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MORSCHEのブログ一覧

2021年05月07日 イイね!

買った5日後に付けたオプション全部標準化ってナニ?😭

買った5日後に付けたオプション全部標準化ってナニ?😭先日納車されたばかりのBMW X1(F48) xLine Xdrive18d、なんと買った5日後に付けたオプションが全部標準装備に…😭










アドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージ
● ドライビング・アシスト・プラス(ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール〔ストップ&ゴー機能付〕)

コンフォート・パッケージ
● オートマチック・テールゲート・オペレーション(オープン/クローズ)
● スライディング・リヤ・シート(リヤ・シート・バックレスト角度調節機能付) ● 電動フロント・シート(運転席メモリー機能付)


コレって実質40万円の値引きっていう事ですよね。
道理でやたら気前良く値引きしてくれた訳だ…😭
Posted at 2021/05/07 15:35:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2021年05月05日 イイね!

BMW X1(F48)の「ライト・パッケージ」

BMW X1(F48)の「ライト・パッケージ」Covid-19のまんえん防止等重点措置が発令され、折角のGWも遠出は出来ないので、納車になったばかりのBMW X1 xLine Xdrive18dもあまり乗れず…











仕方が無いので色々付いている装備を見てみる事にしました。

で、気になったのが、標準装備の「ライト・パッケージ」。

①アンビエント・ライト
②リーディング・ライト
③照明付きバニティ・ミラー
④フロント・フットウェル・ライト
⑤リヤ・フットウェル・ライト

で構成されている様です。







①アンビエント・ライト

「アンビエント・ライト」って何かと言うと、ドアインナートリムやダッシュボードに埋め込まれたカラーLEDの事らしいです。
一昔前なら超高級車にしか付いていなかった装備では無いかと思われますが、この色をiDriveで6色に変更出来る様です。

今はメインキーを持っている私が乗る時はブルー、サブキーを持つ奥様が乗る時はオレンジ色にしています。

この設定は「ドライバーズプロファイル」(パワーシートのメモリー、ドアミラーの位置、アンビエントライトの色などを保持している)に紐付けられています。







X1ではiDriveの「車両情報/設定」から設定出来ます。

まずはメニューから「車両情報/設定」を選択します。







次に「車両設定」を選択します。

ここでは車両に関する設定が出来ます。







「ライト」を選びます。

「ライト」にはインテリアライトとエクステリアライトが有ります。







「インテリアライト」を選びます。

車内の設定です。







「カラー」を選択します。

「カラー」はオレンジ、ブロンズ、ホワイト、グリーン、ブルー、ライラックの6色です。







「オレンジ」。

奥様が乗る時は、この色にしています。







「ライラック」。

これもなかなか良い色です。







「グリーン」。

納車時はこの色でした。







②リーディング・ライト

いわゆる室内照明です。
前席両シート用の読書用照明です。
天井のミラー手前にスイッチが有ります。







③照明付きバニティ・ミラー

987ケイマンの場合、サンバイザーの内側に接点が有るので、サンバイザーをサイドウィンドウ側に動かしている時は照明が点きませんが、X1の場合はどの場所に有っても点きます。







④フロント・フットウェル・ライト

いわゆる「足元照明」です。
ドアを開けた時に足元を照らしてくれます。







⑤リヤ・フットウェル・ライト

リアの「足元照明」です。
ドアを開けた時に足元を照らしてくれます。








◯おまけ

インテリアライトではありませんが、X1にはイグニッションオフでドアハンドル部分を照らすライトも付いています。

暗い時は意外と便利です。







それと、ドアミラー下にプロジェクションランプが付いています。

「X1」と言う文字とマークが浮かび上がる様になっています。
細かい所が凝ってますね。

という訳で、BMW X1 xLine Xdrive18d標準装備の「ライト・パッケージ」のお話でした。
Posted at 2021/05/05 22:55:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2021年05月03日 イイね!

BMW X1(F48)で久しぶりに某巨大PAに行って来ました

BMW X1(F48)で久しぶりに某巨大PAに行って来ました折角納車になったBMW X1 xLine Xdrive18dですが、生憎Covid-19のまんえん防止等重点措置が発令され、東京などでは3度目の緊急事態宣言という事で、県外への移動は自粛…😭

止むを得ず、ACC(BMWではActive Cruise Control、一般的にはアダプティブクルーズコントロール)のテストがてら、県内の某巨大PAまで行って来ました。








X1のACCは単眼カメラのみのシンプルなものですが、車速制御も緻密で、全くのノンストレスです。

写真を撮ろうと両手を離していたら、警告されました😓
やっぱりステアリングセンサーが監視している様で、極短時間なら大丈夫ですが、長引くと警告されます。







某巨大PAは大盛況…😓。
相変わらず下手なモーターショーより多彩なクルマが一杯居ます。

写真を見て初めて気付きましたが、初期型のLotus ELISEって5ナンバーがあるんですね!
確か全幅1,720mmの筈なので、片側+10mmなので5ナンバーになるのでしょうか?







行く時に、ちょうどみん友の「魔界」さんのクルマが抜いて行きました。

特徴的なカラーのムルシエラゴ。
納車されたのは知っていましたが、現物を見たのは初めてかもしれません。







今日は娘さんと一緒。

大きくなりましたね〜😊。







とんでもなくデカくて深リムのホイール。

やっぱりスーパーカーは違いますね〜😳。







LAMBORGHINIのエンブレムがスワロフスキー化されています。

「魔界」さんらしい感じです。







PORSCHE仲間の方々のクルマも居ます。

みん友の「つよ太郎」さんの964カレラ2はリアのガーニッシュを交換して見違える様に綺麗になっています。
「あらん」さんのマルーンのS30Z(31?)は我々の世代の憧れのマトでした。







S30Z(31?)が4台も!

オレンジに黒のボンネットはZ432でしょうか?
このカラーも憧れの色でした。

久しぶりにPORSCHE仲間の方々やお友達とお会い出来て、楽しかったです。
所用が有って11:00過ぎにはお先に失礼しました。







帰りは案の定、渋滞…😓。

ここで、空いていた行きでは試せなかった、ストップ&ゴー機能が試せます。







一応ブレーキに足を掛けて、いつでも踏める様にしながら見ていましたが、キッチリ0km/hまで減速しました。

前が動けば走り出し、止まれば止まる、ストップ&ゴー機能は想像以上に快適でした。
ブレーキの掛け方もそれ程唐突では無いので、かなり快適です。

流石に、渋滞する一般道に入って左からの合流があるシーンでは、車間距離が無さ過ぎて、いきなり入って来た車を認識出来ずに進んでしまうので、ブレーキを踏むか車線変更が必要な時も有りますが、自動車専用道路では快適な事この上無いです。

ETC付きとは言え、料金所では先行車が加速し始めると追従しようとするのでブレーキを踏んでACCを解除しましたが、以降は某巨大PAの入口渋滞で止まるまで、全くアクセル/ブレーキ操作無しで行けました。

BMW X1のACCは少し古いので、ステアリング制御までは付いていませんが、これだけでも十分疲労軽減に絶大な効果が有ります。

これなら奥様の三重の実家への帰省時でも楽勝でしょう。
県境を超えて移動できる様に、Covid-19の早期収束を心の底から願っています。

お会いした皆様、お疲れ様でした。
Covid-19禍でなかなかお会い出来なかったので、久しぶりに会えていろいろなお話が聞けて楽しかったです。
Posted at 2021/05/03 19:48:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | クルマ
2021年05月01日 イイね!

さようならB30ラフェスタ😭、こんにちはF48 BMW X1😃

さようならB30ラフェスタ😭、こんにちはF48 BMW X1😃











家族クルマのB30が13年超となり、自動車税が+10%となった昨年辺りから、次期家族クルマを検討していましたが、なかなか決まらないでいました。

ウチのガレージの大きさ的に、ケイマンと2台入れようと思うと、全長4.5m未満✖️全幅1.85m未満✖️全高2.3m未満と言う制約が有り、VWトゥーランやBMW2シリーズアクティブツアラー/グランツアラーなどに試乗したりするも、主に利用する奥様の反応がイマイチで、ピンと来ない様子。
結局B30は昨年13年目の車検を通したのですが…
急転直下、BMW X1(F48)Xdrive 18dに決まりました。







奥様的に「ミニバン」が嫌だった様で、結局SUVになりました。

最初、中古のX1を探していたのですが、出て来たのが走行4,000kmと言う展示車で登録されていた車両でした。

値段的に新車と大して変わらず、ローンの金利が2.9%で、新車は0.9%ローンなので毎月の支払いはむしろ高いと言う事で、おサイフを握っている奥様的に「それなら新車の方が良いんじゃ無いの?」と言う話になり、あれよあれよと言う間に新車商談になり、その日の内に契約してしまったと言う急展開。

あれ程迷っていたのがウソの様に、一気に決まってしまいました。
ただ、試乗で自宅に乗って帰ってガレージに入れ、子供達に見せた所
"ラフェスタ(B30)の方がカワイイ"と一蹴されてしまいましたとさ…😭







納車されて、早速、一番見てみたかったB47C20B型エンジンを見てみます。

エンジンフードオープナーは運転席側の足元のレバーです。
2回引いて開ける仕様になっています。







B47C20B(2.0直列4気筒ディーゼル)は、見た目はガソリンエンジンのB38A15A(1.5リッター3気筒)やB48A20A(2.0リッター直列4気筒)と全く変わりません。

エンジンカバーや補機類でエンジン自体は全く見えず、インテークパイプの形状やエアクリーナー形状まで同一なので、見た目では区別出来ません。

アイドリング時こそ「カラカラカラ」とディーゼルっぽい音がするものの、新世代のアルミブロックDOHCヘッドのB47C20Bは驚く程静かです。
しかも驚く程アクセレーターに対するレスポンスが良く、ディーゼルエンジンらしさを感じる部分が全く有りません。

レッドゾーンも5,400rpmから、とディーゼルエンジンとは思えない程回り、しかも軽やかに回って行きます。
1750rpm〜2750rpmで35.7kg/mものトルクを発生する為、出足も良く、1.7t近い重量級のボディーを軽々と加速させます。







驚いたのはバッテリー。

充電用&ジャンプ用の端子は見えるものの、バッテリー本体は全く見えません。
バッテリー本体は車体中央寄りに搭載されていますが、バルクヘッドのカバーや充電用&ジャンプ用の端子を脱着する必要が有り、DIYでやる気が起きない程の大ごとになります。

こうなると、自分で交換するのは諦めた方が良さそうです。
ちなみにアイドリングストップ&ブレーキ・エネルギー回生システム付きなので、バッテリーもそれに対応したものが必要で、その意味でも量販店で買って自分で交換するのは難しいかも知れません。







そして今や装着必須のドラレコ。

前後カメラ付きで駐車時も撮影する機能が有る、BMW純正の「Advanced Car Eye 2」です。
スマホアプリで再生や設定変更を行う様になっています。







Xdrive 18dは、いわゆる「クリーンディーゼル」です。

当然燃料は軽油で、NOx還元触媒用の「AdBlue」が必要です。
但し「AdBlue」は6,000〜12,000kmは持つので、我が家の使い方なら1年点検時に補給すれば十分です。
温度の低い地域では「AdBlue」の消費が大きくなる事が有る様なので、寒冷地にお住まいの方はもう少し頻度が高いかも知れません。







ちなみに燃料キャップには細い軸が付いていて、それを給油口の蓋に有る穴に刺して固定する様になっています。

キャップにはストラップが付いているので、落下する様なことも有りません。
PORSCHEのストラップより耐久性が高そうな素材のストラップなので、経年劣化で切れてしまう事もそれ程気にしなくて良いと思います。







運転席側のドアはスイッチが一杯😓。

国産車と違ってドアロック/アンロックボタンがドアインナーハンドルの先に有るので、奥様が開け方が分からずにパニクっていました💦
このクルマ、車速感応式ドアロック付なので、走ると運転席以外のドアがロックされてしまいます。
なので、外から乗ろうとするとドアロック解除が必要です。

そしてドアミラーの操作ボタンにカラクリが有り、左右のミラーを選択するスイッチを右側にしておくと、シフトをリバースレンジに入れた時に自動的に下向きになる様になっています。
我が家の場合、この機能が働いてしまうと却って車庫入れが困難になるので、左側にして切ってあります。







ISO準拠なのでウィンカーレバーは国産と逆の左に付いています。

私はケイマンで慣れていて、却ってありがたいのですが、ウチの奥様は長年国産車しか乗って来なかったので、右左折や車線変更でワイパーを作動させると言うお約束の失敗をしてパニクる事が良く有ります🤣。

先端の「BC」は…







「Board Computer」だそうです😓。

この機能、PORSCHEだと別のレバーになっていて、その方が直感的に操作出来ると思うのですが…







謎の「P」はと言うと…

「パーキングライト」だそうです。
そう言えば昔の日本車には付いてましたね。

イグニッションOff時に3秒以上、上もしくは下にレバーを倒す事で、片側のターンシグナルランプが点灯状態になる様です。







右側はワイパーコントロールレバー。

このクルマはレインセンサーが付いていて、「AUTO」ボタンを押しておけば自動的に作動する…ハズなのですが…
何故かイグニッションON時に必ず一度ワイパーが作動してしまうと言う不具合が😓。

パワーリアゲートを足で操作出来る「スマートオープン/クローズ」も何故かセンサーが反応しないと言う不具合が有り、両方とも直して貰える様に依頼しています。
多分、診断装置をつないで設定の感度を変えれば治るとは思うのですが、PORSCHE用は持っていますがBMW用は持っていないので…







 ワイパーの「AUTO」が効く様になるまで、暫くはマニュアルで使おうと思います。

リアワイパーはレインセンサー連動では無いので、マニュアルです。







お別れするB30ラフェスタの走行距離は43,653kmでした。

2,400kmで我が家に来たので、13年で41,453km走った事になります。
 次女は生まれた時からこのクルマで、長女も2歳からこのクルマですから、愛着はひとしおの様です。

欧州車特有の硬めのシートにはまだ慣れていないので、「シートが硬い」とボヤいています。
フロントマスクもファニーなB30の方が好みの様で、子供ウケはイマイチの様です😭。







納車の帰りに、燃料を入れたら、航続距離が1,152kmと表示されています。

本当かどうか、まだ分かりませんが、それにしても恐るべき航続距離です。
B30が満タン55lで最大700km程だったので、61lタンクとは言え1.5倍程走れる計算になります。

B47C20B(2.0直列4気筒ディーゼル)は燃費、パワー、レスポンスのいずれも文句無い出来で、ステアリングのレスポンスもスタビリティも申し分無く、走りに関しては想像以上に優れています。
ランフラットタイヤも昔と比べて飛躍的に乗り心地が良くなっており、価格的にも昔の様に目が飛び出る程高いという事も有りません。

唯一気になるのがブレーキ。
1.7tに達する重量級ボディを止めるので仕方ない面も有りますが、兎に角初期制動が高過ぎて扱い難いです。
ダストも気になる所で、折を見て低ダストのパッドに替えようと思っています。

と言う訳で、家族クルマのハコ替えと言うお話でした。
Posted at 2021/05/01 19:54:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2020年11月19日 イイね!

Note e-POWERに乗ってみた

Note e-POWERに乗ってみたB30ラフェスタが車検なので、代車のNote e-POWERを貸して貰いました。

Note e-POWERは出たばかりの時に、一度試乗させて貰いましたが、ほんとにチョイ乗りだったのであまり良く分かりませんでした。

今回は2日間借りられるので、ちょっと色々見てみました。









インパネは今となっては古臭い印象になってしまいました。

イマドキの車にしてはインフォテイメントシステムが貧弱ですし、エアコンのコントロールなどもスイッチのままなので、なんと無く古典的に見えます。
2012年の発売から既に8年経過しており、設計の古さは隠せない様です。







メーターパネルはe-POWER専用タイプ。

これも今となっては古く見えるFL管が中心で、イマドキの車の様に液晶だらけでは有りません。
視認性や情報自体に不足はないのですが、e-POWERと言う先進的な機構を持っている割に古さが否めません。







リーフと同じセレクターを持つセンターコンソール。

このセレクターが何度乗っても慣れません。
プリウスもそうですが、なんで普通の一直線なセレクターにしないんですかね?
ま、確かに「e-POWERに乗ってる!」感が無くなると思いますが・・・

ちなみに右下のドライブモードボタンを押すと、SモードやEcoモードに変わります。
Sモードだとアクセルを離すと回生ブレーキが作動し、慣れると街中の走行ならほぼブレーキペダルを踏まずに走れます。







一応走行支援機能は満遍なく付いている様です。

衝突警告やLDW(Lane Departure Warning:車線逸脱警告)、パークアシストなどは装備されています。
でも駐車時にいちいちピーピー鳴ってウルサイです。

ちなみにオプションでインテリジェントLI(車線逸脱支援)やインテリジェント クルーズコントロールも付けられる様ですが、プロパイロット2.0には対応していません。







ボンネットを開けて、ドライブトレインを観察してみます。

狭いエンジンルームに発電専用のHR12DEエンジンとe-POWERモジュールがぎっしり詰まっています。






HR12DEエンジンはアイドリング回転数が1200rpmとちょっと高めです。

しかし遮音材をキッチリ使っているお陰か、思ったよりウルサクは無いです。
むしろロードノイズの方が気になります。






e-POWERのメインユニットはインバーターの下に有って、全然見えません。

この下に高電圧バッテリーや駆動用モーター、発電用ジェネレーターなどが有ります。
EM57型電動機はリーフやセレナe-POWERと型式は共通ですが、若干チューニングが異なります。
Note e-POWERの場合、一番小さくて軽いので、強大なトルクで走りにストレスは有りません。
流石にセレナe-POWERの場合はクルマが重いので、かなりモッサリした印象でした。
リーフはかなり重量バランスが良いので、思いの外コーナリングが気持ち良いクルマでした。







発電専用のHR12DEエンジン。

型式は普通のガソリン車と同じですが、圧縮比を10.2→12.0と引き上げ、トルクの出方も変わっているそうです。
ちなみにエアコンのコンプレッサーなどの補機類も電動化されているのでエンジン側には何も付いていません。







ちょっと気になったのは、e-POWERユニット側にもラジエターリザーバータンクがある事。

これはやはりe-POWERのインバーター冷却用の様で、配管を辿るとエンジン用のラジエターの前にコアが有ります。
その前に更にエアコン用のコアも有るので、何と3層のコアになっています。
これにはちょっと驚きました。
電動車の場合でも冷却は大事なんですね。







これはe-POWERだけの装備では有りませんが、単眼式のカメラが付いています。

恐らく衝突警告やLDW(Lane Departure Warning:車線逸脱警告)用のカメラではないかと思われます。
最近のクルマはこう言うカメラやセンサー類がバックミラー裏に有るので、ドラレコを取り付ける場所が無くて苦労しそうです。







アクセサリー駆動用の12Vバッテリーは、置き場所が無くてラゲッジ下に追いやられています。

R33GT-Rの様です。
エンジンルームはエンジンとe-POWERユニットでギチギチですし、前席の下のは駆動用バッテリーが有るのでここしか無かったのでしょう。






Note e-POWERは走りは結構良いのですが、ハンドルが軽過ぎてちょっと怖いです。
そのくせ、車庫入れなどの低速になると今度はちょっと重めで、低速時はもっと軽く、有る程度速度が出ている時はもう少しどっしりさせて欲しいです。

あと、びっくりしたのが意外と小回りが効かない事。
B30ラフェスタはFFとしては驚く程小回りの効くクルマですが、同じ感覚で切ると全然曲がりません(汗)

うちのガレージは車庫入れ時に結構切れ角が無いと厳しいのですが、B30より短いにも関わらず、全然手前でハンドルを切り始めないと曲がりきれませんでした。

全長が4.1mとB30より40cm位短いので、当たり前ですが居住空間は前後に短く、荷室の大きさも比較になりません。

ウチのガレージの大きさ的に、全長は4500mm位が限度で、幅も1.8m以下位で無いと乗り降りがキツいので、それ位の大きさで7人乗り(イザと言う時に両親が乗れない)と言う条件だと、今売っているクルマは殆どNGで、唯一辛うじて合格なのはVWのTouran位しか有りません。

セレナじゃデカ過ぎて入らないし、かと言ってNoteだと小さ過ぎるし・・・
日産車だと選択肢が無いのが実情です。
トヨタだとシエンタ、ホンダだとフリード辺りですが、7人乗りはエマージェンシーでちょっと厳し過ぎます。

と言う訳で、当面B30を乗るしか無い様です。
Posted at 2020/11/19 17:04:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記

プロフィール

「2025年6月のラーメン http://cvw.jp/b/744890/48480530/
何シテル?   06/30 21:38
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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