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2021年09月11日 イイね!

納車4ヶ月経過のBMW X1(F48)xDrive 18d xLineの○と✖️:その①

納車4ヶ月経過のBMW X1(F48)xDrive 18d xLineの○と✖️:その①













BMW X1 xDrive18d xLine (以降「X1(F48)」とします)が納車されて4ヶ月が経過しました。

4ヶ月乗ってみて、良かった所、悪い所も見えて来たので、レポートしようと思います。







①外観について

長さに対する幅の比率は悪く無く、車高も高過ぎず低過ぎずで、良く纏まったデザインだと思います。

2019年のマイナーチェンジでフロントマスクがより落ち着いたデザインになり、個人的には結構気に入っています。

外装色は、987ケイマンSがコバルトブルーなので、違う色にしようかとも思いましたが、白は多過ぎるし黒も多いし、他に良さそうな色が無くて結局この色になりました。







これも一目でBMWファミリーと分かるテール周り。

セダンもクーペも、X系のSUVも、一目でBMWだと分かります。
お陰でX3やX5とは遠目では区別がつきません(笑)。







そしてサイドのキャラクターラインもBMWのデザインフィロソフィーに則っています。

これも3シリーズ/4シリーズなどからSUVまで、BMWファミリー共通のデザインです。







18inchアルミホイール。

xLineの標準は18inchのYスポークデザインのホイールですが19inchと比べても余り差を感じません。

個人的にはMスポーツの18inchよりはこっちのデザインの方が好きなので、これで良かったです。

ちなみに19inchにすると乗り心地が物凄く悪化するのは、代車のX2の時に体験しているので、18inchにしておいて正解でした。







②内観

メーター周りはイマドキの最新型のクルマと比べると、設計年度の古さを隠せませんが、個人的にノッペリした液晶パネルが好きではないので、恐らく最後と思われるアナログなメーターが気に入っています。

必要な情報は得られますし、無理に地図を表示してくれなくてもダッシュボード上の7inchモニターで十分です。

ただ、折角空気圧センサーが有るのに警告灯しか無いのはちょっと惜しいです。







ステアリングのスイッチ類は左側がACC関連、右側がオーディオ/音声認識関連とまとめられています。

操作性も視認性も問題有りません。
最新のフォルクスワーゲンゴルフ8ではタッチスイッチになった様ですが、タッチ式は運転しながら押すには、ちゃんと押せたかどうか判り難くて個人的にはキライなので、物理スイッチの方が良いです。







ライティングスイッチ類はステアリングコラム右下にまとめられています。

欧州車は基本コレなので、分かり易いと言えば分かり易いのですが、左ハンドルの987ケイマンSはスイッチがステアリングコラム左下に有るので、乗り換えると右か左か迷う事が良く有ります。







エンジンスタート/ストップボタンと、アイドリングストップOffスイッチはステアリングの裏側の方に有ります。

丁度ウィンカーレバーに隠れて見えないので、アイドリングストップOffスイッチを押したときに点灯するインジケーターも見えません。

これを見るためにハンドルの隙間から覗き込まなければならず、とても面倒です。

インパネ内にアイドリングストップOffを表示してくれれば良いだけなのですが…







ダッシュボード周りの質感は、最近のプレミアムカーらしく、とても良いです。

最近はポルシェにしても急に質感が上がりましたし、レクサスやマツダのCXシリーズ辺りもかなりの質感です。

ステッチを入れるのもハヤリですが、それも質感を上げている一つの要因です。
プラスチック部分も昔と違って大分良くなり、いかにも”プラスチック”と言う感じでは有りません。

合成皮革と樹脂パッド、プラスチックを上手く使い分けています。







アンビエントライト(ドアインナートリムやダッシュボードに埋め込まれたカラーLED)もプレミアム感を出しています。

別に無くても困らない装備ですが、キーによって個人を識別して個人の設定に切り替わるので、神様用と自分用でどちらのキーで作動しているのか分かって便利です。







センターコンソール周り。

スイッチ類は分かり易くまとめられており、視認性も操作性も問題無いです。

カップホルダーは此処しか無かったのかもしれませんが、視線を外さずにドリンクを取るのは困難です。

これなら987ケイマンSの様にアームでダッシュボード前に出て来る方が余程使い易いです。

また、ピアノブラックのパネルは指紋が付き易く、埃汚れも目立つので、質感は高くなりますが個人的には余り好きでは有りません。







オーディオ&エアコンコントロールパネル。

最近は大きな液晶パネルで、皆TESLAの様になってしまいましたが、走行中に操作するにはタッチパネルは不向きだと思います。

やはり物理スイッチの方が確実に操作出来ます。
尤も、オーディオは基本iPhoneの音楽を聴くだけなので、ボリューム以外を此処で操作する事は無いです。

iDrive7と呼ばれるインフォテイメントシステムに統合されていますが、Apple Car Playを使用しているので、基本オーディオはそちらで操作しています。







エアコンは左右独立で、リア側にも吹き出し口が付いています。
基本的には使い易いのですが、初めは内外気切替えの「A」と「M」が良く分かりませんでした。

①全部消えている時:外気導入(手動)
②「A」      :内外気切替自動
③「M」     :内気循環(手動)

と言う事の様です。

ドイツ車はポルシェもそうですが、1つのスイッチで複数の操作をさせるものが有り、慣れないと良く分からないです。

「MAX AC」はその名の通り、エアコン全開にするボタンで、夏は16度に切り替わって素早く車内を冷房します。







ドアのミラーとパワーウィンドウのスイッチ。

ドアミラーの左右選択スイッチを運転席側(日本だと右側)にしておくと、リバースレンジに入れた時に左ミラーが自動的に下に向く「パーキングモード」付きです。

しかし、ウチの場合左側にベタ寄せする必要が有るので、下を向いてしまうと却って見え難いので、左側にして切って有ります。

パワーウィンドウスイッチは縦方向に短いスイッチで、手探りで操作すると高い確率でリアシートのウィンドウを開けてしまいます。

もうちょっと縦方向を長くしてくれれば間違い難いのですが…







パワーシートのスイッチはシートのサイドに付いています。

ドアやセンターコンソール側にスイッチが付いているクルマが多いのですが、個人的には使用頻度が高く無いスイッチを、ドアやセンターコンソールに付けるのは余り良い事とは思いません。

一旦セットしてしまえば、バッテリー交換の時位しか弄らないスイッチなので、シートのサイドに付いている方が良いと思います。







スマートオープン機能付きのパワーリアゲートのスイッチはドアポケットの前についています。

パワーリアゲートのスイッチは、なんと無くサイドシルやドアに有るものと思い込んでいましたが、レンタカーでシボレーのボイジャーを借りた時、パワーゲートのスイッチがオーバーヘッドコンソールに付いていて、見つからずに焦った覚えが有ります。







長くなったので、次に続きます…
Posted at 2021/09/11 20:55:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2021年08月25日 イイね!

BMW X1(F48)のナビゲーションシステム(iDrive7)

BMW X1(F48)のナビゲーションシステム(iDrive7)













BMW X1 xLine Xdrive18dのナビゲーションシステムは、BMWのインフォテイメントシステム「iDrive7」と呼ばれるものの一部として提供されています。

納車後4ヶ月ほど経ちますが、このiDrive7のナビゲーションについて、気付いた事などを紹介したいと思います。







①地図表示について

iDrive7のナビの地図表示は、2D/3Dの表示が可能です。

案内中に曲がる交差点などに近づくと、右側のサブスクリーンに拡大図が表示されます。
ここまでは市販のナビでも変わりませんが…







加えてメーター下のサブスクリーンにも走行レーンや曲がる方向を示す表示が出ます。

この辺りは流石は純正ナビならではです。

ただ、このサブスクリーンはメーターの下の方に表示されるので、ステアリングのポジションによってはステアリングと表示が被って見え辛いです。

実際、自分の場合はこの表示は下半分は見えないので、結局センターモニターのサブ表示を見ています。







地図表示の切り替え画面。

ノースアップ(北が上に来る)、ヘディングアップ(進行方向が上に来る)、3D表示などが切り替え出来ます。







ヘディングアップの2D表示にしたところ。

細かい所を見たい時などには良いかもしれません。

個人的には2D表示だと表示エリアが狭すぎて先読みし辛いので、通常は3D表示にしています。

以前、日産系の会社に勤めていた頃に初めて「バードビュー(TM)」のナビを知り、3D表示の良さを知ってからはずっと3D表示可能なナビを使っています。







②iDrive7のナビの操作性

iDrive7のナビはタッチパネルになっていますが、走行中だとタッチパネルは操作し辛いのでセンターコンソール上のiDriveコントローラーと呼ばれる、ダイヤルとボタンの操作パネルが有ります。

ダイヤルは手探りでも操作しやすく、ボタンの位置も慣れればブラインドタッチで操作出来るので、重宝します。

ちなみに新型3シリーズなどの最新のiDrive7では、ダイヤルの上面がタッチパッドになっており、文字入力が可能になっていますが、X1のiDrive7では対応していません。







ステアリングのホーンパッドの右側には、iDrive7のオーディオや音声操作、電話用のボタンが有ります。

ナビの目的地検索では、音声認識が可能になっています。

ちなみにApple Carplayでも音声認識を使用する場合は、右下のボタンを押して発話します。







住所検索でダイヤルをグルッと速く回すと、五十音選択の画面になります。

良いんですが、ちょっとコツが必要で、上手く行かない時も有ります。







③iDrive7のナビゲーションの長所/短所

・iDrive7ナビの長所

iDriveナビの長所は、何と言っても車両と統合されているので、操作性や表示が多彩である所です。

メーター下のセカンドスクリーンは、ステアリングと被ってちょっと見え辛いものの、視線移動が少なく済み、次にどちらに曲がるのか分かり易いです。







地図の精度も高く、拡大すれば建物の形状も分かります。

地図の更新もPC経由で可能です。

ワイド表示のメインスクリーンはサブ画面に曲がる交差点の拡大図が表示され、見易いです。







iDriveコントローラーの操作性も良く、タッチパッド式よりも使いやすいと思います。

この辺りのヒューマンインターフェースは優れています。







音声操作系はステアリング右側に集められており、操作性にも問題ありません。

個人的にはタッチパネル/タッチパッド式より物理ボタンの有る方が、運転しながら操作するには適していると思います。







・iDrive7ナビの短所

純正ナビとして、かなり良く出来ているiDrive7のナビですが、幾つか短所も有ります。

①経路案内の表示が見難い

写真は目的地を設定して経路案内中なのですが、経路がで表示されています。

道路標示は薄いグレーなので、普通の道路と案内経路が区別し難く、初めて使った時は何処を走れば良いのか良く分かりませんでした。

普通、市販のナビでは黄色などの目立つ色で表示するので、何故白にしてしまったのか理解に苦しみます。







②軌跡表示が無い

市販のナビは軌跡表示が可能なものが殆どで、初めて行った場所でも帰り道は検索しなくても軌跡を辿って帰って来る事が可能でした。

ところが、iDrive7のナビは軌跡表示が出来ません。
そもそも軌跡表示が出来ないナビを、私は初めて見ました。

軌跡が残ると都合が悪い人でも居たのでしょうか?
せめて軌跡表示のON/OFF切替が出来れば良いのですが…







③メーター下部のセカンドスクリーンの表示が見難い

セカンドスクリーンがメーターの一番下の部分なので、仕方が無い部分も有るのですが、ステアリングと被って、レーン表示が見えません。

方向を示す矢印は見えるので、使えない訳では無いのですが、折角のレーン表示が見えず、見るためにはメーターに顔を近づけなければならず、安全上あまり良いとは言えません。







④iDriveコントローラーで五十音表示を出すのにコツが要る

目的地検索の時、住所検索などで五十音選択をしたい場合、iDriveコントローラーのダイヤルを素早く回す事で五十音表示を出せますが、これがちょっとコツが必要で、ウチの奥様は未だにコレが出来ません(涙)

五十音選択は最初から左側に表示する様にして、タッチパネルから選択出来ると良いのですが…

ちなみにiDriveコントローラーのダイヤルを左に倒せば五十音表示を出せますが、そもそも最初から左側に表示してある方が分かり易いと思います。

実際、市販ナビではそう言う機種の方が多いです。













と言う訳で、BMW X1(F48)のナビゲーションシステム(iDrive7)のお話でした。

最近の車はナビがインフォテイメントシステムと統合されており、アフターパーツのナビを取り付ける場所も無いので、必然的に純正ナビを使用しなければならない場合が多いので、純正ナビの使い勝手は切実な問題です。

出来れば上記の様な短所が改善される事を望みます。
Posted at 2021/08/25 21:55:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2021年08月16日 イイね!

BMW X1(F48)の折り畳み式サンシェード

BMW X1(F48)の折り畳み式サンシェード











BMW X1 xLine Xdrive18dの数少ない不満の一つに、サンシェードを格納する場所が無いと言う事が有ります。

BMW X1(F48)には車内の空気を入れ替えるタイマー付きのベンチレーション機能が付いていますが、外気温がこんな温度になっていたら、いくらベンチレーション機能が有っても役に立ちません。

B30の時は運転席と助手席の間には何も無かったので、サンシェードを間に置いていましたが、F48はシートとコンソールの間は隙間が無く、サンシェードを置く事が出来ません。

やむを得ずラゲッジルームに積んでいましたが、駐車する度にいちいちラゲッジからサンシェードを取り出したりしまったりしなければならないのがとてもストレスでした。







たまたまネットを見ていて、偶然見つけたのがアンブレラ型のサンシェード。

これならドアポケットに収まるので、F48でも邪魔にならずに置いておく事が出来ます。







大きさは長さ30cmx直径5cm程度です。

ケースも付いています。







ケースから取り出した所。

表側は銀色になっていて、熱を反射してくれる様になっています。







広げた所。

折りたたみ傘が横に広い様な形状で、F48のフロントウィンドウにピッタリの大きさです。







外側から見た所。

スキマ無く広がっていて、ドライブレコーダーに被る事無くジャストフィットです。

ドライブレコーダーは駐車モード付きで、塞いでしまうと意味が無いので、ちゃんと動作するのはありがたいです。







この時期、車内の温度は50度以上、場所によっては70度にも達するそうで、屋外に駐車する際にはサンシェードは必須です。

小さい事の様ですが、駐車の度にラゲッジからサンシェードを出し入れするのはとても面倒ですし、後部座席に置くのもいちいち人が乗る時に退けなければいけないので、やっぱり面倒です。

そう言う時に、アンブレラ型のサンシェードであれば、ドアポケットに収まるので邪魔にならず、広げるのもしまうのもそれ程面倒では無いので、とても便利です。
Posted at 2021/08/16 21:24:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2021年08月13日 イイね!

BMW X1(F48)の低ダストブレーキパッド交換:その後

BMW X1(F48)の低ダストブレーキパッド交換:その後先日、Studie横浜で低ダストブレーキパッドSR3に交換したBMW X1 xLine Xdrive18dですが、あれから約1ヶ月程経ちました。












こちらが交換直後。

洗車後に雨に降られてしまって少し汚れていますが、ブレーキダストは付いていません。







こちらがそれから800km走行した、約1ヶ月後のフロント。

センターキャップ周囲にダストが認められますが、ごく少量です。
リム付近もそれ程汚れていません。







こちらはリア側。

こちらもセンターキャップ周囲に僅かにダストが認められますが、リム付近もそれ程汚れていません。







ちなみにこちらが交換前のノーマルパッドで洗車後1週間の状態。

ブレーキダストがセンターキャップからリムの方まで広がり、スポーク部分に筋状の汚れが付いています。

ノーマルパッドは洗車後たった1週間でこの状態になります。







低ダストブレーキパッドSR3に交換後は、上記の通り1ヶ月経ってもノーマルパッドで1週間経った時よりも汚れが少ないです。

しかも、効きが悪くなるどころかむしろ逆で、ブレーキフィールはリニアになり、踏めば踏んだだけしっかり効きます。

ノーマルパッドは初期制動が異常に高く、ガツンと効きますがそれ以降はあまり制動力が変わらず、踏み足しても余程踏み込まないと制動力が変わりません。
しかも、フル制動掛けた時の効きもSR3に劣っています。

SR3はコントロール性も制動力もノーマルを上回り、ダスト発生は良く抑えられています。

正直、なんでこう言うパッドを標準装備してくれないのか非常に疑問です。
知り合いのBMWやMINIのユーザーさんが、新車状態でパッドを変えている理由がとても良く分かりました。

決して安いクルマでは無いので、出来れば最初からこう言うパッドを付けて欲しいです。
Posted at 2021/08/13 20:51:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2021年07月17日 イイね!

BMW X1(F48)の低ダストブレーキパッド交換

BMW X1(F48)の低ダストブレーキパッド交換初期制動が強過ぎて乗り難い上にダストが酷いノーマルパッドを、納車時から交換したかったBMW X1 xLine Xdrive18dですが、奥様が毎日通勤に使っていて、朝早くから夜遅くまで帰って来ないので、交換するのがすっかり遅くなってしまいましたが、漸く交換して来ました。












新横浜のSutdie横浜に行って来ました。

事前に電話で在庫を確認し、作業を予約してから行きました。







交換するパッドはDixelとStudieが共同開発したSR3。

低ダスト且つ制動力も上がっているとの事。







Sutdie横浜はBMW専門店だけに、BMW用のパーツ・ホイール類は豊富です。

目移りしそうですが、今回の目的はあくまでも低ダストパッド。
そもそも家族クルマなので、あまりイジる気も無いですが。
作業時間2時間程と言う事で、クルマを置いて少し出歩いて来ました。







帰り道で丁度電話が有り、「作業完了しました」との事。

裏手にあるピットの方に置いてありました。
「アタリが付くまで、少し早めのブレーキを心掛けて下さい」との事。
距離にして大体200km位だそうです。







ノーマルパッドは交換したパッドの箱に入れて貰いました。

サーキットを走る訳では無いので、割れたり剥がれたりは無いとは思いますが、念の為リアのラゲッジに積んで置きます。







パッドなのでパッと見は分かりません。

しかしフィーリングは上々で、ノーマルパッドの様にいきなりガツンと制動が立ち上がる様な事は無く、リニアに立ち上がる様になりました。







スキマから「SR」と言う文字が見えます。

制動力自体も下がった印象は無く、踏めば踏んだだけキチンと効きます。
あとはダストがどの程度低減されるのか、楽しみです。

正直な所、なぜ最初からこう言うパッドを付けておいて呉れないのか、理解に苦しみます。







ノーマルパッドは急激に制動力が立ち上がりますが、踏み込んでもあまり制動力が変わらず、正直あまり効く感じではありません。

その割にダストは酷くて、ポルシェ・ケイマンSと比べて3倍位早くホイールが汚れます。

汚れても効くなら許せますが、効かない上に汚れが酷いと言うのはどうにも我慢出来ません。

少なくともポルシェ・ケイマンSのノーマルパッドは踏力に応じた効きで、こんなに初期制動が極端に高く無く、BMWでもE36やE46の3シリーズもやっぱりこんな感じでは無かったので、F48 X1特有なのでしょうか?

しかしF48のX1でも低ダストパッドが付いていた時期(もしかするとガソリン車とディーゼル車で違う?)も有った様です。

ちなみにACCの為にこう言うパッドなのかと思いましたが、SR3に交換後にACCを使用してみた所、全く問題無く使えました。

エンジンもハンドリングも乗り心地もユーティリティーも、何もかも文句無い仕上がりのF48 X1ですが、唯一のウィークポイントがブレーキでした。

今回パッド交換でウィークポイントがほぼ解消出来たので、BMW X1 xLine Xdrive18dの満足度はグーンと上がりました。
Posted at 2021/07/17 20:17:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記

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