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帰りは東名と圏央道で埼玉へ。


東名は2件の事故もあって、渋滞。

日曜日の夕方ですし、事故が無くても渋滞だったとは思うけど・・・









今回のツーリングは、2日間で走行距離893km。
まあまあの距離ですね。福島県の2日間で30駅以上の道の駅を巡った時は、1000kmを超えていたので、それに比べればこれくらい余裕です。



数々の県の道の駅コンプリートの旅を、息子としていますが、息子に聞いてみたら印象深いのは福島県だそうです。

浜名湖を越え、最後の道の駅は潮見坂。

浜名湖を越える時の広大な太平洋の海沿いの景色がなんとも壮大で綺麗でした。


案内板がいつもは青色なのに、潮見坂は 緑色。
自動車専用道路上だから？








これで、静岡県の道の駅 全26駅をコンプリート！
今回も長い旅だった！

群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、長野県、福島県、山梨県に続いて、静岡県で 11県目のコンプリート！

険しい道を走り抜けた後はお昼ご飯。

せっかくの静岡県なので、さわやかハンバーグ！と考えはしましたが、道の駅を巡る順番や地域を考えると、お昼頃にさわやかがあるような街にいることは不可能。

山間部の道の駅 いっぷく処横川 でお昼ご飯にしました。
11時半の道の駅到着でも、駐車場はかなりのクルマ。
幸いお店はすぐに入ることができました。
それでも半分以上は席がうまっていた気がします。






小学６年生の息子と一緒のツーリングだけど、大人なメニュー。蕎麦です。
山奥ですし、それくらいしかないんですよね。


頼んだのは、椎茸そば、かけそば、椎茸コロッケ。
どうも椎茸が特産のようです。



そして、息子はこのダシと椎茸がとても気に入った様子。
お土産に生の椎茸、干し椎茸を買ってしまうほど。
今までは、どちらかというと椎茸は避けていたよう気もするのですけど、突然進化したように成長するんですね。

毎回、各県の道の駅の攻略ツーリングで現れる強敵。

それは酷道。

今回は、道の駅 奥大井 音戯の郷 と 道の駅 いっぷく処横川の間にある、R362が最強（最恐）の酷道でした。

狭いのはもちろん、今回は長い！
ハイペースで走るわけではないですけど、この日はおそらくこの道のせいで腕に乳酸がたまって疲労感を感じるくらいでした。
（狭さだったら福島県のR401の方が凄かった！）

2020年12月22日 #7 酷道 401号 狭い、見えない、ガタガタ
https://minkara.carview.co.jp/userid/736636/blog/44689209/

あと、こういった中央線のなくて見通しの悪い道路を走るときはライトオンにしてほしいです。
ミラーでの発見できる距離が本当に違いますから。
対向車に早めに気が付ければ、広い区間ですれ違い用に待てますからね。

車中泊の翌朝。
自分たちと同じように玉露の里で車中泊をしたのは、4,5台ほどだったようです。

朝は7時前に出発！
2日目が本番。
道の駅を9駅巡ります。
しかも、けっこう山坂道。



奥大井 音戯の郷



この日は、肌寒い陽気でしたけど、桜かな？ 蕾が膨らんでいて、花が開きつつあるものもありました。


全国の道の駅 1134駅
日本全国にはこんなにも道の駅がある！！
自分が回ったのはこのうちの200駅くらいかな？
日本は広い。


静岡の道の駅を巡っていると、けっこう目立ったのはゆるキャン△の展示物。
途中、ゆるキャン仕様のマツダ ロードスターにも遭遇。
キャリーボックスがトランクに備え付けてあるのは、大きなキャンプ道具が積載されているのかな？
ロードスターってキャンプっていいですね！