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MORSCHEのブログ一覧

2024年07月31日 イイね!

2024年7月のラーメン

今月は23杯でした。

梅雨は何処に行ったのかと思う様な陽気で、7月前半から外で並ぶのはかなり辛い気温になりました(涙)

オマケに諸般の事情で代々木の自社事務所の方に行く機会が大分減ってしまい、今月は結構厳しい状況でした。




1.は、町田の「一番いちばん」。

久しぶりの「手打ち雲呑生姜中華」はピロピロモチモチの青竹踏み手打ち麺に大きな雲呑が載り、すりおろし生姜を合わせた至高の一杯です。







2.は、鶴川の「進化2nd」。

「焼豚つけ麺」は吊るし焼きの豚バラ巻きチャーシューの載ったつけ麺で、香ばしい吊るし焼きチャーシューと自家製中太手揉み麺が豚清湯系の塩味スープに良く合う一杯です。






3.は、町田市木曽町の「3SO」。

新作「とまと3SOつけめん2024」は鶏豚スープに味噌ベースのタレのスープにトマトを加えた一品。
麺に載ったチャーシューやナス、ブロッコリー、ベイクドポテト、ミニトマト、味玉、鶏チャーシューはスープに浸してもそのまま食べても美味しいです。







4.は、長津田の「十人十色」。

準レギュラーの「王様中華そば」は醤油味スープにたっぷりの胡椒を使ったスパイシーなスープに笹切りネギが大量に載った一杯です。






5.は、相模原市中央区に移転した「中村麺三郎商店」。

淵野辺から相模原市中央区に移転し、駅からは遠くなったものの駐車場が至近な上120分無料なので、個人的には行き易くなりました。
猛暑の中エアコン故障で暑かったですが、冷やしがまだ提供前だったのでアツアツのラーメンをいただきました。







6.は、町田の「町田龍聖軒」。

「パパパパパイン」併設なので「冷やしパイナップルラーメン」と迷いましたが、限定の「山椒風味の冷やし麺」と「チャーシューご飯」。
「山椒風味の冷やし麺」は塩と醤油が選べますが、山椒と相性の良い塩にしました。
アニマルオフの塩味スープに山椒の爽やかな風味が旨い一杯です。







7.は、小田急相模原の「石山商店」。

7月限定の「冷やし中華」は町中華の「冷やし中華」をグレードアップした様な一杯。
鶏胸肉チャーシューに錦糸卵、胡瓜と白髪ネギが載って、酢醤油味のスープが旨い一杯。







8.は、日の出に移転した「KIPPOSHI」。

本所吾妻橋から渋谷に移転し、更に今年日の出駅近くに移転しました。
青いスープが有名なお店ですが、これは8周年限定の冷やしラーメン「真夏の果実」です。
凍ったフルーツにキンキンに冷えた鶏清湯+パイナップルの青いスープが旨い一杯。






9.は、浜松町の「MENクライ」。

極太の手打ち麺と鶏豚鰹のスープが旨い一杯。
一反麺の様な超幅広麺も載っています。







10.は、新横浜ラーメン博物館の「博多一双」。

泡系の豚骨スープのラーメンで、新横浜ラーメン博物館の入口から既に豚骨が香ります。
クリーミーに泡立ったスープが個性的な一杯です。







11.は、新横浜ラーメン博物館のラーメン登竜門第3位「手打ち麺 あお井」。

ラーメン登竜門2024に於いて3位に入った「手打ち麺 あお井」さんは、「とら食堂」で修行した方で福岡で「とら食堂 福岡分店」を出されています。
白河ラーメン直伝の青竹踏み手打ち麺に郷土料理「呉汁(ごじる)」からヒントを得た、大豆をすり潰して白味噌と赤味噌をブレンドし、背脂やバターを加えたスープで、今迄に無いタイプの味噌ラーメンです。







12.は、新横浜ラーメン博物館の「六角家1994+」。

「六角家」本店は無くなってしまいましたが、現存する唯一の六角家である戸塚店と、創業者神藤隆氏の指名により選ばれた浜松「蔵前家」の協力により実現したそうです。
「六角家」系の乳化したスープはその後の家系ラーメンに多大な影響を与えました。







13.は、小田急相模原の「石山商店」。

限定2番の「鶏ひき肉と枝豆の醤油ペペロンチーノ」は醤油スープにニンニクとチリソースを効かせてペペロンチーノ風にした一杯。
鶏ひき肉と枝豆がニンニクとチリの風味に合っていて、イタリアンとラーメンが融合した一杯です。







14.は、町田の「町田汁場 しおらーめん進化本店」改め「らぁめん信Shin」。

「町田汁場 しおらーめん進化本店」が「らぁめん信Shin」としてリニューアル。
進化のラーメンを更に深掘りした様な、深みと奥行きをましたスープが旨い、「究極の塩ラーメン」と呼ぶに相応しい一杯です。
サイドメニューの「マグマ塩で食べるTKG」は真っ赤なマグマ塩の旨さだけでTKGが激ウマです。







15.は、横浜日ノ出町にオープンした「むかん横浜」。

「むかん」は中野坂上に行こうと思ったら初台オープンの為休業で、初台に行こうと思ったら行列の苦情で阿佐ヶ谷移転になってまた行かれないと言う、タイミングが合わなかったのですが、横浜に漸く行く事が出来ました。
麺メニューは「牡蠣バター釜玉」しか無いので当然ですが、「肉飯」も二人連れだと片方が頼む形でほぼ100%近い感じでした。
「牡蠣バター釜玉」は麺の底にかなり味の濃い魚介出汁のスープが入っており、牡蠣バターを混ぜて、その後卵黄を混ぜて、と3回楽しめる麺になっています。







16.は、桜木町の「己巳(つちのとみ)」。

淡麗系の「きのこ香る特製淡麗塩つけ麺」はゴージャスに3種のチャーシューの載った塩つけ麺。
トリュフペーストと山葵漬けが付いていて、鰹昆布水の麺に山葵漬けを付けていただいたり、トリュフペーストで風味を加えたりして楽しめます。







17.は、阿佐ヶ谷の「アサガキタ」。


白河ラーメン系のお店ですが、限定の「冷やしラーメン」+「青唐辛子漬け」はかなりの辛さの醤油漬け青唐辛子がとても良く合う醤油味の冷やしラーメン。
手打ちのピロピロした麺が冷やしでも美味しいです。







18.は、阿佐ヶ谷の「阿佐ヶ谷ホープ軒」。

こちらは吉祥寺の「ホープ軒本舗」の流れを汲むお店だそうです。
「チャーシュー麺」はチャーシューが4枚載ったラーメンで、モヤシがたっぷり載っていてホープ軒系らしい背脂の甘みでマイルドなスープが美味い一杯です。







19.は、代々木上原の「夜蔦」。

今月の限定は「Bone Broth 和えSoba」。
牛骨や牛すじを香味野菜と共に12時間煮込んで作ったスープと兵庫県産薄口醤油のタレでいただく贅沢なまぜそばです。
蔦らしいA5黒毛和牛サーロインステーキやホロホロ鶏のコンフィ黒トリュフ醤油漬け載せなど、具材の方も豪華絢爛です。







20.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

限定の「北極の夏」が売り切れだったので「北極の炎」辛さ2倍で。
山椒のシビレが美味い「北極の炎」は、炒めたメンマの香ばしい風味も美味しいです。







21.は、相模大野の「肉煮干中華そば鈴木ラーメン店」。

「つけ麺」は300gの自家製麺を柚子胡椒を隠し味に使った果物酢の酸味の有る煮干スープでいただく一杯。
豚腕肉チャーシューや細めのメンマ、大きな海苔などの具材も含めて、とても満足度の高い一杯です。







22.は、町田の「町田 龍聖軒」。

限定の「海老つけ麺」が提供されるとの事で行ってみました。
「五ノ神製作所」の様なビスクに近い濃厚系では無いものの、海老の風味がしっかりするスープに三河屋製麺製のつけ麺用中太ストレート麺が美味しいです。







23.は、相模大野の駅ビル7Fの「紅虎餃子房」。

子供の買い物ついでに寄りました。
「酸辣湯麺」は辛過ぎず酸っぱ過ぎずのオーソドックスな感じで、懐かしの黄色い中細縮れ麺に溶き卵や豆腐、キクラゲ、豚細切り肉などが載っています。







と言う訳で、2024年8月のラーメンでした。
7月後半〜8月頭は日本を離れるので、来月はラーメンが減りそうです。
Posted at 2024/07/31 14:19:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2024年06月30日 イイね!

2024年6月のラーメン

2024年6月のラーメン今月は22杯でした。
梅雨入りしても暑い日が多かったりして、外並びが辛くなる季節になって来ました。
なるべく行列店は早めに行く様にしているものの、閉店する店が多くて長時間並ばざるを得ない事も有ります。
日傘を用意するなどして対策が必要になって来ました。








1.は、町田の「町田タンメン」。

2024年6月3日オープンの新店で、町田商店などを展開する株式会社ギフトの新ブランドです。
多くの店舗を展開しているだけあって、オープン初日から混乱する事も無く、卒なく仕上げて来ています。
町田駅付近は続々と新店がオープンしているので、更なる激戦区になりそうです。








2.は、桜上水の「桜上水 船越」。

カップラーメンにもなった塩ラーメンを漸く味わって来ました。
ワイルドな見た目で骨太な味ですが非常に繊細に作られていて、成程コレは大行列店になるだけの事は有ります。
ちなみに並んでいる時に某ラーメン店主さんに声を掛けて頂きビックリしましたが、なんとその少し前に別のラーメン店主さんも来ていたと言う凄い偶然でした。








3.は、相模大野の「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」。

不定期で販売される「ワンタン麺」が提供されると言う事で、早速行って来ました。
最近は11:00のオープンから14:00位までは常に行列で、スープ切れや麺切れで閉店になる事も。
「ワンタン麺」はニンニクを使ったオリジナルのワンタンと豚スープに煮干しの出汁のスープが絶妙にマッチしていて美味しいです。








4.は、町田市木曽町の「3SO」。

限定の「3SOのグリーンカレーつけ麺」は3SO初のグリーンカレーつけ麺。
味噌味ベースのスープにココナッツミルクとグリーンカレーが爽やかさを感じる一杯です。








5.は、小田急相模原の「屋台らーめん はなれちゃん」。

Sagamihara欅〜HANARE〜の別ブランド。今年に入って18:00〜25:00の夜間営業のみでしたが、満を持して11:30〜13:30に別ブランドで「屋台らーめん」を提供開始。
しかも今時なんと1杯¥500のワンコインで提供する破格っぷりです。
とても¥500とは思えないクオリティ&ボリュームで、早くも人気沸騰の予感がします。








6.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「和出汁と焦がし醤油の肉そば」は、以前の限定で豚骨ベースの焦がし醤油が有りましたが、それの和出汁版です。
焦がし醤油の香ばしさと和出汁の優しい味が絶妙で、豚バラ薄切り肉がとても良く合う一杯です。








7.は、小田急相模原の「石山商店」。

限定2番の「冷やし煮干しらーめん」は昆布と煮干しの醤油味スープで、仄かな酸味が有ってイナダの刺身とミョウガが旨い一杯。








8.は、藤が丘の「自家製麺 てる’ZU」。

藤が丘の「煮込みや 左斜め上24°」さんと共同店舗のお店で最近念願の自家製麺を始めました。
限定の「背脂中華そば」は背脂煮干しの醤油味で、モチモチの中太ストレート麺が美味い一杯。
巨大なチャーシューは提供直前に炭火で炙ってあって香ばしくて美味しいです。







9.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「鶏香るTKM」は自家製食べるラー油と煮干しスープ付き。
まずはそのまま混ぜていただくと、鶏油とタレが卵でまろやかになって中太麺に良く合います。
自家製食べるラー油を付けてちょっとピリ辛にして楽しんだり、煮干しスープで洗ってパタンの様にいただいたり、つけ麺風にいただいても美味しいです。







10.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

手打ち麺が食べたくて、レギュラーの「味玉塩らぁ麺」に。
以前より厚みが増したスープに、唯一無二の麺が激ウマな一杯。
海老ワンタンも付いてチャーシュー二種と味玉も載っているのでお得感満載です。








11.は、町田の「一番いちばん」。

いつも長蛇の列で並ぶのを躊躇してしまいますが、この日は雨で並び無しという奇跡。
「手打ち雲呑生姜そば」は「一番いちばん」さん自慢の青竹踏み手打ち麺と大きな雲呑が味わえる逸品。
この日はお客さんも少なめで、金原店主と近くにオープンする新店について語り合いました。







12.は、鶴間の「横浜らーめん七七家」。

限定の「冷や汁らーめん」は山形の味噌味の「冷や汁」にインスパイアされた一杯。
とうふ、ミニトマト、豚バラ、オクラ、きゅうり、油揚げ、わかめ、大葉、茗荷、生姜の10種の具材の具沢山な「冷や汁」風ラーメンです。








13.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

大西芳実店主の実弟である、Japanese Soba Noodles蔦のオーナーシェフだった大西祐貴シェフの誕生日に、大西祐貴シェフが残した最後のタレを使った「ゆうきそば」が提供されました。
タレは祐貴さん、スープと麺は芳実さんの兄弟コラボの貴重な一杯でした。








14.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」。

Japanese Soba Noodles 蔦が今年3月から始めた会員制の「夜蔦」で、6月限定の「クアトロスープ雲丹クリーム醤油Soba」をいただきました。
こちらも大西祐貴シェフの誕生日イベントで、大西祐貴シェフが生前こだわっていた「吟麦麺」が配られました。







15.は、大西祐貴シェフが生前こだわっていた「吟麦麺」。

以前「つけSoba」でいただいた事が有った全粒粉入りの麺よりも太めで、日本蕎麦の更科的な麺になっています。
三重県鳥羽の「真珠塩」と山葵でいただきましたが、スープでも食べてみたいです。







16.は、古淵の「一蘭相模原店」。

長女を教習所に迎えに行った帰りに、長女の要望で立ち寄りました。
久しぶりに食べましたが、このクオリティをいつでも食べられると言うのは本当に凄いと思います。







17.は、高田馬場の「我羅奢」。

麻宮騎亜先生初のラーメンイベントという事で、行って来ました。
発行調味料「そみファ」の伝道師「やまえり」こと「やまぐちえりこ」さんと麻宮騎亜先生のコラボイベント。
出遅れてライブドローイングは締切でしたが特製のアクリルコースターをいただきました。
「そみファ」を使用した鶏白湯スープのラーメンも美味しかったです。







18.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

「冷やし味噌やさい」の辛さ2倍。「冷やし味噌」のスープに「五目味噌タンメン」の具材が入った豪華版です。
「冷やし味噌」は中本最強の辛さ度10ですが、つけ麺なので北極ほどの辛さを感じません。
辛さ2倍でも「北極の炎」程の辛さは無く、「五目味噌タンメン」の具材が美味しくいただけます。







19.は、中目黒の「灼味噌らーめん 八堂八」。

当初10月閉店と聞いていましたが、7月15日で閉店となったので、慌てて訪問しました。
正統派の札幌ラーメンの作り方ですが、味噌のブレンドが絶妙で「食べないと後悔する」と言われたのが分かる旨さでした。
「なみだ飯」は山葵の効いた鮭節や海苔の載ったご飯で、これも美味しい一杯でした。
名物の「冷やし味噌らーめん」を食べ損ねたのが心残りです。







20.は、西大井の「のスた本店」。

「のスた」「凛」などを展開する山中正人氏のお店。
看板も無く店名も無いので、住所だけを頼りに訪問。
「ラーメン二郎 目黒店」で、4年に渡って仕込みを担当しながらラーメン作りを学び、その後今はなき神保町の「さぶちゃん」でラーメン作りを学んだ山中さんだけに、インスパイア系とノスラーの両方が名物。
この日は「細麺」の日で、「さぶちゃん」名物の「半チャン」も有りましたが、初訪問なので「味玉醤油ラーメン」をいただきました。
少し甘めのスープと甘いメンマが懐かしい感じの一杯です。







21.は、小田急相模原の「石山商店」。

限定②「冷やし煮干し甘口醤油らーめん」は、前回の「冷やし煮干しらーめん」のスープにチャーシューたれの甘味と八角の風味をプラスして酸味を控えた結果、全く違うテイストの一杯になっています。






22.は、町田の「天下一品町田店」。

FBラーメン部の投稿を見て、急に食べたくなって訪問。
久しぶりの「チャーハン定食」はやっぱり美味いです。
いつでも何処の支店でもこの味が食べられるチェーン店の凄さを改めて感じました。




と言う訳で、2024年6月のラーメンでした。

先月に続いて今月も有名店の閉店の知らせが相次いでいます。
原材料の高騰、賃料の値上げ、光熱費の値上げ…と飲食店にとって厳しい状況が続いています。
恐らく今後もこの傾向は増える事は有っても減る事は無い様な気がします。
私達に出来る事は推しのお店に行って食べてあげる事だけなので、閉店して欲しく無いお店には足繁く通う事をオススメします。
行きたい店には躊躇せずに行った方が良いです。
Posted at 2024/06/30 15:27:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2024年05月23日 イイね!

2024年5月のラーメン

2024年5月のラーメン今月は20杯でした。
今月は有名店が続々と閉店するなど、衝撃的な事が多い月でした。

八王子要町の「ほっこり中華そば もつけ」さん、
京王八王子の「歩き出せ、クローバー」さん、
横浜の「とらきち家」さん、
相模原の「ラーメンやましろ」さん、
淵野辺の「麺屋 蓮花」さん、
早稲田の「巖哲」さんも来年6月の閉店を発表するなど…

ラーメン店を取り巻く経営環境は日に日に厳しさを増しており、特に豚肉の高騰で二郎系のお店や家系ラーメンは軒並み経営を圧迫されています。

これ以上経営環境が悪化すれば、経営が成り立たなくなるお店が雪崩を打って閉店ラッシュになってしまいそうです。

推しの店が有る内に、是非行く事をオススメします。


1.は、町田の「町田龍聖軒」。

「至極のワンタン麺(塩)」を頼んだはずが…ワンタンが載っていなくて店員を呼んだら別皿提供されました。
以前よりも豚骨清湯+魚介+牛脂のスープが洗練されて、牛脂っぽさをあまり感じなくなりました。








2.は、小田急相模原の「らぁ麺秀登」。

限定の「昆布水つけ麺(醤油)」は1日前のX(旧Twitter)で案内されていたものの、翌日まで有るか分からなかったのですが、一か八かで行ってみたら有りました。

名前の通り昆布水に浸かった麺を醤油味スープでいただくサッパリとしたつけ麺で、スープは魚介の効いた鶏+豚の清湯スープです。

チャーシューは別皿提供になっています。







3.は、相模大野の「中華そば くらむ」。

二子玉川の人気店「貝出汁中華そば くらむ」の2号店。
「濃厚鶏そば 麺屋武一」などを展開する株式会社TAKE YOUの「貝出汁ラーメン業態」店の一つで、京都の宝産業製の麺を使用している様です。
流石はチェーン展開している会社のお店だけ有って、開店直後からいきなりクオリティが高いです。







4.は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。

5月限定「もつのつけ麺」は、名前の通りモツを使ったつけ麺で、背脂が入っている分北極よりは大分マイルドですが、「蒙古タンメン」程度の辛さは有ります。
辛さより旨さのつけ麺に仕上がっています。







5.は、八王子市要町の「ほっこり中華そば もつけ」。

5月末で閉店と言う衝撃的な発表の翌日に駆けつけましたが、平日昼にも関わらず何と50人近い並びで13:20頃到着して約2時間でやっと入店出来ました。

2度目の訪問が最後になるとは思いませんでしたが、名物の担々麺と迷って特製中華そばにしました。

「ほっこり中華そば もつけ」さん特有の深みの有る醤油味スープと美味しいワンタンがもう食べられないとは残念でなりません。






6.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「湘南LAKSAつけそば」は土曜限定の「湘南LAKSA」のつけそばVer.。
ココナッツミルクと絶妙にブレンドされたスパイスとフルーツでここにしか無い味のLAKSAになっています。








7.は、小田急相模原の「Sagamihara欅」。

「山椒塩そば」は名前の通り相模原産の山椒を使った香り高い一杯。
中国の花椒とは違う、日本の山椒独特の風味が鶏ベースの塩味スープにとても良く合います。








8.は、南林間の「麺庭 つむぎ」。

元、京王八王子の「鴨中華そば 楓」の店長だった戸館さんが昨年独立したお店で1周年と言う事で伺いました。
開店即行列店となり、未だに行列が絶えない銘店です。
「特製軍鶏そば(塩)」と「奥久慈卵のTKG」。
TKGは、1周年記念に生産者が送ってくれた奥久慈卵を使用したTKGです。
なんとこの日の前日にチャンピオン井上尚弥さんが来店されたそうで、サインが飾って有りました。









9.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」。


私の会社の事務所の至近なので、最近良く伺っています。
この日は奥様の要望で「特製トリュフ雲呑Summerフォアグラ味噌Soba」をいただきに。
蔦らしい、トリュフとフォアグラを惜しげもなく使った一杯は、特製トッピングと合わせて最早コース料理です。
トリュフ雲呑が抜けていたので、後から別皿提供されましたが、ふんだんにトリュフを使った雲呑はまさに至福の味です。









10.は、京王八王子の「歩き出せ、クローバー」。

「鴨中華そば 楓」の裏手の「製麺LABO」で、創業者の井ノ川さんが毎週木曜限定で実験的な一杯を作っていた「歩き出せ、クローバー」。
「鴨中華そば 楓」、「らーめん楓」両店の店長さんが独立されると言う事で、今月で一旦閉店するとの事。

「らーめん楓」・「鴨中華そば 楓」から独立したお店は全て行列店になっており、今回独立される方々のお店もきっと行列店になるでしょう。








11.は、小田急相模原の「石山商店」。

5月限定の「豚しゃぶ中華風らーめん」と「ミニチャーシュー丼」。
「豚しゃぶ中華風らーめん」は毎年この時期の定番の限定で、名前の通り中華風のタレが掛かった豚しゃぶが載ったラーメン。
これに「ミニチャーシュー丼」がとても良く合います。









12.は、小田急相模原の「らーめん寅や」。

「寅や郎つけ麺」は「らーめん寅や」さんの二郎インスパイアっぽいつけ麺です。
以前はブタが載っていましたが、今はブタが別売りになった様です。
知らずにそのまま頼んだらブタが無くて「忘れられたのかな?」と思いましたがネットで調べたら今はブタが別売りになっっていました。
ともあれ、豚のスープとオーションの手打ち麺は健在で、野菜もアブラもたっぷりで、美味しい一杯でした。









13.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

たまたまこの日はスタッフの久我さん作の「山椒魯肉飯」が有る日で、しかも最後の一つでした。
限定の「濃密昆布水の背脂煮干つけソバ」はフルーティーな酸味とスパイスのエスニックなスープで、こちらでしか食べられない一杯。
「山椒魯肉飯」は和風な「魯肉飯」でこちらも絶品でした。







14.は、八王子小門町の「中華そば 鴨福」。

「特製鴨中華そば(醤油)」。
ずっと間借り営業が続いていましたが、満を持して路面店に戻って来ました。
こだわりの食材と調理で、鴨の旨みを存分に出したスープと、目の前で炭火で焼き上げた鴨肉の載った鴨中華そばは至福の旨さです。
特製具材の鴨串と奥久慈卵の温玉も絶品でした。









15.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」。
会員制の「夜蔦」の5月限定の「Ash de 鯵 Soba」と「ハーブ香る洋風なめろう」。

夜は会員制「夜蔦」となり、3月から故大西祐貴シェフの残した「100のレシピ」から厳選された限定麺を提供しています。
3月は色々忙しくて食べに行かれませんでしたが、4月の「大アサリの薄口醤油Soba」に続いて今月は「Ash de 鯵 Soba」と「ハーブ香る洋風なめろう」。
Limited Courseでいただきましたが、イノベーティブ系のフレンチやイタリアンに匹敵する料理とラーメンのコラボレーションは圧巻でした。







16.は、下丸子の「奈つやの中華そば」。

1/24オープンの今年最もアツい新店の一つ。
目黒「びぎや」出身で、奥様の名前と出身店の「や」を取って「奈つや」。
小ぶりの丼に節系の旨みが凝縮されたスープと歯応えの有る麺が美味いです。
茶碗カレーがまた絶品で、辛さは控えめながらスパイシーで美味しいです。







17.は、分倍河原の「手打ち 陰日向」。

こちらも5/22オープンで今年話題の新店。
川崎の「日陰」出身の店主さんですが、「日陰」と違って平打ちの超幅広麺+醤油の効いた生姜醤油味のスープで、「チャーシューワンタン麺」が有ります。
「生姜丼」は出身店同様ですが、「日陰」とは一味違う麺とスープで早くも行列店になりつつ有ります。








18.は、相模大野の「つけ麺 ながおか」。

未食だった「辛つけ麺」は「濃厚魚介つけ麺」のスープに辛味を追加したもの。
基本に忠実な「濃厚魚介スープ」に辛味を加え、黒っぽい太麺が美味しくいただけます。







19.は、町田の「町田汁場塩らーめん進化町田本店」。

6/16で現在の店舗・名称での営業を終了し、新しい形の店舗への変更が予告されている「進化」。
限定の「特上 名古屋コーチンのチャーシュー麺」は関口店主渾身の塩味スープの一杯。
「町田汁場塩らーめん進化」の集大成とも言える極上の一杯です。







20.は、相模大野の「中華そば くらむ」。


先日は「貝と焼きあごの中華そば(塩)」をいただいたので、今日は「くらむの豚骨らぁ麺(塩)」で。
一口いただいて、鶏白湯では無いかと思う位サッパリとした後味で、貝出汁の効いたとても美味しい一杯でした。






と言う訳で、2024年5月のラーメンでした。

もうこれ以上名店が閉店しない事を祈りつつ、推しの店には通う様に心がけます。
Posted at 2024/05/31 19:56:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2024年04月30日 イイね!

2024年4月のラーメン

2024年4月のラーメン今月は22杯でした。

4月は仕事の切り替えや子供の入学、親の介護などのイベント盛り沢山で、都内の事務所と自宅を行ったり来たりする生活でした。

なので、3月ほどでは無いものの少なめになっています。






1.は、南町田の「超純水採麺天国屋」。

限定の「魯山人醤油2024初出荷100%使用 鴨・名古屋コーチン合わせらーめん」¥1,500は、名前の通り和歌山「湯浅醤油」製の「魯山人醤油2024」を使用した一杯。
200mlで¥1,640の「魯山人醤油2024」をふんだんに使用していて、一杯¥2,000にしても合わない位の原価度外視の一杯は時間が経つにつれて熟成が進んで味が変化する「魯山人醤油2024」使用ラーメンの1発目。
今後、熟成が進む過程で第二弾、第三弾と続く様です。







2.は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

6周年記念の天城黒豚尽しは食べ損ねましたが、翌日お祝いのビールを持って訪問。
レギュラーの「塩でる」+「生卵」は安定の旨さでした。







3.は、南町田の「超純水採麺天国屋」。

この日の限定はなんと「天国屋」にしては非常に珍しい二郎インスパイアな見た目の「鴨白湯の野菜タンメン」。
「ニンニク入れますか?」と某店の様な声が掛かるのも新鮮でした。

見た目は二郎インスパイアで、食べると鴨白湯の上品なクリーミースープのタンメンで、アタマがバグりそうな一杯です。







4.は、町田の「東京油組総本店町田組」。

「油そば大盛り」+「柚子胡椒」は、たまに無性に食べたくなる味。
「東京油組総本店」独自の配合を持つ麺と、秘伝のタレ+油が他には無い味を出していて、見た目は貧弱ですが食べると旨い一杯です。







5.は、小田急相模原の「大衆酒場 譲」。

ラーメン店では有りませんが、九州出身の店主さんが作る「ちゃんぽん」が絶品です。
「半チャーハン」も美味くて、居酒屋のランチ営業とは思えない旨さです。







6.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「焦がし醤油豚骨らーめん」¥1,000は一杯一杯鉄鍋で醤油を焦がして豚骨スープを注いで作る手の込んだ一杯。
熊本ラーメン店出身の岩本店主だけに、見事な仕上がりの一杯でした。







7.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。

限定の「海鮮塩ラーメン」は野菜とシーフードたっぷりの一杯。
スープは貝出汁と豚スープで旨い一杯ですが若干塩味が強過ぎな感じでした。
塩味をもう少し抑えたら完璧だと思います。







8.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

平日限定の「スタミナらぁ麺」¥1,000に、オススメの半ライスと生卵を付けました。

手打ち麺でも山椒の辛味でパンチの有る「スタミナらぁ麺」美味しかったです。
生卵に潜らせてすき焼き風にいただいて、その卵をライスに掛けて最後まで美味しくいただけます。








9.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

限定狙いではなくレギュラーの「味噌RAMENガパオ」を食べに行ったらたまたま「黒毛和牛の背脂煮干しつけソバ」¥2,300が有って、オススメされたので、それにしました。
結果、メチャメチャ美味しいつけ麺でした。
牛背脂の甘味とエスニックなスパイスを融合させたスープが絶品です。







10.は、下北沢の「珉亭」。

前々から行きたかったのですが、過去2回とも臨休に当たってしまって行かれなかったお店。
名物のピンクチャーハンの半チャーハンと半ラーメンの「ラーチャンセット」。
ピンクチャーハンは真っ赤なチャーシューの色が米に移って出来たものですが、味は割と薄味のサッパリしたチャーハンです。
ラーメンは半ラーメンながら具材は全て載っており、如何にも「中華そば」っぽい見た目とは裏腹に結構厚みの有るスープで美味しいです。







11.は、向ヶ丘遊園の「自家製麺 ふくろう」。

福島県の某製麺所の直営との事で、極太の麺と香ばしい風味の炙りチャーシューと焼きネギの入った醤油味のスープが旨いです。

ただオペレーションに難が有って、アジア系の外国人の店員さんがあまり日本語が分からないらしく、自分も含めて3人連続でオーダーミス。

しかも最初の人は塩と醤油を間違えられ、次の人は「あつもり」が「ひやもり」に、私は「特製」が普通の「つけ麺」に…と悉く間違っていました。

その上、客がオーダーするまで注文を聞こうとしないので、怒って帰ってしまった先客も居ました。

味は悪く無いのですが、オペレーションは良く考えた方がいいと思います。







12.は、長津田の「十人十色」。

限定の「牛骨とイカ煮干しのスペシャルスープ(醤油)」+「悪魔肉」は、牛骨らしい優しい味のスープにイカ煮干しの旨みがガツンと来る一杯。
醤油味にすると悪魔肉との相性も良いです。






13.は、下北沢の「なおちゃんラーメン」。

「凪」系列のお店が次々と置き換わり、都内で一大ムーブメントになっている「ちゃん系」のお店。
「ともちゃん」、「ちえちゃん」、「生田庵」と食べましたが「辛か。」(辛味)は初挑戦。
辛さが1〜5まで選べるので3辛にしましたが、なかなかの辛さで油断すると咽せてしまう位で、蒙古タンメン中本の「蒙古タンメン」(辛さ度5)程度の感じです。






14.は、相模大野の「辛麺 真空相模大野店」。

「天狗(味玉付き)」、そのまま食べると節系の出汁の効いた塩味のアッサリラーメン、辛い挽肉を載せると「台湾ラーメン」風になり、〆は少量のライスが付いてくるのでライスを投入して雑炊風にしていただける、3度美味しい一杯です。







15.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

「つけ麺」は醤油煮干しのスープにリンゴ酢と柚子胡椒で酸味と爽やかな風味を加えています。
自家製麺の全粒粉入り中太平打ち麺との相性も良く、麺量も300g(茹で前)でボリューム的にも満足感の高い一杯です。







16.は、小田急相模原の「石山商店」。

限定2の「いわし節の冷やしシークワーサーらーめん」¥900は醤油味の鰯節と昆布のスープにシークワーサーで爽やかな酸味を加えた冷たい麺の一杯。
暑い日に提供されたのでピッタリの味でした。







17.は、早稲田の「ラーメン巖哲」。

大阪高井戸系の「マルチョウそば」¥1,300+「半熟味玉」¥150は、酸味の有る香ばしい醤油の効いたスープに胡椒を効かせた一杯。
歯応えの有る中太麺とたっぷりの薄切りチャーシューとマルチョウにザク切りのネギが載っていて、とても美味しい一杯です。








18.は、早稲田の「武蔵野アブラ学会」。

魚介出汁の効いたタレとマヨネーズが思いの外合っていて、三河屋製麺製の太麺が旨い一杯。
モヤシのナムルとスープも無料(一回のみ)で、近所の学生さん達で一杯でした。








19.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」。

会員制の夜の部「夜蔦」が始まって2カ月、会員権を持っているのになかなか行けず、漸く行って来ました。
「Premium Course」は食前茶、おつまみ五種盛り、お口直し、メインの4月限定「大アサリの薄口醤油Soba」、〆のお茶漬け、デザートと紅茶、お土産まで付いています。
まさに創作料理としてのラーメンと言う故「大西 祐貴シェフ」の理想を具現化したコースになっています。







20.は、赤坂の「Tomo Premium」。

赤坂の銘店「友」の2号店。
少しプレミアムな感じになっていますが、それ程高い訳ではなく、ラーメンの種類も本店と被っている部分も有りますが、今後に期待したい所です。







21.は、町田の「3SO」。

味噌ラーメン店で甘味の有る白味噌を使っている貴重なお店。
「ニボシ3SO」+「マー油」はニボシの魚介出汁+マー油の香ばしさが旨い唯一無二の味。







22.は、蒲田の「ミカド製麺」。

「中華そば」と「鶏南蛮ミニカレー」のセット。
以前は「釜玉中華そばナポレオン軒東急蒲田店」でしたが、物件の更新が出来ずに閉店する予定だった京急蒲田店が土壇場で契約延長となり、「蒲田にナポレオン軒は2つ要らない」と言う小宮一哲氏の考えで、「ミカド製麺」に。
東京を席巻している、凪系列の「ちゃん系」の小宮さん版とも言うべき「ミカド製麺」、なかなかに面白いです。





と言う訳で、2024年4月のラーメンでした。
暑くなって来たのでこれからはつけ麺が多くなりそうです。
Posted at 2024/04/30 20:25:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2024年03月31日 イイね!

2024年3月のラーメン

今月は15杯でした。

事務所移転、北海道旅行、長女の高校卒業と次女の中学卒業…とイベントが続いたため、今月は少なめになりました。








1.は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles蔦」。

久しぶりの「特製トリュフ雲呑 塩Soba」¥4,000。
「トリュフ雲呑」は昨年の大西店主の1周忌に行われたイベントの時にいただいて以来ですが、飯田商店風のてるてる坊主型雲呑にふんだんにトリュフが使われています。







2.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

年に数回しかやらない「鮮魚らーめん 鮮魚丼付き」は、超淡麗系を作らせたらピカイチの腕を持つ佐々木店主入魂の一杯。
鮮魚丼にスープを掛ければ極上の「鮮魚茶漬け」までいただける至福の一杯です。







3.は、下北沢の「一龍」。

恥ずかしながら「敦賀気比ラーメン」と言うものを初めていただきましたが、醤油豚骨に焼き上げたチャーシューと紅生姜と言う組み合わせがクセになる一杯です。







4.は、新宿ゴールデン街の「すごい煮干し中華そば 凪」。

「すごいつけもめん」は前回訪問時に迷って食べなかったので、今回初挑戦。
あの「いったん麺」だけのつけ麺と言うブッ飛んだ一杯ですが、味は確かに「凪」の味でした。
しかしインバウンド客が多くてビックリです。







5.は、「時計台ラーメン」。

昔近所に有って閉店してしまった時計台ラーメン。
札幌近郊にはまだ沢山有りますが、関東では横浜に2店舗有りましたが磯子店は休業中、関内店も移転のため休業と実質ゼロ。
シマダヤさんの生ラーメンが有ったので作ってみました。
なかなかの再現度ですがお店の方がもうちょい濃厚なスープです。








6.は、町田の「一番いちばん」。

店主さんの体調でしばらく休業していましたが再開したので行ってみました。
相変わらず最高の手打ち麺がいただけましたが、直後にまた腰を悪くしてしばらく休業に…(涙)。
ラーメン店は立ち仕事なので、腰を悪くすると辛いです。







7.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

珍しく熊本ラーメン…と思ったら岩本店主は出身店が熊本ラーメン店だったそうで、なるほど納得しました。
絶妙な濃度の豚骨スープにマー油が美味い一杯。
もちろん替え玉しました。







8.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

これも年に1回くらいしかやらない「桜の塩漬け」を使った「桜浅利らーめん」。
超淡麗系を得意とする佐々木店主の真骨頂で、これをいただくと春を感じます。







9.は、町田の「蒙古タンメン中本町田店」。

久々の中本は「北極の炎」で。
辛さ2倍にするのを忘れましたが、「北極の炎」は山椒のシビレが有るので思いの外2倍と差が無い事が分かりました。







10.は、相模大野の「紅虎餃子房」。

酸辣湯麺は辛さより黒酢の酸味を感じる一杯。
トロミも少なめで比較的サラサラしたスープにたっぷり入った溶き卵が美味しい一杯でした。







11.は、相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

久々に二郎インスパイアの「ニボMAX」が食べたくなって訪問。
インスパイアと言っても自家製太麺とたっぷり野菜、背脂の載った煮干スープの一杯なのですが、タレの味が絶妙で背脂と合わせると物凄く二郎っぽさが有ります
煮干し風味の二郎みたいで、唯一無二の味です。







12.は、箱根湯本の「麺処 彩」。

鯛だし塩ラーメン+焼きおにぎりで、〆にスープに焼きおにぎりを投入して鯛茶漬け風にすると絶品です。
鯛の旨みの淡麗スープは柚子胡椒がとても良く合います。







13.は、自作のサンマーメン風。

ジムでトレーニング中に腰を痛めてしまい、外出が難しくなったので家に有ったアリモノでテキトーに作った一杯(汗)。
とは言えベースは佐野ラーメンで、自作のあんかけが予想以上に合っていて、想像より美味しかったです。







14.は、小田急相模原の「石山商店」。

2024年3月限定の「にごり煮干し醤油らーめん」はセメントでは無いもののかなり濃厚な煮干しスープに中太ちぢれ麺が美味い一杯。
平日限定サービスライスにチャーシューを載せてスープを掛ければ煮干し雑炊風になってとても美味しいです。







15.は、小田急相模原の「らぁ麺 秀登」。

限定の「鶏白湯麺(塩)」はライトな鶏白湯スープが美味い一杯。
この日は手打ち麺が無く、麺屋棣鄂製のウィング麺でしたがマッチングは良好で美味しい一杯でした。






と言う訳で、2024年3月のラーメンでした。
来月はもうちょっと食べに行く時間が取れると良いな〜。
Posted at 2024/03/31 19:37:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

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何シテル?   10/31 18:41
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