最近では航空機にも興味があるようでF-2AやF-15の模型で遊んでいます。

算数、頭を使うゲーム、整理整頓（というか分類）が好きなようで、なんとなくエンジニア向きかな～という気がしています。

漠然とですが、航空宇宙技術 や ロボット・AIなどに関連した仕事などができたら、楽しそうだなと思っています。
そんな感性や興味が育ってくれたらいいなと思っています。

この先も個人・日本企業ともに競争力を持って発展していきそうな気がしますし。



そんな思いがあってのJAL機体整備工場見学でした。
まだまだ先かもしれませんが、興味を持つきっかけになってくれたらうれしいです。

息子が生まれた時から、いや生まれる前からずっと行きたかったのです。

今年からようやく見学に行ける年齢になったので、夏休み期間の見学申し込みをしていました。

申し込みは6か月前から可能で、夏休み期間は人気なので、すぐに枠が埋まってしまいます。
この申し込みも2月に申し込みが始まった時にすぐしました！

JALの人が言っていましたが、日本で2位の工場見学だとか。
1位ってなんだろう？まさかANA？とか勘ぐっちゃいました。

自分も過去には、サントリー山崎、白州、甲斐、ニッカウヰスキー余市、宮城峡など多くの工場見学に行っていますが、今回は少し違う業界。
とても楽しみにしていました！

もちろんスバルの矢島工場、大泉工場にも行っています！




場所は、羽田空港の新整備場 JALメインテナンスセンター。

見学コース
大きく以下の3部構成です。
・展示エリア見学
・航空教室（空港と飛行機の話し）
・格納庫見学（整備・離発着）



展示エリア見学
みんカラで、「最初はパイロット服装での写真撮影がオススメ」とあったので、受付をしてすぐにこれに行ってきました。
おかげさまで、混雑を避けて写真撮影ができました。



そして、ボーイング787のコックピット模型
これはすごいですね～
大人の自分もとても楽しい！
息子も目を輝かせて計器類を見ながら、操縦桿・各スイッチを触っていました。



少し古めのDC8だったかな？のアナログ式計器類がずらりと並んだコックピットも迫力がありました。完全機械式という感じでした。
こちらはスロットルレバーの操作までできました。



息子は、飛行機を誘導するマーシャラー体験が気にいったようでした。


航空教室
子供向けに空港と飛行機について、例え話しをしながらわかりやすくお話しをしてくれました。
空港の役割、羽田空港の大きさやタイトなスケジュールなど
飛行機の大きさ、重さ、高度、その他の性能、飛ぶ仕組みなど


「全長70mだから、護衛艦のいずもの飛行甲板だったら、3機の旅客機が並ぶね」なんて、ヒソヒソ話しを息子とコッソリしながら聞いてました。


次回、格納庫編へ続きます！

実家に行ったときに父が購読しているCAR GRAPHICを読むのが結構楽しみです。
WebCGはいつも見ていますが、Webは簡易的な位置づけなのか雑誌とは文章のボリュームが全然違うのですよね。

連載されていた レヴォーグの長期テストをいつも楽しみにしていました。
しかし、その長期テストも2016年9月号でついに完結。
最後はまとめの文章にいつもの倍のページとなる4ページが割かれていました。

その中でも気になったタイヤ交換の時期と摩耗具合についてがあったので、備忘録的にちょっとだけピックアップ


「1.6GT Eyesight 標準タイヤ ダンロップSPORT MAXX 050 は、36000kmで前輪センター部分にスリップサイン」

だそうです。
この距離をすでにレヴォーグで走っている人はいると思うのですが、けっこう短い距離で交換タイミングを迎えるのですね。
走りこんでいるみなさんは、タイヤ交換はどれくらい距離を走ったタイミングでされましたか？


もうひとつ、結びの文章この一節がとても心に響きました。

「レヴォーグは総じていえば、先代レガシィから数段階、まさに飛び級しで躍進を果たし、新たなるマスターピースの一台に掲げられるモデル。」



この結びの文章に来る前に、数々の特長や美点・課題が上げられるのですが、それらをまとめてのこの言葉。
スバル渾身の傑作とも言えるモデルに巡り合えた実感が自分もあったので、「うん、うん」とうなずきながら読んでいました。

他には以下のようなコンテンツがありました。
・総距離 65,100kmを走って
・CVTオイルクーラー
・ブリヂストン レグノ XI
・燃費
・メンテナンス

個人的にはレグノの記事がとても参考になりました。



気になる方はぜひお手に取ってみてください。
毎月1日発売なので、入手できるのは今だけかもしれません。