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この記事は、 マツダ新型SUV「CX-5」登場について書いています。

DEMIOに続くSKYACTIVとして、CX-5が登場しました！
いよいよSKYACTIV-Dが出る様です。

内燃機関の可能性を追求したSKYAKTIV、今後の展開が楽しみです♪
 
しかし、SKYACTIVのイメージカラーはブルーなんですかね？
ウチのクルマはケイマンも家族クルマもどちらもブルーです（笑）
その辺りも親近感が湧く理由だったりして（爆）

CCJ HAKONE Meeting the Force!でわくわくコースを選択して、この方の後ろを走行したのですが、流石はSタイヤ＋アラゴスタ＋Alcon＋テクニックで、トンデモなく速かったです（汗）

なんとかかんとか着いて行こうと思いましたが、辛うじて見失わない程度がやっと(T_T)

ライン取りとか、参考になるなぁ、と感心しつつ必死に着いて行くと…
ドアから腕が見えます（汗）
彼女連れで、超余裕のドライブなのねん…orz

ま、それはさておき、タイトターンの多かった今回のわくわくコース（湯河原パークウェイなど）では、LSDの威力を遺憾なく発揮しました。

所々落ち葉で滑る所でも、グイグイ前に進みます。
滑っても踏めば前に進むので、カウンターを当てるまでもなく、アクセルのみで姿勢を決められます♪

そして何より、ブレーキングでフロントに載せた荷重を、アクセルONで維持しながら曲がる事が可能なので、安心感を持って踏めます。

もし滑ってもアクセルコントロールが可能なので、立て直すかスピンで逃げるか、どちらも選択可能！

正直、峠では最強の武器ですね。
これに縮み側の減衰はそこそこで、伸び側の減衰力の高い脚が有れば、最早敵無し！

そしてMRのクセにも段々慣れて来ました。
ケイマンは比較的クセの無いクルマでは有りますが、やはりFRとは違います。

 顕著なのは、フロント荷重の載せ方で、FRの感覚でやると簡単にフロントが逃げます。

が、MR、しかも水平対向エンジンを低くマウントするケイマンの場合、FR程の荷重をフロントに与えなくとも、恐ろしい旋回速度を出せます。
正直自分ごときの腕では公道で限界に持ち込めません（爆）

操舵に必要な分の荷重をフロントに与えたら、アクセルで旋回速度を制御して、立ち上がりはFR程気を使わなくともリア荷重が掛かるため、早めのアクセルONに着いて来ます。
 
この辺りがケイマンの真骨頂だと思います。

これに輪を掛けてくれるのが、機械式LSDです。

あとは、脚周りとリアウィングが有れば、筑波辺りでかなり楽しめるマシンになるのでは？と妄想しています（笑）

ま、お金次第なんですけど（爆）