
(写真は取り付け時のものです)
KDP走行会にて初サーキットとなったエアモニですが、センサー脱落も無く、ホイールバランスにも問題なく、常に4輪のエア圧&温度を見られました。
走行開始前、Fr,Fl共に1.7、Rr、Rl共に2.2(標準値-0.3Kpa)で調整、タイヤ温度は7~8℃程度でした。
(朝ガレージで見たときは2℃、海老名SAで5℃でした。)
同乗走行の時点でFr2.0Kpa、Fl2.1Kpa/40℃位、Rr2.5Kpa、Rl2.6Kpa/35℃位。
この辺りがベストな感じでした。
その後周回を重ねる内に、Fr2.2Kpa、Fl2.3Kpa/48℃位、Rr2.7Kpa、Rl2.8Kpa/40℃位まで上昇。
ここまで来ると、リアの滑り出しが早くなり、ちょっと上がり過ぎな感じでした。
最初に同乗走行があり、その後LAP SHOTの確認などでPit inしていたので調整する時間が無く、そのまま走り続けましたが、まずまずの感じでした。
前の愛車が履いていたNeovaと比較してケイマン純正のPOTENZA RE050はコンパウンドが硬めですが、良い状態のときは結構グリップしていました。
熱が入ってくると、Neovaの方がグリップする感じです。
エア圧の低下もしくは圧力の上がり過ぎもワーニングで設定できるので、クーリングやPit -inしてエア調整する際の目安になります。
○番外編
帰りにエア圧を戻そうとセンサー付エアバルブを外した所、右リアのみ、中のムシの様な物が外れてバルブ側に残ってしまって、エア圧で飛んで行きました(汗)
ホイール修理後にエア調整をして頂いた際も右リアが同様の現象を起こしていましたので、どうやらエアバルブと接しているセンサー部分のゴムが変形している様です。
センサー自体に問題は無いので、接着剤で固定しようかと思っています。
ゴムが劣化すると同様の現象が起きそうなので、その辺りは要注意ですね。
補修用パーツ出ないかな~
Posted at 2011/01/17 14:25:36 | |
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