幾多の困難を乗り越えて発注から1ヶ月を経て日本に到着し、GT5プレイまでに
更なる困難を経て、ついにGT5 Version2.0のプレイに漕ぎ着けました!
たかだかゲームに其処までするかと言う話も有りますが、GT5にポルコンの組み合わせは想像を越えたプレジャーを提供してくれました!
まず、その質感。
廉価版の911Careara Wheelで有るにも関わらず、ステアリングを握った感じは正直国産の家族車を遥かに上回る上質感です。
更にシフターの台座の塗装は実車のコンソール周りと同様の塗装です。
径が小さい事とホーンパッドの質感、グリップの質感は及ばないものの、ステアリング形状は実車とほぼ同じで、オモチャというレベルではないです。
そして、ステアリングの重さが尋常では有りません。
自分にはフォースフィードバック最弱でも十分で、最初5でやったら筋肉痛になりそうになりました(爆)
ペダルも形状はほぼ実車同様で、Club Sportsには遥かに及ばないものの、タッチもDFGTよりは遥かに良い感じです。
そして、それらを支えるRennSport Wheel Standは、到底玩具とは思えないクオリティと剛性感です。
んが、唯一ダメなのがシフターの固定方式。
ステアリング部分に金属シャフト2本で固定されているのですが、これがグニャグニャで、折角のシフターのコクコク感をぶちこわし、更にシフトが入りません(泣)
なので、折角の6MTですが専らステアリング裏のボタン(オプションでパドルも付けられますが、自分的には必要無いです)でシフトしています。
ステアリングの反力もリニアで、非常に実車に近い感じです。
流石にGまでは再現出来ないものの、ステアリングインフォメーションという観点では今までに無いものだと思います。
折角Version2.0にアップした事だし、実車の前にコレでFSW修行しま〜す♪
Posted at 2011/10/18 23:35:09 | |
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PORSCHE | 日記