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MORSCHEのブログ一覧

2022年09月30日 イイね!

2022年9月のラーメン

2022年9月のラーメン今月は27杯でした。

9月に入っても暑い日が続き、ラーメンよりつけ麺や冷やしラーメンの方が食べたい感じでしたが、中旬位になって漸く少し秋の気配が見えて来ました。

これからの季節はラーメンが美味しい季節になります。






①は高座渋谷から鶴間に移転した「ラーメン郷」。

あの名店「すみれ」の系譜であるお店ですが、以前より大分近くなって便利な場所に移転したので、通い易くなりました。







②は八王子の「シゲジン」。


限定の混ぜ麺「しげたこまぜそば」と「しめのもんじゃご飯」。
たこ焼きをまぜそばにした様な独創的な一杯。
残った具材で作る「しめのもんじゃご飯」も旨いです。







③はお取り寄せの「らぁ麺 やまぐち」

「麦の香つけ麺」は「らぁ麺 やまぐち」プロデュース麺の羽田製麺製「麦の香(むぎのか)」を使用したつけ麺。
スープはオーソドックスな醤油味ですが、鶏と豚、魚介を使用した酸味のあるもので、麺を美味しく食べるために調整されています。







④は南町田の「超純水採麺 天国屋」

最近、佐々木店主がハマっている「インスタントラーメンインスパイア」シリーズの第二弾で、今回は「サッポロ一番塩ラーメンインスパイア」です。

自家製麺でフライ麺のあの食感と味を表現すると言う離れ業をやってのけ、スープは無化調で完璧にアノ味を再現、なんとパッケージ写真の具材も忠実に再現した一杯です。







⑤は大塚の「鳴龍」

先日店舗を改装し、従業員も独立してリニューアルされた「鳴龍」。
看板メニューの「担々麺」が有名ですが、実は「醤油拉麺」もとても美味しいです。







⑥は池袋の「シオソバ くわばら」

モンゴル岩塩などを使った「塩そば」が有名ですが、「裏そば」と呼ばれる限定麺がとても美味しいです。
この日の裏そば「鮭節の塩」は鮭節を使用した塩ラーメンで、バラ海苔や刻み玉ねぎの載ったしみじみ旨い一杯です。







⑦は小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」

「味玉スタミナまぜそば」は「Sagamihara欅〜HANARE〜」流の「台湾まぜそば」。
濃いめのタレが独特の風味を出していて、オリジナル感が強いまぜそばです。







⑧は相模原市清新の「六花」

限定の「函館黒口浜真昆布つけ麺」は、非常に濃厚な「函館黒口浜真昆布」の昆布水に浸った麺だけでも食べられる位の味で、合わせられたスープはピリ辛のスープ。
〆は昆布水をスープに入れて、ほうじ茶で割った「お茶割り」が旨いです。







⑨は相模大野の「クックら」

今年で5周年を迎えた「クックら」。
この日は5周年記念で特別トッピングが有りました。
瀬戸内産極上海苔、京都府産九条ネギ、小川フェニックス鳳凰卵のいずれか一つ。
個人的には家系ラーメンなら「海苔」と決めていたので、瀬戸内産極上海苔に小ライスを合わせました。







⑩は町田市木曽町の「3SO」

限定の「じじみのSIOしょうゆらーめん」はシジミの出汁を加えたスープに北海道ルスツ産豚の炭火焼きチャーシューを別皿提供した一品。

シジミの出汁が効いたスープは激ウマで、今まで食べた中でも3本の指に入る位旨いです。







11.は町田の「町田 龍聖軒」

「醤油背脂煮干ラーメン」は新潟燕ラーメン風の煮干しの効いた醤油味スープに背脂を使った一杯。
太麺とたっぷり載った刻み玉ねぎが背脂煮干と良く合います。







12.は町田の「パパパパパイン」

限定の「メメメメメロン」は冷やしメロンラーメンに生ハムが載った、「生ハムメロン」の冷やしラーメン。
メロン果汁たっぷりでメロンを食べている様な味に、生ハムの塩味が絶妙に合っていて、一度食べたらやめられない味です。
生ハム増しは必須です。







13.はお取り寄せの「桂花ラーメン」

スープと麺だけのシンプルなものなので、角煮とキャベツ、ワカメなどを加えて「太肉麺」風にしました。
麺の茹で時間を袋に書いて有る茹で時間の半分にすると、お店で食べた時の様にザクザク食感が味わえます。







14.は町田の「一番いちばん」

白河ラーメンの雄である「一番いちばん」。
最近は金原店主の腰痛や手首の痛みなどで臨時休業が多くなり、若干心配ですが味は些かの衰えも有りません。
「雲呑生姜中華」は白河ラーメンならではの醤油のキレとモチモチの自家製麺、そして大きなワンタンがとても旨い一杯です。







15.は大口の「中華そば 高野」

TwitterやFBのフォロワーさん界隈ではかなり話題になっていて、susuru.tvでも取り上げられ、2号店の「KITCHEN TAKANO」もオープンして、ノリにノッているお店です。
「特製鶏の中華そば」は鶏モモ肉チャーシュー、鶏胸肉チャーシュー、鶏ワンタン、メンマ、味玉が載った「全部載せ」。
丸鶏と鶏ひき肉などを使い、旨味を引き出したスープは「鶏と水」系の味ながら、生醤油など数種類の醤油と沖縄の塩で塩味を整えてコクと深みのある味になっています。







16.は小田急相模原の「石山商店」

今月の限定「ままかりの煮干し白醤油の香り」はままかり煮干しと白醤油に昆布などを合わせた魚介100%スープ。
魚介100%にも関わらずコクと旨味が素晴らしいスープで、太麺や大きめの鶏団子が旨い一杯です。







17.は橋本の「自家製麺 二丁目ラーメン」

稲田堤の超人気店「六等星」の2号店。
橋本駅至近の好立地で、「六等星」譲りの豚100%の濃厚スープと自家製中太ちぢれ麺が味わえる貴重なお店です。
スープ作りに非常に時間が掛かる為、夕方18:00オープンなのは「六等星」と同じです。







18.は長津田の「十人十色」。

「広島風つけ麺」は広島風の辛いタレにレギュラースープを使用したスープで、かなり酸味が強くて冷やし中華的な感じのつけ麺です。







19.はお取り寄せの「麺屋 酒田」。

自家製の太縮れ麺と、出汁パックで煮出した出汁と醤油ダレを合わせて作るスープが旨い一杯。
もう3〜4回リピートしています。







20.は南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「鶏牡蠣スープの牡蠣たっぷり塩バターラーメン 海老油掛け」は鶏ベースのスープに牡蠣の出汁を合わせ、バターと海老油が入った一品。
牡蠣の旨味とバターと海老油が激ウマで、ライスドボンでお茶漬け風が旨い一杯です。









21.は小田急相模原の「麺処 宥乃」。

貝と瀬戸内煮干し、海老の3種の魚介を使った贅沢なスープは少し甘めの味付けです。
本来は「えびタルごはん」付きだったのですが、「えびタル」不出来のため¥100引きで「えびタルごはん」無しでした。







22.は相模原市中央区の「煮干中華 余韻」。

原材料価格の高騰で9月一杯で閉店し、10月からは「スタミナホルモンラーメンすたほる」としてリニューアル予定との事で行って来ました。
他には無い、セメント煮干し+鶏白湯スープの濃厚スープが好きだったのですが、とっても残念です。






23.は小田急相模原の「麺処 宥乃」。

鯛とアサリスープの限定麺【ニジ】に肩ロースチャーシューに花椒を添えた「こってりバージョン」の【サンジ】。
鶏白湯スープに鯛とアサリの旨味がとても良く合っていて、〆は「あさりバターご飯」をライスドボンすれば至福の旨さです。







24.は相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

限定の「アリでる」は千葉県の3大ラーメン「アリランラーメン」インスパイア。
二郎系で「アリランラーメン」インスパイアと言えば、三鷹の「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」が有名ですが、まさにそれに近い感じの一杯です。

マー油でニンニクの香ばしさを出している所が「麺でる相模原店」さんのオリジナリティです。







25.は相模原市横山の「らーめん たきび」。

10月1日で開店1周年を迎える「らーめん たきび」。
基本の「みそラーメン」+「生卵」は「らーめん たきび」さんの看板メニュー。

バリエーションも増えて来ましたが、やはり基本の「みそラーメン」+「生卵」が一番です。







26.は相模大野の「がんや」。

10月からオーナーチェンジでPayPayが使えなくなり、LINEアカウントも閉鎖して昔の外観&内装&メニューに戻る方向で進めているそうです。
それに伴い営業時間も昔の様に18:00〜27:00になるそうで、個人的にはかなり行き難くなります。

他には無いライトな豚骨スープの家系だったのでとても残念です。







27.は本鵠沼の「うずとかみなり」。

「味玉塩RAMEN」と限定の「地鶏焼き鳥めし」は見た目の美しさもさる事ながら、どちらもメチャ旨です。
「味玉塩RAMEN」は、味を重ねる事と削ぎ落とす事を高度に両立した極めて高い技術で作られている事が分かる至高の一杯。
「地鶏焼き鳥めし」も釜焚きご飯に炭火焼きの香ばしい地鶏と卵黄、ししとうを載せた素晴らしい味付けの一杯です。





と言う訳で、2022年9月のラーメンでした。

これから寒くなって来るので、ラーメンが美味しい季節になります。
冬に向けて色々と食べたいラーメンが有るので、とても楽しみです。
Posted at 2022/09/30 18:03:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年08月31日 イイね!

2022年8月のラーメン

今月は19杯でした。

8月は10日程ハワイに行っていたり、急遽引越しする事になった為に目が回るほど忙しくて時間が無くて、19杯にとどまりました。

Covid-19禍の再燃も有り、遠征は控えて基本近場の店舗中心になりました。





①は小田急相模原の「麺処 宥乃」。

「宥乃の赤 其の二」は伊豆太湖豚のロース脂をベースに香味野菜と八角などのスパイスをブレンドした自家製ラー油を使用した一杯。
温玉付きなので小ライスを頼んで〆の雑炊風が美味いです。








②は町田の「町田汁場 しおらーめん進化 駅前店」。

夏の冷やし麺「生醤油の冷やし醤油そば」。
毎年恒例になっている一杯ですが、今年もブラッシュアップして登場です。







③は町田の「81番」。

限定の「鶏白湯カルボナーラつけ麺」は、名前の通り鶏白湯ベースのスープにパルミジャーノレッジャーノチーズを使い、アクセントにブラックペッパーを使ったイタリアンな一杯。
濃厚な鶏白湯スープにパルミジャーノレッジャーノの風味がとても良く合う一杯です。







④はまたまた小田急相模原の「麺処 宥乃」。

前回「宥乃の赤 其の二」とダブっていたので次回に回したので、無くならない内に食べに来ました。
名前の通りの「冷やし煮干し」は煮干しの効いた冷たいスープに水で締めた細麺が美味い一杯。
〆はライスドボンでお茶漬け風が美味いです。







⑤はハワイのカポレイに有る「RAMEN BONE'S」。

その近辺では一番評判の良かったお店です。
醤油ラーメンながら淡白な味で、どちらかと言うと「醤油味のタンメン」と言った感じです。
「Shoyu Ramen」は$12.25で、日本円換算で¥1,666です。







⑥は同じくハワイのアラモアナセンター内のフードコートに有る「ラーメン バリ男」。

フードコートと侮る事なかれ、麺もスープも日本仕様の本格派です。
「SPICY RAMEN」のRegular$16.98で、なんと日本円換算で約¥2,310と言う超高級ラーメンになります。
しかしハワイでこれだけちゃんとした日本のラーメンを食べられるのは貴重です。







⑦はハワイのパールリッジセンターに有る「Goma Tei(ごま亭)」。

こちらで「担々麺」を見るのは結構珍しいです。
驚いたのはその辛さ。
生唐辛子が使われていると有りましたが、どうやら只の唐辛子では無かった様です。
香川県のラーメンらしく、食材も日本から直輸入という事で、お味の方はかなり日本のモノに近いです。







⑧は相模原市横山の「らーめん たきび」。

「たきびファイヤーアカハチらーめん」は「アカハチ」と呼ばれる沖縄の辛味調味料を使用し、1辛がノーマルの辛味噌ラーメンの5辛〜7辛と言う強烈な辛さの一杯。
2辛で様子を見ましたが、これは相当辛いです。







⑨は相模大野の「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」。

煮干しの効いた豚肉ベースのスープに果実酢と柚子胡椒を使った一杯。
麺量ノーマル300gの所を150gに減らして貰い、代わりに和え玉ハーフを追加しました。
シンプルながら旨味の深い一杯です。







⑩は小田急相模原の「石山商店」。

8月限定の「冷やしシークワーサーらーめん」。
かなりシークワーサーの効いた冷たいラーメンで、ミョウガやナッツの味がとても秀逸です。







11.は相模大野の「家系ラーメン クックら」。

「つけ麺」カレー変更は、通常の「つけ麺」に+¥50して「カレー変更」と伝えると出て来る裏メニュー的な一杯。
家系スープ+カレー味は一度は味わいたい絶品です。







12.は南町田の「超純水採麺 天国屋」。

「金森ブラック油そば風つけ麺(シークワーサー付き)」は「つけ麺」と「油そば」を融合させた新しい一杯。
麺側に味付きの鶏油を和えて有り、そのまま食べれば油そば風、スープに浸すとつけ麺風という斬新な一杯で、味変のシークワーサーも絶妙です。







13.は小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「ニボ白湯」は名前の通り鶏白湯スープ+煮干しのスープに伊豆太湖豚のチャーシューを合わせた、宥乃さんにしてはかなりコッテリ系に振った一杯です。

キャベツとモヤシが入った見た目はまるでJ系ですが、実は店主さんと仲の良い「麺でる相模原店」のラーメンをオマージュした為だそうです。







14.は町田の3SO。

この時期は限定の「3SO焼きSOBA」が有るのですが、敢えて「マー油3SOらーめん」に。
ハワイ大好きな杉崎店主にお土産を渡した所、お返しにスモーク味玉を貰いました。







15.は南町田の「超純水採麺 天国屋」。

前日のツイートで「某インスタントラーメンインスパイアをやります。チキンラーメンでは有りません」と有って、「明星チャルメラですか?」と返したらどうやらアタリだった様で、当ててしまったからには行くしか無いと行って来ました。

自家製麺の生麺なのに、あのインスタントラーメンのフライ麺を再現しており、スープもあの感じを全て無化調で再現するなど、超高度なテクニックを惜しみ無く使っている逸品です。







16.は長津田の「十人十色」。

限定の「冷やし中華〜スパイシーコーラ2022」はなんと冷やし中華のスープにクラフトコーラを使用した一品。
スパイシーなクラフトコーラにポテトチップスやチーズなどジャンキーな味わいで、淡麗系を得意とするコチラのラーメンとはとても思えません。







17.は町田の「銀座アスター プチシーヌ町田」の「酸辣湯麺」。

一見普通の酸辣湯麺に見えますが、これが恐ろしく辛いです。
辛さそのものは蒙古タンメン中本の蒙古タンメンクラスですが、溶き卵が入ってこの辛さはビックリしました。
もし溶き卵が無ければ「北極ラーメン」を超える辛さだと思います。
ちなみにベースのスープがメチャ旨でした。







18.は小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「ヤマブキ」は宥乃さん初のトリプルスープ。
比内地鶏、瀬戸内煮干に加え、宍道湖シジミをふんだんに使用した滋味深い一杯です。







19.は相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

「小ラーメン」+「シークワーサー」+「生玉子」。
「麺でる相模原店」ならではのモチモチの太麺に適度な乳化度の醤油の効いたスープとシークワーサーが絶妙に合っていて、とても美味しいです。







と言う訳で、2022年8月のラーメンでした。
Covid-19がぶり返して来て、また遠征を控えていますが、早期の収束を心から願います。
Posted at 2022/08/31 20:04:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年07月22日 イイね!

2022年7月のラーメン

今月は24杯でした。

早い梅雨明けから一気に暑くなるかと思ったら、今度は豪雨に見舞われてクルクル変わる天候に体が追いつきません。
一方で収束するかと思われたCovid-19はBA5で第7波と言う事で、いつまた行動制限が掛かるかも知れず…
とりあえず行ける範囲で行ってみています。






①は長津田の「十人十色」。

限定の「徳島産鱧の冷やし麺(塩)は暑い日にぴったりの冷やし麺。
鱧の旨味がしっかり出ており、鮮魚系と言っても過言では無い程です。






②は相模原市清新の「六花」。

ラーメン職人を目指して六花で修行中の大志さんの地元、広島の醤油を使い、尾道ラーメンリスペクトの背脂つけ麺。
独特の旨味を持つユーメン醤油とピロピロの太麺が美味い一杯。







③は小田急相模原の「麺処 宥乃」。

今年は意欲的に限定麺をリリースしている「宥乃」。
今回は自家製ラー油を使った鶏白湯スープのつけ麺。
味変の肉トマは奥様の作で、酸味と旨味を加えてくれます。







④は相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

伊豆太湖豚脂使用のスープの「特製つけ麺」。
伊豆太湖豚の旨味たっぷりのスープが旨い一杯です。







⑤は小田急相模原の「頂美豚骨かたおか」。

「元祖かたおか つけ麺」はホープ軒系のつけ麺。
かたおかさんのスープは圧力鍋で煮出しているので非常にクリアな味で美味しいです。







⑥は小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」。

元中華料理の料理人だった店主さんの作る本格派の「汁なし担々麺」。
モチモチの自家製麺に花椒の効いた肉味噌が美味い一杯です。







⑦は町田市木曽町の「奥津家」。

近所に有りながらいつも行列が凄くて断念していたお店。
家系ながら家系と中華そばの間位のラーメンで、なるほど人気の訳が分かりました。
これなら老若男女問わず人気が有るのも頷けます。







⑧はお取り寄せの新宿「風雲児」。

新宿のつけ麺の雄「風雲児」。
今までは三宅店主が必ず店頭に立って来ましたが、今年から体制を変更して三宅店主が居なくてもお店を開ける様になりました。
また「町田商店」の株式会社ギフトと東京ラーメン横丁に支店を出しました。

この「カレーつけ麺」は本店の人気メニューですぐ売り切れてしまうのですが、お取り寄せで食べられる様になったので、とてもありがたいです。







⑨は相模大野の「がんや」。

期間限定の「がん担麺」の裏メニューのつけ麺バージョン。
花椒の効いたラー油をたっぷり使った、勝浦タンタンメンと担々麺のハイブリッドの様な一杯です。







⑩は相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。


久々の「塩ラーメン」を麺少なめにしてもらい、「和え玉(ハーフ)」と合わせました。
カエシを改良してから更に美味くなった「塩ラーメン」、自家製麺の旨さを味わえる「和え玉」はどちらも鈴木ラーメン自慢のメニューです。







11.は相模原市中央区の「麺でる相模原店」。


限定の「チョッピリ辛煮干脂混ぜ麺」と「冷煮干しラーメン」。
「チョッピリ辛煮干脂混ぜ麺」は「麺でる相模原店」風油そばと言った感じの美味しい混ぜそばです。
「冷煮干しラーメン」はなんと麺からして全く違う中太麺になっており、スープは何処にも動物系を使っていない煮干しで、上野店主のセンスが光る一杯です。







12.は鶴間の「七七家」。

夏期限定の「胡麻ダレ冷やしサラダ麺」は名前の通り野菜たっぷりのヘルシーな一杯。
胡麻ダレのスープがとても美味しい一杯です。







13.はお取り寄せの「東池袋大勝軒」。

元祖「もりそば」は麺量250gx3=750gで、我が家的にはピッタリの量です。
やはり「もりそば」は夏に食べたくなります。







14.は中央林間の新店「手打ち麺 秀登」。

店主の小森秀人さんは「劇場版 ハヤテのごとく!!」などの監督経験もあるアニメーターだそうで、湯河原の「飯田商店」や新川崎の「日陰」などのラーメン店に影響を受けたそうです。
「もち姫」、「手打ち」、「塩ラーメン」と言うキーワードの通り、「日陰」やその修行先の「麺と未来」系の一杯ですが、スープの味や具材に店主さんのコダワリが感じられます。







15.は小田急相模原の「石山商店」。


7月限定の「煮干しらーめん」はセメント系スープながら苦味やエグ味の無い優しい味のスープです。
ゲリラ限定の「冷やし中華的なもの」は、普通の冷やし中華の酢醤油ベースのスープに担々麺などの芝麻醬を使い、自家製ラー油を合わせたオリジナル感溢れる一杯です。







16.は中央林間の新店「麺集 いつ樹」。

2022年8月2日グランドオープン予定で7月20日からプレオープン営業のお店。
あの青梅の有名店「いつ樹」とは無関係の様ですが、プレオープンとは言えカエシとスープが混ざっていなかったり、配膳の店員さんが目を合わさず黙って丼を置いて行ったり、券売機と冷水機の場所が近過ぎて店内が混乱したりと、課題が多そうです。







17.は南新宿の「楢製麺」。

「ラーメンの様なうどん」のお店で、食べログの「うどん100名店」の1つ。
「うどん」と言いながら素麺よりやや太い位の麺は、なんとかんすいどころか塩さえ使用していないと言う逸品。
たしかに中華麺の様なかんすいの風味が無く、モチっとした食感は素麺よりうどん寄りです。
そしてなによりスープが恐ろしく美味いスープで、こうなって来ると「うどん」と「ラーメン」の垣根はどうなんだろうと考えてしまう一杯です。







18.は下北沢の「麺と未来」。


たまたまSNSでメッセージを頂いた、元「坂本01」の方がこちらにいらっしゃるとの事で、訪問。
残念ながらこの日はお休みだった様ですが、店長さんから色々とお心遣いを頂き、シンプルな「塩ラーメン」が豪華仕様に(汗)







19.は八王子の「シゲジン」。

4周年記念の「紅白肉合戦」は冷たいビシソワーズ風スープの"白"と牛スネ肉の赤ワイン煮込みスープの"赤"の2つの味を楽しめる贅沢な一品。

〆は2つのスープを使った「ツナポテドリア」が楽しめます。

この「ツナポテドリア」は絶品です。







20.は「蒙古タンメン中本町田店」。

4月からレギュラーになった「北極の炎」辛さ2倍です。
通常の北極には入っていない山椒をふんだんに使ってあって、シビカラを楽しめる一杯です。







21.は小田急相模原の「Sagamihara欅〜HANARE〜」。

プチリニューアルを行った後は初訪問。
新メニュー「油そば」は相模原産食材を使った、サッパリ食べられる一品。

味付き替玉はそのままでも食べられます。

「油そば」とはまた違った味と麺が楽しめます。








22.は南町田の「超純水採麺 天国屋」。

「冷やし4種の煮干しらーめん」(梅ジュレ付き)は4種の煮干しの旨味が凄い一杯。
梅ジュレを味変に投入するとサッパリとして暑い日にピッタリの一杯です。








23.は相模原市鵜野森の「らぁ麺 はやし田 相模原鵜野森店」。

「濃厚ロブスターソースの冷やし黒坦々麺」はロブスターを使った冷やし担担麺。
黒胡麻とロブスターの風味、そして自家製ラー油が美味い一杯です。







24.はお取り寄せの「とものもと」。

「冷凍つけ麺」は昆布水や鶏油が付いて来る本格派。
自宅で本格的なつけ麺が食べられる貴重な一品です。
〆でスープに昆布水を入れるととても美味しいです。






と言う訳で、2022年7月のラーメンでした。
Covid-19が猛威を振るう中、感染に注意しながら食べたいと思います。
Posted at 2022/07/31 19:20:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年05月27日 イイね!

2022年5月のラーメン

2022年5月のラーメン今月は35杯でした。

今月は奥様の実家の三重に行ったり、色々と忙しい1ヶ月でした

今回もダイジェスト版です。

更新が追いついていませんが、詳細はこちらにアップ予定です。






①は、「丸源ラーメン」

奥様の実家に行っていた時に、義両親のオススメで行きました。
看板メニューの「肉そば」は「肉玉そば おとど」や「元祖肉玉そば越智」と比べると濃度が低めですが、その分食べ易くなっています。
やはり味付きの豚肉と甘みの有るスープが旨いです。







②は、三重県津市江戸橋に有る「コトノハ」

こちらは大阪発祥の「泡系」のスープにエスプーマを併せた「鶏とほたて柚子エスプーマ」のインスタフォロワー限定「海老としお」

そして新メニューの「つけそば」

スープは一見オーソドックスな醤油味スープに見えますが、実は甘酸っぱいスープで、「すごい煮干ラーメン 凪」の「いったん麺」をも上回る超幅広な麺と合わせられています。
ちなみに麺は京都の「麺屋棣鄂」製です。







③は、新東名NEOPASA静岡の「IPPUDO RAMEN EXPRESS」

フードコートに有る「IPPUDO RAMEN EXPRESS」、「白丸元味」と替玉は面倒なので同時に頼みました。
安定の一風堂の味です。







④は、ニトリモール相模原に有るフードコート内の「リンガーハット」

「ちゃんぽん」+「餃子」は安定のメニュー。
柚子胡椒で食べるのがお気に入りの食べ方です。







⑤は、大山町の「ジンジャーヘッドバッド」

池袋の「塩そば専門店 桑ばら」の3rdブランドで、以前神田の「MANNNISH」の看板娘だった「もぐら」さんが店長になったお店です。
名前の通り生姜を効かせた醤油味スープに鶏の唐揚げがトッピングされています。
ボリュームも有って、しかも生姜醤油のスープに鶏の唐揚げが旨い一杯です。







⑥は、要町の「タマネギヘッドバッド」

池袋の「塩そば専門店 桑ばら」の2ndブランドで、名前の通りタマネギをたっぷり使ったスープにトッピングのローストチキンとバケットにトマトペーストが載っています。
まるでオニオングラタンスープの様な感じの一杯です。







⑦は、「つけ麺 目黒屋」

焦がし醤油っぽい風味のスープに、全粒粉入りの中太麺が旨い一杯です。







⑧は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」

5月1〜15日限定の「北極の華」は、北極スープに山椒を使用した自家製ラー油を使用した一杯。
ラー油を作る時に使用した山椒をモヤシの上に掛けてあり、香ばしさと山椒のシビレが旨い一杯です。







⑨は、神谷町の「金蠍 (キンカツ)」

「担々麺」辛さ3+「パクチー」+サービスの「ミニチャーハン」。
辛さ的には「蒙古タンメン中本」の3辛程度で、山椒が効いていてパクチーが良く合う一杯。
「ミニチャーハン」も美味でした。







⑩は、小田急相模原の「石山商店」

5月限定の「豚しゃぶ中華風らーめん」は醤油味のスープに豚肉が載り、花山椒やネギの入った酸味のあるタレが掛かった、ちょっとエスニックな一杯。
麺量も200g有って満足度も高い一杯です。







11.は小田急相模原の新店「お食事処 むらみや」

名前の通り、ラーメン店では無く昼間は定食・夜は居酒屋と言う形態のお店です。
醤油味の煮干スープに背脂と言う燕三条系の「煮干中華そば」は王道の味で、煮干しが効いたスープは見た目程クドさは無く、バラ海苔が良く合います。
以前は「銀星屋」と言うまぜそば専門店をやっていた店主さんなので、メニューにその当時のまぜそばが有ります。







12.は、平沼橋の家系総本山「吉村家」

「ラーメン」+「春キャベツ」+「海苔増し」で、「カタメ・薄め」でオーダー。
雨にもかかわらず30人程並んでいましたが、回転が早いので20分程で入店出来ました。
醤油の効いたバランスの取れた豚骨+鶏ガラスープは流石家系総本山と思わせてくれる味です。







13.は、平沼橋の「バロンヌードル」

看板メニューの「味噌ラーメン」は味噌ラーメンにしては魚介出汁の風味がかなり強めで、「干物ラーメン」を標榜しているだけの事は有ります。
ちなみ店主さんは「麺場 浜虎」で長年修行された方ですが、出身店との差別化の為「干物ラーメン」を標榜しています。







14.は、お取り寄せの「麺や ふくはら」

「芳醇鶏そば」は丸鶏スープに鶏油と言う正統派で、醤油の効いたキレの有る味の一杯です。







15.は、祖師谷大蔵の「鶯屋」

九段下の名店「八咫烏」出身のお店でスープには動物系素材を使用しておらず、カエシにのみ使用しているそうです。
非常にクリアなスープが印象的で、麺は菅野製麺の全粒粉入り細麺ストレートでパツンとした食感、具材も含めたビジュアルの良さは出身店に通じるものが有ります。







16.は祖師ヶ谷大蔵の「祖師谷七丁目食堂」

つつじヶ丘の名店「柴崎亭」の4号店で、柴崎亭らしい鰹出汁のスープに煮干油を合わせ、麺は田村製麺製の細麺で、トッピングの厚手のチャーシューはチャーシューと言うより塩胡椒してソテーしたポークソテーの様な感じです。







17.は、町田市木曽町の「3SO」

限定の「トムヤム風3SOらーめん」は味噌味ながらトムヤムクンらしい味と風味のスープで、流石の仕上がりです。
トッピングの鶏肉やエビ、そして海老せんもエスニックな感じでパクチーが良く合う一杯です。






18.は、南林間の「焼きあご煮干しらーめん とびうお」

「塩とんこつらぁめん」は「とびうお」の看板メニューの「焼きあご煮干し塩らぁめん」のベースとなる豚骨スープを味わえる一杯。
濃厚な「焼きあご煮干し塩らぁめん」と比べてスッキリとした味わいが特徴です。







19.は、中央林間の「なか乃中華そば」

「味玉醤油」は煮干しの効いた醤油味スープが旨い一杯。
まろやかでコクの有るスープがとても美味しい一杯です。







20.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」

限定の「浅利昆布水の冷やしつけそば」は伊吹煮干しを使い、白絞り醤油のカエシのスープに、浅利昆布水に浸かった麺の一杯。
佐々木店主が「会心の出来」と言うカエシの旨さが光る一杯でした。







21.は、芦花公園の「成城青果」

「塩そば(並)」+「味玉」は黄金色のスープに綺麗な麺線、大きなレアチャーシューと言うインスタ映えする一杯。
表面を香味油が覆っているので、最後までアツアツです。
その香味油のお陰でとても香ばしい魚介の風味で、見た目だけで無く味も美味しい一杯です。







22.は、八幡山の「麺処 しろくろ」

伊吹産白口煮干し・平子煮干し・鯵煮干しなどの煮干しだけで仕上げたスープは、まるで鮮魚系のスープの様な感じです。







23.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」

「麺でる相模原店」の上野店主と、相模大野の「がんや」の元店長のダイスケさんのコラボレーションで生まれた「ネオクラッシック中華そば」と「梅干しご飯」。
「麺でる相模原店」の上野店主の渾身の麺は、なんと加水率50%と言う超多加水麺。
それに伊豆天城黒豚のバラとロース、「太湖豚」のロース脂、さくらんぼ鶏胸肉を使用した豪華版。
イメージは「とら食堂」と言う事ですが、加水率50%と言う超多加水麺はどちらかと言えば「麺と未来」や「日陰」の麺と佐野ラーメンの中間的な感じです。







24.は、町田の「天下一品」

昨年末にオープンしましたが、しばらくの間はメニューが絞られており、唐揚げやチャーハンなどのメニューはありませんでしたが、漸く全てのメニューが揃った様なので、満を持して「チャーハンセット」を食べに行きました。
やはり「こってり」+「チャーハン」の組み合わせは最強です。







25.は、町田の「山下本気うどん」

一番人気の「白い明太チーズクリームうどん」。
元芸人の山下オモローさん創業で経営は壱角家などを展開するガーデン。
映えるビジュアルで明太クリームパスタに近く、女性ウケ間違い無し。







26.は、町田の「東京油組総本店 町田組」

いつもの「油そば」+「柚子胡椒」で、卓上の刻みタマネギをガッツリ投入していただきます。
チープな見た目に反して、結構ハマる味です。







27.は、お取り寄せの「麺や七彩」

手打ち麺で有名な「麺や七彩」さんですが、お取り寄せラーメンとして凄いのはダシパックで自分で出汁を採り、カエシや香味油と合わせてスープを作る様になっている事です。
このタイプのお取り寄せラーメンは「Premium楽観」などが有りますが、基本的にスープが一番旨いと感じるのがこのタイプです。
加えて「麺や七彩」さんの場合はその手打ち麺の食感や味も有って、個人的にはお取り寄せラーメンとして3本の指に入ると思います。







28.は、町田の「辛麺真空」

毎週の様に限定麺を出している「辛麺真空」さんですが、今回の限定は「真空流『廣島辛つけ麺』”涼"」。
辛さは「小辛・大辛・鬼辛」の3段階、シビレ増しは¥100です。
今回は大辛にしましたが、「蒙古タンメン中本」の「辛さ度8」位の感じです。
鰹出汁がガツンと効いたスープに山椒の効いた自家製ラー油が旨い一杯です。







29.は、小田急相模原の「石山商店」

「石山商店」さんは月替わりの限定麺の他にゲリラ的な限定を出す事が有り、今回は「冷やし白醤油らーめん」でした。
この冷やしラーメンは鶏と魚介ベースで白醤油を使用していますが、酸味が有って少し香ばしい味がします。
酸味はレモンで、香ばしさは香味油に使われている白胡麻油です。
ちょっとイタリアンっぽい香りのする一杯です。







30.は、小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」

手打ち麺の二郎系インスパイアで知られているお店ですが、最近新メニューの「マーボータンメン」が出来たとの事。
味噌味ベースのスープに自家製手打ち中太麺を入れ、自家製麻婆豆腐と茹で野菜を載せて完成です。
本格麻婆豆腐と自家製手打ち中太麺の旨さが味わえる一杯です。







31.は、町田の「蒙古タンメン中本」

テレ朝の「アメトーーク」コラボメニューの「トムヤムクーーンつけめーーん」。
ちょっとエスニックで酸味の有るスープに、山盛りパクチーでトムヤムクンらしい味に仕上がっています。







32.は、お取り寄せの「AFURI」の「柚子露つけ麺」

採りベースのスープに少し甘めのカエシを合わせたスープに、全粒粉練り込みの「真空手揉み麺」で、胡麻と唐辛子の入った「特製かやく」と生搾り柚子果汁で、店舗で食べるのと遜色ない味が家庭で楽しめます。





33.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「宥乃のぶっかけ」は暑い日にぴったりの冷たいぶっかけラーメン。
中太の平打ち麺に温泉卵とオクラなどが載っていて、ネバトロで美味しいです。
味変の練り梅もとても良く合っています。







34.は、町田仲見世商店街の「81番」

限定の「たらこクリームとんこつラーメン」は「たらこクリームスパゲティー」を彷彿とさせる味で、クリーミーな豚骨スープにたらこを溶いて食べる、イタリアンな一杯です。







35.は、町田の「熱血中華すわ」

新作の「汁なし麻辣麺」はパクチーやセロリたっぷりで、香味野菜大好きな人には堪らない一杯。
四川山椒と青山椒を使い、自家製ラー油でシビレと辛さが旨い一杯です。







と言う訳で、2022年5月のラーメンでした。
段々暖かくなって来て、いよいよつけ麺や冷やしラーメンが美味しい季節になって来ました。
これから梅雨の時期に入りますが、つけ麺や冷やしラーメンで梅雨を乗り切りたいと思います。
Posted at 2022/05/31 19:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年05月27日 イイね!

2022年4月のラーメン

2022年4月のラーメン今月は32杯でした。

GWは色々忙しくてバタバタしている内にすっかりBlogの更新を忘れると言う…😅
5月分を整理しようと思ったら4月を忘れていた事に気づいて慌ててアップです💦

今回もダイジェスト版です。
ちょっと更新が追いついていませんが、詳細はこちらにアップ予定です。



①は、本鵠沼の「うずとかみなり」

3月17日に名前も新たに本鵠沼に戻って来た「うずとかみなり」さん。
「醤油RAMEN」と「釜焚きチャーシューごはん」はどちらも至福の旨さでした。







②は、お取り寄せの札幌「らーめん侘助」

「醤油らーめん」は鶏と魚介や野菜の濃厚な醤油味スープが美味しい一杯でした。






③は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」

「豚らーめん(小)」+「目玉焼き」+「えび油」。
元「えびくらぶ」だけに「えび油」の旨さは格別で、二郎系+えび油がハマる味です。






④は、「蒙古タンメン中本町田店」

4月からレギュラー化された「北極の炎」辛さ2倍です。
中本系としては珍しい、山椒のシビレが味わえる一杯。
具材も北極と北極やさいの中間的な感じで、個人的に好きな一杯です。







⑤は小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「中華そばつけ麺」は伊豆の「太湖豚」のチャーシューが載った一杯。
脂の旨さがピカイチの「太湖豚」のチャーシューは必食です。







⑥は南町田の「超純水採麺 天国屋」

限定の「冷やし浅利らーめん」のTwitterフォロワー限定「桜バージョン」+TKG。
「冷やし浅利らーめん」に桜の塩漬けをトッピングしたSPバージョン。
天国屋さんらしい淡麗系スープに桜の風味が香る一杯。
TKGはタレが白絞り醤油を使っていて激ウマな一杯です。







⑦は先日惜しまれながら家元が引退した「一条流がんこラーメン総本家」

家元最後のスープと言われる、「雪」は以前「100%」と呼ばれていたカエシを使わないスープの一杯。
究極の重ね味的な一杯で、酒粕を使用しており、動物系・魚介系・乾物系を総動員した様な複雑怪奇な唯一無二の味です。







⑧は新宿西口に復活した「なんでんかんでん」

ご存知マネーの虎で有名な名物社長の川原さんが環七沿いにオープンし、1日1,200杯を売り上げたと言う「なんでんかんでん」。
今となっては普通のとんこつラーメンですが、当時は東京でとんこつラーメンが食べられる店は珍しく大繁盛しましたが、その後全ての店舗を閉店し、高円寺や渋谷に店を出したものの長くは続かず…
しかし新宿西口に復活しました。今度は長続きするのでしょうか?







⑨は「らーめん はやし田」

限定の「薩摩軍鶏そば」塩は「さつま軍鶏」を使用し、ゲランド岩塩や沖縄の「シママース」塩など4種の塩を使用した一杯。
INGSグループらしい、ソツのない仕上がりで、ブロイラーとは一線を画すコクと旨味の一杯でした。
TKGはマキシマム恋たまごを使い、特製のタレが掛かった一杯で、こちらも美味しい一杯でした。







⑩はお取り寄せのさぬき「はまんど」

「讃岐らーめん」はいりこの効いた鶏+豚スープが旨い一杯。
モチモチの平打ちの中太縮れ麺も旨いです。







11.は小田急相模原の「Sagamihara欅」

限定の「淡麗煮干塩つけ麺」は、鶏ベースのスープに煮干しを合わせて、塩ダレを使った淡麗スープに中細ストレートの自家製麺を昆布水に浸した一杯。
沖縄「ぬちまーす塩」で麺だけを味わっても旨い一杯で、豚・鴨・鶏の3種のチャーシューも絶品です。







12.は相模大野の「がんや」

期間限定の「柚子塩とんこつ」は以前はレギュラーでしたが、スタッフの退店によってレギュラー落ちしてしまい、今は期間限定で提供されています。
淡麗な柚子塩が合うとんこつスープは唯一無二です。







13.は小田急相模原の「石山商店」

4月の限定「鶏出汁わんたん麺」はクリアな鶏のスープに白醤油のカエシを合わせた淡麗な一杯に、大きめのワンタンが3つ入っています。







14.は長津田の「十人十色」

レギュラーの「青唐辛痛麺」辛さ10(MAX)。
元「がんこ長津田分店」だけにレギュラーの旨さも素晴らしいものが有ります。







15.は「一条流がんこラーメン総本家相模原分店」

フォロワー限定「酸っぱくて辛くてトロミ」はお酢の種類が米酢・玄米黒酢・老陳酢
・バルサミコ酢から選べるのでバルサミコ酢に。
がんこ基本のスープの旨味にラー油の辛味とバルサミコ酢の酸味がとても美味しい一杯です。







16.は相模原市中央区横山の「らーめん たきび」

新メニュー「キーマカレーらーめん」は辛さが選べるので4辛で。
味噌とキーマカレーがこんなに合うとは思いませんでした。
トッピングの生姜焼きもGoodです。







17.はお取り寄せの「つけめん さなだ」

「大山鶏のつけめん」は何度かリピートしている逸品。
六厘舎初代店長が独立した「つけめん さなだ」は六厘舎が自家製麺に移行した後も浅草開化楼製の特注麺を使っていて、昔の六厘舎の味わいが有る一杯です。







18.は厚木の「うまか丸」

前々から行ってみたかったのですがなかなか機会が無くて、FBラーメン会のオフ会で初訪問。
「博多辛味噌ラーメン」は博多ラーメン+担々麺的な感じで、マイルドながら美味しい一杯でした。







19.は赤坂の「赤坂麺処 友」


新メニューの「淡麗京鴨中華そば」と専用の味変替玉。
鴨のコクと旨味のスープに手揉み風の中太麺が旨いのですが、驚きなのは専用の味変替玉。
なんと甘みのあるカレー味なのですが、これが醤油味の鴨出汁スープに良く合います。







20.は赤坂の「RAMEN 百舌鳥」

「ワンタン醤油ラーメン」は丸鶏の旨さを引き出したスープに赤ワインとリキュールを使ってコクと旨みを出しています。
ワインのコクとリキュールの甘みが加わったスープは唯一無二の味です。







21.は町田中店商店街の中に有る「81番」

限定の「真鯛ラーメン〜白醤油仕立て〜」は真鯛の旨みたっぷりの白醤油スープに細麺を合わせ、低温調理のチャーシューが載った一杯です。







22.は町田ターミナルプラザ2Fにある「町田 龍聖軒」

限定の「海老ラーメン(塩)」は干しエビが載っていて海老の香味油を使った香ばしいスープの一杯。
塩と醤油が有りますが、海老の風味をより楽しむなら塩の方です。







23.は小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「比内地鶏らーめん『黄金』」は比内地鶏を使った白醤油のスープで、スープに白ワインを使い、コクと旨みを出した一杯です。







24.は相模大野の「東京ぶたくらぶ」

新メニューの「汁なし」+「目玉焼き」。
「えび油」が売り切れでしたが、「汁なし」と言いつつ豚スープがかなり入っていて旨みたっぷりです。
これに「えび油」が有れば最強のG系汁なしだと思います。







25.は都立大学駅の「釜玉中華そば ナポレオン軒」

「つけめん TETSU」や「中華そば つけそば 伊蔵八本店 」などを展開する小宮一哲氏の「釜玉中華そば」専門店です。
茹でたて麺に生卵と醤油を絡めて食べるシンプルさですが、確かに「麺を1番美味しく食べる方法」と豪語するだけの事は有ります。







26.は渋谷の「吉法師」

「鶏清湯」はそのハワイアンブルーのスープが目を惹きますが、実はこのスープは中華料理の「掃湯」(サオタン)と言う手法を用いた非常に手の込んだもので、インスタ映えする見た目以上に旨さが有る一杯です。







27.はお取り寄せの「東池袋大勝軒」

元祖つけ麺の「もりそば」はモチモチの中太麺に酸味と甘みの有るスープが良く合う一杯で、偶に無性に食べたくなります。







28.は小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「ようたのしお」は、塩味のラーメンに付属のスタミナそぼろを麺に掛ければ台湾ラーメン風になり、一緒に盛り付けられているライスにスタミナそぼろを掛ければガパオ風になり、最後にライスをスープに入れれば雑炊風と4回楽しめる欲張りな一杯です。







29.は相模大野の「肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店」


「つけ麺」は豚清湯のスープに煮干しを効かせ、醤油味のカエシを合わせたスープに、自家製麺の平打ち中太ストレート麺と肩ロースのチャーシューの一杯です。
暑い日にピッタリの一杯です。
和え玉は自家製麺の中細麺と刻んだチャーシューやタマネギなどを載せ、タレを掛けたもので、そのまま食べても美味しいですし、スープに浸けても美味しいです。







30.は相模原市中央区清新の「六花」

裏メニューの「鶏豚脂醤油」は一見味噌ラーメンの様に見えるスープ。
名前の通り鶏豚の脂を使った濃厚な一杯でクリーミーでコクのある一杯です。







31.は町田の「東京油組総本店」

チープな見た目ながら、アリューロン層と言う特別な部位を使った特製の麺と、特別に調合された油と特製のタレがとても美味しくて、¥0の柚子胡椒を付けながら食べるのが一番旨いです。







32.は町田の「久留米やきとり いちころ」

こちらは以前「ICHIKORO」と言う名前のラーメン店でしたが、業態変更して居酒屋になりました。
以前は鶏白湯スープのラーメンでしたが、今度は豚骨の「久留米ラーメン」です。
居酒屋の片手間と侮る事勿れ。
麺もスープも本格派で、いわゆる「豚骨臭」のするガチの「久留米ラーメン」が味わえます。






と言う訳で、2022年4月のラーメンでした。

漸くCovid-19関係の規制が解除されて、飲食店が活気を取り戻して来ました。
感染の再拡大が無い事を祈りつつ、麺活に励みたいと思います。
Posted at 2022/05/29 20:09:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

プロフィール

「BMW X3の燃費記録:帰省で行った三重県からの帰路の記録 http://cvw.jp/b/744890/48634798/
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