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8/12（金） 待ちに待った美ヶ原・ペルセウス流星群ツーリングです！

ここ2，3年は月の巡り会わせが流星群には向いていなく明るい夜空と流星群がぶつかっていたのですが、、今年は23時に月が沈む好条件。
2016年になってすぐくらいからずっと楽しみにしていました♪

目的地は美ヶ原高原です。
まっすぐ行ってはせっかくの信州道がもったいないので、上田・松本・諏訪・ビーナスラインと回り道をして向かいます。



今回は500kmを超えるロングツーリングなので、行きも帰りも高速道路です。
朝6時前に出発したものの、関越道 東松山近辺はすでに渋滞気味でした。


渋滞も解消し、ターゲット車を見つけてアイサイトで快適に移動です。
妙義山あたりから長野に抜けるまでは、霧・霧雨でした。


しかし、長野に出ると晴れた空！
自分のイメージでは、長野っぽい天気です！
4年前に白樺湖・ビーナスラインにエクシーガで行った時（フォトギャラリー）もこんな天気だった気がします。


上田菅平ICを降りて、上田城、道の駅 上田道と川の駅などのCPを巡りながら、国道143で松本を目指します。


世間的には真田丸で話題の町かもしれませんが、我が家では完全にサマーウォーズの舞台の町です。帰宅後すぐにサマーウォーズを観ました(;''∀'')

写真はありませんが、この国道143がなかなかの酷道でした。すれ違えないというわけではありませんが、気をつかう道路です。


そして、松本へ到着です！
写真はCPでもある長野県護国神社。

誕生日に書いたレヴォーグのおしらせ機能、このうれしい機能をもっと活用しようと思います。

そこで、みなさんへ質問です！
どんな誕生日・記念日を設定していますか？


自分の場合は、こんな感じ。

誕生日
　・家族の誕生日
　・レヴォーグ納車日（これってレヴォーグの誕生日みたいなものだと思うのです♪）

記念日
　・結婚記念日
　
我が家に住み始めた日も記念日として考えたのですが、我が家の場合結婚記念日と同じ日なのです。

「こんなの登録しているよ！」というのありましたら、ぜひ教えてください！

ビーナスライン ペルセウス流星群・長野ツーリングでの写真に切り替えました！
ほぼおなじ構図です。

前の写真はぜんぜん洗車ができていない状態だったのですけど、BBSホイールを装着した嬉しさだけで撮ってきたものでした。

だから、ボディ（特にドア）に光沢がない写真だったのです。


前のレヴォーグ愛車紹介はこんな感じ。
2015年10月27日に朝の運動公園で撮影したものです。



今回は、シュアラスターゼロウォーターでピカピカ仕上げ状態で撮れました。
BBSゴールドホイールを意識して撮ると、なんだか同じ構図になってしまうのですよね。

レヴォーグ愛車紹介



機材はこんな感じ
Nikon D90 + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

そろそろ買い換えてもいいですかね～
こんなのとかに。

Nikon D5300 18-140 VR レンズキット 価格：72787円（税込) (2016/8/14時点)

今回の設定は、f4.5 70mm（105mm相当） で撮っています。

個人的にですが、クルマのポートレートだと思っているので、以下を意識しています。
・絞りは開放で背景ぼかし
・望遠側でパースを効かせない

均整なバランスで調和したメカニカル感を出すのが、クルマには向いているのかなと思っています。

ここを意識しています！というのが、ぜひ教えて下さい！

美ヶ原高原からただいま戻りました！

行くまでにもさんざん書いていたペルセウス流星群に観に行ってきました！

美ヶ原高原にたどり着くまでの道のりも今回のツーリングの醍醐味なのですが、まずは星空と流星群にフォーカスした速報的なブログです！

事前の天気予報も、美ヶ原高原に到着してからも空には雲がたくさんあり、星を望むのは諦めかけていました。




一旦レヴォーグで仮眠をして、12時半頃に目覚めて眠い目で窓から空を見ると点々が見える！
星だ！とドアを開けたら、低い箇所には少し雲があるものの、星空が広がっていました！

まさに奇跡だ！と思いました。

急いで妻と息子を起こして、夏の大三角を目印にして、家族で天の川を楽しんでいました。
天の川まで見られる星空ってやっぱりいいですね♪

そして、星の数が圧倒的に多い！



しかし、星空が見られたのは1時間足らずとわずかの時間。
またすぐに雲に覆われてしまいました。

普段は見ることができない星空を息子にも初めて見せることもできましたし、本当に幸運に恵まれました。

ビーナスラインでのペルセウス流星群ツーリングの企画を考えている時に、ふと思い出しました。

バイクに乗っていた頃から度々訪れているビーナスラインですが、いつ頃から行くようになったのかなと思いを巡らせていたら、ふと ある小説を思い出しました。

一時期、小説をよく読んでいる時がありました。学生時代だったと想います。
バイクに乗り始めた頃だったかなぁ。



「ときには星の下で眠る」 片岡義男

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片岡義男の小説だと、映画にもなった「彼のオートバイ、彼女の島」のほうが有名でしょうか。


この「ときには星の下で眠る」の舞台が開通したばかりかまだ工事中の秋のビーナスラインだった記憶です。

これが影響しているのかなと、昨日の帰り道に電車に乗っていて、ぼんやりと思いつきました。
今回のペルセウス流星群にあわせてビーナスラインで星空の下で眠るのは、、まさにこの小説のタイトルのようだなぁと想いました。



ということで、これから長野・ペルセウス流星群ツーリングに行ってきます！
上田、松本、諏訪、ビーナスラインといった予定です！