BMW X1 xLine Xdrive18dの数少ない不満の一つに、サンシェードを格納する場所が無いと言う事が有ります。

BMW X1(F48)には車内の空気を入れ替えるタイマー付きのベンチレーション機能が付いていますが、外気温がこんな温度になっていたら、いくらベンチレーション機能が有っても役に立ちません。
B30の時は運転席と助手席の間には何も無かったので、サンシェードを間に置いていましたが、F48はシートとコンソールの間は隙間が無く、サンシェードを置く事が出来ません。
やむを得ずラゲッジルームに積んでいましたが、駐車する度にいちいちラゲッジからサンシェードを取り出したりしまったりしなければならないのがとてもストレスでした。
たまたまネットを見ていて、偶然見つけたのがアンブレラ型のサンシェード。

これならドアポケットに収まるので、F48でも邪魔にならずに置いておく事が出来ます。
大きさは長さ30cmx直径5cm程度です。

ケースも付いています。
ケースから取り出した所。

表側は銀色になっていて、熱を反射してくれる様になっています。
広げた所。

折りたたみ傘が横に広い様な形状で、F48のフロントウィンドウにピッタリの大きさです。
外側から見た所。

スキマ無く広がっていて、ドライブレコーダーに被る事無くジャストフィットです。
ドライブレコーダーは駐車モード付きで、塞いでしまうと意味が無いので、ちゃんと動作するのはありがたいです。
この時期、車内の温度は50度以上、場所によっては70度にも達するそうで、屋外に駐車する際にはサンシェードは必須です。
小さい事の様ですが、駐車の度にラゲッジからサンシェードを出し入れするのはとても面倒ですし、後部座席に置くのもいちいち人が乗る時に退けなければいけないので、やっぱり面倒です。
そう言う時に、アンブレラ型のサンシェードであれば、ドアポケットに収まるので邪魔にならず、広げるのもしまうのもそれ程面倒では無いので、とても便利です。
Posted at 2021/08/16 21:24:19 | |
トラックバック(0) |
クルマ関係 | 日記