• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MORSCHEのブログ一覧

2025年10月31日 イイね!

2025年10月のラーメン

2025年10月のラーメン今月は26杯でした。

最近は忙しくて遠征もなかなか出来ずにいましたが、やっと少し時間が出来たのでボチボチ遠征しています。

並んでも暑く無いので助かりますが、話題のお店は何処も凄い並びで、1日1箇所行くだけで精一杯です。

年末に向けてまた忙しくなるかもしれないので、行ける内に行っておきます。




1.は、藤沢から寒川町に移転した「らぁめん鴇」。
alt
周囲が住宅街なのでTablecheckで予約必須になりましたが、その分並ばずに食べられるので良いかもしれません。

藤沢時代と変わらない旨さと、更に進化した自家製麺で至福の一時でした。








2.は、西新宿五丁目の「らぁ麺や 嶋」。
alt

あの「飯田商店」に次いで全国2位の「らぁ麺や 嶋」さん。

こちらもTablecheckで予約必須ですが、骨太なスープとチャーシューの旨みに圧倒されます。







3.は、尼崎から新横浜ラーメン博物館に移転した「ロックン・スリー」。
alt
町田から赤坂に移転し、その後尼崎へ移転して「ロックンビリー.S1」へ。

そして遂に新横浜ラーメン博物館に「ロックン・スリー」として凱旋しました。
「鶏と水」や「昆布水」など、今のラーメンのトレンドを作って来た伝説のラーメン職人の一杯はやはりラーメンの次代を感じる味でした。







4.は、新横浜ラーメン博物館で開催中の「すみれオールスターズ」の「麺屋つくし」。
alt
「すみれオールスターズ」らしく、「すみれ」の味を守りつつ、ちゃんとオリジナルさを出している辺りが素晴らしいです。









5.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。
alt
故 大西祐貴シェフの命日の限定メニュー「友へ2025 -未来-御膳」の「夜蔦」版。

「和牛サーロイン~しゃぶしゃぶ~」、「A5 黒毛和牛と松茸の醤油 Soba」、「ゆめぴりかのお出汁ご飯」、「季節の桃アイス」で構成された、至高のメニューです。








6.は、横浜市中田の「雪ぐに」。
alt

「平打ち麺で食す味噌つけ麺〜昆布水Ver〜」は、名前の通り昆布水に浸った平打ち麺を味噌味スープでいただくつけ麺。

「雪ぐに」さんの妙高の味噌を使ったスープに、昆布水に浸した自家製平打ち麺をつけていただく、まさに至高のつけ麺です。








7.は、八王子の「中華そば 鴨福」。
alt

昨年5月オープンで食べログ100名店をGetした怪物店。
三井田店主はクラファンで新たに「中華そば 炎(ほむら)」をオープンするなど、淡竹の勢いです。

「特製中華そば(塩)」+「鴨丼(ハーフ)」は、香ばしく深みのある醤油味とはまた違った旨さのまろやかな塩味スープが絶品の「特製中華そば」と、香ばしく炙った鴨肉の載った「鴨丼(ハーフ)」の味の調和が素晴らしい逸品です。







8.は、下丸子の「奈つやの中華そば」。
alt
待合室が廃止され、新たにAirwaitで整理券方式になった「奈つやの中華そば」さん。

「奈つやのもちもち雲呑味玉つけそば」+「チキンカツ煮丼」は、「もちもち雲呑」が別皿で提供されて、たっぷりの自家製麺を味わえる至福の一杯。

「チキンカツ煮丼」の旨さも特筆モノで、コレだけでも食べたくなる様な逸品です。







9.は、祐天寺の「RAMEN Break Beats」。
alt

「醤油ワンタンらぁ麺」は最新のラーメントレンドを集約した様な一杯。
「鶏と水」を更に磨き上げ、麺線を整えたビジュアル的な美しさと、揚げエノキの香ばしさなどを加えた「ネオ鶏と水」系とも呼べる一杯。

やまゆりポークの「炙りチャーシューご飯」は神奈川県産「やまゆりポーク」を使用した一杯で、香ばしく焼き上げられたやまゆりポークの「炙りチャーシュー」にたっぷりの鰹節とタレで激ウマな一杯でした。







10.は、相模原市横山の「らーめん たきび」。
alt

10月1日で4周年を迎えた「らーめん たきび」さん。

お祝いがてら「辛味噌らーめん(辛さ4)麺少なめ」+「生卵(×2)」+「半ライス」をいただきました。

この日は満席で、昼時とは言え人気店が隣接するにも関わらず大繁盛していました。







11.は、高田馬場の「渡なべ」。
alt
過去2回訪問して2回とも臨休と言う縁の無さでしたが、やっとリベンジ出来ました。

この日の限定は旭川の「山頭火」リスペクトの一杯でしたが、初訪問なので敢えて「味玉らーめん」に。

濃厚魚介スープにガツンと来る濃い目の醤油ダレのスープと中太ストレート麺が美味い、中毒性の有る一杯です。







12.は、高田馬場の「札幌 六坊」。
alt
こちらも偉大なラヲタにしてラーメンコンサルタントの渡辺寿庵氏の「渡なべスタイル」のお店です。

味噌・醤油・塩の3つが有る中で、敢えて「札幌ブラック」をチョイス。

ガツンと来る醤油の香ばしさと塩味が「一条流がんこ総本家」や、富山ブラックラーメンを彷彿とさせる、ライスが欲しくなる一杯です。







13.は、新宿大久保公園の「大つけ麺博」に出店中の「中華蕎麦 三藤」。
alt
先日、新宿地下ラーメンに出店していた「自家製麺 竜葵 (ほおずき)」さんの「中華そば 葵」グループのお店です。

「山椒香る地鶏塩そば」+「特製もり」は、貝類の出汁の効いた塩味スープに、鴨・豚ロース・豚バラ・鶏胸肉のチャーシューが載った一杯で、淡麗な塩味スープに山椒の風味がとても美味しい一杯です。







14.は、新宿大久保公園の「大つけ麺博」に出店中の「佐野ラーメン 佐よし」。
alt
「佐野ラーメン」の塩味は久しぶりにいただきました。

ローストチキンや青のり、柚香る梅肉など、トッピングに工夫が有る一杯でした。







15.は、八王子の「中華そば 炎(ほむら)」。
alt
八王子の「中華そば 鴨福」の三井田店主がクラファンで募った資金を元に開店した2号店。

三井田店主のコダワリ全開の一杯で、香ばしい醤油香る鶏+魚介スープに炭火で焼いた鴨ローストや豚チャーシューと手打ちの極太麺が下北沢の「麺と未来」を彷彿とさせる様な一杯でした。








16.は、高円寺の「ラーメン健太」。

クサイと言う評判ほど凄いクサイ訳では無くソコソコ匂う位で、とてもシャバシャバなスープに福岡から取り寄せた細麺が美味いです。
1000円で替え玉し放題と言う事で、隣の若いニイチャンは5玉行っていました。
表面の油で味が薄く感じますが、卓上にタレが有ります。








17.は、高円寺の「Dried Sardin Brothers」。

かなり攻めたニボシのスープは、旨みも苦味もエグ味も全て使い、ギリギリの所でバランスさせた見事な味です。
亀戸の「つきひ」さんや、蒲田の「NIBOSHI MANIA」さん、福富町の「丿貫」を彷彿とさせます。







18.は、相模原の「麺でる相模原店」。

久しぶりに訪問しましたが、天城黒豚の脂を使ったスープや、配合を工夫した自家製麺の旨さも健在でした。
大きな豚も美味しくて大満足の一杯でした。







19.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。

沖縄そばリスペクトながら、蔦の「沖縄そば」は鰹出汁では無く鯛を使ったもの。
確かに「沖縄そば」の構成ながら、見事に「Japanese Soba Noodles 蔦」の一杯になっています。







20.は、寒川の「福郎」。

「八咫烏」居山店主の実母のお店で、お母さんのお店を息子さんがプロデュースしたお店です。
「背脂寒川ジンジャーカレーラーメン」は国産豚の背脂を使い、カレー専門店の味を活かした一杯。
チキンカツや揚げワンタン、素揚げの野菜がスープカレーっぽくて美味しいです。







21.は、西早稲田の「Zweiter Läden/スワイザーラーデン」。

大阪のKU:CHEの東京出店である西早稲田の「Zweiter Läden/スワイザーラーデン」。
「札幌濃香味噌ラーメン」は札幌味噌に熟成チーズの旨みを重ねたものだそうで、見た目よりマイルドで深みのあるスープが美味い一杯です。







22.は、柏の「ラーメンししょう」。

「超迷超麺(チョメチョメン)」は麻辣湯×火鍋×麻婆麺×つけ麺と言う意欲作。
台湾ソーセージなど、エスニック感溢れる一杯です。







23.は、下妻の「Dragon Ramen」。

「昔ながらの茨城下館ご当地ラーメン」は鶏のみを使用した懐かしい味の一杯。
チャーシューも鶏胸肉、トッピングも鶏皮で、甘めの「中華そば」的なスープがノスタルジーを誘います。







24.は、東池袋の「Japanese Ramen 五感」。

1つ1つの素材の味をしっかり感じられ、一杯としての纏まりもある極上スープ。
現代のラーメンの最高峰の一つだと思います。
炙りチャーシュー丼も炭火で丁寧に炙られた素晴らしい一杯です。







25.は、鶴間の「横浜ラーメン 七七家」。

限定の「豚・鶏・魚介トリプルスープの『肉そば』(塩)」は、名前の通り豚・鶏・魚介トリプルスープで、豚バラチャーシューが沢山載った贅沢な一杯。
塩ラーメンが美味い「七七家」さんの中でもイチオシの旨さです。







26.は、上草柳の「うまいヨゆうちゃんラーメン」。

ラーメンコンサルタントの渡辺寿庵氏のYoutubeチャンネルに出ていた千葉店主を見て、また味をブラッシュアップしたと聞いて行って見ました。
渡辺寿庵氏のYoutubeチャンネルの内容を深掘りした様な深いお話を聞く事が出来て、とても楽しい時間でした。
コダワリの「骨粉と旨みのバランス」と麺の加水率で、更に旨くなりました。
チャーハンも必食の旨さです。




と言う訳で、2025年10月のラーメンでした。

やっと時間が出来たので一気に行きたいお店を巡りましたが、機会が有ったらまた巡りたいです。
Posted at 2025/10/31 18:41:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年09月30日 イイね!

2025年9月のラーメン

2025年9月のラーメン今月は20杯でした。
秋はイベントが多く、仕事の締めでも有り、なかなか忙しくて思う様に食べに行けない事が多かったです。
暑いので並びたく無いと言う事も有ります。









1.は、東京ラーメンストリートの「津軽煮干しひらこ屋」。

2022/10/5~2023/1/16までの期間限定で「中華そば ひらこ屋」として営業していた事もありましたが、「津軽煮干 ひらこ屋」さんとして2025年8月7日にオープン。
今度は期間限定店舗では無く「常設店舗として初めて県外へ進出」との事。
「特こいくち煮干し」4種類の煮干をじっくり「三段仕込み」で炊き上げた極上のスープと東京店専用の松本製麺製丸断面の中太縮れ麺が美味いです。








2.は、グランスタ東京の「Nippon Ramen 凛 Tokyo」。

「Nippon Ramen 凛 RIN Tokyo」は、”札幌の銘店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」とのコラボレーションによって生まれた新ラーメンブランド”との事。
改札内なので、食べるには改札を通らなくてはなりませんが、丁度帰宅経路なのでありがたいです。
「醤油らぁ麺(味玉子付き)」は湯河原の「らぁ麺屋 飯田商店」に強く影響を受けたと言う「鶏と水」系の淡麗スープと、松戸の「中華蕎麦とみ田」の「心の味製麺」製の細麺に、「らぁ麺屋 飯田商店」っぽいワンタンが美味しい一杯です。








3.は、相模大野の「元祖油堂」。

「辛味油そば」+「粉チーズ」は、油そばらしい風味と辛味+チーズでまろやかな辛味の韓国風の味になります。
チーズのコクと辛味噌が絶妙に合います。







4.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

すっかり行列店になり、平日でも並ばないで食べられる時間が無い程の人気店。
昔は夜営業も有りましたが、今では昼だけで100食を売り切ってしまうので夜営業は有りません。
「背脂煮干」は新潟燕風の一杯で、豚の清湯スープ+煮干しとカエシを合わせ、背脂を加えた一杯。
コクとまろやかな醤油味に自家製麺の平打ち太麺が美味い一杯。







5.は、神保町の「平大周」。

「背脂チャッチャ系」の有名店。
「特製ラーメン」は豪快に背脂を散らした一杯で、香ばしく焼き上げられたバラチャーシューと丸断面の中太麺が美味い一杯。
見た目ほどクドさは無いものの、ガッツリ来る重さが有ります。







6.は、KITTE丸の内のラーメン激戦区に有る「鶏Soba座銀」。

関西泡系の雄である「座銀」の「鶏Soba」+「鶏ユッケ丼」。
クリーミーな「鶏Soba」は香ばしくあげた牛蒡チップスがアクセント。
「鶏ユッケ丼」はニラの様な風味の甘辛いタレが卵黄と不思議にマッチする一杯です。








7.は、相模大野の「家系ラーメンクックら」。

先日8周年を迎え、ラーメンYoutuberのsusuru.tvも来店してますます行列が長くなりました。
8周年のお祝いを伝えに行ったら、先に須藤店主にBlogのお礼を言われてとても恐縮でした。
「つけ麺」+「半たまごまぶし」は自慢のスープにライムがアクセントの「つけ麺」に半熟味玉を潰して載せた「半たまごまぶし」がとても美味いです。







8.は、相模大野の「昌龍飯店」。

「冷やしネギチャーシュー」は麺にモロヘイヤを練り込んだ緑色の麺と、ネギチャーシューがたっぷり載った「冷やし中華」風の一杯。
酢醤油ベースのスープがネギチャーシューととても良く合っていて美味いです。







9.は、成瀬の「3SO」。

成瀬に移転して大繁盛店になった「3SO」。
この日はワンオペで杉崎店主がてんてこ舞いしていました。
「辛3SOラーメン」+「麻辣ごはん」はレギュラーの「3SOラーメン」に辛味を加えたスープにモチモチ自家製麺の「辛3SOラーメン」と麻辣肉味噌の載った「麻辣ごはん」がとても美味しいです。







10.は、小田急相模原の「オダサガ味噌」。

新メニュー「味玉ニラ味噌まぜそば」+「たまごまぶし丼」。
「味玉ニラ味噌まぜそば」は1束分のニラの下に大きなスモークチャーシューと自家製の丸断面の中太麺、底に味噌ダレと言う「まぜそば」。
味噌ダレが美味しくて、少し酢と豆板醤を足すとピリ辛+酸味でサッパリいただけます。
「たまごまぶし丼」はどちらかと言うと温かいラーメンに合いそうな感じですが、味もボリュームも申し分無い一杯です。







11.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。


「ガツン!と煮干しのこってりらーめん&つけ麺」は、セメント寸前の濃度の煮干しと豚骨スープを合わせたこってりスープの一杯。

昨今の「セメント系」までは行かないものの、かなりの濃度と旨み&苦味までも使った本格的な煮干しらーめんです。







12.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

限定の「カレーらぁ麺」は一見すると普通のカレーっぽいですがかなりのスパイス感の本格派。

手打ち麺変更でモッチリ手打ち麺にしましたが、手打ち麺とカレースープの相性もバッチリでした。








13.は、新宿高島屋のイベントに出展していた名古屋の銘店「人生餃子」。

名古屋の案件で3ヶ月ほど矢場に居ましたが、台湾ラーメン、矢場とん、ひつまぶし、手羽先、味噌煮込みうどん…までは満喫したものの、コレだけが心残りでした。

関東にも公認・非公認の店舗が何店舗か存在しますが、本家本元の「皿台湾」を味わう事が出来て感激でした。








14.は、新宿高島屋のイベントに出展していた大阪の銘店「桐麺」。

2014年に「ラーメン人生JET」出身の店主が創業し、TKMの「桐玉」が有名なお店です。

「桐玉」は冷・温選べて、「冷」が定番ですが、今回は敢えて「温」で行ってみました。
「冷」のひんやりなめらか食感に対し、「温」はほっこり釜玉うどんっぽい感じで、これはこれで美味しい一杯でした。







15.は、南林間の「焼きあご煮干しラーメン とびうお」。

期間限定の「特製辛つけめん」は、1口目は魚介の旨みが先に来て、後から唐辛子の辛味と山椒のシビレが来ます。

夏野菜の入ったジュレも涼しげで、夏にピッタリのメニューです。







16.は、町田の「らぁめん 信」。

「島唐辛塩麺」は関口店主が300種の塩の中から選りすぐった塩と沖縄の島唐辛子を使ったピリ辛な一杯。

青唐辛子系の爽やかな辛さが暑い日にピッタリです。







17.は、経堂の「炭火焼きあゆラーメンGottaku」。

こちらは二子玉川の「鮎ラーメン二子玉川本店」出身の店主さんのお店。

夏季限定の「あゆ冷しつけ麺御膳」は冷たく締めた麺をあゆの煮凝りに浸していただく一杯。
炭火焼きのあゆが丸ごと1匹付いていて、最後はあゆのふりかけの掛かったご飯に煮凝りとお茶を掛けて、冷たいあゆ茶漬けが堪能出来ます。







18.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles蔦」の会員制「夜蔦」。

9月の限定ラーメン「沖縄拉麺」 のLimited Course。
イタヤ貝とムール貝の旨味に淡口醤油をほんの少し重ねた塩醤油仕立てのタレに、スープは、TOKYO Xのゲンコツや岩中豚肩ロース、香味野菜を炊き出した動物系出汁と、鹿児島県産本枯鰹節、ごま鯖、真昆布を合わせたダブルスープ。
TOKYO X由来のラードと本枯鰹節オイルで香りを付けています。






19.は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。

辛さ度10の「北極の炎」は、大好きなキクラゲと炒めたメンマの載ったお気に入りの一杯。
以前は限定麺でしたが、レギュラーに昇格したのでいつでも食べる事が出来ます。
山椒のシビレが有るのも中本のラーメンとしては珍しいです。






20.は、経堂の「ラーメン英」。

「キャベツラーメン(塩)」は極細の麺に、博多ラーメンよりやや濃厚な熊本ラーメンっぽいスープ。
極細の麺ながらパツンと歯切れの良い麺と刻みキャベツに掛かったマー油がメチャメチャ旨くて「桂花ラーメン」を彷彿とさせます。





と言う訳で、2025年9月のラーメンでした。
まだまだ暑くて、つけめんが食べたい位ですが、来月中旬以降は温かいラーメンが食べたくなる様な気温になって欲しいです。
Posted at 2025/09/30 20:59:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年08月31日 イイね!

2025年8月のラーメン

2025年8月のラーメン今月は13杯でした。

8月の初旬に夏季休暇を取得して奥様の実家の三重県に滞在していたりしたので、どうしてもラーメンは少なくなります。

加えて猛暑で外並びも辛いので、余計に少なくなりました。







1.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

「冷やしラーメン相盛りつけ麺変更」は「冷やしラーメン」の「つけ麺変更」+細麺+手打ち麺の相盛り麺。
秀登さんとしては珍しい白湯っぽいスープと二種の麺+超幅広麺が味わえる一杯です。







2.は、三重県津市の「麺処やま田」。

「鴨得しおつけ麺」は非常に凝ったチャーシューのお陰で提供まで何と40分以上。
オマケに高齢の母親と思われるお婆ちゃんに聞くに耐えない罵声を浴びせる異常な店主の行動で全て台無しです。
どんなに美味しくても、お客さんを不快にさせる様な行動+異常に遅い提供時間ではハナシになりません。
二度と行かないと思います。







3.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。

8月の限定ラーメン 「最上鴨のつけSoba」 のLimited Course。
「最上鴨のつけSoba」は山形県・最上地方産の丸鴨と鴨ガラのスープに、和歌山県産の濃口醤油を軸とした特製タレ(ムール貝・イタヤ貝出汁入り)を合わせた一杯。
Limited Courseの一品料理と合わせて、ラーメンをメインに据えたコース料理となっています。







4.は、相模大野の「ラーメン暖慕」。

「ラーメン」+「餃子」セット+「キクラゲ」。
圧力鍋で丁寧に炊き出したスープは、豚骨ながらスッキリしていてとても食べ易いです。
辛味タレとスープの相性も良く、高菜や紅生姜、ニンニクなどの定番薬味を合わせるのも楽しいです。
小さな餃子は柚子胡椒を付けていただくと美味しいです。







5.は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。

以前の小田急町田駅北口方面から、反対側のマルイの向かい辺りに移転して、とても行き易くなりました。
席数も大幅に増えてテーブル席も有り、ゆったりした空間になっています。
「北極やさいシャキシャキ」+「ゆで卵」は都度調理の野菜が香ばしく、とても美味しい一杯です。







6.は、成瀬に移転した「3SO」。

町田市木曽町からJR成瀬駅至近の好立地へと移転した「3SO」。
移転直後はお盆の時期とあってかなり行列になったそうです。
落ち着いてから行ってみましたが、広く明るくなった店内と好立地でお客さんがグーンと増えた感じです。
その為一人営業が困難になり、基本奥様と2人体制になっています。
「辛ニボシ3SOスペシャルトッピング」+「かつ節玉ねぎ」は、「辛ニボシ3SO」に三種のチャーシューと味玉が載った「スペシャルトッピング」と、移転後に追加された新トッピング「かつ節玉ねぎ」の組み合わせ。
「かつ節玉ねぎ」が思いの外「辛ニボシ3SO」のスープに合っていて美味しいです。






7.は、町田の「らぁめん 信」。

「らぁめん屋の塩冷麺」は、名前の通り「らぁめん 信」風の冷麺。
麺自体が冷麺の麺の様な弾力と歯応えの有る麺で、塩味ながらスパイシーさと酸味を感じるスープにズッキーニやミニトマトの旨みが美味しい一杯。
味変のシークワーサーがまた爽やかさを増してくれます。







8.は、鶴巻温泉の「麺屋ゆきひら」。

鶴巻温泉の友人の居酒屋が人材難で閉店するとの事で、訪問前に0次会で友人と訪問。
修行時代に南町田の超純水採麺 天国屋店主の佐々木さんと一緒だった事が有ると言う店主さんの作る一杯は「神奈川淡麗系」の流れを汲む一杯。
「ゆず塩ラーメン」はゆず香る淡麗な塩味スープに細麺がとても良く合う一杯です。







9.は、新橋の「うおがしや」。

「赤酢握り鮨特上5貫+貝出汁プレミアムラーメン」は、「うおがしや」自慢の「追いかつおラーメン」に貝出汁を加えた「プレミアムラーメン」と「赤酢握り鮨特上5貫」のセット。
削りたての鰹節で「追いかつお」するとフレッシュな鰹節の香りが素晴らしいです。
寿司のクオリティも高いので、とてもオススメです。







10.は、新宿地下ラーメンに出店していた「純麦」。


「彩ニボコン海の幸入り」+「桃いちごみるく」。
「彩ニボコン海の幸入り」は「純麦」の矢島純店主自ら持って来てくれました。
「ニボコン」発祥と言われる銘店「麺処 ほん田」に通い詰め、好きが高じて修行し、大森海岸の「麦苗」を経て独立し、「純麦」を出店しました。
かき氷好きとしても知られ「ネコゴオリ」と言うかき氷店もやっているので、「桃いちごみるく」もいただきました。
本家の「ニボコン」に迫る「彩ニボコン海の幸入り」、そして桃とあまおう全開の「桃いちごみるく」も絶品でした。







11.は、相模大野の「元祖油堂」。

「油そば大盛り」+「柚子胡椒トッピング」は定番にして個人的に一番好きな組み合わせです。
王道のお酢とラー油を掛けて卓上の刻み玉ねぎをたっぷり載せていただきます。
〆のスープでラーメン風にしても美味いです。







12.は、小田急相模原の「ラーメンろじっく」。

「宍道湖しじみの冷やし麺」は酒好きな店主さんが肝臓を労わるために作った一杯との事。
シジミの旨みが塩味スープにとても良く合っていて、染み渡る旨さです。






と言う訳で、2025年8月のラーメンでした。
来月もまだ暑いと思うので、なるべく行列店は夜に訪問したいと思います。
Posted at 2025/09/02 13:22:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年07月31日 イイね!

2025年7月のラーメン

2025年7月のラーメン今月は20杯でした。

相変わらず都内の自社と自宅の2重生活で、4:6位の感じです。

お陰で都内のお店と自宅近辺の両方に行けますが、仕事が結構忙しくてなかなか遠出は出来なくなっています。

その関係で、どうしても通勤経路か自社か自宅近辺が多いです。

たまには遠征したい所ですが…。




1.は、Kitte丸の内の「ラーメン激戦区」に有る「かね田」。

人形町や西新宿の「駄目な隣人」と同じ株式会社ZOTが手掛けたお店の様です。

「平打ちざるそばA5ランク黒毛和牛ご飯」は「釜揚げうどん」の様な木桶に「すごい煮干しラーメン凪」の「いったん麺」の様な超幅広麺が目を惹きます。

御徒町の「あいだや」さんの「黒毛和牛サーロインご飯」の様に、ラーメンと「黒毛和牛」の組み合わせです。








2.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

「自家製燻製チャーシューまぜそば(スープ付き)」は「麺処 宥乃」さん初の燻製チャーシューは、鶏と豚の2種が載っています。








3.は、相模大野の「辛麺 真空」。


「真空流台湾辛麺【天狗】」と「エビ辣油の和え玉」。
「真空流台湾辛麺【天狗】」は毎年リニューアルされますが、基本は魚介出汁の効いた塩味の清湯スープ+肉味噌+自家製ラー油+ニラ+モヤシと言う構成です。
「エビ辣油の和え玉」はやや硬めの細麺にエビ辣油の香ばしさがメチャメチャ美味いです。







4.は、代々木上原の「MENSHO District」。

新宿ミロードが建て直しで「MENSHO SAN FRANSISCO」が閉店になり、代々木上原に「MENSHO District」として移転して来ました。

「和牛といくらの冷たいアーモンド担々麺」と「 2種の豚チャーシューごはん」。
「MENSHO」さんらしい和牛を使った冷たい担々麺と、香ばしくスモークされた2種のチャーシューの載ったご飯が絶品です。







5.は、新宿地下ラーメンの「秋田香麺会」。

秋田県内の、横手市の【香味亭】、にかほ市の【湯の台食堂】、秋田市の【夜来香】、秋田市の【Ramen Ao】がコラボ。

「秋田特製らーめん」は秋田名物の「比内地鶏」のスープに「とんぶり」や「だまご」が載った「秋田スペシャル」な一杯です。








6.は、町田の「七志らーめん町田店」。

「ゆず豚しゃぶのざるラーメン」は柚子香る甘めの醤油味スープでいただく冷たいつけ麺。
柚子香る甘めの醤油味スープが豚しゃぶと麺に良く合います。






7.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「WAGYU冷やし中華UK」は、”麺を美味しく味わうための冷やし中華”を標榜する、「うずとかみなり」さんの夏の風物詩。
国産黒毛和牛の「チャーギュウ」の載ったゴージャスな冷やし中華です。








8.は、早稲田の「弐昇 早稲田」。

「一条流がんこ四谷荒木町分店」の常連さんが作ったお店で、"ラーメンとうどんの中間」との事。

武蔵野うどんの「肉汁うどん」のスープで、かんすい少なめの麺をいただくつけ麺ですが、スープでいただくと「ラーメン」で、「青唐醤油漬け」といただくと「うどん」っぽいです。








9.は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。

「北極チンジャオ」は北極ベースに青椒肉絲っぽい炒め物を載せた一杯。
辛さ2倍でも、青椒肉絲のオイスターソースのお陰であまり辛さを感じませんが、とても美味しい一杯です。






10.は、町田の「一番いちばん」。

雲呑生姜中華の手打ち麺は、唯一無二の味と食感です。
大きな雲呑と3種のチャーシューもメチャ旨です








11.は、千歳船橋の「らーめんMAIKAGURA」。

「味玉醤油らーめん」+「別皿特製トッピング」は低温調理チャーシュー、炙り焼きチャーシュー、鴨ロースト、九条ネギの載った「別皿特製トッピング」がゴージャスな一杯。
「味玉醤油らーめん」はコクのある醤油味スープとしなやかな麺が絶品です。








12.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles蔦」の会員制「夜蔦」。

「桃とイチジクの冷製Soba」のハーフと「鶏Soba」のハーフの温冷2杯セットです。
「桃とイチジクの冷製Soba」は貝出汁や鰹など乾物の魚介スープの冷製スープに塩ダレを合わせたスープに、山梨県韮崎市産の桃、天使の海老、イチジクのマリネ、アクセントにミント、キャビアライムを合わせた冷製ラーメンです。

「鶏Soba」は青森シャモロック、天草大王丸鷄と香味野菜のスープに兵庫県薄口醤油を合わせた一杯で、国産肩ロースの吊るし焼きチャーシュー、アトランティックサーモンの燻製、北海道産帆立の燻製にシブレットが合わせられています。








13.は、新宿地下ラーメンの「自家製麺 竜葵(ほおずき)」。

「名古屋コーチン昆布水つけめん塩 + ひつまぶし丼セット」は「中華そば葵」グループの別ブランド「自家製麺 竜葵(ほおずき)」初の昆布水つけ麺とひつまぶしのセット。

「自家製麺 竜葵(ほおずき)」は名古屋をコンセプトに、名古屋コーチンの塩そば
名古屋発祥の台湾まぜそば、名古屋名物のひつまぶしの3本柱で、今回は名古屋コーチンのスープに昆布水つけ麺とひつまぶしを合わせています。








14.は、小田急相模原の「石山商店」。

「石山商店」さんの夏の風物詩「冷やし中華」。
王道の「冷やし中華」ですが、酸味や塩味を控えめにしているのでスープまで飲めます。
具材は白髪ネギ・キュウリ・ワカメ・錦糸卵・細切り鶏チャーシューで、縁に付いているカラシがアクセントです。






15.は、町田の「町田家 町田本店」。

「塩つけ麺」は暑い夏でも美味しくいただける一杯。
鶏と豚骨のスープに塩のタレがとても美味しいです。






16.は、相模大野の「元祖油堂 相模大野店」。

株式会社ギフトホールディングスの油そば業態で、ギフト系列の相模大野初出店です。
まだ存在が認知されていないのか、昼時にも関わらず待たずに入れました。
個人的にはかなり好きなタイプの油そばです。






17.は、代々木上原の「MENSHO District」。

やっとリリースされた「鴨抹茶らぁ麺」は、名前の通り鶏白湯ベースの抹茶を使ったスープに鴨ローストがふんだんに載った一杯。
見た目の綺麗さが目を惹きますが、本当に凄いのはその味。
抹茶ながら苦味を一切感じさせず、抹茶の爽やかさだけを残すと言う見事なワザが光る一杯です。







18.は、東京ラーメンストリートの「風雲児」。

新宿の本店には新宿勤務時代良く通いました。
ギフトホールディングスに営業譲渡した後も本店に伺いましたが変わらぬ味でした。
流石に東京ラーメンストリート店は本店と同じとは行きませんが、かなりの再現度です。
チャーシューはほぼ本店の味だと思いますが、スープの味が少し濃過ぎる印象でした。







19.は、町田の「天下一品町田店」。

大量閉店で話題になりましたが、アレは三田製麺所などを展開する株式会社MPキッチンが、株式会社天一食品商事との関係を解消したためと思われます。
チャーハン定食は変わらぬ味で、相変わらず定期的に食べたくなる味です。







20.は、鶴間の「横浜らーめん七七家」。

「塩レモン冷やし麺」は、冷たいスープにジュレ+凍らせた塩ダレの載った夏にピッタリの一杯。
モチモチの弐七家特注麺は冷やしでも美味しいです。
ここに来たら餃子はマストです。








と言う訳で、2025年7月のラーメンでした。

猛暑と夏休みで来月は大分少なくなりそうですが、熱中症に気をつけて食べ歩きます。
Posted at 2025/07/31 19:03:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2025年06月30日 イイね!

2025年6月のラーメン

2025年6月のラーメン今月は19杯でした。

仕事の関係で、都内の会社と自宅の2住生活になっていますが、忙しくなって来て食べに出られない事も多くなって来ました(汗)。

梅雨になった事もあって、余計にペースが落ちていると言うのも有ります。

ペースを落としつつ、そこそこに食べられる様にしたいです。





1.は、南町田の「超純水採麺天国屋」。

久しぶりの「地獄ラーメン」。
2007年に金森で「地獄ラーメン 天国屋」としてオープン時の看板メニュー。
豚骨+鶏ガラの白湯スープに豆乳や豆板醤、韓国唐辛子を使ったスープの一杯。
淡麗系で有名になった「超純水採麺天国屋」の源流の味です。






2.は、今月21日で町田市木曽町から移転する「3SO」。

立ち退きで今月21日を持って一旦閉店し、町田市木曽町から移転する事になりました。
「味玉3SOニボシつけめん」は、自家製中太手もみ麺に加えてライ麦麺も相盛りになっています。







3.は、番外編で「ラーメン丼展」。

日本一のラーメン丼コレクター「ばぶ」さんこと、加賀さんのコレクションの一部を展示してラーメン丼の歴史や背景を掘り下げた見応えの有る展示でした。
有名デザイナーの丼も有って、半日居ても飽きない位の内容でした。







4.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「味噌ガパオつけそばstyle」は、人気メニュー「味噌ガパオ」の「つけそば」バージョン。
スープと麺をただ分けただけの“セパレート”ではなく、麺単体でも、完結した美味しさとなるように、自家製のアジアンドレッシングで丁寧に和えてあります。
麺だけでも完食出来る位のクオリティ+スープと言う、至福の一杯です。






5.は、相模原市横山の「らーめんたきび」。

「辛味噌らーめん」白味噌変更。
今まで赤味噌ベースで作られていた「らーめんたきび」のラーメンを白味噌+生姜に変更出来る様になりました。
マイルドな白味噌と爽やかな生姜の風味が、また新しい味を感じさせる一杯です。







6.は、南林間の「麺庭つむぎ」。

4月に2周年を迎えた「麺庭つむぎ」さん。
忙しくて5月は行かれなくて6月になってしまいました。
「軍鶏そば」の醤油用の丼を有田焼に変更し「器も味の一部」を実践しています。







7.は、小田急相模原の「ラーメンLab ろじっく」。

2025/5/13OPENの新店ながら、元「吉凛橋本店」(閉店)店長を2年勤めた方が開いたお店だけに、いきなり高いクオリティの一杯を出してくれます。
「特製塩ラーメン」はオープン直後にいただいた「特製醤油ラーメン」よりも遥かにクオリティが上がっており、短期間で恐ろしい程に良くなっています。







8.は、長津田の「十人十色」。

「青唐辛痛麺」10辛+「ワンタン」。
久しぶりの「がんこ」の味はやはり健在です。
10辛とは言え、青唐辛子の風味なので塩味のスープと相まって旨さがしっかり有ります。







9.は、町田市木曽町の「3SO」。

2025年6月21日で現店舗は閉店、来月下旬に移転オープン予定との事。
恐らく現店舗では最後になるであろう「3SO牡蠣つけめん」は牡蠣の旨みが凄いスープの激ウマな一杯。
移転後も大きくメニューは変わりませんが、「辛煮干」はレギュラーから落ちる様です。







10.は、小田急相模原の「石山商店」。

限定2番(月限定では無いゲリラ限定)の「冷やしシークワーサーらーめん」は「石山商店」の夏の風物詩。
爽やかなシークワーサーの酸味と鶏ベースのスープが美味しい冷やしラーメンです。







11.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

6/20の故 大西祐貴シェフの誕生日限定「ゆうきそばー乱」と「胡椒飯」。
「乱」は父上の大西良明氏の伝説の店「七重の味の店めじろ」の名物メニューで男性専用だったそうです。

故 大西祐貴氏の大好きな一杯で、「うずとかみなり」の「雷SOBA」の原型となった一杯でもあります。

一口目はパンチの有る辛さで、食べ進むにつれて酸味や甘みなど様々な味が広がっていく味の変化で、「七重の味の店」の名前の通りの一杯です。






12.は、「Japanese Soba Noodles 蔦」の会員制「夜蔦」。

6月の限定ラーメン 「黒醤豚骨Soba」 のLimited Course。
豚ゲンコツと豚頭骨、香味野菜の豚骨スープに、浅利と魚介のダブルスープ。香味油は自家製マー油、タレには淡口醤油と貝出汁を合わせ旨みを重ねたとの事。
大葉ソース、柑橘を効かせた辛味ダレ、梅カツオペーストなどの多彩なソースを少しずつ混ぜながら、味の重なりと変化を楽しめます。





13.は、大手町の「舎鈴」。

期間限定の「茗荷冷かけ」は昨年夏に登場した大人気メニュー。
魚介出汁の効いた冷たいスープに水で締めた麺の「冷かけ」に茗荷がたっぷり載った夏らしいメニューです。






14.は、新橋の「ラーメンニキ新橋」。

1日5杯限定の「冷やし煮干塩」+「炙り肉マヨ丼」。
優しい旨さの冷たいスープと細麺に、鶏チャーシューとたっぷりのネギ、アーリーレッドと魚粉が掛かっていて、暑い日にピッタリの一杯です。
「炙り肉マヨ丼」は香ばしく炙ったチャーシューとマヨネーズが実に良く合っていて、とても美味しい一杯です。








15.は、相模原の「麺でる相模原店」。

「小ラーメン」+「生卵」は、麺に天草を練り込んだモッチリ食感の麺と、絶妙な乳化度のスープが激ウマな一杯。
生卵に潜らせて「すき焼き風」にしても美味しいです。








16.は、小田急相模原の「ラーメンLab ろじっく」。

「烏賊煮干しの冷やし麺(醤油)」は烏賊煮干しの旨みを感じられる一杯。
やや平打ちの中細麺のしなやかな食感がとても良い感じです。







17.は、小田急相模原の「オダサガ味噌」。

【夏季限定】の「辛味海老味噌冷やし麺」は、「海老味噌冷やし麺」に自家製ラー油を加えたピリ辛な一杯。
冷やし用に濃いめの味に作られたスープとラー油を良く混ぜていただくととても美味しいです。







18.は、代々木上原の「MENSHO DISTRICT」。

新宿ミロードに有った「MENSHO San Francisico」が代々木上原に移転して「MENSHO DISTRICT」としてオープンしました。
レギュラーメニューの「味玉醤油らぁ麺」と「本枯れ節香る卵かけご飯」。
醤油の香ばしさと甘味を感じるスープは鶏の旨みと魚介の旨みで深みの有る旨さ。
卵かけご飯は本枯れ節の風味と醤油のコクが美味い一杯です。








19.は新橋の「らぁめん ほりうち」。

久々に食べたくなって訪問。
「チャーシューざるらぁめん」は、初めは麺を浸す場所が無い位チャーシューが盛り盛りです。
平打ちのツルモチ麺の食感とスープがメチャ旨で、結構なボリュームながら一気に食べ終えてしまう位の旨さです。






と言う訳で、2025年6月のラーメンでした。

梅雨が明けたら、「冷やし」や「つけ麺」の美味い季節ですが、外並びが辛くなる時期なので、夜か、昼ならなるべく外並びが少ない所がメインになりそうです。

Posted at 2025/06/30 21:38:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

プロフィール

「2025年10月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48725150/
何シテル?   10/31 18:41
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

「道場破り」 Vol 1  筑波1000  秘密の攻略法 (ドラテク) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/15 18:01:46
KDP FSW走行会で撮影班 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/01/19 20:17:55
第9章 技術投入量 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/28 23:12:02

愛車一覧

ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
Lotus Elise(Mk-1)を予約するもインポータ倒産⇒勢いでSXE10を購入。そ ...
スズキ カプチーノ スズキ カプチーノ
モータショーでヒトメボレしてお金も無いのに予約。TA01Wと2台体制で、当時の給料は全て ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
この車でサーキットにハマり、チューニングにハマりました。 「車にハマって チューニング ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation