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MORSCHEのブログ一覧

2020年09月02日 イイね!

B30後期ラフェスタのヘッドライトLED化その②

B30後期ラフェスタのヘッドライトLED化その②前回、中華LEDによるヘッドライトLED化を行いましたが、その後の顛末と第二弾です。
前回の中華LEDでは2つの大きな問題が有り、新たなLEDバルブに替えました。
これで漸く落ち着きそうです。







前回の中華LEDは、予備も買ってあったのですがロービーム側のH1が二週間も持たずに切れる(と言うか物凄く暗くなる)現象が発生しました。

すぐに予備と交換しましたが、いずれも二週間持たずに同様の現象が起こりました。







B30の場合、ハイビーム側は裏側がゴム製のダストカバーになっており、HB3のLEDの場合はFANがダストカバーから出ています。

その為、熱が排出されるので、ハイビーム側はあまり問題になりません。







しかし、ロービームのH1の方は、プラスチック製の防水カバーで密閉される構造になっています。

多分、このせいで冷却FANが有っても冷却が上手くいかずに高温になり、LEDがダメになってしまう様です。
ダメになったLEDを見ると、基盤が焼けた様な感じになっていました。







もう一つの問題は、光軸がブレると言う事です。

ロービーム側のH1のLEDは、冷却FANの関係で、標準の固定金具がそのまま利用出来ず、苦肉の策で針金で固定していましたが、やはり走行時の振動などで微妙にズレてしまい、光軸が安定しませんでした。







そこで、標準の固定金具が使えるFANレスタイプのLEDを探しました。

ただFANレスであれば良い訳では無く、固定金具の穴に通る様に、スリムなタイプである必要が有り、且つ極力ヒートシンクなども最小限である必要が有ります。

そうなると明るさは劣りますが、ヘッド/フォグ両方に対応したタイプのLEDがBESTです。
その分発熱量も小さいので、密閉されていても問題が発生し難くなります。







これだけスリムでも、根元付近の膨らみの部分が金具に当たってしまい、ギリギリ入りませんでした。

金具の穴を少し削って拡大して、漸く入りました。
これなら固定金具は標準なので、光軸のブレも心配有りません。
固定金具自体がヒートシンクの役割を果たしますし、LED自体の出力も低めで発熱量が小さいので、恐らく頻繁に切れる事も無くなるでしょう。







配線を繋げてみて、点灯する事を確認します。

流石に前回の中華LED程の爆光では有りませんが、逆に車検も問題無さそうです。







交換後の状態。

少なくともハロゲンよりは全然明るいですし、色味も先日交換したポジションランプとほぼ同等になりました。



と言う訳で、B30後期ラフェスタのヘッドランプLED化はその②で、漸く落ち着きそうです。
Posted at 2020/09/02 19:24:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2020年08月23日 イイね!

B30後期ラフェスタのポジションランプLED化

B30後期ラフェスタのポジションランプLED化前回はヘッドライトをLED化しましたが、ヘッドライトがLED化されたらポジションランプの色との差が気になったので、ポジションランプもLED化する事にしました。
流石に全く同じ色にはなりませんが、LED化によって大分色が近づきます。













今回購入した爆安中華製LED。
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T10型LEDは大きさも電球と同じ位なので、問題無く取り付けられます。







ポジションランプの交換は比較的簡単で、一番上の方に有るコネクタを左に回せば外れます。
外れたらT10電球をLEDと交換します。
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まずは右側の点灯確認。 問題無く点灯しています。







続いて左側。
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こちらも問題無く点いています。







元通りに取り付ければ完成です。
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下が元の状態です。これで大分ヘッドライトとの色の差が無くなりました。

 

 

 

 

と言う訳で、ポジションランプのLED化を行いました。ヘッドライトのLoビームのH1バルブは大分苦労しましたが、今回はラクラクでした。

Posted at 2020/08/23 19:39:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2020年07月04日 イイね!

日産ラフェスタ(B30後期)のヘッドライトLED化の顛末

日産ラフェスタ(B30後期)のヘッドライトLED化の顛末家族クルマのB30後期ラフェスタのヘッドライトが余りに暗いので、LED化してみました。

元々は普通のハロゲンランプでメッチャ暗かったので、一応車検対応の高輝度ハロゲンに変えてあるのですが、やっぱり暗いのでHID化を考えました。

しかし、HIDに変えると結構大規模な手術が必要なので、LED化する事にしました。
が、Hiビーム側は交換するだけで済みましたが、Loビーム側は加工及び配線の結線と絶縁作業が必要で、簡単には済みませんでした。



今回購入した中華製LED。

同じに見えますが、左がLoビーム用のH1、右がHiビーム用のHB3です。
ちなみにB30ラフェスタは前期型だとH4ですが、後期型はH1/HB3と言う組み合わせです。







箱の横に、種類が書いてあります。

H1とHB3(9005)です。







中華製LEDの中身。

左がHB3(9005)、右がH1です。
2−1のハーネスも買いましたが、これは不要でした。
ただH1のLEDの取り付けは一筋縄では行きませんでした。







まず、エアクリーナーボックスに繋がる長大なインマニ&レゾネーターを外します。

これを外さないと左のヘッドランプユニットにアクセス出来ません。
赤丸の中のプラスチックのピンをマイナスドライバーなどで浮かせて引き抜きます。







次に、車体側バルクヘッドそばに有る、エアクリーナーBOXにインマニを留めている金具を外します。(赤丸内)

これを外すと、インマニが外れます。







矢印の方向にインマニを引っ張れば抜けます。

その後、インマニを上に引っ張るとエアクリーナーBOXとインマニが分離します。







ヘッドランプ裏の赤丸の部分に刺さっているので、ここも抜きます。

ただ刺してあるだけなので、上に引っ張れば抜けます。







これで漸くヘッドライトの後部にアクセス出来る様になります。

バッテリー交換やエアクリーナーのフィルター交換時も、同様にインマニを外す必要があります。







まずはHiビーム側のHB3(9005)から交換します。

赤丸内のコネクターを、マイナスドライバーの先でツメを外して下に引き抜きます。







この様に外れます。

ツメを外さないと抜けないので、無理に引っ張らない様にして下さい。







続いてHB3のコネクターを左方向に回します。

ちなみに防水カバーを外さなくてもHB3のバルブは抜けます。
一応防水カバーを外しましたが、それは不要です。







写真の角度まで回すと、手前に引けばHB3バルブを引き抜けます。

左側は後ろに太いハーネスが通っているのであまり余裕が有りませんが、斜めに引っ張れば引き抜けます。







左がLED、右がハロゲンバルブです。

LEDは放熱用ヒートシンクとFANが付いているので若干大きいですが、コネクタ形状は一緒なので、簡単に付きます。







LEDを切り欠きに合わせて差し込んで、右に回せば固定できます。

冷却用のFAN部分を押すと壊れるので、アルミのヒートシンク部分を持って回すと良いです。







この様に、コネクタが下に向いた状態で固定されます。

あとはHB3のコネクタを元通り差し込めばOKです。







問題のH1のLoビーム側は、HB3の下にあるフィン状のものが付いた丸い防水カバーの中に有ります。

まずはフィン部分を持って左に回し、防水カバーを開けます。







開けると固定金具が有るのですが、目視出来ないので、スマホのカメラで写しながら手探りで金具を外しました。

その前に、緑色の線の先のコネクターを引き抜いておきます。
ちなみにこのコネクターはLEDの赤い線の方と結線する必要が有ります。
その際、コネクターをビニールテープなどで絶縁した方が良いです。







外したH1バルブ。

社外品のRAYBRIG製のバルブで、HIDに近い青白い光になるものです。
車検対応品なので、明るさ自体はそんなに変わりません。







問題はこのH1を取り付けている金具のピン。

このままではアルミヒートシンクと冷却FANが付いているLEDは装着出来ません。
ちょっとした加工が必要になります。







プラスネジ2本で外れるので、H1バルブ固定用の金具を外します。

その時、黒い線の先に金色のコネクタが刺さっているので引き抜く必要が有ります。
アルミの金具に刺さったコネクタは、かなりしっかりカシメて有るので、マイナスドライバーなどを使って抉りながら引き抜く必要が有ります。

そしてそのコネクタに、LEDの黒い線の方のコネクタを差し込む必要が有るのですが、厚みの有るアルミの金具と違い、LEDのコネクタは薄いので、すぐに抜けてしまいます。
なので結線した後で、ビニールテープで動かない様に固定する必要が有ります。

アルミのH1バルブ固定用の金具からバルブ固定用のピンを外し、代わりにLED固定用の針金を取り付けておきます。







右側のLoビームの交換作業をする前に、ウォッシャータンクから出ているパイプを外す必要が有ります。

まずは赤丸内のプラスチック製のチャックを外します。







その後、パイプを引き抜きます。

こんな感じで、ウォッシャータンクの部分から上のパイプが外れます。







パイプが外れたら、あとは左側と同様に防水カバーを外し、ピンを外してH1バルブを引き抜きます。
その後、アルミのバルブ固定金具を外して、黒い線の先の金色のコネクタも外し、バルブ固定用のピンを外し、代わりにLED固定用の針金を取り付けておきます。







こんな感じで、バルブ固定用のピンの代わりに針金を取り付けておきます。

この針金でLEDを固定します。
アルミのバルブ固定金具を元通り取り付け、H1バルブを入れて位置を調整し、針金で固定して防水キャップを元通りに付ければ完成です。

ちなみにLEDの後端部には冷却FANが付いているので、針金で固定する際に冷却FANに当たらない様に注意が必要です。

極力アルミのヒートシンクのフィンを上手く使って、針金で固定します。







ライトをONにすると、冷却FANが回ります。

これはHiビーム側のHB3の様子です。







点灯して確認します。

Loビームの点灯状態。
ポジションランプとの色の違いにビックリです。
明るさも明らかにハロゲンより明るくなりました。







正面から見た所。

Loビームはバルブをカバーするパーツが付いているので、眩しさは有りません。
一応「車検対応」とうたっているので、多分大丈夫でしょう。







Hiビーム側。

HB3のLEDは、そのまま固定出来たので特に問題は有りません。







Hiビームは正面から見ると非常に眩しいです。

実際に道路で使ってみると、遠くまで明るく照らしてくれるので、真っ暗な道でも安心です。







と言う訳で、懸案だったヘッドライトのLED化を行いましたが、よもやのLoビームのH1バルブのお陰で、結構苦労しました。

H1バルブの固定や光軸調整などが結構大変なので、あまりオススメ出来ませんが、HIDに匹敵する明るさを手に入れるのに苦労を厭わないのであれば、やってみる価値は有るかもしれません。
Posted at 2020/07/05 00:20:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2020年01月18日 イイね!

東京オートサロン2020:コンパニオン編

東京オートサロン2020:コンパニオン編東京オートサロン2020コンパニオン編です。

最初に断っておきますが、駆け足で回っていたので人集りの凄い所は避けて回っていた為、網羅出来ていません。予めご了承下さい。
また機材はiPhoneですので、画質的にも期待出来ないので悪しからず。










まずは「N’s STAGE」。

「ジムニーシエラ ブラックバイソン コンセプトモデル」と一緒に。







「ALPINE STYLE」ブース。

オートサロンぽく無い落ち着きが良い感じです。







「Raffa × Airllen」ブース。

RQっぽい感じとコンパニオンっぽい感じのお二人。







「AutoLeaseProgram plus α」ブース。

とても頑張っていて、一生懸命パンフレットを配っていました。







もの凄い人集りだと思ったら「AIWA」ブースでした。

あまりに混雑していてブースの間を通り抜けるのも一苦労。
3重4重に囲まれていたので、手を伸ばしてiPhoneだけ頭の上に出して漸く撮れました。







「COATTECT」ブース。

ここはたまたま穴場的に空いていました。
でも写真を撮っていたらどんどん人が集まってきたので、さっさと逃げました。







「FINALKONNEXION / +81LIKE Helllaflush」のブース。

ここも何だか凄い人だかりで、遠くから手を伸ばしてiPhoneだけ頭上にあげて撮りました。







同じく「FINALKONNEXION / +81LIKE Helllaflush」ブース。

やっぱり人集りが凄くて、遠目から撮ってさっさと離脱しました。







「ごんた屋」。

ここも信じられない位混んでいて、到底無理だと思って離脱しようとしたら、あれよあれよと言う間にどんどん押されて出られなくなりました(泣)

偶然、雑誌か何かの撮影が入って、係りの人が人を押し出してくれた時に丁度良いポジションがGet出来たので撮れた写真です。







毎年布地が最も少ない衣装だからか、とんでもない人気でした。

きっとこんな偶然は二度と無いと思います。







「D1ケミカル」のブース。

ここも何だか人集りがしていたので、見てみたら居たのでiPhoneを掲げて撮りました。







「CUSCO」のブース。

ここも、物凄い人だかりで、初めは何が有るのか全く見えませんでした。
漸くスキマからスープラとコンパニオンさんが見えたので、それで混んでるのかと納得しました。







もの凄い人集りから逃れて反対側にきた時に撮った写真。

こっち側もかなりの人集りでした。







「TOYO TIRES」のブース。

こっち側は正面では無いので目立たないせいか、案外空いていたので撮れました。







「EXEDY」のブース。

ここも人集りが凄くて、何が有るのか全く見えなかったので、スキマから見たらコレでした(笑)







「FUJITSUBO」ブース。

ここはたまたま人が余り居なかったので、割と簡単に撮れました。







「DUNLOP」ブース。

ここは比較的ラクに撮れました。







こちらも「DUNLOP」ブース。

人集りが無いので、ゆっくり撮れました。







「AMG」のグッズスマイルレーシング。

メチャメチャ混雑していて、やっとの思いで撮りました。






「SPARCO」ブース。

お姉さんが持っているのは「SPARKY」という名前のパンダだそうです。







こちらも「SPARCO」ブース。

やっぱり「SPARKY」を持っています。







「ROHANA」ブース。

こちらのコンパニオンさんはブロンド美人でした。
ここもなかなかの人集りでした。







「TRD/モデリスタ」ブース。

ここではプリウスPHEVベースの「アンビバレント RD プリウスPHV コンセプト」の前でモデルさんが撮影をしていたので、横から失礼して撮りました。







「SPHERE LIGHT」x「Liberty Walk」ブース。


基本的にあまりに混んでいる所は外して回ったので、きっと他にも沢山居たのだと思いますが、取り敢えずこんな感じでした。




しかし、人集りが最も凄いのはコンパニオンだったなんて言う笑えない状況はマズイですね(笑)

自動車離れが言われて久しいですが、オートサロンを見る限り、全く興味が無い訳でも無い様です。

若干心配なのが、中心の年齢層がどう見ても40〜50代の様なので、もう少し若い層に響くものが必要なのかもしれません。

と言う訳で、東京オートサロン2020:コンパニオン編でした。
Posted at 2020/01/18 18:24:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2020年01月10日 イイね!

東京オートサロン2020に行って来ました。

東京オートサロン2020に行って来ました。
















先日、東京オートサロン2020に行って来ました。
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金曜日の14:00〜の特別公開に行ったのですが、土日かと思う程物凄い人の数でした・・・







今回はWEBチケットにしてみました。
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現地で表示させて『チケットを表示』をタップして、係員の人がスタンプをスマホに当てると、この様にスタンプが表示されます。

QRコード読み込みでWEBチケットの表示を更新している様ですが、面白い試みです。
紙のチケットが不要なので、無くす心配も有りませんし、忘れる可能性も低くなります。
ちなみに複数人数分を買って、各人のスマホに配布すると言う事も可能です。







まずは入場口から一番近い、北館のホール9〜11へ。
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オートサロンに来たのは2年ぶりです。







「N's STAGE」。
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「ジムニーシエラ ブラックバイソン コンセプトモデル」。
かなりデカイタイヤを履いた、ワイルド感溢れるモデルです。







「Scuderia46」の「Spyker C8」。
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「Spyker」の実車は初めて見ました。







「SENSE BRAND」のクラウン。
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もはやどれが本物のマフラーなのか分からない&空でも飛ぶのかと思う程のリアビューです。







「TOP SECRET」の「F458Evo」。
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前から見たら458ですが、後ろから見たらFXX-Kです。
Ferrari458Italiaの外観を限りなくFXX-K&FXX-K EVOに近づけるべくイタリアから職人を呼び、製作期間3年を要した1台との事。
確かにリアウィングがFXX-Kの形状になっています。







そして今回オートサロンに来た目的の一つ、シボレーのコルベットC8。
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事前にWebで入場予約しないとブースに入れないと言う事で、事前予約しました。
スタイリングはフェラーリの様にスーパーカーっぽくなり、ミッドマウントされたOHVのV8はZ51パッケージで495PS/64.1kg-mで、本国ではベースモデルが5万9995ドル(647万円)との事。

718ケイマン並みの値段でこれが買えると言うのはバーゲン価格だと思います。
ただ全幅が大き過ぎてウチのガレージでは無理そうです・・・







「S2000 20th Anniversary Prototype」。
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2019年に誕生20周年を迎えたS2000を祝し、ユーザーの声を開発に反映した20周年記念アイテム(エアロバンパー、サスペンション、オーディオリッドなど)を提案するモデルとの事。
確かにエアロバンパーは少し新しいテイストを感じます。







これも今回見てみたかった、新型ジムニーのフォードブロンコ顔。
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これは良く出来てます。
サードカーに欲しいけど、置き場所が・・・







そしてこちらも昔のジムニーを知っている人には涙モノのSJ10/20顔のジムニー。
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2サイクル時代の360CCの頃を彷彿とさせるグリル。
これ、多分結構売れると思います。







懐かしの元愛車アルテッツァのカスタム。
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関東工業自動車大学校の車だそうです。







これは最早何のクルマなのか良く分からないクルマ。
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日産だと言うことは分かりますが・・・







後ろを見て初めてJukeだと分かりました!
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「日産愛知自動車大学校・日産京都自動車大学校」の作品だそうです。







RAUH-Weltの「RWB Rough Rhythm MARTINI」。
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993ベースで450PSだそうです。






「RAUH-Welt NATTY DREAD Jr.」。
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964ベースでRSエンジン搭載だそうです。







次は西館ホール1〜3。
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「AEROOVER」のJimny SIERRA。
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Gクラス風のエアロで大径ホイールを履くシティオフローダー風のカスタムです。







「BRIDGESTONE」のGR SUPRA。
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ラジアル最強の「RE-71RS」装着車両。
サイズが有れば履いてみたいけれど、265/40R18サイズは無い様です・・・







「NISSAN」ブースの松田次生選手&GT-R開発責任者の田村宏志氏のトークショー。
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実は私、昔日産系の会社に勤めていて、田村さんと仕事をしていた事が有ります。
何十年も前の事で、きっと向こうは覚えていないでしょう。

それでもやっぱり懐かしいですね。







「SKYLINE 400R SPRINT CONCEPT」。
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SKYLINE最強の400Rをレーシーに仕立てたコンセプトモデル。
最近良い話が無い日産にとって、400Rが好調なのは唯一の救いです。







「NISSAN GT-R50 by ltaldesign」。
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イタルデザインとのコラボで作られたGT-R。
お値段約1億円。
世界50台限定で、色は顧客の好みに応じてオーダーする事が可能だそうです。
以前何かの記事で700PS以上と書かれていた気がしましたが、NISMOと同じ600PSの様です。







「MAX ORIDO ADVAN Supra」。
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HKSと織戸学選手のコラボだそうです。
タイヤはもちろん「ADVAN NEOVA Concept」。ホイールも「ADVAN Racing GT」です。







「GruppeM」の「AMG GT GT3」。
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クロームのラッピングでピカピカです。







「RE雨宮」。
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「RE雨宮 ストリート-7 IMSA仕様」と「JFOスペシャル by RE雨宮」。
懐かしのSA22C。ロータスヨーロッパのRE仕様は速そうです。







続いて中館ホール4〜6。

ここは西館ホール1〜3と繋がっているので、上に上がらなくても移動出来ます。







「326Power」の「ガチャバリWIDE TOYOTA86」
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族車感満載です。







「無限」の「MUGEN S660 Concept 」。
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ひっそりと置かれていたので、余り注目されていませんでしたが、流石は「無限」だけあって、ソツ無く纏められています。







「NATS(日本自動車大学校)」の「NATS LS86」。
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86の顔で4ドア???
しかもエンジンはハイブリッド?
ベース車はカムリだそうです。







「NATS Easy Camper」。
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ベッタベタに車高を落としたJimny・・・と思いきや、この車のベースは「ラパン」。
良く出来てます。







「TAFTコンセプト」。
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かつてタフトの名で販売されていたクロカン4WDとは異なり、軽クロスオーバーとして復活。
「SUZUKI」のヒットモデル「ハスラー」キラーになり得るか?2020年の中頃に発売予定だそうです。







「株式会社 T・S・D」
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新型ジムニー顔のSUZUKIエブリィ「ジムリィ」。
リフトアップ&大径タイヤに加えてJimnyグリル。
これ結構好きです。







「New McLaren GT」。
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620PS/630Nmのパワーで最高速度326km/hを誇るスーパーカー。
名前の通りグランドツアラーとして開発されており、超一級の性能を誇りながら長距離を快適に移動できる様に設計されています。







続いて東館ホール7〜8。
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漸く最後の東館ホール7〜8に辿り着きました。
時間的に外の屋外イベント会場を回る時間は無さそうです・・・







「ROBERUTA」ブース。
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某巨大PAで良く見かける「Anija」のクルマが展示されていました。
何故か大音量で演歌が流れていました・・・
浪花節なんですね。







「SUZUKI」。
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「SWIFTSPORT KATANA EDITION」は「GSX1100S KATANA」をイメージして作られたコンセプトカー。
シルバーの塗装はただのシルバーでは無く、「KATANAシルバー」と言うこだわり様。
オーバーフェンダーを装着していて、全幅は1800mm超で迫力のボディです。







「LEVORG PROTOTYPE STI Sport」。
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おそらくスバルブースで一番注目を浴びていた車両。
たまたまトークショーをやっていて、人集りが凄くてフロントの写真は断念しましたが、リアバンパーは下部がディフューザー形状でスポーティです。







「4LAWS」の全身カーボン仕様のナローの911。
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実は手前が911SCベース、奥が993ベースだそうです。
インフュージョンカーボンという、ドライカーボン、ウェットカーボンのそれぞれの良さを併せ持った成形技術を使用し、圧倒的な強度を実現しているそうです。

お値段2000万〜との事ですが、ベースの空冷ポルシェの市場価格は1000万以上なので、案外お得なのかも知れません。







「SPHERE LIGHT」x「Liberty Walk」
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スフィアライトのブースのリバティウォークとコラボで造ったジムニーシエラ。
このエクステリアキットは、メルセデスベンツ・Gクラスそっくりにジムニーを変える「G mini」という商品。これにスフィアライトのLEDヘッドランプとデイライトをインストールし、ラグジュアリー感をアップさせています。







「Liberty Walk」の「LB-Silhouette Works 458GT」。
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前に赤いのは見た様な気がします。
奥には「LB-Silhouette WORKS 35GTR」も有りました。







「ランボルギーニ・ミウラ族車仕様」
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ベースはFORD GT40のレプリカだそうで、レプリカからレプリカを作ったワケですね。ややこしい・・・
しかし完成度は高くて、一瞬本物のミウラをLBワークスにしたのかと思いました。







会場で唯一見つけたケイマン。
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「Y-squared」の718Cayman。ホイールはCargraphicの20インチ、マフラーもCargraphicのフラップエキゾースト、エアロは「Y-squared body kits」だそうです。







「GR Supra GT4」
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Toyota Motorsport GmbHが開発したレース専用車。
エンジンは最高出力320kW(430HP)、最大トルク650Nm。
サスペンションは前後共にレース用調整式ダンパーを装着。
ブレーキシステムはフロントに6ピストン、リアに4ピストンのレース用キャリパーを採用。タイヤはピレリ製。
高剛性ロールケージとレーシングバケットシートと6点式シートベルトを装備。







「TOM'S」の「TOM'S SUPRA」
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チューニングコンピュータT.E.C. Ⅱ、強化サクションパイプ、大型ヒートエクスチエンジャー、ハイフロータービンなどで武装し、最高出力460PS、最大トルク59kg-mに強化。
TOM'S エアロダイナミクスパーツを装着し全幅1,950とされ、サスペンションはTOM'S Advox、マフラーはTOM'S BARREL、フロントブレーキにはBrembo製ブレーキキットを装備しています。
限定99台で14,230,000円だそうです。







「TOM'S CENTURY CONCEPT」
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専用フロントバンパー、専用サイドステップ、専用リヤアンダースポイラー、トランクリッドスポイラーを装着し、マフラーはTOM'S BARREL、サスペンションはTOM'S PERFORMER、ホイールはWeds Kranze Mariciveの21インチ。
エンジンには変更は無く、5リッターV8の2UR-FSEは381 ps/52kg-m、これに224psの電動モーターが追加され、システム最高出力は431psです。
限定36台で、価格は28,160,000円だそうです。







「GR YARIS」
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豊田章男トヨタ社長と息子の豊田大輔選手が参画する「ルーキー・レーシング」(ROOKIE RACING)がスーパー耐久シリーズ(S耐)に参戦する車両だそうです。







地味に置いてあったので普通の「GR YARIS」かと思ったら「CVT CONCEPT」とありました。
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駆動方式はFFで、NAの1.5リッター3気筒エンジンは最高出力は120PS。
組み合わせるCVTは、トヨタ&アイシンの「発進ギヤ付きCVT」であるDirect-shift CVTです。

FF化によって大幅に車重が軽くなるので、120PSでも元気な走りが予想出来ます。
ボディそのものは「GR YARIS」なのでワイドボディーの為、コーナリングもかなりのものと予想出来ます。






という訳で、東京オートサロン2020でした。
Posted at 2020/01/17 19:33:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記

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