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10/2にidmatchのフィッティングでサドルが上がって、さらに後退もしました。

しかし、期間にして2週間、距離にすると600kmほど走ってみて、やはり腰の負担が大きいです。
週末のロングライド後の1－2日が特に腰痛がひどいんですよね。

そこで、スフィーダさんに行って、状況を相談し、再度ポジション調整をしてもらいました。
結果、サドル高を8mm下げてもらいました。
サドル前後位置は、そのまま、変えていません。

これで少し走ってみます。

今週末は、土曜日にコロナワクチン 4回目を接種するので、ロングライドは難しいかな。

少しくらいの腰痛でも、毎日走ってしまいますから、逆に腰にとっては良い休養になるかもしれません。

100kmサイクリング後の腰の痛みをまとめてみた


まとめるこんな感じ
曜日 走行距離 腰の症状
日 100km
腰のコリ 腰痛は無し

月 43km
背中筋肉痛 椎間板ヘルニア痛 左脚少し痺れ

火 21km
背中筋肉痛少し 椎間板ヘルニア痛少し、

水 50km
筋肉痛無し 椅子に座っていると椎間板ヘルニア痛みほんの少し

木 34km
筋肉痛無し 椅子に座っていると椎間板ヘルニア痛みほんの少し

金 20km
筋肉痛無し 椅子に座っていると椎間板ヘルニア痛みほんの少し


100kmライド前の50km程度では、腰が痛くなることはなかったんですよね。

仮説なのですが、以下のような機序で痛みが発生しているのかなと、勝手に自己分析。

長距離ライドで筋肉が疲れる
↓
上半身を支えられなくなる
↓
椎間板圧迫でヘルニア痛

もう一度痛みが出たら、このまとめを見せながら、整形外科で相談してみようと思います。自転車に詳しい整形外科とかあるといいんですけどね。

平日は30-50km走行なので、idmatchフィッティングでポジションを変えてから、初めての長距離。

100kmライド達成！
ロードバイクに復帰してから約3か月。

新しいポジションで100kmを走ってみての状況。
意外と余裕で100kmは走り切れました。走り終えて腰にコリや張りのようなものを感じました。



しかし、100km走った翌日が腰痛。
もともとあった椎間板ヘルニアの痛みです。

一方ペダリングは大腿四頭筋の疲労がだいぶ少なくなりました。
その結果、前よりもダンシングでの加速が楽しくなりました。
無駄に大腿四頭筋を使ってしまうｗ

スフィーダさんでidmatchフィッティングをしてもらって、翌日の月曜日 いつもの早朝ライドで初走行
50kmほど走ってみました。

その後、平日もそれぞれ20-50kmほど走行。


この後ろ寄りのポジション、なんかペダルへの力のかけ方がわかりません。

今までは前腿、大腿四頭筋にばかり頼ってペダリングをしていたみたいです。
そのせいで、この後ろ寄りポジションでは大腿四頭筋が使いにくくて、ペダリングに戸惑ったと自己分析。




ポジション変更後の2-3日後くらいは、ふくらはぎが筋肉痛でした。

あとはサドル高がけっこうあがったので、前傾もきつくなって、腰に負荷が増えた印象。
あと、尿道あたりの圧迫感も増えた気がしました。

スフィーダさんでidmatchフィッティングをしてもらいました！

まずは光学的身体測定
各関節間の距離、膝の動きとその中心線、足裏の長さなど

そして、マシンに乗ってペダリング計測
このペダリングは70回転くらいを維持してだいたい5分～10分くらいだったと思います。
この間も、少しずつリーチやサドル高などが変化していた様子。
出力も計測していて、最適なポジションを出すんでしょうね。








フィッティングの結果

サドル高 16mmアップ
サドル前後位置 10mm後ろへ

元々乗っていた状態よりもかなり後ろ寄りになりました

クリート位置が足の精密測定によって位置・角度も微調整。
左右の足底サイズ差も考慮されています。

換えてはいませんが、最適なサドルタイプ・幅、ハンドル広さなども明らかになりました。




実走してみてのその後も書いていきます！