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2022年05月27日 イイね!

2022年5月のラーメン

2022年5月のラーメン今月は35杯でした。

今月は奥様の実家の三重に行ったり、色々と忙しい1ヶ月でした

今回もダイジェスト版です。

更新が追いついていませんが、詳細はこちらにアップ予定です。






①は、「丸源ラーメン」

奥様の実家に行っていた時に、義両親のオススメで行きました。
看板メニューの「肉そば」は「肉玉そば おとど」や「元祖肉玉そば越智」と比べると濃度が低めですが、その分食べ易くなっています。
やはり味付きの豚肉と甘みの有るスープが旨いです。







②は、三重県津市江戸橋に有る「コトノハ」

こちらは大阪発祥の「泡系」のスープにエスプーマを併せた「鶏とほたて柚子エスプーマ」のインスタフォロワー限定「海老としお」

そして新メニューの「つけそば」

スープは一見オーソドックスな醤油味スープに見えますが、実は甘酸っぱいスープで、「すごい煮干ラーメン 凪」の「いったん麺」をも上回る超幅広な麺と合わせられています。
ちなみに麺は京都の「麺屋棣鄂」製です。







③は、新東名NEOPASA静岡の「IPPUDO RAMEN EXPRESS」

フードコートに有る「IPPUDO RAMEN EXPRESS」、「白丸元味」と替玉は面倒なので同時に頼みました。
安定の一風堂の味です。







④は、ニトリモール相模原に有るフードコート内の「リンガーハット」

「ちゃんぽん」+「餃子」は安定のメニュー。
柚子胡椒で食べるのがお気に入りの食べ方です。







⑤は、大山町の「ジンジャーヘッドバッド」

池袋の「塩そば専門店 桑ばら」の3rdブランドで、以前神田の「MANNNISH」の看板娘だった「もぐら」さんが店長になったお店です。
名前の通り生姜を効かせた醤油味スープに鶏の唐揚げがトッピングされています。
ボリュームも有って、しかも生姜醤油のスープに鶏の唐揚げが旨い一杯です。







⑥は、要町の「タマネギヘッドバッド」

池袋の「塩そば専門店 桑ばら」の2ndブランドで、名前の通りタマネギをたっぷり使ったスープにトッピングのローストチキンとバケットにトマトペーストが載っています。
まるでオニオングラタンスープの様な感じの一杯です。







⑦は、「つけ麺 目黒屋」

焦がし醤油っぽい風味のスープに、全粒粉入りの中太麺が旨い一杯です。







⑧は、町田の「蒙古タンメン中本 町田店」

5月1〜15日限定の「北極の華」は、北極スープに山椒を使用した自家製ラー油を使用した一杯。
ラー油を作る時に使用した山椒をモヤシの上に掛けてあり、香ばしさと山椒のシビレが旨い一杯です。







⑨は、神谷町の「金蠍 (キンカツ)」

「担々麺」辛さ3+「パクチー」+サービスの「ミニチャーハン」。
辛さ的には「蒙古タンメン中本」の3辛程度で、山椒が効いていてパクチーが良く合う一杯。
「ミニチャーハン」も美味でした。







⑩は、小田急相模原の「石山商店」

5月限定の「豚しゃぶ中華風らーめん」は醤油味のスープに豚肉が載り、花山椒やネギの入った酸味のあるタレが掛かった、ちょっとエスニックな一杯。
麺量も200g有って満足度も高い一杯です。







11.は小田急相模原の新店「お食事処 むらみや」

名前の通り、ラーメン店では無く昼間は定食・夜は居酒屋と言う形態のお店です。
醤油味の煮干スープに背脂と言う燕三条系の「煮干中華そば」は王道の味で、煮干しが効いたスープは見た目程クドさは無く、バラ海苔が良く合います。
以前は「銀星屋」と言うまぜそば専門店をやっていた店主さんなので、メニューにその当時のまぜそばが有ります。







12.は、平沼橋の家系総本山「吉村家」

「ラーメン」+「春キャベツ」+「海苔増し」で、「カタメ・薄め」でオーダー。
雨にもかかわらず30人程並んでいましたが、回転が早いので20分程で入店出来ました。
醤油の効いたバランスの取れた豚骨+鶏ガラスープは流石家系総本山と思わせてくれる味です。







13.は、平沼橋の「バロンヌードル」

看板メニューの「味噌ラーメン」は味噌ラーメンにしては魚介出汁の風味がかなり強めで、「干物ラーメン」を標榜しているだけの事は有ります。
ちなみ店主さんは「麺場 浜虎」で長年修行された方ですが、出身店との差別化の為「干物ラーメン」を標榜しています。







14.は、お取り寄せの「麺や ふくはら」

「芳醇鶏そば」は丸鶏スープに鶏油と言う正統派で、醤油の効いたキレの有る味の一杯です。







15.は、祖師谷大蔵の「鶯屋」

九段下の名店「八咫烏」出身のお店でスープには動物系素材を使用しておらず、カエシにのみ使用しているそうです。
非常にクリアなスープが印象的で、麺は菅野製麺の全粒粉入り細麺ストレートでパツンとした食感、具材も含めたビジュアルの良さは出身店に通じるものが有ります。







16.は祖師ヶ谷大蔵の「祖師谷七丁目食堂」

つつじヶ丘の名店「柴崎亭」の4号店で、柴崎亭らしい鰹出汁のスープに煮干油を合わせ、麺は田村製麺製の細麺で、トッピングの厚手のチャーシューはチャーシューと言うより塩胡椒してソテーしたポークソテーの様な感じです。







17.は、町田市木曽町の「3SO」

限定の「トムヤム風3SOらーめん」は味噌味ながらトムヤムクンらしい味と風味のスープで、流石の仕上がりです。
トッピングの鶏肉やエビ、そして海老せんもエスニックな感じでパクチーが良く合う一杯です。






18.は、南林間の「焼きあご煮干しらーめん とびうお」

「塩とんこつらぁめん」は「とびうお」の看板メニューの「焼きあご煮干し塩らぁめん」のベースとなる豚骨スープを味わえる一杯。
濃厚な「焼きあご煮干し塩らぁめん」と比べてスッキリとした味わいが特徴です。







19.は、中央林間の「なか乃中華そば」

「味玉醤油」は煮干しの効いた醤油味スープが旨い一杯。
まろやかでコクの有るスープがとても美味しい一杯です。







20.は、南町田の「超純水採麺 天国屋」

限定の「浅利昆布水の冷やしつけそば」は伊吹煮干しを使い、白絞り醤油のカエシのスープに、浅利昆布水に浸かった麺の一杯。
佐々木店主が「会心の出来」と言うカエシの旨さが光る一杯でした。







21.は、芦花公園の「成城青果」

「塩そば(並)」+「味玉」は黄金色のスープに綺麗な麺線、大きなレアチャーシューと言うインスタ映えする一杯。
表面を香味油が覆っているので、最後までアツアツです。
その香味油のお陰でとても香ばしい魚介の風味で、見た目だけで無く味も美味しい一杯です。







22.は、八幡山の「麺処 しろくろ」

伊吹産白口煮干し・平子煮干し・鯵煮干しなどの煮干しだけで仕上げたスープは、まるで鮮魚系のスープの様な感じです。







23.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」

「麺でる相模原店」の上野店主と、相模大野の「がんや」の元店長のダイスケさんのコラボレーションで生まれた「ネオクラッシック中華そば」と「梅干しご飯」。
「麺でる相模原店」の上野店主の渾身の麺は、なんと加水率50%と言う超多加水麺。
それに伊豆天城黒豚のバラとロース、「太湖豚」のロース脂、さくらんぼ鶏胸肉を使用した豪華版。
イメージは「とら食堂」と言う事ですが、加水率50%と言う超多加水麺はどちらかと言えば「麺と未来」や「日陰」の麺と佐野ラーメンの中間的な感じです。







24.は、町田の「天下一品」

昨年末にオープンしましたが、しばらくの間はメニューが絞られており、唐揚げやチャーハンなどのメニューはありませんでしたが、漸く全てのメニューが揃った様なので、満を持して「チャーハンセット」を食べに行きました。
やはり「こってり」+「チャーハン」の組み合わせは最強です。







25.は、町田の「山下本気うどん」

一番人気の「白い明太チーズクリームうどん」。
元芸人の山下オモローさん創業で経営は壱角家などを展開するガーデン。
映えるビジュアルで明太クリームパスタに近く、女性ウケ間違い無し。







26.は、町田の「東京油組総本店 町田組」

いつもの「油そば」+「柚子胡椒」で、卓上の刻みタマネギをガッツリ投入していただきます。
チープな見た目に反して、結構ハマる味です。







27.は、お取り寄せの「麺や七彩」

手打ち麺で有名な「麺や七彩」さんですが、お取り寄せラーメンとして凄いのはダシパックで自分で出汁を採り、カエシや香味油と合わせてスープを作る様になっている事です。
このタイプのお取り寄せラーメンは「Premium楽観」などが有りますが、基本的にスープが一番旨いと感じるのがこのタイプです。
加えて「麺や七彩」さんの場合はその手打ち麺の食感や味も有って、個人的にはお取り寄せラーメンとして3本の指に入ると思います。







28.は、町田の「辛麺真空」

毎週の様に限定麺を出している「辛麺真空」さんですが、今回の限定は「真空流『廣島辛つけ麺』”涼"」。
辛さは「小辛・大辛・鬼辛」の3段階、シビレ増しは¥100です。
今回は大辛にしましたが、「蒙古タンメン中本」の「辛さ度8」位の感じです。
鰹出汁がガツンと効いたスープに山椒の効いた自家製ラー油が旨い一杯です。







29.は、小田急相模原の「石山商店」

「石山商店」さんは月替わりの限定麺の他にゲリラ的な限定を出す事が有り、今回は「冷やし白醤油らーめん」でした。
この冷やしラーメンは鶏と魚介ベースで白醤油を使用していますが、酸味が有って少し香ばしい味がします。
酸味はレモンで、香ばしさは香味油に使われている白胡麻油です。
ちょっとイタリアンっぽい香りのする一杯です。







30.は、小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」

手打ち麺の二郎系インスパイアで知られているお店ですが、最近新メニューの「マーボータンメン」が出来たとの事。
味噌味ベースのスープに自家製手打ち中太麺を入れ、自家製麻婆豆腐と茹で野菜を載せて完成です。
本格麻婆豆腐と自家製手打ち中太麺の旨さが味わえる一杯です。







31.は、町田の「蒙古タンメン中本」

テレ朝の「アメトーーク」コラボメニューの「トムヤムクーーンつけめーーん」。
ちょっとエスニックで酸味の有るスープに、山盛りパクチーでトムヤムクンらしい味に仕上がっています。







32.は、お取り寄せの「AFURI」の「柚子露つけ麺」

採りベースのスープに少し甘めのカエシを合わせたスープに、全粒粉練り込みの「真空手揉み麺」で、胡麻と唐辛子の入った「特製かやく」と生搾り柚子果汁で、店舗で食べるのと遜色ない味が家庭で楽しめます。





33.は、小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「宥乃のぶっかけ」は暑い日にぴったりの冷たいぶっかけラーメン。
中太の平打ち麺に温泉卵とオクラなどが載っていて、ネバトロで美味しいです。
味変の練り梅もとても良く合っています。







34.は、町田仲見世商店街の「81番」

限定の「たらこクリームとんこつラーメン」は「たらこクリームスパゲティー」を彷彿とさせる味で、クリーミーな豚骨スープにたらこを溶いて食べる、イタリアンな一杯です。







35.は、町田の「熱血中華すわ」

新作の「汁なし麻辣麺」はパクチーやセロリたっぷりで、香味野菜大好きな人には堪らない一杯。
四川山椒と青山椒を使い、自家製ラー油でシビレと辛さが旨い一杯です。







と言う訳で、2022年5月のラーメンでした。
段々暖かくなって来て、いよいよつけ麺や冷やしラーメンが美味しい季節になって来ました。
これから梅雨の時期に入りますが、つけ麺や冷やしラーメンで梅雨を乗り切りたいと思います。
Posted at 2022/05/31 19:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年05月27日 イイね!

2022年4月のラーメン

2022年4月のラーメン今月は32杯でした。

GWは色々忙しくてバタバタしている内にすっかりBlogの更新を忘れると言う…😅
5月分を整理しようと思ったら4月を忘れていた事に気づいて慌ててアップです💦

今回もダイジェスト版です。
ちょっと更新が追いついていませんが、詳細はこちらにアップ予定です。



①は、本鵠沼の「うずとかみなり」

3月17日に名前も新たに本鵠沼に戻って来た「うずとかみなり」さん。
「醤油RAMEN」と「釜焚きチャーシューごはん」はどちらも至福の旨さでした。







②は、お取り寄せの札幌「らーめん侘助」

「醤油らーめん」は鶏と魚介や野菜の濃厚な醤油味スープが美味しい一杯でした。






③は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」

「豚らーめん(小)」+「目玉焼き」+「えび油」。
元「えびくらぶ」だけに「えび油」の旨さは格別で、二郎系+えび油がハマる味です。






④は、「蒙古タンメン中本町田店」

4月からレギュラー化された「北極の炎」辛さ2倍です。
中本系としては珍しい、山椒のシビレが味わえる一杯。
具材も北極と北極やさいの中間的な感じで、個人的に好きな一杯です。







⑤は小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「中華そばつけ麺」は伊豆の「太湖豚」のチャーシューが載った一杯。
脂の旨さがピカイチの「太湖豚」のチャーシューは必食です。







⑥は南町田の「超純水採麺 天国屋」

限定の「冷やし浅利らーめん」のTwitterフォロワー限定「桜バージョン」+TKG。
「冷やし浅利らーめん」に桜の塩漬けをトッピングしたSPバージョン。
天国屋さんらしい淡麗系スープに桜の風味が香る一杯。
TKGはタレが白絞り醤油を使っていて激ウマな一杯です。







⑦は先日惜しまれながら家元が引退した「一条流がんこラーメン総本家」

家元最後のスープと言われる、「雪」は以前「100%」と呼ばれていたカエシを使わないスープの一杯。
究極の重ね味的な一杯で、酒粕を使用しており、動物系・魚介系・乾物系を総動員した様な複雑怪奇な唯一無二の味です。







⑧は新宿西口に復活した「なんでんかんでん」

ご存知マネーの虎で有名な名物社長の川原さんが環七沿いにオープンし、1日1,200杯を売り上げたと言う「なんでんかんでん」。
今となっては普通のとんこつラーメンですが、当時は東京でとんこつラーメンが食べられる店は珍しく大繁盛しましたが、その後全ての店舗を閉店し、高円寺や渋谷に店を出したものの長くは続かず…
しかし新宿西口に復活しました。今度は長続きするのでしょうか?







⑨は「らーめん はやし田」

限定の「薩摩軍鶏そば」塩は「さつま軍鶏」を使用し、ゲランド岩塩や沖縄の「シママース」塩など4種の塩を使用した一杯。
INGSグループらしい、ソツのない仕上がりで、ブロイラーとは一線を画すコクと旨味の一杯でした。
TKGはマキシマム恋たまごを使い、特製のタレが掛かった一杯で、こちらも美味しい一杯でした。







⑩はお取り寄せのさぬき「はまんど」

「讃岐らーめん」はいりこの効いた鶏+豚スープが旨い一杯。
モチモチの平打ちの中太縮れ麺も旨いです。







11.は小田急相模原の「Sagamihara欅」

限定の「淡麗煮干塩つけ麺」は、鶏ベースのスープに煮干しを合わせて、塩ダレを使った淡麗スープに中細ストレートの自家製麺を昆布水に浸した一杯。
沖縄「ぬちまーす塩」で麺だけを味わっても旨い一杯で、豚・鴨・鶏の3種のチャーシューも絶品です。







12.は相模大野の「がんや」

期間限定の「柚子塩とんこつ」は以前はレギュラーでしたが、スタッフの退店によってレギュラー落ちしてしまい、今は期間限定で提供されています。
淡麗な柚子塩が合うとんこつスープは唯一無二です。







13.は小田急相模原の「石山商店」

4月の限定「鶏出汁わんたん麺」はクリアな鶏のスープに白醤油のカエシを合わせた淡麗な一杯に、大きめのワンタンが3つ入っています。







14.は長津田の「十人十色」

レギュラーの「青唐辛痛麺」辛さ10(MAX)。
元「がんこ長津田分店」だけにレギュラーの旨さも素晴らしいものが有ります。







15.は「一条流がんこラーメン総本家相模原分店」

フォロワー限定「酸っぱくて辛くてトロミ」はお酢の種類が米酢・玄米黒酢・老陳酢
・バルサミコ酢から選べるのでバルサミコ酢に。
がんこ基本のスープの旨味にラー油の辛味とバルサミコ酢の酸味がとても美味しい一杯です。







16.は相模原市中央区横山の「らーめん たきび」

新メニュー「キーマカレーらーめん」は辛さが選べるので4辛で。
味噌とキーマカレーがこんなに合うとは思いませんでした。
トッピングの生姜焼きもGoodです。







17.はお取り寄せの「つけめん さなだ」

「大山鶏のつけめん」は何度かリピートしている逸品。
六厘舎初代店長が独立した「つけめん さなだ」は六厘舎が自家製麺に移行した後も浅草開化楼製の特注麺を使っていて、昔の六厘舎の味わいが有る一杯です。







18.は厚木の「うまか丸」

前々から行ってみたかったのですがなかなか機会が無くて、FBラーメン会のオフ会で初訪問。
「博多辛味噌ラーメン」は博多ラーメン+担々麺的な感じで、マイルドながら美味しい一杯でした。







19.は赤坂の「赤坂麺処 友」


新メニューの「淡麗京鴨中華そば」と専用の味変替玉。
鴨のコクと旨味のスープに手揉み風の中太麺が旨いのですが、驚きなのは専用の味変替玉。
なんと甘みのあるカレー味なのですが、これが醤油味の鴨出汁スープに良く合います。







20.は赤坂の「RAMEN 百舌鳥」

「ワンタン醤油ラーメン」は丸鶏の旨さを引き出したスープに赤ワインとリキュールを使ってコクと旨みを出しています。
ワインのコクとリキュールの甘みが加わったスープは唯一無二の味です。







21.は町田中店商店街の中に有る「81番」

限定の「真鯛ラーメン〜白醤油仕立て〜」は真鯛の旨みたっぷりの白醤油スープに細麺を合わせ、低温調理のチャーシューが載った一杯です。







22.は町田ターミナルプラザ2Fにある「町田 龍聖軒」

限定の「海老ラーメン(塩)」は干しエビが載っていて海老の香味油を使った香ばしいスープの一杯。
塩と醤油が有りますが、海老の風味をより楽しむなら塩の方です。







23.は小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「比内地鶏らーめん『黄金』」は比内地鶏を使った白醤油のスープで、スープに白ワインを使い、コクと旨みを出した一杯です。







24.は相模大野の「東京ぶたくらぶ」

新メニューの「汁なし」+「目玉焼き」。
「えび油」が売り切れでしたが、「汁なし」と言いつつ豚スープがかなり入っていて旨みたっぷりです。
これに「えび油」が有れば最強のG系汁なしだと思います。







25.は都立大学駅の「釜玉中華そば ナポレオン軒」

「つけめん TETSU」や「中華そば つけそば 伊蔵八本店 」などを展開する小宮一哲氏の「釜玉中華そば」専門店です。
茹でたて麺に生卵と醤油を絡めて食べるシンプルさですが、確かに「麺を1番美味しく食べる方法」と豪語するだけの事は有ります。







26.は渋谷の「吉法師」

「鶏清湯」はそのハワイアンブルーのスープが目を惹きますが、実はこのスープは中華料理の「掃湯」(サオタン)と言う手法を用いた非常に手の込んだもので、インスタ映えする見た目以上に旨さが有る一杯です。







27.はお取り寄せの「東池袋大勝軒」

元祖つけ麺の「もりそば」はモチモチの中太麺に酸味と甘みの有るスープが良く合う一杯で、偶に無性に食べたくなります。







28.は小田急相模原の「麺処 宥乃」

限定の「ようたのしお」は、塩味のラーメンに付属のスタミナそぼろを麺に掛ければ台湾ラーメン風になり、一緒に盛り付けられているライスにスタミナそぼろを掛ければガパオ風になり、最後にライスをスープに入れれば雑炊風と4回楽しめる欲張りな一杯です。







29.は相模大野の「肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店」


「つけ麺」は豚清湯のスープに煮干しを効かせ、醤油味のカエシを合わせたスープに、自家製麺の平打ち中太ストレート麺と肩ロースのチャーシューの一杯です。
暑い日にピッタリの一杯です。
和え玉は自家製麺の中細麺と刻んだチャーシューやタマネギなどを載せ、タレを掛けたもので、そのまま食べても美味しいですし、スープに浸けても美味しいです。







30.は相模原市中央区清新の「六花」

裏メニューの「鶏豚脂醤油」は一見味噌ラーメンの様に見えるスープ。
名前の通り鶏豚の脂を使った濃厚な一杯でクリーミーでコクのある一杯です。







31.は町田の「東京油組総本店」

チープな見た目ながら、アリューロン層と言う特別な部位を使った特製の麺と、特別に調合された油と特製のタレがとても美味しくて、¥0の柚子胡椒を付けながら食べるのが一番旨いです。







32.は町田の「久留米やきとり いちころ」

こちらは以前「ICHIKORO」と言う名前のラーメン店でしたが、業態変更して居酒屋になりました。
以前は鶏白湯スープのラーメンでしたが、今度は豚骨の「久留米ラーメン」です。
居酒屋の片手間と侮る事勿れ。
麺もスープも本格派で、いわゆる「豚骨臭」のするガチの「久留米ラーメン」が味わえます。






と言う訳で、2022年4月のラーメンでした。

漸くCovid-19関係の規制が解除されて、飲食店が活気を取り戻して来ました。
感染の再拡大が無い事を祈りつつ、麺活に励みたいと思います。
Posted at 2022/05/29 20:09:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年03月30日 イイね!

2022年3月のラーメン

今月は30杯でした。

まんえん防止等重点措置の延長で、今月もかなり遠出を控えなければならない状況で、近場中心の訪麺が続きます。
仕事の方も忙しくなって来て、遠出が難しくなって来て益々ラー活に厳しい状況が続きますが、出来る範囲でやって行きたいと思います。

今回もダイジェスト版です。
詳細はこちらからどうぞ。



①は、新宿の「駄目な隣人 新宿店」。

株式会社ZOTが手掛ける「ストリートスタイルラーメン」。
有名フレンチシェフが手がけた本醸造濃口醤油とブイヨン・ド・レギュームで作り上げたスープのラーメンと、土鍋で炊いたご飯がウリです。
「PLUS味玉ラーメン」¥950は、フレンチの手法を採り入れているとの事ですが、割とシンプルな味の構成の一杯です。







②は新宿の「えっちゃんラーメン」。

「もり中華」¥950は、昔懐かしい「中華そば」系のつけ麺。
スープは豚清湯の割とコッテリ系で、ニンニクが良く合う味です。
自家製麺の麺も美味しいです。

ここは昔「凪 豚王」が有った所で、田町などの「えっちゃんラーメン」など、他の「えっちゃんラーメン」も凪の跡地に出来ており、「すごい煮干しラーメン凪」などを運営する「凪スピリッツ」が関与しているのでは無いかと言われています。







③は小田急相模原の「石山商店」。

3月の限定「煮干の白醤油らーめん」は、煮干しの効いた白醤油スープですが、アサリのペーストを溶かすと味がマイルドでコクの有るスープに変わります。
2つの味が楽しめるスープです。







④町田の「3SO」。

限定の「SIOしょうゆらーめん」¥850。
名前の通り、塩と醤油を使った清湯スープはスッキリとしていながらコクの有る味で、自家製麺の中太縮れ麺がとても美味しいです。
更に限定で試作品のライ麦麺も少量入っていて、ライ麦の香ばしさが味わえます。







⑤は相模大野の「辛麺真空 相模大野店」。

限定の「天狗」¥870は鰹出汁の効いたスープと麺だけの「かけラーメン」と「肉味噌」が別々に提供されます。

初めは鰹出汁の効いた「かけラーメン」を味わい、次に「肉味噌」を投入すると「台湾ラーメン」の様な味になります。

そして最後に少量のライスにスープを注ぐとお茶漬け風に食べる事が出来て、3つの味を楽しめます。







⑥はお取り寄せの「すごい煮干ラーメン 凪」。

凪のお取り寄せは3回目ですが、お店で食べるのと遜色無いスープと麺、そして「銀ダレ」や「いったん麺」と言った特徴的なトッピングもちゃんと付いています。







⑦は小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「宥乃のチャッチャ」は、天城黒豚の背脂を使用した白醤油ベースのスープと、中根製麺製の太縮れ麺の一杯。
見た目と違ってかなりアッサリ系の一杯です。







⑧は相模大野の「肉煮干中華そば鈴木ラーメン店」の「黒MAX」。

太麺にたっぷりの野菜と大きなチャーシュー、そしてニンニクと、見た目は完全にJ系ですが、スープは煮干の効いた豚清湯スープにマー油を合わせたスープで、他には無い独特な味の一杯になっています。







⑨は相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

限定の「蟹x豚x超熟成井上醤油TKG」。
蟹と豚の旨味を移したラードと地元産の「超熟成井上醤油」の汁なしラーメン+小川フェニックス鳳凰卵使用のTKG。
蟹の旨味と風味を加えたラードと超熟成井上醤油を自家製極太麺に和えただけのシンプルな一杯ながら、激ウマな一杯。
残った醤油ダレにライスを投入し、小川フェニックス鳳凰卵を掛けたTKGも絶品です。







⑩は相模大野の「昌龍飯店」。

季節限定の「スーラータンメン」は、鶏ガラベースのスープに刻んだチャーシューハム、豆腐、椎茸、筍などを加えて卵を溶いたスープに地元有名製麺所の「中根製麺」製の細麺を合わせ、お酢と自家製ラー油とブラックペッパーで仕上げた一杯。
具沢山でボリューム満点&とても美味しい一杯です。







11.は八王子の「らーめん楓」のサードブランド「麺とスープの店 歩き出せ、クローバー」。

セカンドブランドの「鴨中華そば 楓」の裏に有る、「楓LABO」で火曜日〜金曜日の平日のみ営業しています。
自家製麺の太麺多加水麺とコクのある醤油味スープはとてもクオリティが高く、都度包んで作るワンタンも絶品です。







12.は八王子の「シゲジン」。

レギュラーメニューの「ビーフつけ麺」は、スープがほぼビーフシチューの様な一杯。
赤ワインに漬け込んだ「赤ワインたまご」も絶品で、〆は残ったスープでチーズリゾットorオムライス(¥300)も味わえます。







13.はお取り寄せの「桂花ラーメン」。

角煮と茎わかめとキャベツを用意して「太肉麺」風に。
子供達が気に入っていて、リクエストの多い一杯です。







14.は蒙古タンメン中本町田店。

限定の「北極の炎」辛さ2倍。
唐辛子だけで無く、山椒もガッツリ増量されていてシビレが凄い事に(汗)。
炒めたメンマが香ばしくて美味しい一杯です。







15.は小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「ユウノノシオ」は、「麺処 宥乃」さん久々の塩味ラーメン。
スープはいつもの比内地鶏では無く、天城黒豚の「太湖豚」を使用した清湯スープの一杯です。
柚子胡椒「花良治」(けらじ)胡椒が付いていて、味変に使えます。
「太湖豚」ならではの脂の旨みが存分に引き出された一杯です。







16.は小田急相模原の「頂美豚骨かたおか」。

「チャーシューメン」¥1,100は、大判の薄切りチャーシューが5枚載っています。
基本的にあまりチャーシュー増しはしないのですが、ここのチャーシューだけは別で、必ずチャーシューメンにしたくなります。







17.は相模大野の「クックら」。

王道家系の家系ラーメンの「クックら」。
王道家の清水社長がオススメする麺柔らかめで食べてみました。
確かに美味しいですが、個人的にはやっぱり麺カタメの方が好みでした。
スープの味自体はピカイチで、これを超える家系ラーメンは、家系直系の「厚木家」さん位では無いかと思います。







18.は本鵠沼に移転してオープンした「うずとかみなり」。

以前の「渦雷」で食べ損ねていた「雷SOBA」をリベンジして来ました。
エスニックなスパイスと恐ろしく丁寧に作られたスープのマリアージュが見事な一杯でした。







19.は湘南海岸公園の「麺場 飛猿」。

「江の島ブラック」はマー油とお酢を使ったユニークな一杯。
ちょっとエスニックで丁寧な仕事のスープは、「うずとかみなり」の前身の「麺やBar渦」や「麺バルHACHIKIN」で店長を歴任した店主さんだけの事はあります。







20.お取り寄せの「麺処 井の庄」。

看板メニューの「辛辛魚」は、自家製ラー油と唐辛子入りの魚粉が付いて来る本格派。
辛さそのものは蒙古タンメン中本の北極程では有りませんが、コクの有る濃厚スープと唐辛子の組み合わせは病み付きになる旨さです。







21.は南町田の「超純水採麺 天国屋」。

限定の「鴨白醤油らーめん」は天国屋さんらしい、超淡麗なスープ。
鴨肉に合わせられたオレンジが秀逸で、天国屋さんワールド全開の一杯でした。







22.は小田急相模原の「町田家」。

店主さんが漫画「ワンピース」の大ファンと言う事で、入口にルフィーの等身大のフィギュアが有ったり、ブルックの頭が有ったり、尾田先生のサインや原画も飾られていました。
肝心のラーメンの方もとても美味しくて、町田の本店に匹敵する味でした。







23.は小田急相模原の「ワンタン屋」。


麻辣ジャージャー麺とミックスワンタン②。
麻辣ジャージャー麺はスパイシーな肉味噌でとても美味しいジャージャー麺でした。
ミックスワンタン②は椎茸ワンタンとタラのワンタンで、いつもの肉ワンタンと海老ワンタンのミックスワンタン①よりこっちの方が好みかもしれません。







24.は町田の「一番いちばん」。

雲呑生姜中華は大ぶりのワンタンが4個載っていて、一番好きな一杯です。
醤油の効いた生姜味のスープと、青竹踏み手打ちの手揉みの太麺、そしてワンタンが素晴らしい一杯でした。







25.はお取り寄せの「特級中華そば 龍介」。

正に「The中華そば」と言う一杯。
昔懐かしい「中華そば」では無く、現代のレベルで新しく解釈した「中華そば」と言った感じの一杯です。







26.は相模原市中央区の「麺でる相模原店」。

しばらくお休みしていましたが、店主さんが快復されたと言う事で、久しぶりの訪問です。
相変わらず旨いモチモチの自家製麺と、甘さを抑えたスープが個人的にツボな一杯。
コールはニンニク・タマネギ・魚粉で、生玉子を付けました。

絶妙な味付けが、そのまま食べても生玉子に浸しても旨い味を成立させています。







27.は相模大野の「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」。

限定の「ワンタン麺」は、レギュラーの「淡麗煮干」にワンタンを載せた一杯。
カエシを見直して旨味を増したスープと小ぶりなワンタンの組み合わせは絶妙で、自家製麺の麺と合わせてとても美味しい一杯に仕上がっています。







28.は四谷三丁目の「鯛塩そば 灯花」。

看板メニューの「鯛塩そば」と「鯛茶漬け」のセット。
鯛出汁のスープに香ばしい鯛の香味油が合わせられていて、まるで焼き鯛を食べている様なスープです。
このスープを掛けて食べる「鯛茶漬け」も絶品です。







29.四谷三丁目の「京都醤油らーめん 灯花繚乱」。

看板メニューの「鮪しお山椒そば」。
マグロの出汁と山椒の風味がとても美味しくて、甘辛い味付けのマグロ肉も美味い一杯でした。







30.は南町田の「超純水採麺 天国屋」

最も基本の一杯ですが、磨き上げられた味は研ぎ澄まされていて、究極の一杯でも有ります。








と言う訳で、2022年3月のラーメンでした。

漸く「まんえん防止等重点措置」が解除になり、徐々に飲食店の規制も解除されつつ有り、日常を取り戻しつつ有りますが、第7波が来ない事を祈りつつ、食べに行きたいと思います。
Posted at 2022/03/31 22:52:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年02月28日 イイね!

2022年2月のラーメン

今月は24杯でした。

Covid-19はオミクロン株が猛威を振るい、1日の感染者数が全国で10万人を突破し、神奈川県でも1万人に迫る勢いです。

3回目の接種を行いましたが、果たしていつになったら収束するのでしょうか…
ここまで長引くとは想像していませんでしたが、感染予防措置をしながら経済活動もしていかなくてはならない状況になってきました。

今回もダイジェスト版です。
詳細はこちらからどうぞ。


①はラーメン二郎相模大野店。

久しぶりに行って来ました。
大将が入院していたとの事で、退院祝いに行って来ました。
すきやきタレ卵がとても良く合います。







②は相模大野の「美食家でめきん」。

店主さんが千葉出身で、千葉県3大ラーメンの「竹岡式ラーメン」、「勝浦タンタン麺」、「アリランラーメン」が食べられるお店です。
こんな近場で「アリランラーメン」を食べられるとは思いませんでした。
ニンニクたっぷりでスタミナ満点の一杯でした。







③は横浜市中田の「味噌ラーメン雪ぐに」。

店名の通り、看板メニューは味噌ラーメンですが、南町田に移転した「超純水採麺 天国屋」の店主さんから塩ラーメンが美味いと聞いて、食べに行きました。

キレの有る塩味のスープで、とても美味しい一杯でした。







④は湘南台の「53's Noodle」。

同じ湘南台ながら移転して店が広くなり、常に行列だったのがあまり待たずに食べられる様になりました。
節分の日の限定「大豆と片口鰯煮干しの節分ラーメン」は、すり潰した大豆を使用した煮干し風味のラーメンで、鮮魚系を得意とする五味店主らしい一杯です。







⑤は相模原市中央の「麺でる相模原店」。

限定の「天城黒豚『シロ』味噌でる」は、天城黒豚のホルモン「シロもつ」を使った一杯。
味噌と生姜の効いた、もつの旨味が味わえる一杯でした。







⑥はお取り寄せの築地「鳥藤」の「鳥料理有明x鳥藤の軍鶏ラーメン」。

冷凍の軍鶏肉をスープで煮て作る、濃厚なスープの一杯。
浅草開化楼製の細麺がとても良く合っていて、軍鶏が美味しい一杯です。







⑦は小田急相模原の「麺処 宥乃」。

限定の「宥乃の赤」は肉出汁煮干しスープにニンニク醤油と自家製ラー油でパンチの有る味に仕上がっています。
味変に天城黒豚背脂でコクと甘みを加え、〆は炙りチーズご飯にスープを掛ければピリ辛のチーズリゾット風になります。







⑧は海老名の「中村屋」。

2022年2月13日を以って閉店と言う事で、店主の中村栄理氏がアメリカから帰国しているとの事で行って来ました。

なんと隣の席に「飯田商店」の飯田将太店主が座っていて、思わず先日伺ったお礼をさせて頂きました。
私はスープと麺だけの「だしかけ」の醤油にしましたが、飯田将太さんも「だしかけ」の塩と「中村屋らーめん」の醤油を食べていました。

生で中村栄理氏の「天空落とし」を見る事が出来て良かったです。

日本から撤退してしまうので、ニューヨークに行かないと見る事が出来なくなってしまうのはとても残念です。







⑨は海老名の「ミドリカワ」。

松戸の「中華蕎麦 とみ田」の二郎インスパイア系「雷」で修行した店主さんのお店です。
前回は「濃厚ラーメン」だったので、今回は「汁無し」で。
汁無しと言っても底の方にスープが入っていて、味はしっかりしています。
生玉子が付いて来るので、浸して食べると激ウマです。








⑩.は小田急相模原「Sagamihara欅〜HANARE〜」。

限定「釜揚げ風つけ麺」は、濃厚な豚スープに背脂のスープと、うどんの様な太麺にカラフルなタピオカが載っていて、女性受けしそうな一杯です。







11.は鶴間の「横浜らーめん 七七家」。

限定「モツニラ味噌らーめん」はモツのコクと旨味と味噌の旨味、そして自家製ラー油が美味しい逸品です。







12.はお取り寄せの「オンラインMENSHO」の「醤油らぁめん」。

これもリピートしているお気に入りの一杯です。
MENSHOらしいこだわり素材を使った一杯で、麺もスープも美味いです。







13.は「蒙古タンメン中本町田店」。

「北極やさいシャキシャキ」辛さ2倍です。
最近辛さに慣れて来て、2倍にしないと物足りなくなって来ました。







14.は相模大野の「がんや」の「カレーつけ麺」。

期間限定の「つけ麺」に、これまた期間限定の「カレー変更」を組み合わせた一品。
元々豚骨スープを使った「豚骨スープのカレーライス」が有るので、カレー味はお手の物。
ライトな豚骨にカレー味がベストマッチした逸品です。







15.は相模原市清新の「六花」の限定「牛ホル塩タンメン」。

牛ホルモン(白モツ)を使った塩タンメン。
こちらでは珍しいですが、函館出身の店主さんによれば北海道ではポピュラーなメニューとの事。
白モツの旨味と塩ダレが見事にマッチした美味しい一杯です。







16.はお取り寄せの名古屋「味仙」の「台湾ラーメン」。

以前、仕事で名古屋に2ヶ月ほど滞在した際に食べてすっかりハマってしまった「台湾ラーメン」。
最近ではこちらでも出してくれるお店は有りますし、神田の「郭 政良 味仙」も有るのですが、やはり味が違うので、お取り寄せしてしまいます。







17.は東林間の「らーめん勇志郎製麺研究所」。

「小ワンタン麺」+「トッピングチャーシュー2枚」。
鶏+豚スープに魚介出汁を合わせ、ラードを使ったスープは旭川ラーメンの「天金」に近い味わい。
麺もワンタンも自家製麺なので、とても美味しいです。







18.は、相模原市中央の「煮干中華 余韻」。

以前の濃厚系煮干スープを「つけ麺」で提供するとの事で行って来ました。
濃厚系煮干しスープは鶏白湯スープと煮干しを合わせたスープで、濃厚さと煮干しの旨味が上手に合わさり、とても美味しいです。







19.は、淵野辺の「餃子 王」。

「四川風牛センマイ湯麺」は、四川風の名に恥じないピリ辛なスープに、麺が見えない程大量の牛センマイが載ったタンメン。
牛センマイのザクザク食感がいい感じです。






20.は、小田急相模原の「石山商店」。

2月限定の「いかゴロらーめん」。
烏賊のワタを使った「ワタ焼き」の様な味のスープで、烏賊の風味全開の一杯です。







21.は、小田急相模原の「ワンタン屋 キョウ」。

「鶏ワンタンそば」は解した鶏肉と肉ワンタンが載った中華そば。
この名前だと「鶏ワンタン」かと思ってしまうので、店主の「キョウ」さんに「『ワンタン鶏そば』にしたら?」と提案したら即採用されました。
お味の方は非常にさっぱりとした鶏ガラベースのスープに、本格中華風ワンタンが旨い一杯です。







22.は、相模大野の「仙台 辺見」。

「上たん焼きとハーフラーメン」は「上たん焼き」にハーフ牛テールラーメンが付いたランチメニュー。
牛タン屋さんですが、麺がかなり本格派で、味玉も付いていてとても美味しいラーメンです。







23.は、お取り寄せの大阪「彩色ラーメン きんせい」。

「極みの醤油」は取りベースのスープに魚介出汁を合わせ、旨味の強い淡口醤油を使ったあっさり系の一杯です。
クリアなスープとコシと歯応えの有る細麺が美味しい一杯です。







24.は、相模大野の「東京ぶたくらぶ」。

「えびくらぶ」から電撃的にリニューアルした「東京ぶたくらぶ」。
開店当初は味が安定せずに心配でしたが、先月辺りから大分味が完成されて来て、とても美味しくなりました。






と言う訳で、2022年2月のラーメンでした。

まんえん防止重点措置が延長されそうな気配ですが、ぼちぼちやって行きたいと思います。
Posted at 2022/02/28 21:51:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2022年01月31日 イイね!

2022年1月のラーメン

2022年1月のラーメン今月は25杯でした。

1月は年始はラーメンを食べる機会が無くて、少し少なめです。
年始の初ラーメンは6日位でした。

今月もダイジェスト版です。
詳細はこちらからどうぞ。





①はお取り寄せの桂花ラーメン。

今回は「太肉麺」っぽく、市販の角煮とキャベツ、茎わかめ、自作半熟味玉、九条ネギを載せました。







②は相模大野の「東京ぶたくらぶ」の「豚ラーメン」。

昨年末に新たに豚ラーメン専門店としてリニューアルオープンした「東京ぶたくらぶ」。
過去2回食べに来ていますが、今回はスープの味を上手に修正して、コクが有るのにクドさが無いスープにキレの有る醤油ダレになり、以前と比べてとても美味しくなりました。







③は蒙古タンメン中本 町田店の「北極やさいシャキシャキ」辛さ2倍。

最近「北極やさいシャキシャキ」を食べ慣れたせいか辛さが物足りなくなって来て、辛さ2倍で食べています。







④は相模大野の「肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店」の期間限定「味噌中華そば 其の伍」。

「鈴木ラーメン」の「味噌中華そば」シリーズは、
第一弾の「信州山吹味噌中華そば」から始まって、
第二弾の「味噌中華そば その弍」、
第三弾の「味噌中華そば その参」、
第四弾の「味噌中華そば その四」、
そして今回の「味噌中華そば 其の伍」になります。

「味噌中華そば 其の伍」は味噌とキムチ、バター、粉チーズと言う組み合わせを見事に調和させた美味しい一杯でした。








⑤は旭川の味噌ラーメンの名店「ラーメン専門 つるや」の「味噌野菜ラーメン」。

北海道の味噌ラーメンと言えば、「すみれ」に代表される"純すみ系"の、モヤシや挽肉を中華鍋で炒めてスープと味噌を合わせて作る、濃い味噌味スープを思い浮かべますが、「つるや」さんの「みそ野菜ラーメン」は優しい味のスープで、野菜を中華鍋で炒めてはいるものの、挽肉は使用しておらず、旭川ラーメンらしいラードを使っているものの「ら〜めんや 天金」の様に焦がしラードでは無く、サッパリとした味に仕上がっています。







⑥はアートホテル旭川15Fの「北海道スカイテラス MINORI」の「旭川ラーメン」。

ラーメンは自分で作るタイプでは無く、カウンターでスタッフにラーメンを注文すると作ってくれます。
基本、冷凍麺を湯がいて温め、スープに入れている様です。
具材は自分でトッピングします。

既製品かも知れませんが、動物系スープと魚介出汁を合わせたWスープと言う旭川ラーメンの特徴を上手く捉えており、ラードが少ないものの、味的にはかなりイイ線行っています。







⑥は旭川の「ラーメン すがわら 本店」の名物「塩カツラーメン」。

透明度の高い澄んだスープにトンカツが載っていると言う、なんとも不思議なビジュアルです。
このスープは塩ダレを使わず、豚骨や鶏ガラに、アジや昆布など魚介を合わせたスープを、直接塩や調味料で味付けして仕上げているのだそうです。

実際にスープを飲んでみると、キレの有る塩味にホタテなどの貝を中心とした魚介の風味が濃厚で、そのコクと旨味に驚かされます。

カリッと揚がったトンカツと、塩味の効いたスープの組み合わせは想像以上に相性が良く、全く違和感無く食べられます。







⑦は一蘭 相模原店の「ラーメン+替え玉」と「キクラゲ」。

ここの所、「ラーメン専門 つるや」や「ラーメン すがわら 本店」など旭川ラーメンが続いていたので、ここは九州のラーメンだろうと言う事で、「一蘭」にしました。
相変わらず安定の旨さでした。







⑧は石山商店の2022年1月限定「かき卵とラー油のニンニクらーめん」。

鶏ベースの塩味アッサリスープと自家製ラー油&ニンニクのコクと旨さ、そしてかき卵のマイルドさが見事にバランスした、とても美味しい一杯でした。







⑨は「蒙古タンメン中本 町田店」の2022年1月限定「北極あんかけ」辛さ2倍。

辛さ的には少しマイルドになりますが、旨煮的な味の野菜あんかけのお陰で旨味が増して、とても美味しいです。







⑩は小田急相模原の「頂美豚骨かたおか」の「チャーシューメン(太麺)」。

マイルド且つクリアなスープは繊細な旨さで、八王子市大塚の「さぬき製麺」製の太麺との相性もバッチリです。

薄くスライスされた5枚のチャーシューも、そのまま食べても麺と食べても美味しくて、ネギとの相性も良いです。








11.は相模大野の「がんや」の限定「がん担麺」辛さその先。

以前はレギュラーメニューだった「がん担麺」ですが、スタッフの退職に伴って仕込みが難しくなった為、限定メニューになりました。

「辛さその先」は、辛さ1〜3の「その先」と言う意味で、「激辛」です。
とは言え「蒙古タンメン中本」の「味噌卵麺」(辛さ度8)位の感じです。







12.は町田木曽町の「3SO」の「3SOマー油らーめん」。

この日は限定の「3SOポタージュ」が有ったのですが、神様が「3SOポタージュ」が食べたいと言うので、私は「3SOマー油らーめん」にしました。

白味噌ベースの甘みの有る「3SOらーめん」をベースにマー油の香ばしさとコクをプラスした一杯で、個人的に大好きな一杯です。

杉崎店主からスモーク味玉のプレゼントが有り、とても美味しかったです。







13.はお取り寄せラーメンの富山の「まるたかや」。

富山と言うと「富山ブラック」が有名ですが、「まるたかや」さんのラーメンは醤油味ながら「富山ブラック」では有りません。
背脂を揚げた、揚玉が載っているのが特徴で、サッパリとした醤油味スープに背脂揚玉の香ばしさとコクが美味しいラーメンです。







14.は相模大野の街中華「昌龍飯店」の「スーラータンメン」。

期間限定では無いものの、季節商品なので寒い時期専用のメニューです。
鶏がらスープをベースに、黒酢の酸味と自家製ラー油の辛味に加え、こちらの場合は黒胡椒が効いていてスパイシーな一杯に仕上がっています。







15.は相模原市中央区の「煮干中華 余韻」。

以前の豚骨+煮干しのスープを、淡麗系の清湯スープに模様替えしたとの事で行って来ました。
以前の濃厚でクリーミーながら煮干しの効いたスープに対し、苦味までも抽出した煮干しスープで、スッキリ系に模様替えです。







16.は町田にオープンした「天下一品 町田店」。

「天一」と言えばの看板メニュー「こってり」。
昨年末にオープンした新店ながら、既に安定の味です。
今はまだオープニングメニューで、チャーハンや唐揚げなどのサイドメニューが有りませんが、今後のメニュー展開が楽しみです。







17.は「東京油組総本店 町田組」の「油そば」。

昨年10月末から役カ月ぶりに行きましたが、価格改定が有って¥780→¥820と40円値上がりしていました。
元々スープが無くて原価率の低い商品だと思いますが、"W盛り(麺量倍)まで同額"のせいか、並盛りでも¥40値上げになっており、中毒性の有る味ですが、流石にちょっと割高感が有ります。








18.は、お取り寄せの「長尾中華そば」。

凝縮された煮干しスープと太縮れ麺と言う組み合わせは、「すごい煮干中華そば 凪」に通じるものが有りますが、薄手のバラチャーシューやたっぷり入った濃いめの味付けのメンマが美味い一杯で、寒い日にピッタリの一杯です。







19.は海老名の名店「中村屋」。

2022年2月13日を以て、日本の「中村屋」を閉店し、ニューヨークの「Nakamuraya」に注力するとの事。
迷った末に、最後の一杯はオーソドックスな「中村屋らーめん(塩)」を選びました。
その昔、町田の「雷文」や戸塚の「支那そばや」などと共に、今のラーメンの礎となった「中村屋」。
その後、「ZUND BAR」や「AFURI」などを展開し、日本国内での地位を確立した中村氏の総本山が閉店と言うのは、一抹の寂しさが有ります。







20.は相模原市横山の注目の新店「らーめん たきび」。

有名Youtuberのsusuru.tvでも紹介され、一気にブレークしているお店です。
「辛味噌らーめん」4辛+「生卵」x2にしましたが、新店とは思えない安定した味で、既に貫禄すら感じる程です。







21.は相模大野の「肉屋的濃厚そば 麺屋 沼田」。

近場では貴重な鶏白湯スープのお店。
特に鶏白湯醤油のつけ麺は、新橋の「纏」や亀戸の「なが田」を彷彿とさせるもので、原了郭の黒七味が有るのもポイントです。







22.は「七志 町田店」。

淵野辺の「志おん」の出身店で、老舗のとんこつラーメン店ですが、しょっ中前を通りながら一度も入った事がなかったので、初訪問です。
「七志味玉らーめん 焙煎とんこつ」は香ばしい焦がしニンニクの風味のする豚骨ラーメンで、マー油の浮いた熊本ラーメン的な味わいの一杯でした。







23.は町田の「町田家 本店」。

安定の「ラーメン」+「味玉」+「半ライス」。ランチタイムは半ライス無料です。
家系ラーメンはライスが合いますが、町田家のラーメンは特にライスが合うタイプ。
きゅうり漬けが載っているのも良い所です。







24.はお取り寄せの千葉の「JINRIKISEN」の「竹岡式ラーメン」。

富津の「梅の屋」さん直伝の「竹岡式ラーメン」。
スープはチャーシューの煮汁をお湯で薄めたもので、麺は乾麺と言う本格派。
たっぷり入ったバラチャーシューも旨いです。
もう既に3回は取り寄せている、お気に入りの一杯です。







25.は町田の「3SO」。

少し早めですが、毎年恒例で節分限定の「福豆鶏白3SOらーめん」。
具材は別皿で提供されます。

ノーマルの「3SOらーめん」が鶏豚清湯スープ+魚介出汁と白味噌ベースなのに対し、こちらは鶏白湯スープ+味噌と炒った大豆を擦り潰したものを合わせたスープで、香ばしさとコクのあるスープになっています。






と言う訳で、2022年1月のラーメンでした。

オミクロン株の大流行で、まだまだCovid-19禍の収束は見えません。
いつになったら収束するのか?
恐らくインフルエンザの様に特効薬が開発されて、毎年予防接種しながら共存していく様になるのではないかと思います。

そうは言っても経済活動を止める訳にも行かず、ぼちぼちやって行こうと思います。
Posted at 2022/01/31 20:52:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

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「2025年10月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48725150/
何シテル?   10/31 18:41
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