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MORSCHEのブログ一覧

2023年02月27日 イイね!

2023年2月のラーメン

2023年2月のラーメン今月は19杯でした。

月初に体調を崩して暫く外食を控えた関係で、あまり食べられませんでした。
どうも今年は年初からCovid-19やインフルエンザに悩まされ、治ったと思ったら胃腸性の風邪と、体調面が良く無い様です。








①は、本鵠沼の「うずとかみなり」。
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「雷SOBA」¥1,300と限定の「和牛ローストビーフめし」¥900。
スパイシーラーメンの中でも1,2を争う旨さの「雷SOBA」。
自慢の釜炊きご飯にA5黒毛和牛のローストビーフを載せた「和牛ローストビーフめし」。
どちらも至福の一杯でした。







②は、相模原市横山の「らーめん たきび」。
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「みそらーめん」¥880+「生卵2個」¥100、「麺ハーフ半ライス」¥0。
ここのラーメンは生卵に浸したり、ライスを食べる事を前提に味が濃いめなので、こう言う構成になります。
トッピングの生姜焼きがライスに良く合います。







③は、横浜市高田の「ラーメン 雪ぐに」。
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「甘エビ味噌」¥980+「ライス小」¥120。
元々味噌ラーメン自体が旨いと言う事も有りますが、「甘エビ味噌」は名前の通り甘エビの旨味たっぷりのスープが激ウマな一杯。

ライスはドボンよりスープを味わいながら新潟産コシヒカリの旨さを味わった方が良い感じです。







④は、小田急相模原の「頂美豚骨かたおか」。
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「チャーシューメン(太麺)」¥1,100。
基本的にチャーシュー増しはしない方ですが、ここだけは別。
こちらのチャーシューは大きいけれど薄切りで、麺を包んで食べられます。






⑤は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。
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限定の「生姜醤油らーめん」¥950。
酸味の有る香ばしい醤油に生姜の効いた長岡ラーメン風の一杯。
バラチャーシューと中太麺で、見た目よりパンチがあります。







⑥は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。
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限定の「牡蠣昆布水のとびうお伊吹煮干し白醤油つけそば」¥1,500。
「牡蠣昆布水」に浸かった自家製麺は、その旨味でそのままでも食べ切れる位の旨さ。
「とびうお伊吹煮干し白醤油」のスープは魚の旨味が凄いスープです。







⑦は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。
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2月限定の「辛味噌煮込みちゃんぽん」辛さ4倍。
元は4辛位であまり辛く無いので、「北極ラーメン」の辛さ2倍位の辛さになる様に4倍でオーダー。
ちゃんぽんらしい、クリーミーなスープに中本特製唐辛子の辛味が効いた辛旨な一杯。







⑧は、町田の「天下一品 町田店」。
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「チャーハン定食」¥¥1,260。ラーメンはもちろん「こってり」。
ラードの効いた香ばしいチャーハンと「こってり」のスープがとても良く合います。







⑨は、代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」。
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昨年9月に店主の大西祐貴さんが亡くなってから暫くお店を閉めていましたが、2023年2月10日に再開しました。
看板メニューの「醤油SOBA」に特製トッピングを加えた「特製醤油SOBA」¥3,000は「Japanese Soba Noodles 蔦」がミシュラン1つ星を獲った時よりも更に進化した一杯。
特製トッピングも休業前からブラッシュアップされています。







10は、町田の「東京油組総本店 町田組」。
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とてもシンプルな「油そば」ながら、独自の配合の自家製麺と秘伝のタレは中毒性の有るハマる味です。
¥0トッピングの柚子胡椒を付けながら食べるのが美味しいです。







11は、蒲田の「旨辛タンメン 荒木屋」。
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「大辛野菜麺」¥950。
一見「蒙古タンメン中本」の「北極やさい」の様ですが、白菜とモヤシがたっぷりで、モツも入っています。
モツの旨味も有り、唐辛子が中本と違うのでかなり違った味です。







12.は、蒲田の「飛粋」。
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「特製ラーメン」¥1,200。
「ホーム系」と呼ばれる、家系ラーメンのニューウェーブですが、家系御用達の酒井製麺の麺にスモークチャーシューなど、直系の特徴も有ります。
スープはクリーミー且つ滑らかで、なるほど「ホーム系」と呼ばれるワケが分かります。







13.は、小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。
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「ランチ油そば」¥500+Michi店長イチオシの「ペーストボール」¥100✖️2。
ペーストボールは「3種のチーズ」と「スパイス」をチョイス。
3種のチーズの濃厚なクリーミーな旨さと、スパイシーさが調和して、かなり美味しいです。







14.は、小田急相模原の「石山商店」。
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2月限定の「豚汁らーめん」¥850+「サービスライス」。
以前の味噌ラーメンよりも濃厚なスープで、具沢山な美味しい一杯。
ライスがとても良く合います。







15.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。
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「豚ラーメン」¥890+「味噌に変更」¥100。
かなりドロドロ系のスープですが、思いの外味噌味スープが美味しくて、かなり良い感じです。
一番人気は汁なしの味噌だそうで、次回はそれを食べてみたいです。







16.は、京王八王子の「鴨中華そば 楓」。
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鴨白湯担々麺¥,1230。
「鴨中華そば 楓」らしい、鴨白湯スープはコクと旨味が濃厚で、胡麻やナッツと良く合います。
自家製のラー油が味を引き締めており、ふんだんに入っている鴨肉も美味しいです。







17.は、八王子の「麺笑 巧真」。
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「ワンタン醤油ラーメン」¥950。
以前売り切れで食べられなかった一杯。
なるほど売り切れが分かる激ウマな醤油味スープにぷりぷりのワンタン、そしてパツンとした食感の麺が美味しい一杯です。







18.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。
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限定の「浅利しじみ昆布水の鮮魚つけそば」¥1,300。
「浅利しじみ昆布水」は旨味たっぷりでこれだけでも麺を食べられる程の旨味です。
「鮮魚スープ」は名前の通り鮮烈な魚の風味で、「浅利しじみ昆布水」の麺を浸すと段々貝や昆布の旨味がスープに移っていきます。
〆のスープ割りは必飲です。







19.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「生姜味噌らーめん」は濃厚でコクのある味噌味スープに生姜が合わせてあり、とても美味しいスープです。
トッピングのナメコがいい味出してます。






と言う訳で、2023年2月のラーメンでした。
今月は月初は体調不良、月末は引っ越しで忙しくてなかなか行かれませんでした。
来月は引っ越しで忙しいので、4月から平常運転に戻りたいです。
Posted at 2023/02/28 18:48:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2023年01月31日 イイね!

2023年1月のラーメン

2023年1月のラーメン2023年最初の1月ですが、3が日の翌日から次女がCovid-19に罹り、次いで長女、奥様と見事なCovid-19ドミノ状態になってしまい、14日以降まで外出出来ませんでした。

お陰で年始に予定していた北海道スキー旅行もキャンセルになり、函館ラーメンも食べ損ねました…。

やっと治ったと思ったら今度は長女がインフルエンザに罹り、次いで次女へ…
またまた外出自粛を余儀なくされて、結局1月は殆ど外食出来ませんでした。

そんな訳で、今月は13杯に留まりました…。



①は、お家ラーメンの「揚州商人」の「酸辣湯麺」。

このシマダヤの「揚州商人 酸辣湯麺」はなかなか再現度が高いスープで、豚肉や椎茸、筍などを用意して溶き卵を入れたらお店に近い味が出せます。







②は、京成大久保の「房総式ラーメン JINRIKISEN」。

お取り寄せでは「竹岡式ラーメン」を3回位取り寄せた事が有りますが、お店で食べるのは初めてです。
「房総式ラーメン」はとてもスパイシーな一杯で、スープカレーとラーメンを足して2で割った様な一杯。
スパイシースープに浅草開化楼製の太麺と、炙り焼きした200gもの鶏肉が入ったパンチとボリュームの有る一杯です。







③は、お取り寄せの「麺や 七彩」。

「煮干し醤油らーめん」は何度もリピートしている、お取り寄せラーメンの中でも1,2を争う一杯。
ピロピロの手打ち麺と、出汁パックで煮出した出汁に醤油ダレを合わせるタイプのスープは他の追随を許さない旨さです。







④は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

「醤油そば 黒」は数種の醤油を合わせた、「掛け算」の一杯。
重層的な旨味を狙ったスープは狙い通りの仕上がりです。







⑤は、町田市木曽町の「3SO」。

「3SOポタージュ」は開店以来13年間不動の人気メニュー。
ほうれん草ポタージュとベーコンやチーズなどのトッピングが良く合う一杯です。







⑥は、鶴間の「横浜らーめん 七七家」。

新年一発目の限定は「豚骨モツにゅータンタンメン」。
実は店主さん1度もニュータンタンメンを食べた事が無いらしいです。
しかしモツの旨味と豚骨スープが合わさったスープが絶品で、溶き卵のお陰で辛さも適度な辛旨な一杯になっています。







⑦は、長津田の「十人十色」。

「吉備黄金鶏とオリーブ地鶏の鶏パイタン麺」は名前の通り吉備黄金鶏とオリーブ地鶏で採った鶏白湯スープの一杯。
鶏白湯スープに有り勝ちななクドさが一切無い、見事な仕上がりの一杯です。







⑧は、新宿西口の「蘭州牛肉麺」。

ここは日暮里の「馬賊」の様な手延べ麺を使った牛骨スープのラーメンです。
ラー油が掛かっていてピリ辛ですが、非常にサッパリとした味で、麺もかんすいが殆ど無い、うどんの様な麺です。







⑨は、小瀧橋通りの「光来」。

「ワンタン麺」はなんと¥650、「ラーメン」なら¥460と言う破格さです。
いかにも「The中華そば」と言った感じの王道の「中華そば」ですが、ワンタンは5個も入っていて麺量も十分で、ボリューム的にも何の不満も感じない一杯です。







⑩は小田急相模原の「石山商店」。

1月限定の「2種のタマネギとエリンギの白醤油らーめん」は名前の通り2種のタマネギが味のポイントです。
エリンギの食感も良くて、サービスライスにスープを掛けてお茶漬け風が激ウマです。






11.は、新宿の「つけめんTETSU」。

久しぶりの「あつもり」。
「TETSU」の「あつもり」は温かい鰹出汁に麺が浸っているので、最後まで温かく食べられるのが良い所です。







12.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

土日予約限定の「牛清湯らーめん」を平日提供してくれるとの事で行って来ました。
淡麗系のラーメンを作らせたらピカイチの佐々木店主の作る牛清湯は絶品です。
オススメの「牛筋飯」もメチャ旨でした。







13.は相模大野の「クックら」。

久しぶりに「ラーメン」+「キクラゲ」+「海苔増し」+「ライス」で食べました。
ややスープが温めだったものの、お味の方はメチャ旨でした。
やっぱり家系ラーメンにはライスが合います。





と言う訳で、2023年1月のラーメンでした。
来月からはもっと食べに行きたいです。
Posted at 2023/01/31 19:50:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年12月30日 イイね!

2022年12月のラーメン

2022年12月のラーメン今年も残す所あと僅かとなりました。
今月は26杯でした。
2022年トータルでは331杯でした。

2022年もCovid-19禍の影響が大きく、ラーメン店にとって厳しい年だったと思います。

3年ぶりに外出制限が解かれて漸くCovid-19前の状況へと復帰に向けて動き出しましたが、ウクライナ紛争などの影響で原油価格の高騰により、輸送費や電気・ガス・原材料費の高騰で経営環境は厳しさを増す一方です。

来年も厳しい状況になりそうですが、なんとか頑張って貰いたいと共に推しの店舗が潰れない様に応援して行きたいと思います。

①は、町田にオープンした「鴨 and 葱」。

御徒町の「鴨 to 葱」の姉妹店との事。

甘めのスープに鴨コンフィと全粒粉入りの麺が良く合います。
九条ネギ、深谷ネギ、焼きネギの3種が選べる中で、殆どの人が九条ネギと深谷ネギを選んでいましたが、鴨なら焼きネギだと思うのですが…







②は、休業した海老名の中村屋の最後の店長である馬田さんが店主の本厚木の「丸心」。

冬季限定「味玉味噌らーめん」は味噌の味が濃厚な正統派の味噌ラーメンです。
中村屋のDNAを感じる炭火焼きチャーシューが旨いです。








③は、お取り寄せの名古屋「味仙」。

「台湾ラーメン」は「味仙」今池本店の味を見事に再現した一杯です。
都内でも「台湾ラーメン」を食べられるお店も有りますが、やはりこの味は名古屋かお取り寄せでないと食べられない味です。







④は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「G麺7」、「麺場 浜虎」、「らあめん元」、ラーメン王「青木」さん、そして「うずとかみなり」のコラボ「麺バカ店主の『麺遊び2022』」の限定「とらとかみなり7」。

「G麺7」の手もみ麺と3年熟成醤油タレに「うずとかみなり」の「アニマルオフスープ」を合わせた一杯。

味変の「麺場 浜虎」名物「醬」と、限定ご飯の「元ちゃんのチャーシューごはん」も素晴らしく旨かったです。







⑤は、町田の「パパパパパイン」。

限定の「ソソソソソース」は挽肉とキャベツとソースでコロッケを彷彿とさせる、ラーメンとソース焼きそばの間の子の様な一杯。

甘みのあるソースと中太麺に、挽肉と千切りキャベツが旨い一杯です。







⑥は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「町中華ラーメン」と「比内地鶏卵使用チャーハン」。
「町中華ラーメン」は「かんすい」を感じる黄色い縮れ麺と、無化調なのに化調っぽいスープが旨いです。

炒飯はしっとり系でラードの香ばしさと卵の旨さが堪らない一品です。








⑦は、原町田の「花月嵐 原町田店」。

12月7日から全国の「らあめん花月嵐」で販売される「シン・ゲンコツらあめん」。

タレも脂も使わない豚骨スープは豚清湯スープに白醤油を合わせた様な淡麗系で、合わせた中細麺は太め且つ柔めでスープに良く合います。

豚骨だけにニンニクは相性抜群で、オススメトッピングの佐賀海苔もメチャ旨でした。







⑧は、千葉県佐倉市の「らー麺 つけ麺 おぐり」。

最近色々有って凹んでいた女将を励ます為に癒しグッズを持参して訪問。

「馬辛らーめん」はデフォルトで「蒙古タンメン中本」の「北極ラーメン」並と言う辛さの一杯。

実際に食べてみると、魚粉をしようしたガツンと来る魚介風味に唐辛子と、「蒙古タンメン」の麻婆豆腐の様な山椒の効いた餡が載っていて、シビレも有る「辛旨」な一杯です。







⑨は、相模原市清新の「六花」。

ラーメンWalker神奈川版2023限定プレミアム麺「相模乃煮貫中華蕎麦」は相模原産の大豆を使用した味噌を鰹節と煮て漉して作った「煮貫」をタレに使い、相模原産食材を使った一杯。

言われなければ分からない程、味噌ベースのラーメンとは思えない味ですが、仄かに感じる後味の酸味が味噌を感じさせます。

六花らしいホタテを使ったスープと合わせて、淡麗でとても美味しいスープに仕上がっています。







⑩は、12月27日で間借り営業を終了する「手打ち麺 秀登」。

下北沢の「純手打ち 麺と未来」や川崎の「日陰」同様のうどんの様に太い手打ち麺が特徴のお店ですが、間借り中の店舗が営業再開するとの事で年内一杯で営業終了だそうです。

「味噌らぁ麺」は「手打ち麺 秀登」初の味噌ラーメンで、優しい味ですが「辛味噌」を加える事によりパンチのある味になります。







11.は、「ラーメン二郎 中山駅前店」。

訪問の前日に12周年を迎えた「ラーメン二郎 中山駅前店」。
この日はレギュラーメニューのみのラインナップでしたが、微乳化のスープが激ウマでした。







12.は、12月末で閉店する「スタミナホルモン麺 すたほる」。

2022年10月7日に「煮干中華 余韻」からリニューアルオープンしましたが、僅か2ヶ月で閉店する事に。
ハツやマルチョウ、シマチョウなどのホルモンを使ったスープと具材に、ライスセットではオリジナルのタレでライスが旨い一杯でしたが、とても残念です。
永山店主は以前人気店の「貝ガラ屋」をやっていた方なので、どこかでまた新たにお店を出すかもしれません。







13.は、小田急相模原の「石山商店」。

ゲリラ限定の「チャーシューたれと背脂のラーメン」¥850。







14.は、京急鶴見の「鶴嶺峰」。









15.は、町田小田急9Fの「麻布茶房」。









16.は、鶴間の「横浜らーめん七七家」。









17.は、鶴間の「ラーメン将太」。









18.は、秋葉原の「スパイス・ラー麺卍力」。









19.は、相模大野の「肉煮干中華そば鈴木ラーメン店」









20.は小田急相模原の「石山商店」。








21.は、町田市木曽町の「3SO」。

年内最終営業日に訪問して「3SOマー油らーめん」をオーダー。
時間が遅かった為、トッピングのお麩が材料切れでしたが、代わりに色々オマケして貰いました。
マー油のコクを加えた白味噌ベースのスープが大好きで、レギュラーの中ではイチオシです。







22.は、湯河原の「飯田商店」。

先月売り切れで食べ損ねた「つけ麺」を醤油味で。
以前食べた「つけ麺」塩味よりも麺、具材、スープの全てが進化しており、常に改良を続ける飯田将太店主の姿勢が素晴らしいです。






23.は、大和の「うまいヨゆうちゃんラーメン」。

お友達との忘年会で訪問。
TRYのとんこつ部門で2年連続第一位と言う輝かしい実績を持つお店。
羽釜で炊いた豚骨スープが美味い一杯。
名物のチャーハンは欠かせません。







24.は、相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

この日は上野店主では無くダイスケさんオペの日。
麺打ちからスープの仕込みまで完璧にこなせる様になったダイスケさんの一杯はとても美味しい一杯でした。







25.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

予定外に訪問したら、なんとこちらにもダイスケさんが居ました。
限定の「宥乃そば2022」は香りに拘ったと言う一杯。
陳皮の爽やかな香りに椎茸の芳醇な旨さが合わさった一杯でした。







26.は、お取り寄せの「ソラノイロNIPPON」。

「淡麗醤油」は香ばしい醤油が香る淡麗スープで、木桶仕込生醤油と天草大王地鶏のスープに太めの麺と豚ロース、鶏胸肉のチャーシューと材木メンマが入っています。







と言う訳で、2022年12月のラーメンでした。

来年からは仕事の比重が高くなるので、今年程行かれないと思いますが、出来る限り食べに行きたいです。

皆様良いお年を!
Posted at 2022/12/31 19:20:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年11月30日 イイね!

2022年11月のラーメン

2022年11月のラーメン今月は31杯でした。

寒くなるにつれてCovid-19の感染者数も増加し、いつまた飲食店の営業自粛などにならないかとハラハラしています。

いつになったらCovid-19禍が収束するのか…と言う気持ちも有りますが、インフルエンザの様になる日まで、地道に待つしか無いですね。





①は、お取り寄せの「麺や 七彩」。

「煮干し醤油らーめん」は、もう4回位リピートしている逸品。
出汁パックを煮出して醤油ダレを割って作るスープが秀逸で、手打ち麺と合わせてお取り寄せラーメン最強の旨さです。







②は、町田の「3SO」。

「ワタリガニのクリーミー3SO」はワタリガニの旨味たっぷりのクリーミースープが美味い一杯。
スープの味を壊さない様に別添えになった具材も秀逸で、「3SO」の限定麺の中でも出色の旨さです。







③は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

「醤油RAMEN」と「生親子丼」。
「醤油RAMEN」は「JSN蔦」の材料を使った「蔦&渦」仕様で、多層的な旨味を持つ逸品。
「生親子丼」は生卵と鶏のレアチャーシューにピリ辛の醤油ダレを合わせたもので、TKGとレアチャーシュー的ながらピリ辛醤油ダレがエスニック感を出しています。







④は、駒沢オリンピック記念公園で開催された「東京ラーメンフェスタ2022」に出店していた「八咫烏」✖️「鶯屋」。

「口熊野タンタン麺」は和歌山名物「金山寺味噌」と「有田みかん」を使用した和歌山スペシャルな一品。
金山寺味噌の甘みと有田みかんの爽やかなシトラス感に溢れた、新しいタイプの「タンタン麺」です。







⑤は、駒沢オリンピック記念公園で開催された「東京ラーメンフェスタ2022」に出店していた、茨城の「活龍」。

「濃厚雲丹そば」は鶏白湯スープに雲丹を合わせた贅沢な一杯。
まるで雲丹を食べている様なスープは、恐らく雲丹をペースト状にして鶏白湯スープと合わせたものと思われます。







⑥は、駒沢オリンピック記念公園で開催された「東京ラーメンフェスタ2022」に出店していた、福島「若武者」。

「極上しおチャーシューメン」は6種の貝に1kg¥14,000もする高級塩「会津山塩」を使用した一杯。
貝の旨味と塩の旨味に、豚バラチャーシューがたっぷり載っている贅沢な一杯です。







⑦は、伝説の名店「七重の味の店 めじろ」が一夜限りの限定復活して「うずとかみなり」で「JSN蔦」との親子コラボイベント。

「〜The origin of the 蔦&渦〜」は「うずとかみなり」大西芳実氏と「Japanese Soba Noodles蔦」の大西祐貴氏の父である良明氏の伝説の店「七重の味の店 めじろ」の「ねぎ油醤油らぁめん『雅』」を現代の技術で再現した一杯。

良明氏のタレ、祐貴氏のチャーシュー、芳実氏の麺と言う、二度と無いコラボの超希少な一杯です。







⑧は、町田の「一番いちばん」。

「雲呑生姜中華」は







⑨は、新宿大久保公園で開催されていた「大つけ麺博2022」に出店していた埼玉の「麺やふくろう」✖️ポーランドのワルシャワに店を構える「RAMEN喜久や」。

「特製精進トリュフつけ麺」は名前の通り動物系素材を排したビーガンつけ麺。
トリュフの風味で植物系素材のみとは思えないコクと旨味のスープが素晴らしいです。
味変のラズベリージャムが思いの外良く合っていて美味しいです。







⑩は、新宿大久保公園で開催されていた「大つけ麺博2022」に出店していた長野県松本市の「凌駕IDEA」。

「ニボガッツ」は濃厚煮干しに背脂を合わせた、新潟「燕ラーメン」を超濃厚にした様な一杯。
トッピングのバラ海苔を増しましたが、ニンニクが煮干しと合うのか?と思っていたら背脂のお陰でかなり豚骨っぽいのでニンニクが良く合います。







11.は、南林間の「焼きあご煮干しらぁめん とびうお」。

限定の「醤油らぁめん」。
レギュラーメニューに醤油の無い「焼きあご煮干しらぁめん とびうお」さんですが、醤油の効いた「醤油らぁめん」は非常に完成度の高い一杯でした。







12.は、小田急相模原の「石山商店」。

限定の「ままかり煮干しの味噌らーめん」。
「ままかり煮干しの白醤油らーめん」に続くままかり煮干しシリーズ。
ままかり煮干しと味噌はドンピシャな組み合わせで、鶏団子も含めて鍋料理の様な旨さです。







13.は、橋本の「自家製麺2丁目ラーメン」。

「油そば」は自家製中太手もみ麺に脂を使った濃厚系の「脂そば」。
麺を半分ほど食べた所で「スープ割り」を頼むと豚骨スープを注いでくれるので、ラーメン風になり、一杯で2度美味しいです。







14.は、鶴川にオープンした「町田汁場しおらーめん進化」の2号店「進化2nd」。

「背脂生姜のしおらーめん」は本店の「しおらーめん」とは全く違う方向性で作られた一杯。
背脂の浮いたスープは生姜の風味も相まってしっかりとした味付けで、自家製中太手もみ麺ととても良く合います。
吊るし焼きチャーシューの香ばしさも旨さのヒミツです。







15.は、お取り寄せの香川県の「はまんど」。

「讃岐ラーメン」はあご出汁を使った優しい味のスープに背脂のコクが美味い一杯。
中太縮れ麺や大きなチャーシュー、メンマなどの具材も抜かりの無い仕上がりで、お取り寄せラーメンの中でもリピート率が非常に高い一杯です。







16.は、柴崎の「手打麺祭かめ囲」。

今年の新店の中でも話題のお店。
「特製手打中華蕎麦 醤油」は全部乗せ的な一杯で、手打ち麺のコシと食感は既に非常にレベルが高く、スープの味も新店とは思えない完成度。
緑色の分厚いワンタンに度肝を抜かれますが、チャーシューやメンマもスープに合わせた統一性の高いもので、話題になるのも納得の仕上がりです。







17.は、仙川の「しば田」。

「醤油わんたんらーめん」。
TRYのランキング上位の常連でもある「しば田」の中でも看板メニューの「醤油らーめん」にワンタンを加えた一杯。
「しば田」ならではの滋味深いスープと生姜の効いたワンタンが最高です。







18.は、町田の「3SO」。

冬の限定「3SOポタージュ〜ほうれん草仕立て〜」は発売以来12年間不動の人気メニュー。
ほうれん草ポタージュのスープがモチモチの自家製麺ととても良く合っており、〆に「炙りチーズごはん」にスープを掛けたリゾット風にするのが定番です。







19.は、小田急相模原の「ワンタン屋」。


「海老ワンタン麺」と「満州蒸し餃子」。
本格中国風ワンタン&餃子を出してくれるキョウさんのお店。
「海老ワンタン麺」は肉ワンタンに小エビが丸ごと入った逸品。
ワンタン自体に味が付いていて、スープはサポート程度ですが非常に美味しいワンタンです。
「満州蒸し餃子」も日本の餃子と違い、そのままか酢で食べるのがオススメとの事。







20.は、道玄坂の老舗中華麺店「喜楽」。

看板メニューの「もやし麺」にワンタンを加えた「もやしワンタン麺」。
フライドオニオンがたっぷり入った香ばしい香味油ともやし炒めが非常に美味しいです。
中太麺がもやし炒めととても良く合います。
ワンタンはプレーンなもので、もやし炒めと合わせて食べると美味しいです。







21.は、番外編の新宿のうどん店「一滴八銭屋」。

夜限定の「中華うどん」は、かんすいを使用していないと言う以外は、ほぼ中華麺の様なうどんに鶏や鴨や魚介で採ったラーメンっぽいスープに鴨肉と白髪ネギ、薬味の柚子皮で、名前の通り「中華うどん」です。

唯一無二の一杯は味も食感も最高です。







22.は、日暮里の老舗「中華手打拉麺 馬賊」。

名物「担々麺」はお客さんの殆どが頼む人気メニュー。
酸味が有って芝麻醬の風味は控えめなので、どちらかと言えば酸辣湯麺と担担麺の中間の様な味です。
手で伸ばして作る手延べ麺は「かんすい」を殆ど使っていない様で、うどん的な味と食感の麺です。







23.は、西日暮里の「麺屋 義(Yoshi)」。

限定の「レモンラーメン」はレモンの酸味と皮の苦味まで出ている、レモンそのものの様なスープ。
スープを良くかき混ぜると、3種の地鶏と4種の魚介のスープのコクのある旨味を味わえます。
浅草開化楼製の全粒粉練り込みの中細麺がとても良く合います。







24.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「宥乃の豚骨(白)」。
豚骨スープの中でも濃厚な豚白湯スープで、白醤油を合わせてあります。
その味わいはとても独特で、オンリーワンなものです。
細麺と合わせてありますが、個人的にはもう少し太めの方が合う様な気がします。







25.は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」。

11月限定の「北極プルプル」辛さ2倍。
北極ラーメンにシマチョウやマルチョウなどのホルモンを使った一杯。
ホルモンの味と牛脂やニンニク、生姜でポカポカ温まる、中本流スタミナラーメンの様な一杯です。







26.は、本鵠沼の「うずとかみなり」。

未食だった「地鶏脂まぜSOBA」。
味玉が地鶏の有精卵になったとの事で、濃厚な卵の旨味を存分に感じられるものになっていました。
来週からは「まぜSOBA」のトリュフ醤油漬け卵黄も地鶏有精卵になるそうです。







27.は、湯河原の「らぁ麺屋 飯田商店」。

つけ麺が売り切れで「わんたん入りしおらぁ麺」¥1,950に。
比内地鶏と純粋金華豚のワンタンも、東京Xのレアチャーシューも全てが高レベルですが、一番は出汁が前面に出ているスープ。
これに柔軟な麺がとても良く合います。







28.は、お取り寄せの桂花ラーメン。

角煮とキャベツと茎わかめを揃えて「太肉麺」風に。
お取り寄せラーメンの中でも再現度が高い一杯です。






29.は、浅草橋の「饗 くろ喜」。

「味玉胡椒そば」¥1,450はネギがたっぷり入って胡椒が効いた、長野県名物の「王様中華そば」っぽい一杯。
手揉みの太麺と醤油味スープに胡椒のスパイシーな風味がとてもよく合います。







30.は、小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。

冬季限定の「釜揚げ風つけ麺」は自家製麺の中太手もみ麺が旨い一杯。
麺が豚骨清湯スープに浸っていて、冷めない工夫のおかげで冬でも温かく食べられます。
スープが非常に淡麗になり、魚介出汁も効いているので豚骨清湯スープとは思えないほどサッパリしています。






31.は原町田の「らあめん花月嵐」。

山形の「琴平荘」のラーメンをインスパイアした「琴平荘らぁめん」¥950。
魚介出汁の効いたスープに手もみ風の中太縮れ麺、バラチャーシュー、メンマと具材もかなりの出来栄えで、チェーン店とは思えない程の仕上がりです。






と言う訳で、2022年11月のラーメンでした。

Covid-19がまたぶり返して来ていますが、気をつけながら食べ歩きたいと思います。
Posted at 2022/11/30 21:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年10月31日 イイね!

2022年10月のラーメン

2022年10月のラーメン今月は29杯でした。

10月に入っても暑い日が続き、ラーメンよりつけ麺や冷やしラーメンの方が食べたい感じでしたが、中旬位になって一気に気温が下がって冬になってしまいました。

ラーメンが美味しい季節になったので、ラーメン遠征も再開しようと思います。






①は、イオンモール座間の「三田製麺所」。

久しぶりの「三田盛りつけ麺」¥1,080。
チェーンとは言え濃厚豚骨魚介スープの味は健在で、自社製麺の麺も旨いです。
惜しむらくはチャーシューが冷たい上にパサパサだった事。
この辺りはフードコート店の限界なのかもしれません。







②は、お取り寄せの「琴平荘」の「中華そば(あっさり)」。

クリアな味の醤油味スープは鶏の旨味と魚介の旨味がしっかり効いており、中細縮れ麺との相性も良いです。
チャーシューやメンマなどの具材も抜かりの無い仕上がりです。







③は、「蒙古タンメン中本町田店」の「北極の炎」辛さ2倍。

北極シリーズの中でも山椒のシビレが効いた「北極の炎」は最近お気に入りの一杯です。







④は、南林間の「焼きあご煮干しらぁめん とびうお」。

期間限定の「淡麗塩らぁめん」はレギュラーの「焼きあご煮干し塩らぁめん」が鶏白湯スープベースなのに対し、鶏がらスープの清湯系スープがベースになっているサッパリとした一杯。







⑤は、小田急相模原の「頂美豚骨かたおか」。

「チャーシューメン」は薄手のチャーシューが5枚載った一杯。
クリアなスープに太麺が良く合う一杯です。







⑥は、成増の名店「べんてん」。

「ラーメン(並)」は濃厚で濃い味のスープと中太麺のガツンと来る一杯で、厚手のチャーシューとたっぷり載ったメンマも相まってボリューミーな一杯です。







⑦は、お取り寄せの「秋刀魚だし黒船」の「秋刀魚だし醤油」。

名前の通り秋刀魚の出汁の効いたスープで、秋刀魚を食べている様な感じです。
ちなみにチャーシューは「超純水採麺 天国屋」のレアチャーシューです。







⑧は、南町田の「超純水採麺 天国屋」。

移転1周年記念の「鮭節で沖縄そば風 まーさん豚モモチャーシュー載せ 金あぐーソーキ、金あぐーワンタン入りラーメン」は、名前の通り鮭節で沖縄そば風に仕上げたラーメン。
自家製麺の麺は茹で置きで油を塗った沖縄そばの食感を見事に再現しており、まーさん豚モモチャーシュー、金あぐーソーキ、金あぐーワンタンの載った、移転1周年に相応しい豪華な一杯です。







⑨は、中央林間の間借り店舗「手打ち麺 秀登」。

今まで「塩らぁめん」のみでしたが、満を持して「醤油らぁめん」が登場したので、行って来ました。
初登場ながらレベルの高い仕上がりでしたが、優等生過ぎる所が有るので今後に期待です。







⑩は、小田急相模原の「石山商店」。

ゲリラ限定の「日本一醤油の生揚げ醤油らーめん」は、名前の通り町田の岡直三郎商店謹製の「日本一醤油」の「生揚げ醤油」を使用した一杯。
生揚げ醤油特有の酸味と旨味を最大限活かした仕上がりになっています。







11.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「1000ロード中華そば」¥1,000は、小田急相模原の商店街「サウザンロード商店街」のイベントに合わせて、新旧ラーメンの融合をテーマに作った一杯。
地元相模原の「井上醤油」の「生揚げ醤油」が使用されていて、酸味と旨味を感じられる一杯です。







12.は「大つけ麺博2022」の名古屋「麺屋 黒城」。

「進化系白湯台湾ラーメン」は本家「台湾ラーメン」程の辛さは有りませんが、鶏白湯スープでマイルド且つ旨味の強い一杯。
フライドオニオンの香ばしさとニラの風味に太麺縮れ麺のモチモチ食感が旨いです。







13.は「大つけ麺博2022」の新潟の「中華そば 采ノ芽」。

「金目鯛の淡麗塩そば」は名前の通り金目鯛の出汁が良く効いた一杯。
解した金目鯛の身も載っていて、淡麗系のお手本の様な一杯でした。







14.は「大つけ麺博2022」の群馬「らぁめん家 有坂」。

「まぜつけ」(背脂煮干のつけ汁付き)は、まぜ麺とつけ麺の融合した一杯。
まずは良く混ぜてまぜ麺として食べると魚粉の効いた魚介系まぜ麺で、スープに浸すと良い感じに洗われてマイルドな味のつけ麺に変化します。







15.は相模原市中央区の「煮干中華 余韻」改め「スタミナホルモン麺 すたほる」。

原材料価格の高騰で煮干しをメインにするのが難しくなり、「スタミナホルモン麺 すたほる」としてリニューアル。
「ライス必須」と有る通り、濃いめの味付けの味噌ダレでライスが欲しくなる一杯。







16.は愛川町の「ラーメンショップ愛川店」。

ラーショ定番の「ネギラーメン」は大量の刻みネギに解しチャーシューが載った一杯。
ラーショは店舗によって味が違うが、愛川店は中華そばに近いアッサリ系のスープが特徴です。







17.は鶴間の「横浜ラーメン 七七家」。

FBフォロワーさん激推しの「油そば(塩)」は背脂とラードを使ったコッテリ系油そば。
香ばしいラードとコクのある背脂で激ウマな一杯です。







18.は小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」。

以前は日本蕎麦とJ系インスパイアラーメンのお店でしたが、日本蕎麦系を止めてラーメンに一本化。
新たに家系ラーメンを始めて、それがかなりの本格派で、手打ち麺と組み合わせた唯一無二の一杯です。







19.は、お取り寄せの「鳥取牛骨ラーメン」。

優しい味の牛骨ラーメン。
生麺も美味しくて、既に4回位リピートしています。







20.は、相模原市清新の「六花」。

限定の「海鮮タンメン」は牡蠣・アサリ・イカ・海老などがたっぷり入った一杯。
モヤシや玉ねぎなどの野菜の盛りも凄くて、「胃の空き容量は十分ですか?」と言う店主さんの言葉にビビリながら完食しました。







21.は三田の「ラーメン二郎 三田本店」。

今まで何度か足を運んでいますが、総帥麺揚げは初体験。
しかも総帥自らアブラを掛けて、手渡しで丼をいただいて感激でした。
総帥の麺は量が凄くて、小(300g)のはずがどう見ても350g以上有ります。







22.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「ハロウィンブラック」は、さくらんぼ鶏のスープに、イカとんび(イカの口)煮干、サバ節の出汁に中国産溜まり醤油を使った一杯。
イカ煮干しの風味と中国産溜まり醤油の甘みが特徴的な一杯。
紫蘇風味の紫ウズラとコウモリを模したキクラゲがハロウィンぽさを演出しています。







23.は、相模大野の「肉煮干中華そば鈴木ラーメン店」。

「背脂煮干」は新潟燕ラーメン風の一杯。
醤油と塩のカエシの方にも煮干しを使い、肉と煮干しのスープと相乗効果で旨さをさらに増しています。







24.は小田急相模原の「石山商店」。

10月の限定「牡蠣らーめん」は牡蠣のクリーミーな風味が美味い一杯。
中太縮れ麺がとても良く合う一杯です。







25.は、東林間の「勇志郎製麺研究所」。

「小わんたんめん」は麺量100gながら、大ぶりのワンタンが6個も入っているので、思いの外ボリュームの有る一杯。
店長が短期間に3回も変わりましたが、味の方は健在でした。







26.は、青森の「中華蕎麦 ひらこ屋」。

東京ラーメンストリートの「ご当地ラーメンチャレンジ」で2022/10/5〜2023/01/16までの期間限定で出店中の「中華蕎麦 ひらこ屋」の「濃厚煮干そば」。
ガツンと来る煮干しと醤油が凄い一杯。
中太麺に大きな焼豚と結んだメンマがガツンと来るスープに良く合います。
ブラックペッパーがとても良く合う一杯。







27.は、日本橋「たいめいけん」の「ラーメン」+「味玉」。

真っ赤なチャーシューと味玉が特徴的な一杯。
なんと40種類もの素材を使ったスープは洋食店ならでは。
優しい味の醤油味スープにかんすいの効いた麺がとても良く合う一杯。
名物の「コールスロー」は必須です。







28.は、古淵の「一蘭相模原店」。

「ラーメン+替玉」+「半熟塩ゆでたまご」+「キクラゲ」。
チェーン店ならではの安定した味が素晴らしいです。
自慢の「味集中システム」はさらに進化しているようです。







29.は、小田急相模原の「石山商店」。

Twitterのフォロワーさん達と一緒に訪麺。
前回限定の「牡蠣らーめん」だったので、自分は「塩らーめん」に。
トマトとホワイトペッパー、スモーク鶏胸肉チャーシューがイタリアンな感じの一杯。







と言う訳で、2022年10月のラーメンでした。

寒くなって来てCovid-19がぶり返して来たり、海外からの観光客も増えて来て、寒さで並ぶのが辛い季節ですが、ラーメンは美味い季節なので頑張って食べに行きたいと思います。
Posted at 2022/10/31 18:11:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

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