
今月は16杯でした。
年間ではこんな感じ。
1月:27杯
2月:20杯
3月:15杯
4月:22杯
5月:20杯
6月:22杯
7月:23杯
8月:16杯
9月:15杯
10月:24杯
11月:26杯
12月:16杯
合計:246杯
8月はハワイに行っていたので少なくて、9月はその反動で忙しくて行かれず…
10.11月はイベントで稼いだ感じです。
1.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

ワンコインラーメン+チャーシューご飯。
ワンコイン=¥500と言う破格の一杯は醤油のみのシンプルな構成ですが、チャーシュー三枚、小松菜、海苔も載った本格派。
味の方もしっかり魚介が香る本格的なスープになんと手打ち麺です。
確かに製麺所から買うより安いですが、その分手が掛かっているので自分の手間賃を¥0とすれば可能なのでしょうが…
2.は、古淵の「一蘭 相模原店」。

「一蘭味集中カウンター型カレンダー」を貰いに行ったらまだやっていなかったのでリベンジに。
相変わらずクオリティの高い一杯です。
3.は、新宿地下ラーメンに出店の「中華そば 四つ葉」。

埼玉県川島町にある超有名店。
行けそうで行けない場所に有るのでイベント出店時しか食べた事が有りません。
「手火山式鰹節と伊吹いりこの中華そば(塩)」+「炙り鴨ロースご飯」。
手火山式鰹節と伊吹いりこの旨みたっぷりのスープは、シンプルに塩で味わうとそのスープの旨さを堪能出来ます。
「炙り鴨ロースご飯」は香ばしく炙った鴨ロースと焼きネギが見事なコンビネーションで、甘めのタレの掛かったご飯も美味しいです。
4.は、町田の「天下一品 町田店」。

なんとあの「天一」が「鯛塩ラーメン」を出すと言うのでいただきに。
「鯛出汁香る塩ラーメン」は仄かに鯛の風味のする塩ラーメンで、小さなワンタンも載っています。
「コッテリスープに合うチャーハン」を合わせてみましたが、案外「鯛出汁香る塩ラーメン」でも合います。
5.は、新宿地下ラーメンに出店の佐野ラーメン「大和」。

折角なので「特製佐野ラーメン塩チャーシュー丼セット」にしましたが、着席して30分以上経っても出てこなくて、店内誰も食べていない状況(汗)。
年配の男性が店員さんに文句を言ったらやっと「厨房機器の故障で遅れていますがもうすぐ出て来ますので…」って告知が遅過ぎです。
お陰で事務所に寄ってから客先に行く予定が直行になってしまいました…。
厨房機器故障だからかヌルいスープでしたが味はピカイチで「佐野ラーメン大和」の片鱗を見ました。手打ち麺も歯応え・弾力・喉越しのどれをとっても素晴らしい一杯でした。
チャーシュー丼もとても香ばしくてタレも美味くて、腹パンでしたが一気に食べてしまいました。
6.は、神田佐久間町の「ほたて日和」。

開店直後から行列店で、1年目にしていきなり銘店の仲間入りを果たした「ほたて日和」。
以前はすぐ横に自分の会社の事務所が有ったのでちょくちょく通っていましたが、事務所移転でなかなか行かれず、やっと訪問しました。
看板メニューの「帆立の昆布水つけ麺 黒(醤油)」+Twitterフォロワー限定の「牡蠣と鴨のつけダレ」+「帆立と牡蠣の和え麺」は相変わらず絶品の帆立の昆布水つけ麺を2種のスープで味わえて、和え麺は牡蠣&帆立ペーストが激ウマな一品でした。
7.は、小田急相模原の「屋台らーめん はなれちゃん」。

なんと今年一杯で完全閉店と言うショッキングな情報を入手したので慌てて訪問。
「Sagamihara欅HANARE」との2毛作もコレが最後という事。
ワンコインラーメンは原材料費や光熱費の上昇で¥700になりましたが、+¥100の¥800で食べられる「辛味噌ラーメン」は寒い日に最高の一杯です。
8.は、田町の「舎鈴」。

新たな案件の客先が田町なので、とりあえず。
六厘舎の系列だけあって、やはり濃厚豚骨魚介系のつけ麺は美味いです。
提供スピードも早くてランチタイムにはありがたいです。
9.は、相模大野の「ラーメン暖暮」。

久しぶりに行きましたが、「一蘭」同様にクオリティが高いです。
夜はハイボール付き・ひとくち餃子付きのセットが有ったので、仕事帰りに一日やりながら食べるラーメンは至福です。
10.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

自宅と代々木オフィスの2重生活のため、年内最後になるかも知れないので訪問。
レギュラメニューの「背脂煮干」は新潟の燕三条ラーメンっぽい一杯。
たっぷりの煮干しと豚肉などのスープに醤油ダレのカエシも魚介出汁の効いたメチャ旨なスープに毎朝打っている自家製麺が絶品です。
食べログKanagawa100名店にも選ばれ、最近は100食が昼だけで売り切れてしまった夜営業が無くなってしまいました。
11.は、新宿の「桂花ラーメン新宿東口店」。

久しぶりの「太肉麺」。値段は大分高くなり、「太肉(角煮)」も1〜3個で選べる様になりましたが、サッパリとした豚骨スープにザクザク食感の硬い麺と香ばしいマー油の掛かったキャベツ、茎わかめ、半分に切った味玉の味は不動です。
12.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。

12月の限定ラーメン「フカヒレSoba 〜 艶 〜」は博多地鶏を丁寧に煮出した透明感あふれるスープにムール貝とイタヤ貝を使用した厳選した5種類の塩を使った特製塩ダレを合わせ、吉切りザメの背びれを贅沢に使ったフカヒレにボッタルガとヤゲンナンコツを和えた"ボッタルガ水晶”を添え、提供直前に熱した香味油を白髪葱に掛けて香ばしい葱油にするという演出も見事です。
13.は、町田の「町田家 町田本店」。

久しぶりの「町田家 町田本店」は「ラーメン」と「めんたいセット」に。
代替わりしてからスープの味が格段に安定して旨くなった「ラーメン」と創業時から変わらない「めんたいセット」が美味いです。
14.は、Sagamihara欅〜HANARE〜。

12/31で完全閉店の「Sagamihara欅〜HANARE〜」さん。
限定の「釜揚げ風ゆず塩つけ麺」はかなり酸味の強いスープが太麺にとても良く合い、麺は豚骨ベースのスープに浸った「あつもり」で、素晴らしい逸品でした。
15.は、相模大野の「中華そば くらむ」。
「貝と焼きあごの中華そば(醤油)」と「月替り和え玉」の「ガーリック和え玉」です。
「貝と焼きあごの中華そば」は塩は以前いただきましたが、醤油はあまりいただいた事がないので醤油に。
塩味とはまた違った旨さが有って甲乙付け難いです。
「ガーリック和え玉」は淡麗系の「貝と焼きあごの中華そば」に合うかどうか心配でしたが、やってみたら結構合っていて美味しいです。
16.は、小田急相模原の「石山商店」。
12月限定の「海老出汁味噌らーめん」。
この時期定番の一杯で、甘エビの頭を使った香ばしい味噌味スープが絶品です。
石山商店お得意の鶏団子や香ばしいスモークバラチャーシューも旨くて、ライスが必須な一杯です。
と言う訳で、2024年12月のラーメンでした。
来年は仕事が忙しくなりそうなので、多分減るとは思いますが、出来る範囲で行ってみようと思います。